
コチラも放置案件のひとつです。

レッドホーン完成の勢いに乗じて

一気に完成させました。


本体の仕上げはHMMセイバータイガーとほぼ同様ですが、
意図的に変更した部分もあります。

今回は黒装甲にフレームカラーでの差し色は控えました。
バイトファングをGX208:GX217=3:1と旧ガンダムカラー
ブルー4で塗り分け、目にはメタリックシールを貼りました。

首下のパイプはセイバータイガーより太いものにしました。
塗装済みのシリンダーパーツは塗装面にゲートがあったり
するので、すべてNo.9ゴールドで塗り直しています。

前脚部です。


👆この部分の塗装はセイバータイガーと同様です。


足首上部のインナーシリンダーはNo.8シルバーとNo.9
ゴールドで塗装しました。
足首基部フレームはNo.81あずき色で全塗装です。

F-⑧(パイプ基部カバーパーツ)は下から縦に裂けるので
取付部分のテンション調整が必要です。

後脚です。

中央部分はセイバータイガーと同様ですが、
前後のダクト状の部分を本体ブラックで縁取りしました。

G-⑤&⑥は完成後に外に出る部分をNo.81で塗装します。

ストライククローの塗装はバイトファングと同じ色です。
追加装備です。
TOMY版では銀一色で、ケーブルはパイプスプリングでした。

アサルトユニットは細かい塗り分けが多いです。

👆〇で囲んだ部分は面が遊んでいるように感じたので
市販パーツを貼ってみました。

両サイド上面ハードポイントから後ろを回って
下につながるブロックの色を統一しました。

テールウイングスタビレーターはシリンダーと
水平翼に塗装が必要です。
20mmリニアレーザー砲は
取付軸を短縮して密着度を上げています。

ウイングの先端には翼端灯のようなモールドがあります。

20mmソリッドライフル本体の後ろ半分はタンクを含めて
フォアグリップとマウント部以外を塗装する必要があります。

前後のユニットをつなぐケーブルの塗装部分には
「ミッチャクロン マルチ」という強力な下地塗料を使いました。

ミサイルポッドはTOMY版では角度調節のみの固定式でした。
