
放映30周年を記念して発売された
「HG RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th」です。


8月31日までお台場潮風公園で公開中の1/1ガンダムと同様の
デザインで立体化されています。
上から細部を見ていきます。

赤,青,黄色の成型色はMGガンダムVer.2.0と同じです。
センサー部のみシールを使い、他はすべて塗装で仕上げています。
バルカン砲はイエロー2です。

ビームサーベル基部と首をグレーで塗装します。

バックパックとボディの隙間にノズル状のディティールが追加されています。


機体各部のマイナスモールドの底をグレーで塗装します。
肩の標識灯は、右=青,左=赤。それぞれガンダムマーカー
メタブルー,メタレッドです。




Bパーツは、腰部中央,股関節ブロック,膝ダクト,足首フレーム,
足裏ノズルをグレー、連邦マークをイエロー2で塗装しています。
足首アーマー中央のパーティングラインは消しましょう。

足首の内側をこのように削ると接地性が向上します、が・・・・
後部装甲まで削らないように気をつけましょう。

武装はひと通り揃っていますが、ビームサーベルはクリア成型
ではないので、本体用のものにHGUC付属のクリア成型ビーム刃を
付けた方が良いでしょう。
ハンマーのチェーンは金属製です。
シールド。


MGガンダムVer.2.0では別パーツだったマイナスモールド部を
両面ともグレーで塗装します。


