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2009/08/24 (Mon) 03:25
MGガンダムエクシア その1

MGエクシア1
MGエクシア2
発売から約1ヶ月、もう完成させている方も多いかとは思いますが・・・・。
より良く仕上げるポイントを数回に分けてご紹介いたします。
MGエクシア3
第一回目は、
<上半身>
              です。

塗装は主にフレーム色の追加塗装です。
通常版は必要最小限の塗装に止め、イグニションモードは
完成時の印象が より引き締まるように仕上げています。


<ボディ>

肩口をこのように塗装します。
MGエクシア4

MGエクシア5
イグニションモードの方には、の部分も塗装してあります。
MGエクシア6

胸部ダクトの裏側をこのように塗装します。
MGエクシア7

MG版エクシアでは、胸部ダクトに前後スイング機構が設けられています。
その可動軸はダクト基部パーツと一体のため、クリアグリーン成型です。
MGエクシア8
そこをフレーム色にしておきます。
MGエクシア9
ダクトのフィンパーツ内側の一部が完成後も露出するので
忘れずにフレーム色を塗っておきます。

下の写真の赤く塗りつぶした部分ですが、
MGエクシア10
ダクト可動軸の塗装が剥がれないように、少々削っておきましょう。

腕の付け根も、このようにフレーム色で塗装しています。
MGエクシア11
完成時には見えなくなる部分ですが、とりあえず塗ってあります。

B-27をこのように塗装します。
MGエクシア12

アンテナ基部です。
MGエクシア13
1/100エクシアでは塗っていませんが、MGでは塗り分けたほうが良いでしょう。

脇腹の溝をフレーム色で塗装します。
MGエクシア14

イグニションモードではコクピット下のパーツも塗り分けています。
MGエクシア15

GNドライヴユニットです。
MGエクシア16
通常版には内蔵されるはずのLEDライトユニットがありません。
LEDユニットのダミーパーツも無いので、GNドライヴユニットの
安定感は最悪です。ちょっと触れるだけで下の写真のホイール状の
部分が奥に引っ込んでしまいます。
MGエクシア17
通常版のホイール状パーツのフィンをメタグリーンで塗装します。
イグニションモードではこのホイール状パーツもメッキされています。

MGエクシア18
コーン状パーツは二重構造になるので光漏れはありません。

組立途中です。
MGエクシア19
胸部レンズ内のシールは、イグニションモードでは無理に
貼らなくても良いでしょう。
MGエクシア20
シールを貼るときに、切り込み部分等が擦れて白くなってしまったら
シールの余り部分を利用して補修しましょう。

ボディ完成です。
MGエクシア21

MGエクシア22

MGエクシア23
この記事の5枚目の写真の部分を塗らないと、
MGエクシア24
上の写真の部分の隙間が青のままになります。


<両腕>

通常版の手首です。
MGエクシア25
掌側の側面装甲部を白くしたのみです。

イグニションモードの手首です。
MGエクシア26
親指の付け根を削って段差をつけ、その部分をフレーム色に塗装します。
中指~小指までは例によってつながっていますので、切り離して
独立可動とします。
甲部装甲側面の合わせ目を消します。手首全体はABS製ですが
甲のみPS素材ですので、接着にはゼリー状瞬着を使います。その際、
指を固定しないように気をつけましょう。
装甲側面の塗装は、側面全体を白で塗装します。

ナイフで切り離すと、切断面が白く変色してしまいます。
MGエクシア27

変色部を爪で擦ると、このように修正できます。
MGエクシア28
あとは、各関節を削り出します。

装甲側面の塗装前の状態です。
MGエクシア29
手首関節パーツも片面を白で塗装します。

上腕部です。
MGエクシア30
一部をフレーム色にすると良いアクセントになります。
コード基部に筋彫りを追加して合わせ目をパネルラインに利用します。
MGエクシア31
前腕及び肩部はスミ入れのみです。
肘を目いっぱい曲げるとパーツ同士が干渉します。無理に曲げると
前腕外側のパーツにキズが付きますので注意しましょう。


<頭部>

マスク部の塗装は目とその周りのみです。
MGエクシア32
つや消し黒を塗ってからメタグリーンを塗ります。
仮組み状態ですので、目の下に隙間があります。

頭頂部の両サイドをフレーム色に塗装します。
MGエクシア33
塗装が必要なのは以上の部分のみです。
あとはスミ入れをしつつ組み立てるだけとなります。
MGエクシア34
大きさ、形状、色分け、各部のバランス、
MGエクシア35
どれをとっても非の打ちどころの無い仕上がりです。
MGエクシア36
耳の裏側の肉抜きもありません。

アンテナパーツの赤い印を付けた部分を削る(鰹節レベルの厚さ分)と、
組み立てがラクになります。
MGエクシア37

首の長さも問題ないようです。
MGエクシア38


MGエクシア39
胸部ダクト可動軸周りの処理は、好みの分かれるところでしょう。
MGエクシア40

上半身完成です。
MGエクシア41
各部の大きさ、長さ、太さ、取付位置、
MGエクシア42
どれも申し分ありません。
MGエクシア43

フレーム色 ; グレーバイオレット
白 ; ホワイト17(成型色とは若干違いますが・・・・)




2009/08/26 (Wed) 04:33
MGガンダムエクシア その2

MGエクシア第2回目は、
<武装>
            です。

後回しにすると、作らずに終わりそうなものを先に作ってしまいます。

<GNソード>
MGエクシア44

この塗り分けは、説明書にも写真が載っています。
MGエクシア45
ゴールド ; メタルカラーゴールド
シルバー ; ガンダムマーカーメッキシルバー(筆塗り)

イグニションモードのGNソードは、塗り分けを通常版とは変えてあります。
MGエクシア46
シールド中央外装パーツの段差と、
MGエクシア47
ソードホルダーの一部をフレーム色で塗り分けています。

MGエクシア48
メッキパーツのゲート跡はメッキシルバーでリタッチしてあります。
MGエクシア49
1/100エクシアのものより刀身に厚みがあって、力強さが増しています。

完成したGNソードを上半身に取り付けてみます。
MGエクシア50
切り離した指でも安定して保持できます。
MGエクシア51
イグニションモードと通常版のGNソードを見比べてみましょう。
MGエクシア52MGエクシア53
シールド中央パーツの段差の塗り分けはやっておいた方が良さそうです。
ソードホルダーの塗り分けは悲しいかな目立ちません。

<GNシールド>
MGエクシア54
ここはスミ入れをしつつ組み立てるだけなのですが、一部分だけ
塗装が必要なところがあります。無塗装だとの部分が青くなるので
フレーム色で塗装します。

<GNブレイド,ビームサーベル>
MGエクシア55
↑イグニションモード , ↓通常版。
MGエクシア56
イグニションモードのGNブレイドは刀身がメッキされています。
ビームサーベルはどちらも違いはありません。


フレーム色 ; グレーバイオレット







2009/08/27 (Thu) 04:43
MGガンダムエクシア その3

MGエクシアの第3回目は、
<下半身>
             です。

<脚部>
MGエクシア57
MG化によって各パーツの情報量が向上しているほか、パーツ同士の
合わせ目も目立たないようになっています。
脚部は、パーティングラインの処理と部分塗装で仕上げます。

各部を見ていきます。
まず、目立つパーティングラインを消します。
MGエクシア58
上の写真ののところのパーティングラインは結構目立つので
消しておきます。足首アーマーの上にもパーティングラインが表に
出るところがありますが、そちらはあまり目立たないのでそのまま
にしてあります。
パーティングライン処理はもう一箇所あります。そちらは後ほど・・・


ココからは部分塗装です。結構あります。
フレーム色と油性スミ入れペンの黒を使います。

足首の赤いパーツはこのようにフレーム色で塗装します。
MGエクシア59

脚部の塗装が必要なパーツです。
MGエクシア60

MGエクシア61
大腿部内側の溝をフレーム色で塗り分けます。
MGエクシア62

MGエクシア63
膝後部のブリッジ状パーツをこのように塗り分けます。
MGエクシア64

MGエクシア65
膝下の赤線で囲んだ部分をフレーム色に塗装します。
MGエクシア66

MGエクシア67
足首アーマーの接続部をフレーム色で塗装します。
MGエクシア68

脹脛パーツもこのようにフレーム色で塗装します。
MGエクシア69

イグニションモードではGNコンデンサー部の内側パーツを
塗り分けています。
MGエクシア70

MGエクシア71
塗り分けナシの通常版との比較。
MGエクシア72
どちらを好むかは分かれるところでしょう。

イグニションモードでは膝アーマーの下も塗り分けています。
MGエクシア73
ココは膝を深く曲げたときに目立つ部分です。

後部足首アーマーのノズル状の部分を黒くします。
MGエクシア74
赤線部分にパーティングラインがあるので消しておきます。

イグニションモードではこのノズル状の部分に、
MGエクシア75
市販のディティールアップパーツを貼ってあります。
MGエクシア76
流し込みタイプの接着剤で固定します。(接着剤のつけ過ぎ注意!)
MGエクシア77

脚部組立時の注意です。(ココかなり重要!)
1、足首関節。
MGエクシア78
脛に入れる足首側のポリキャップですが、このように
ランナーを少々残しておくと関節強度が向上します。

2、脚基部。
MGエクシア79
;施工前、施工後です。
MGエクシア80
のように外側装甲を削っておくと、
MGエクシア81
GNブレイド装備時の干渉を回避できます。
MGエクシア82


<腰部>
フロントアーマー(FA)が直線的で単調な印象になっています。
MGエクシア83
改善策は以下のとおりです。
MGエクシア84
FAジョイントの赤い着色部を斜めに削ります。
MGエクシア85
この程度の隙間ができれば良いでしょう。更にFA両端が少々上を
向くようにFAジョイント非着色部の上部を削ります。
MGエクシア86
腰部フレームとの干渉を避けるための角を落とします。
MGエクシア87

MGエクシア88
視覚効果絶大です。





2009/08/29 (Sat) 01:26
MGガンダムエクシア その4

第1~3回までで仕上げた部分を組み合わせて、

<完成>
           です。



通常版。
MGエクシア89MGエクシア90

イグニションモード。
MGエクシア91MGエクシア92

やはり、GNドライヴの発光があると無いとでは印象がまるで違います。
MGエクシア93MGエクシア94
画面左の通常版のほうは、腰フロントアーマーの位置をあえて
調整前の状態にしています。
MGエクシア95MGエクシア96
フロントアーマーの調整には脚部を長く見せる効果もあります。

旧1/100エクシアと並べてみると、
MGエクシア97
四肢の取付位置と首の長さを調整してある旧1/100エクシアとは、パッと見
の印象は大差ありませんが、良く見ると細かい部分のバランスがだいぶ違
います。特に、頭部の大きさと膝から下のボリュームの違いが大きいようです。

通常版とイグニションモードでは、
MGエクシア98
刀身のメッキ処理については当初???・・・な感じでしたが、
その効果はかなり大きいようです。
MGエクシア99
イグニションモードでは、細かい部分の塗り分けや仕上げを
よりしっかりと処理しています。
MGエクシア100
手甲部(特に親指の付け根)の処理はやっておいた方が良いでしょう。

左から見て、
MGエクシア101
やや「く」の字ぎみになるように各関節を調整することで
立ち姿をより安定したものにできます。
MGエクシア102
「く」の字にすると、胸部ダクト~腰部中央の距離が近くなり
腰部フロントアーマーの調整との相乗効果で、胴長感を解消できます。
MGエクシア103

フロントアーマー(FA)の角度は、
MGエクシア104
腹部下面のラインとFA上部のラインが平行になるようにします。


MGエクシア105MGエクシア106
エクシアは、なにも装備していない状態が一番だと思うのは
私だけでしょうか?


MGエクシア107
通常版はGNドライヴユニットのあまりの不安定さに耐え切れず
ライトユニットを取り寄せました。

MGエクシアリペアは、近いうちにやろうと思います。





2010/01/17 (Sun) 02:29
MGエクシアリペア その1

MGエクシアリペア0
長らく放置していた「MGエクシアリペア」です。

全身のダメージ表現の追加等の詳細を2回に分けてお送りします。
今回は、上半身編 です。


最大の放置原因は、GNソード刀身の塗装をどうするか迷っていたためです。
私的には全身のダメージ表現の追加より、刀身の塗装法の方が大問題でした。

っで、どう塗ったかはあとでお知らせします。

まずは全身のダメージディティールの追加とその方法、追加塗装、
パーティングライン処理等についてです。

<頭部>
MGエクシアリペア1
右目はメタレッドで塗装してあります。ノーダメージの左目はメタグリーン
で塗装しましたが、目のモールド自体がはっきりと付いていませんので
目の部分のみ切り抜いてシールを使っても良いでしょう。
目の周りは完成後に見える部分をすべてつや消し黒で塗りつぶします。
頭頂部センサーはシールを貼る前にパーティングラインを消しておきましょう。
MGエクシアリペア2
大きくダメージを負った右耳辺りを中心にダメージ表現を追加します。
吹き飛んだマスクの側面や折れたアンテナの断面にもダメージを追加します。
MGエクシアリペア3
耳の奥(部分)とマスク側面はグレーで塗装しておきます。
MGエクシアリペア4
左側はコンデンサーレンズにヒビを入れます。
ナイフの刃を立てて左右にこじって入れていきます。深く入れるときは
刃のエッジ部を利用します。やり過ぎて破壊しないように注意しましょう。


<ボディ>
MGエクシアリペア5
上から順に見ていきます。
MGエクシアリペア6
右肩のアンテナと左胸部ダクトは付けずに組むようになっていますが、
入るはずのパーツがそっくり無くなると空間を持て余しますので
付けた上でダメージを加えてあります。あと、左胸部ダクト基部
(クリアグリーンのパーツ)は、全体をグレーで塗装します。
MGエクシアリペア7
コクピット周辺にもダメージを追加します。
GNドライヴのレンズへのダメージは頭部コンデンサーと同様の方法で
ヒビを入れていきます。
MGエクシアリペア8
ドライヴ固定アーム基部等もグレーで塗装しています。
ノーダメージのエクシアより細かい部分のグレーを多めにしています。
MGエクシアリペア9

MGエクシアリペア10MGエクシアリペア11
ダメージディティールを追加するときは、そのダメージの広がり方を
考慮するようにしましょう。
MGエクシアリペア12
マント固定用ボールは側面用のもののみ瞬着で少々太らせてあります。


<右腕部>
MGエクシアリペア13
右肩外装にダメージを追加します。
MGエクシアリペア14
部分のフレームにパーティングラインがあるので消しておきます。
MGエクシアリペア15
サーベル基部は1年前に作った1/100エクシアリペアと同じ処理です。
MGエクシアリペア16
肩コードの穴は市販パーツを加工して塞いであります。
MGエクシアリペア17
腕部にもグレーを多めに配しています。
MGエクシアリペア18
ここでダメージディティールの付け方について触れておきます。
MGエクシアリペア19
部分のようにディティールを入れていきます。
使用工具は、▲棒ヤスリ,エッチングソー,デザインナイフ、以上です。
これらを場所によって使い分けます。大きいもの=▲棒ヤスリ,
小さいもの=エッチングソー,さらに小さいもの=デザインナイフ、
といった感じです。
MGエクシアリペア20
あとはリアルタッチマーカー黒で着色します。はみ出しを指やティッシュで
ふき取って完了です。
MGエクシアリペア21
約半年迷い続けた刀身の塗装は、
MGエクシアリペア22
下地にシルバー(クレオスNo.8)を塗り、近頃発売されたラメパールマーカーセット2の
ラメパールシルバーを上塗り(マーカーの塗料を瓶にあけて筆塗り)して仕上げます。
MGエクシアリペア23
剣先の段落ち部分はさらにその上からリアルタッチマーカーグレー1で
トーンダウンさせてあります。


<マント>
MGエクシアリペア24
完成時ひじょうに目立つ部分ですので、ココだけは全塗装(筆塗り)です。
アサフレ成型されたパーツにはかなりハッキリとしたパーティングラインが
ありますので、まずはそれを整形します。
タイヤブラックで下塗りをしてNo.309,302の順にドライブラシで仕上げています。
No.309,302にはフラットベースあらめ・ラフを混ぜてあります。

次は、下半身の解説と完成公開です。





2010/01/17 (Sun) 18:31
MGエクシアリペア その2

下半身編


<腰部>
MGエクシアリペア25
右フロントアーマー(FA)中央にダメージを追加します。
MGエクシアリペア26
左FAを外した穴を市販パーツで塞ぎ、腰部中央左下にダメージを追加します。
MGエクシアリペア27
サーベル基部は右肩のそれと同じ処理です。
MGエクシアリペア28MGエクシアリペア29



<脚部>
説明書どおりに組むと、両足首と右膝には非常に大きな空間が生じます。
ダメージ表現追加に加え、その空間処理も行いましょう。
MGエクシアリペア30
左足首後部はノーダメージのエクシアと同じ処理です。
MGエクシアリペア31
右足首は後部にダメージを追加します。

これからしばらくは空間処理です。
MGエクシアリペア32
足首後部アーマーの穴は市販パーツで埋めます。
MGエクシアリペア33
両足首前部にはランナーと市販パーツを組み合わせたものを埋め込みます。
軸穴を3mmに広げ、そこにランナーを通し左右と前に市販パーツを
貼り付けています。ABSランナーを使うと市販パーツの接着が困難に
なるので、PSランナーを使います。
軸穴を広げる作業ですが、
いきなりドリルを使うとパーツ破損の危険があるので、まずは●棒ヤスリで
慎重に広げていき、最後にドリルで均すようにしましょう。
●棒ヤスリ作業中に使用するランナーでサイズを確認しながら広げていき、
場合によってはドリル均しは行いません。
あと、脛部コードの下端にあるパーティングラインは消してあります。
MGエクシアリペア34
足甲アーマーにも若干ダメージディティールを追加しています。
MGエクシアリペア35
右膝のダメージ追加です。
アーマー下端中央のフレームに可動への影響を考慮しつつダメージ表現を加えます。
やり方はハンダごてで溶かしていくのですが、こて先にハンダを少々塗っておくと
解けた部分にハンダが程よく混ざって良い感じになります。
コンデンサーブロック上部の膝関節との接続部分前部はグレーで塗装しています。


以下はその他のダメージ追加部分です。
MGエクシアリペア38
左側、大腿部外側上部と膝内側中央部。
MGエクシアリペア36

MGエクシアリペア37
右側、大腿部内側中央部。



<完成>
MGエクシアリペア39MGエクシアリペア40
↑ソード展開 ↓ソード収納
MGエクシアリペア41MGエクシアリペア42

MGエクシアリペア43
マントの裏側はタイヤブラックの単色塗りです。
MGエクシアリペア44
特別触れられていない部分の仕上げはノーダメージのMGエクシアと
すべて同様の仕上げを施しています。
MGエクシアリペア45
1年前に作った1/100エクシアリペアと並べてみました。
こうして見ると、各部の微妙なバランスの違いが良くわかります。






2010/02/19 (Fri) 02:33
MGエクシア(トランザムモード) その1

発売されたばかりの
  MGエクシア(トランザムモード)です。
MGエクシアトランザム1
赤い光のライトユニットだと擬似太陽炉機っぽく見えたので、
MGエクシアトランザム2
緑の光のものと交換しました。
あと、ドライヴ全体が光るように加工したので左右スイング可動が
緩くなる対策が必要になり、レンズフレームの外側をゼリー状瞬着
で少々太らせました。
MGエクシアトランザム3
コンデンサーレンズもすべてグリーンのものに交換するつもりです。
MGエクシアトランザム4
<頭部の塗装>
頭頂部側面,目の周り(フレーム色)=黒鉄色+焼鉄色(5:5)
目=メタグリーン

その他各部の塗装は必要最小限にのみ施します。


今回はココまでで終了です。




2010/02/22 (Mon) 02:05
MGエクシア(トランザムモード) その2

腕部です。
MGエクシアトランザム5
指は切り離して独立可動とし、
コンデンサーレンズはグリーンのものに変更しています。

塗装ポイントです。
MGエクシアトランザム6
上腕部コード裏(フレーム色)と、
MGエクシアトランザム7
手首(本体色)です。
本体色の塗装部分は下地がフレーム色なので
まず白で下塗りをしてからホワイトパールにクリアレッドを
3滴と、クリアブルーを1滴加えたものを数回上塗りしています。
MGエクシアトランザム8
上の写真は腕部フレームパーツ(G-⑭)ですが、ご覧のように
一部欠損しています。販売店にて別の商品の同じものと交換し
てもらったのですが、その別の商品も同じ状態でした。
初回版には、おそらくかなり高い確率で欠損がある可能性がありますので
ご購入の際はご注意を!

下半身です。
MGエクシアトランザム9
塗装はすべてフレーム色です。
大腿部内側、コンデンサーブロック内側と後部ノズル状の部分と
足首です。パーティングライン処理はしていません。

加工部は以下の3箇所です。
MGエクシアトランザム10
1、フロントアーマーの可動範囲。
MGエクシアトランザム11
2、股関節ブロック、ハードポイントの干渉対策。
MGエクシアトランザム12
3、足首アーマー、ノズルディティールの追加。
MGエクシアトランザム13
脚部コンデンサーレンズもグリーンに変更しました。

本体完成です。
MGエクシアトランザム14MGエクシアトランザム15

MGエクシアトランザム16

MGエクシアトランザム17

MGエクシアトランザム18
イグニションモードと発光部分を比べてみました。
MGエクシアトランザム19
それなりに効果は出ているようです。
MGエクシアトランザム20





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2010/02/23 (Tue) 05:11
MGエクシア(トランザムモード) その3

武装です。
まずはメッキパーツのゲート跡ですが、
MGエクシアトランザム21
整形しただけでは少々目立ちますので、メタレッドを薄く筆塗りします。
MGエクシアトランザム22
これだけでもかなり目立たなくなります。

MGエクシアトランザム23
GNシールドはスライド部分をフレーム色(黒鉄色+焼鉄色)で塗装します。

今回のMGエクシアトランザムモードでは胸部発光面積の拡張を
していますが、発光部フレームを削るだけでは光が広がらないので
GNドライヴユニットにも加工が必要です。
下の写真は、右=加工前,左=加工後です。
MGエクシアトランザム24
どちらも電池は新品で、同日同店で購入したものを使っています。
加工前のものはLED本体のみが強く光っているのに対し、
加工後のものは前面レンズ全体に光が広がっています。
明るさが落ちていない点にも注目です。
電圧を上げた訳でもありません。(無理!)

さて、その加工法ですが・・・

MGエクシアトランザム25
ドライヴユニットの I-①パーツ表面を600番ペーパーで粗します。
撮影のために縁の部分を残してありますが、全面を粗します。
MGエクシアトランザム26
LEDレンズも800番ペーパーで粗しておきます。

乱反射を利用して光を広げるわけです。


やっと完成です。
MGエクシアトランザム27MGエクシアトランザム28

MGエクシアトランザム29

MGエクシアトランザム30
あとはロールアウトカラーとリペアⅡを待つばかりです。





2014/03/28 (Fri) 03:18
MGエクシアリペアⅡ

MGエクシアリペアⅡ 1
MGガンダムエクシアリペアⅡです。
MGエクシアリペアⅡ 2MGエクシアリペアⅡ 3
細部の仕上げはMGエクシアと同じにしてあります。
MGエクシアリペアⅡ 4
肩部,腹部,上腕部等は新規パーツが用意されています。
MGエクシアリペアⅡ 5
股関節の球体ブロックは接着した方が良いです。
MGエクシアリペアⅡ 6

MGエクシアリペアⅡ 7
どうやらRG用のリペアパーツも出るようですし、
この際RGリペアⅡも出してほしいものです。
RGエクシア発売直前に緊急発売決定などという展開を
期待しています。








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