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2009/09/18 (Fri) 02:24
1/144HGリボーンズガンダム

HGリボーンズガンダム1
1/144HGリボーンズガンダム、完成いたしました。
HGリボーンズガンダム2HGリボーンズガンダム3
制作上のポイントを各部毎に見ていきましょう。


<ボディ>

HGリボーンズガンダム4
下の写真の部分から赤い下地が見えないように
腹部(上の写真)の部分をグレーで塗っておきます。
HGリボーンズガンダム5
胸部中央のクリアパーツ内部は付属のシールで仕上げています。
腹部のラインとダクト周りは塗装してあります。

HGリボーンズガンダム6
肩基部,ファングコンテナ基部,背部中央をグレーで塗装します。
HGリボーンズガンダム7
このように擦れて剥がれそうなところは避けて塗装します。

HGリボーンズガンダム8
首基部パーツ前部もグレーで塗装しておきます。

ここで本体イエローの調色について触れておきます。
HGリボーンズガンダム9
説明書にもカラーレシピが載っていますが・・・・劇中の印象では「黄色」
ではなく「金」でしたので、そのイメージを追うことにしました。
その結果、このようになりました。各色の配合比は、
金:つや消し白:クリアイエロー:イエロー1=1:1:0,5:0,5 です。
色味を見ながらイエロー1の量を調整しましょう。

成型色とは微妙に違いますので、
機体の黄色い部分はすべてこの色で塗装しています。

HGリボーンズガンダム10HGリボーンズガンダム11
背部には大型フィンファングが4基も付きます。この時点では
自立するのか正直不安でした。
HGリボーンズガンダム12
キャノンの頭部センサーはシールを使いました。

HGリボーンズガンダム13
テールアーマーの小型フィンファングの間を黄色で塗装します。

HGリボーンズガンダム14
フロントアーマーのラインは腹部同様、塗装で仕上げています。


<頭部>

細かい塗り分けを強いられる部分です。
HGリボーンズガンダム15
アンテナ中央と頭頂部センサーにはシールを使っています。
頭頂部センサーブロックの他にアンテナ中央下部とマスク両サイドを
黄色で塗装する必要があります。
光の加減で黒くなっていますが、両目はメタグリーンで塗装しています。
HGリボーンズガンダム16
後頭部センサー用のシールは用意されていませんので
塗装で仕上げます。ここは、メタグリーンより青竹色の方が
頭頂部センサー用シールの色に近いです。


<肩~腕部>

HGリボーンズガンダム17
肩の黄色と白の隙間を黒で塗装します。
肩の内側はこのように塗り分けます。
HGリボーンズガンダム18

HGリボーンズガンダム19
前腕の塗装は、黄色い部分は裏側をグレーで塗装して表面は可動で
擦れる面を避けて塗装します。赤い部分は裏側と肘の一部をグレー、
あと、白い部分の側面のラインとキャノン形態時の手首基部を塗装します。
HGリボーンズガンダム20
疑似GNドライヴはボールペンで、uni-ball Signo bit ローズピンクと
マンダリンオレンジで仕上げています。


<脚部>

大腿部は、白いパーツの縁と赤い部分の後面中央を黒で塗装します。
HGリボーンズガンダム21
膝アーマーと脛の隙間を塗装しないとフレームがこの部分で
途切れてしまうので、必ず塗り分けましょう。
HGリボーンズガンダム22
フレーム部はグレー、赤と白の境目は黒でしっかり塗り分けます。
HGリボーンズガンダム23
膝アーマーの下に付く部品も外から見える部分を塗装しておきます。
HGリボーンズガンダム24


<武装>

シールドは中央部の裏表を擦れる部分を除いてグレーで塗装します。
HGリボーンズガンダム25

バスターライフルの赤い部分は側面と裏側の縁以外をグレーで塗装します。
HGリボーンズガンダム26

コンデンサーはメタブルー:メタレッド=1:1です。
HGリボーンズガンダム27

大型フィンファングは銃身と側面の凹モールドを塗装しています。
HGリボーンズガンダム28


HGリボーンズガンダム29
可変モデルなので一様それなりの覚悟で作り始めたのですが、
意外とアッサリ完成しました。
肩のロック機構は削ってしまった方が肩関節の自由度が向上します。

グレー ; グレーバイオレット
黒    ; セミグロスブラック
黄色  ; 本文中に記載





2010,12,29追記

HGリボーンズガンダム30
膝周りは黄色いパーツの下も含め、グレーでの塗装となります。
HGリボーンズガンダム31
脛部は前後の境界線が黒、
HGリボーンズガンダム32
後面のラインはグレーで塗装します。




2009/10/06 (Tue) 01:12
1/144HGリボーンズガンダム その2

キャノン形態です。
HGリボーンズガンダム30
後ろから見ると、ガンダムである事がバレバレです。
HGリボーンズガンダム31

ガンダム形態時の左手は通常の握り手しか付いていません。
HGリボーンズガンダム32HGリボーンズガンダム33
やはり平手が欲しいので、ガデッサ(ガッデス)の左平手を移植しました。
HGリボーンズガンダム34
大きさも問題ないようです。
HGリボーンズガンダム35
作り方は、
①、平手パーツ手甲部のピンを切り取ります。

②、手首のボールの大きさをガンダムに合わせます。
軸径を残して削り、ガンダム用手首の軸に長さを合わせて
ゼリー状瞬間接着剤を固めてボールを作り直します。
軸ごと移植すればラクではありますが、力の掛かる部分を
  接着処理したくなかったので、あえて面倒な方法をとっています。

③、平手パーツをガンダムのフレーム色に塗装します。
手甲パーツの接着面は塗りません。

④、リボーンズガンダムの手甲パーツを加工した平手パーツに
合わせて整形します。

⑤、平手パーツと手甲パーツを接着します。




2010/01/17 (Sun) 20:23
1/144HGリボーンズガンダム(トランザムモード)

HGリボーンズT1

スサノオ(トランザム)は塗装で仕上げましたが、
HGリボーンズT2HGリボーンズT3
このリボーンズガンダム(トランザム)では付属のシールを
すべて使い、塗装を最小限に抑えて仕上げています。

塗装ポイントは、擬似GNドライヴと頭部のみです。
HGリボーンズT4
ドライヴの塗装はボールペン(uni-ball signo超極細0.28mmマンダリンオレンジ)です。
HGリボーンズT5
頭部はマスクとアンテナ周り(クリアオレンジ)です。
アンテナ周りはちょっと塗りすぎていますので、あとで修正します。
アンテナ中央のクリアパーツは外れやすいので接着しました。

HGリボーンズT6





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