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2010/07/19 (Mon) 01:23
Bトレインショーティー西武101系

今回は当ブログ初の鉄道ネタです。
西武101系1
ご覧のとおりの「Bトレ西武旧101系」です。
実車取材を繰り返し、銀河モデルのパーツで
ディティールアップしています。
西武101系2
側面の旧西武マークと車体番号は実車では黒ですが
付属のシールに黒文字はありませんので銀文字となっています。

使用した銀河モデルのパーツは以下の通りです。
<行先ステッカー>
 N-511~側面マーク
 N-512~シルバーシート(SS)幕,弱冷房車幕
 N-513~扉広告幕
 ※N-513のSS幕と弱冷房車幕は4扉車サイズですので、
   3扉車には使えません。
<西武701系用排障器セット>
 N-950~防護板,乗務員ステップ
 ※排障器はBトレには長すぎるので不採用。
<曲線用架線>
 S-1026(自動張力調整装置にも架線を繋げました。)
                            以 上

パンタグラフ台車KATO製です。
PS16B   小型車両用台車(急行電車1)
            (カプラーは密連型Aに変更)

新ロゴは西武鉄道のラッピング車紹介記事から作りました。
西武101系3


2010,07,24 追記
床下機器と架線柱にケーブルを追加しました。
西武101系4
追加したパーツは以下のとおりです。
<床下機器>          <ウエイト>
 B-104私鉄新性能電車用   B-003トレーラー車用x2
 ※上記どちらも銀河モデル製
動力化をするなら、「床下バリューセット」がオススメです。

床下機器の視覚効果は絶大で、
西武101系5
Bトレを格段にグレードアップしてくれます。
西武101系6
・・・引きすぎて確認し難くなってしまいましたが・・・・

西武101系7
ケーブルにはミシン糸を使っています。








2013/11/07 (Thu) 02:48
Bトレインショーティー京王5000系

京王5000系誕生50周年となる今年、
3、京王5000系1s
Bトレの京王5000系(非冷房車)が再版されました。
富士急行&一畑電車への譲渡車カラーの先頭車2両セットか、
事業者限定の同セット(京王5000系リバイバルカラー版)の
屋根パーツを組み合わせて冷房車として組むこともできます。
(クーラーユニットは塗装する必要があります。)
3、京王5000系3s
6000系旧塗装で使わなかったスカートパーツを加工して
5017F(5000系唯一のスカート付き編成)を再現しました。
(付属のシールにこの編成の車番はついていません。)
3、京王5000系4s
事業者限定セットとの組み合わせで、
ヒゲ付きの初期塗装版も再現可能です。




2013/11/30 (Sat) 02:31
Bトレインショーティー京王5000系 5017F編成冷房改造

3、京王5000系5s
Bトレ京王5000系で作ったスカート付き編成(5017F)の
冷房改造後の姿を再現しました。実車でも冷房化された後
スカート付きの姿で走っていた時期がありましたが、ちょうど
その頃にダイヤ改正が行われて高幡不動駅での分割併合
作業が必要となったため、八王子側の先頭車(クハ5767)の
スカートは撤去されたので、このように両側にスカートが付いた
状態での運用があったかどうかは疑問ですが・・・・・。
3、京王5000系6s
京王5000系は関東圏大手私鉄の通勤電車で初めて冷房が
装備された車両で、その装置形状のバリエーションは多数
存在します。今回発売された商品では別仕様商品とオマケ
パーツを寄せ集めて冷房車編成の雰囲気は楽しめます。
3、京王5000系7s
これに一部の4両編成先頭車に採用されたRPU-2203タイプの
分散冷房を加えることで雰囲気の再現度はさらに向上します。
3、京王5000系8s
京王6000系の余剰パーツを移植して再現しています。
この屋根パターンがあると、
スカートを取り外して変則6連編成を組むこともできます。
3、京王5000系9s
スカート加工の作業手順は、
3、京王5000系10s
①SSPで穴埋め,②整形,③塗装です。
3、京王5000系11s
パンタグラフはPS16BからPT42Nに換装しました。




2014/01/04 (Sat) 00:16
Bトレインショーティー京王デワ5000

2004年まで活躍した事業用車両です。
3、京王5000系12s
チキ290型を挟んだデワ5000をBトレで再現しました。
3、京王5000系13s
チキの車体は市販のプラ材で組み上げています。
3、京王5000系14s
資料が数枚の写真しか無く細部形状は実車と異なりますが
3、京王5000系15s
雰囲気は出せたと思います。
3、京王5000系16s
クレーンは左右に可動します。
3、京王5000系17s

2014/01/06追記。
3、京王5000系18s
チキの車体に「KEIO」ロゴ・マークを貼ってレールを載せました。
3、京王5000系19s
5000系の車体はデワ5000専用にするつもりでいたので、
「5125」「5175」「5875」の車番を入れてあります。
5000系の車体側面にも「KEIO」ロゴが入るのですが、Bトレの
車体はロゴ・マークが入るべき部分がカットされているので
本来の位置とは違う場所に入れました。
3、京王5000系20s
種別表示が取り外される前の写真を発見して驚きました。
なんとこの種別表示が付属のシールに入っていたのです。







2014/01/28 (Tue) 23:58
Bトレインショーティー 京王DAX 制作中

久々に鉄道模型にハマっています。

先日、デワ5000&チキ290型を作ったのが始まりでした。
5、京王DAX制作中1s
っで、今回は京王事業用車のDAXです。
5、京王DAX制作中2s
車体はプラバンの箱組みで、塗装は缶スプレーです。
5、京王DAX制作中3s
マーキングは普通紙と両面テープで作った仮の物です。
サイズ感も概ね良いようなので、デカール化に入ります。
5、京王DAX制作中4s
台車の調整にはもう少し時間がかかりそうです。





2014/03/03 (Mon) 03:12
Bトレインショーティー京王DAX 完成

6、京王DAX1s
接着剤シートを使うインクジェットプリンター対応デカール用
紙は、必要な部分のみを切り取ることが出来ないので
別の物をあれこれ探していたところ、
6、京王DAX2s
最後に辿り着いた「ミラクルデカール」ですべて解決しました。
ミラクルデカールは、印刷面に普通に印刷してクリアコートを
施しキット等に付属の水転写デカールと同じように貼るので
自分にとってはいちばん使いやすく感じました。
6、京王DAX3s
ガラスは0.4mm透明プラバンで、側面窓の支柱は
0.2mmプラバンを両面テープで固定して再現しました。
6、京王DAX4s

6、京王DAX5s6、京王DAX6s
完成版の妻板には、①運転席窓のワイパー,②貫通扉横の
手すり,③パンタ側妻板の配管,
④銘板の塗り分けを追加してあります。
KEIO」ロゴはキット付属のシールを流用しました。
6、京王DAX8s
屋根パーツは8000系のパンタ付きを流用しました。
配管には手を付けず、それらしいパーツを加えたのみです。
パンタグラフはPS22を加工しました。
6、京王DAX9s
窓を大きく取りすぎたため側面に「KEIO」ロゴを入れる
スペースが無くなってしまいました。
接着剤シートを使うタイプのものも、ミラクルデカールと同じ
作り方にすることでクリアデカールとして使うことができます。
「911」の車番はこの方法で作ったモノを使っています。
6、京王DAX7s
そんなこんなでなんとか完成いたしました。





2014/03/18 (Tue) 04:06
Bトレインショーティー京王デワ600 制作中

DAXからの当然の流れで、こうなるわけです。
6、京王デワ600制作中 1
京王デワ600型、制作中ですが・・・・・
6、京王デワ600制作中 2
完成しているようにも見えます。

<デワ631>
6、京王デワ600制作中 3
他の車両のように妻板加工の必要が無いので
6、京王デワ600制作中 4
この車両だけは完成状態です。

<デワ621>
6、京王デワ600制作中 5
仮運転台側の妻板加工が必要ですが、
6、京王デワ600制作中 6
IPAでの塗装はがしが終わっただけの状態です。

<デワ601>
6、京王デワ600制作中 7
この車両にも「621」と似たような妻板加工が必要ですが、
6、京王デワ600制作中 8
まだ準備中です。
方向幕は「芦屋クラフト」No.8216です。

6、京王デワ600制作中 10
6、京王デワ600制作中 11
この2枚の妻板加工が終われば完成です。






2014/03/26 (Wed) 05:06
Bトレインショーティー京王デワ600 完成

6、京王デワ600完成 1
残っていた妻板の加工が終わり、晴れて完成となりました。
6、京王デワ600完成 2

6、京王デワ600完成 3 
左から、631,621,601です。

6、京王デワ600完成 4
601用には配管の追加の他、銘板の位置調整も必要です。
6、京王デワ600完成 5
621用は配管もなくスッキリした印象です。
貫通扉上部屋根の形状は左右対称となります。
6、京王デワ600完成 6
631用と621パンタ側は塗装のみです。
6、京王デワ600完成 7
631用スカートは穴の位置を修正しました。

6、京王デワ600完成 8
やっと完成したお祝いに電車庫を用意しました。
ただ置いただけですが、それらしい雰囲気になります。

6、京王デワ600完成 9
Bトレで京王の新旧事業用車両の揃い踏みとなりました。

6、京王デワ600完成 10
ホーン先端を塗装したパンタグラフに交換すれば
現行仕様になります。

<631側面>
6、京王デワ600完成 11
6、京王デワ600完成 12

<621側面>
6、京王デワ600完成 13
6、京王デワ600完成 14

<601側面>
6、京王デワ600完成 15
6、京王デワ600完成 16
全車パンタ周りに機器を追加しています。



「作業詳細」

<デワ600>
 ベース車=京王6000系旧塗装2セット
                 (先頭車x2,中間車x1使用)
  「共通作業」
    ・正面パーツ以外をIPAに浸して塗装を落とし
     明灰白色(三菱系)で再塗装。
    ・パンタグラフ周辺の機器追加及びホーン先端部の
     塗装(蛍光レッド)。
    ・台車交換(KATO小形車両用急行電車1)及び
     台車枠の塗装(明灰白色(三菱系))。
    ・カプラー交換(KATO密連型A(黒)。

 ※各車塗装前作業
  「601」  新宿寄先頭車
    南側面:戸袋間2枚をエバーグリーン製プラシート
        (ラップサイディング0.75mm)で塞ぐ。
    北側面:妻板寄窓をタミヤプラバン(1.2mm)で塞ぐ。
   ☆妻板加工(別記)
   ◎正面パーツ塗装(別記)
    銀河モデル製床下機器B-104M1取付。

  「621」  中間車(パンタ側=京王八王子方面)
    南側面:新宿寄窓をタミヤプラバン(1.2mm)で塞ぐ。
    北側面:無加工(京王八王子寄妻板含)。
   ☆新宿寄妻板加工(別記)
    銀河モデル製床下機器B-104M1取付。

  「631」  京王八王子寄先頭車
   ◎正面パーツ塗装(別記)
    スカートパーツの穴位置修正。
    銀河モデル製床下機器B-104M2取付。

   ☆妻板加工詳細
    「共通作業」
      ・貫通扉狭幅化。
      ・貫通扉窓及び右窓の窓枠下部に
       タミヤプラバン(1.2mm)を積層。
      ・ヘッドライト取付(銀河モデル製N-017)。※1
      ・尾灯取付(タミヤプラバン0.5mm)。
      ・ワイパー取付(銀河モデル製N-040)。※1
      ・貫通扉上部に屋根取付(タミヤプラバン0.5mm)。

    「601用」
      銘板位置調整。
      配管追加(左=シングル,右=ダブル)。※1

           ※1;デカール貼り終了後取付。

   ◎正面パーツ塗装詳細
    1、帯を削り取り各窓とヘッドライトをマスキング(マスキ
      ングゾルneo使用)後に明灰白色(三菱系)で塗装。
    2、デカールを貼りクリアコート。
    3、芦屋クラフト製方向幕No.8216から「試運転」を貼付。
    4、尾灯を水性ガンダムマーカーリアルタッチオレンジ1
      で塗装。


<DAX>
  プラバン(タミヤプラバン0.5mm二重)で自作した車体に
  Bトレ京王8000系のパンタ付屋根パーツとKATO小形車両
  用動力ユニット通勤電車2を組み合わせて本体とし、ホ
  ーン形状をそれらしく加工したパンタグラフ「PS22」を
  装着して、屋根上機器を追加。
  妻面のディティール(手すり,配管,ワイパー,銘板,ヘッ
  ドライト)は可能な限り再現。
  床下機器は銀河モデル製B-102M2。
  明灰白色(三菱系)で塗装した台車枠にエバーグリーン製
  プラボウH鋼281を追加。H鋼は明灰白色(三菱系)で塗装
  したものを合成ゴム系接着剤で固定。


<デカール>
  A4サイズのミラクルデカールホワイトをA6サイズにカット。
  フリーソフトで作成した模様(各セクションごとに分割して
  おく)を印刷して各個切り抜いたものを貼付。
  車体番号(601,621,631,911)は「おうちdeデカール」,
  「A-one転写シール」等の接着剤シートと印刷用シートが
  分かれているタイプのもの使用した方が安上がりです。
  このタイプの正規の使用法は、印刷用シートに左右反転
  印刷してその上に接着剤シートを張り付けてシール化し
  ますが、通常印刷後にクリアコートで仕上げるとミラク
  ルデカールクリアタイプのように使うことができます。
  
  貼付時は「マークセッター」を使って定着させます。









2014/12/10 (Wed) 04:00
KATO 115系1000番台長野色C編成

115系1000番台長野色C編成1
今、急速に姿を消しつつある「115系1000番台長野色」が
6両のC編成でKATOから発売されました。

クーラーの塗り分け,幌の取付,カプラー交換,
115系1000番台長野色C編成2
ヘッド&テールライトのLED化,
115系1000番台長野色C編成3
社外品の室内灯ユニット取付,スノープロウ追加。

ここまでで終わるつもりでしたが・・・・・
乗務員室の明るさが気になったので仕切り板を追加、
115系1000番台長野色C編成4
印象がだいぶ変わりました。
115系1000番台長野色C編成5

更に調子に乗って、
115系1000番台長野色C編成6
屋根機器の塗り分けと、
115系1000番台長野色C編成7
車内座席の塗装を施しました。
115系1000番台長野色C編成8

完成にあたり、「金太鉄道」様には多大なるご支援を賜り
誠にありがとうございました。




2015/02/15 (Sun) 16:22
251系スーパービュー踊り子

3週間近くかけてやっと完成しました。
1_20150215131725630.jpg
全灯LED化に加え、標識灯も点灯化しました。
2_201502151317269a9.jpg
標識灯は室内灯ブリッジダイオードの入力側に結線します。
3_20150215131728b33.jpg
室内灯はグリーン車=電球色、普通車=白色です。
4_201502151317297fc.jpg
車内がハッキリ見えるようになったので、内装の塗り分けを
可能な限り施しました。
5_20150215131731417.jpg
シートカバーはノーカットラベルシールの切り貼りです。
6_20150215131810cdb.jpg
4,6,8,9号車の純正室内灯プリズムの支柱は、
7_201502151318120f5.jpg
目立つ位置にあるので撤去しています。
1,10号車は片方を残し、らせん階段の支柱とします。


<作業項目>
・ヘッド&テールライトLED化
・標識灯点灯
・室内灯換装
・内装再現

以上の4項目のみですが、どれもヘビー級の作業内容です。







2015/03/15 (Sun) 16:48
KATO DD16 304ラッセル式除雪車セット

1_2015031515003511b.jpg
DD16 304ラッセル式除雪車に室内灯を入れてみました。
2_20150315150036f08.jpg
けっこう良い感じになったと思います。
3_20150315150038203.jpg
この除雪車セットに付属の交換用ナックルカプラーは
長すぎるので、「Z01-0224」を取り付けています。
4_201503151500397cd.jpg
ラッセルヘッドの制御室は後進時のみ点灯します。
5_20150315150041b3e.jpg
制御室は電球色、機械室は白色です。
6_20150315150107569.jpg
機関車は双方向で点灯するようにしてあります。
7_20150315150108142.jpg
前後に連結されるラッセルヘッドは同一形状で、
8_20150315150110d7a.jpg
左右面で窓配置が異なります。
9_20150315150111301.jpg

10_20150315150113cdc.jpg
あとは、テールライトの暗さをなんとかしたいと思っています。
11_20150315150305c4e.jpg







2015/04/13 (Mon) 02:35
東武鉄道 ヨ101形

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こういうアイテムは事業用車好きにはたまりません。
1_20150413003345126.jpg
独特のスタイルを見事に再現しています。
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手すり、警戒標識等は別パーツになっています。
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実は、この車両が発売されたことを知らなかったのですが・・・
先日ふと入った模型屋で見かけて驚きました。

それを普段お世話になっているS氏より頂く事となり
誠にありがとうございます。

加工です。
6_20150413003416e13.jpg
っと言っても、車輪を交換しただけですが・・・・・
5_20150413003415a1b.jpg
さすがにこれだけでは芸がないので、室内灯を入れました。
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2015/05/08 (Fri) 02:26
KATO D51 498

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旧製品から格段に進化しています。
ランボードと動輪の間に隙間があります。
2_20150508021221e32.jpg
クロスヘッド下部からL字につながるロッド(ユニオンリンクと
コンビネーションレバー)が再現されています。
旧製品ではこの部分は省略されていました。
3_20150508021223fec.jpg
動態復元で大きく変わったテンダー部も、
4_20150508021224134.jpg
見事に再現されています。

5_20150508021226ba8.jpg
この部分も旧製品から大きく改善されたところです。
6_201505080218336ee.jpg
モーターが小型化されてボイラー内に収まるようになったので
キャブが再現されています。またキャブ周辺の情報量も
かなり充実しています。


加工です。
7_2015050802183565f.jpg
ヘッドライトの常点灯化と、
8_20150508021836b27.jpg
非点灯となっているテンダー部ライト類を点灯化しました。
9_20150508021838955.jpg
テンダー部ライトは単機走行時の良いアクセントになります。
10_20150508021923ef5.jpg
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2015/05/27 (Wed) 05:00
DD16 304 その2

12_20150527042119d11.jpg
再びDD16 304ラッセル式除雪車です。
13_20150527042121172.jpg
連結面の間隔調整を行いました。
14_20150527042122951.jpg
近頃やっと発売されたグリーンマックス(GM)のナックル
カプラーを使っての加工です。
15_201505270421235ab.jpg
GM製ナックルカプラーはアーノルドカプラーポケットに装着
するようになっているので
取り付けるには穴あけ加工が必要ですが、
このように実車のような車両間隔を表現できます。


16_20150527042125962.jpg
試しにラッセルヘッドを直接連結してみたら、
ここまで間隔が狭まりました。






2015/06/24 (Wed) 03:01
鉄コレ京王5000系4両セット

1_201506240147156af.jpg2_20150624014730894.jpg
事業者限定鉄コレ、京王5000系4両セットです。
最初期の峡幅車を再現しています。

この貴重なセットにフル電飾改造を施しました。
3_20150624014731fc8.jpg
4_201506240147316bd.jpg
前照灯,標識灯,尾灯,室内灯に加え正面行先表示と
尾灯連動で乗務員室内灯が点灯します。
5_20150624014731aca.jpg
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正面種別表示はプラバンででっち上げています。
アップになると辛いものがありますが普通に見れば余裕です。
7_20150624014755a5c.jpg
屋根の追加塗装は、車端部手すりと通風器に差し色を
黄色と黒で施してあります。
車内は、床面をクリーム色4号で塗装しました。
座席端の手すりは実車とは形状が異なりますが
一様シルバーで塗り分けました。
8_20150624014756793.jpg
車体側面の種別表示と行先表示も点灯化してあります。





2015/07/31 (Fri) 00:37
京王5000系5017F

運良く4両セットを入手できたので、以前からやりたかった
京王5000系5017F
5000系唯一のスカート付き編成「5017F」を作りました。






2015/09/09 (Wed) 12:33
KATO 北斗星デラックス編成

先日、惜しまれつつラストランとなった寝台特急「北斗星」です。

KATOから発売の「デラックス編成,基本&増結セット」に
徹底改修を施し、完成しました。

EF510 500番台


ED79
2_20150909113840ab7.jpg

DD51+DD51
3-1.jpg
重連で向かい合う面のヘッドライトは、
3-2.jpg
黒い紙を挟み込んで消灯してあります。

各機関車はヘッドライトを常点灯化しました。


客車は大工事になりました。
4_20150909113844eb5.jpg
まずはヘッドマークの前進点灯化です。
5-1.jpg5-2.jpg
これにより機関車との連結面がより実感的になります。
6_201509091139475f9.jpg
次は内装です。
富塚商会のメイクアップシールと部分塗装で再現しています。
7-1.jpg
開放式B寝台のハシゴは部分的にたたんだ状態としました。
7-2.jpg
富塚商会のメイクアップシールは
1号車のBコンパートメントの再現もできます。
8_2015090911432073f.jpg
8号車A寝台の小窓用のブラインドはオリジナルです。

あとは、車体側面の行先表示&トイレの点灯化と、
庄龍鉄道の「新LED室内灯キット薄型」を取り付けました。
アクリル三角棒をプリズムにすると通路にも光が届きます。

各車両を見ていきます。
1号車Bコンパートメント(オハネフ25 2)
9-1.jpg
9-2.jpg

2号車B寝台デュエット(オハネ25 562)
10-1.jpg
10-2.jpg

3号車B寝台デュエット(オハネ25 563)
11-1.jpg
11-2.jpg

4号車B寝台デュエット(オハネ25 566)
12-1.jpg
12-2.jpg

5号車B寝台ソロ(オハネ25 552)
13-1.jpg
13-2.jpg

6号車ロビー・B寝台ソロ(スハネ25 503)
14-1.jpg
14-2.jpg

7号車グランシャリオ(スシ24 505)
15-1.jpg
15-2.jpg

8号車A寝台ツインDX(オロネ25 505)
16-1.jpg
16-2.jpg

9号車A寝台ロイヤル・B寝台デュエット(オロハネ25 502)
17-1.jpg
17-2.jpg

10号車A寝台ロイヤル・B寝台ソロ(オロハネ24 553)
18-1.jpg
18-2.jpg

11号車開放式B寝台(オハネフ24 215)
19-1.jpg
19-2.jpg

電源車(カニ24 505)
20-1.jpg
20-2.jpg

ロイヤル個室,食堂,ロビーは電球色、
他の客室と厨房,電源車は白色になっています。
7号車は他の車両と違って屋根が低く通路上にプリズムを
入れるスペースがないので、チップLEDを直接配置しました。


21_201509091149462ce.jpg
北斗星はカシオペア色のEF510が牽引することもありました。





2015/09/17 (Thu) 03:32
KATO オハ31系

「オハ31系客車」です。
1_20150917022657db0.jpg
上の写真の「帯なしオハ31」は再版されていませんが・・・・・

再販された初期タイプの31系客車に
室内灯を仕込もうというのが今回の企みです。


っという事で、まずは分解ですが、
2_201509170226588b1.jpg
50年前の製品ですから室内灯には当然未対応ですので
車両の構造自体が全く異なります。
車端部のダブルルーフを親指の腹で抑え、反対の手で
ボディ中央部あたりを持って捻るようにして屋根を外します。
貫通路からドライバー等でこじ開ける方法が紹介されて
いますが、車体を傷つける危険性が高くお勧めできません。
少々指が痛いですが車体保全のためには捻って外す方が
安全でしょう。
注意することは、爪を立てない事とほどほどに捻ることです。

次に、集電加工です。
3_201509170227003e5.jpg
集電シューを通す穴をボディに開けます。
ナイフを刺して少しずつ穴を広げていくのですが、この作業が
いちばん大変です。ケガをしないように慎重にススメます。
この位置に開けるには理由があります。それは後程・・・・
4_20150917022701c1d.jpg
苦労してあけた穴に集電シューをこの位置まで差し
込んでから内側に立てるように曲げます。
5_2015091702270372c.jpg
このとき集電シュー先端部を更に内側に曲げ込んでおきます。
5-1_20150917022735038.jpg
集電シューと内部パーツの位置関係です。
指定した位置に穴を開けないと、
外すぎると組立に支障をきたし、内すぎると貫通路から
集電板が丸見えになって悲しい結末が待っています。
6_20150917022736459.jpg
集電シューの固定はこのように両面テープを利用します。
床下に仕込む集電板との接触を確保するため少々下方に
集電シューを曲げておきましょう。

台車は、
7_201509170227385fd.jpg
集電板がセットされているマニ60「ニセコ」用に交換します。
床下への固定には元の台車の固定ピンを使ってセットします。
8_2015091702273956b.jpg
集電板を通す穴を床下に開けます。
9_201509170227418bc.jpg
交換する台車を直接あてて軽くアタリを付けて1,2mmドリルで
穴を開け、ナイフで穴を繋げます。

床下の集電板は、
10_20150917040345acb.jpg
グリーンマックス製のものを使いました。
11_20150917040345bdc.jpg
床下内側の突起に合わせて長さを調整して両面テープで
固定します。このとき、端に寄せ過ぎると部分のようにツメ
に引っ掛かって集電不良の原因になるので注意が必要です。

オモリは屋根裏に移設します。
12_201509170403462be.jpg
ゴム系接着剤で固定した後、
12-1_20150917040348f7b.jpg
プラバンで蓋をします。室内灯キットに付属のプラバンを
10,5mmの長さにカットして0,5mm程(ほぼ現物合わせ)幅
詰めをしたもので蓋をします。
室内灯キットは、庄龍鉄道の「グランライト」を使います。
13_20150917040349bae.jpg
室内灯ユニットに、このように折り曲げた集電板をハンダ付け
します。組立時の干渉を避けるため集電板の外側(部分)
をカットします。
13-1_20150917040424e9b.jpg
粘着テープになっている室内灯ユニットは
チップLED6連なのですが、端の1つをカットして使います。


これで加工は一通り終わりました。
組み立てると、
14_201509170404265bf.jpg
15_20150917040427275.jpg
このようになります。
良い感じになりました。

同じ加工を施した4両編成です。
16_2015091704042844c.jpg
編成になると一段と深みが増します。
光らないはずの車両が光っているのは良いものです。

17_20150917040430b91.jpg
18_20150917052056785.jpg
オハニ30

19_20150917052056570.jpg
20_2015091705205752d.jpg
オロ30

21_20150917052059b45.jpg
22_20150917052100dc3.jpg
オハ31

23_20150917052158988.jpg
24_20150917052159856.jpg
オハフ30
オハニ30とオハ31の切り継ぎで再現しました。
25_20150917052201c1b.jpg
実車とは車体側面のディティール,ベンチレーターの位置等
違うところは多々ありますが、編成の両端に乗務員室を
配置できるようになりました。
26_20150917052202951.jpg
オハ31の部分をカットします。
あとは窓枠上下に残った部分を柱ギリギリまで削り込みます。
このとき車内の座席は残します。
完成すると車端部から座席がはみ出した形となります。

カットして廃棄する車端部です。
26-1.jpg
2列目の座面を基準にバッサリいきます。

27_20150917052857ac4.jpg
オハニ30は車掌室を丸ごと切り取って、コチラも柱ギリギリ
まで削っていきます。
オハ31のはみ出した座席を回避するように床を切り欠き、
27-3.jpg
床下固定ピンを通す穴を開け直します。
27-2.jpg
実車のオハフ30の車内資料が無いので座席配置が
これで良いのかわかりませんが、外観上はなんとか
取り繕えたと思います。

28_20150917052859989.jpg
小型蒸気機関車が良く似合う客車ができあがりました。





2015/10/31 (Sat) 21:36
KATO 鶴見線

10月初旬にかけて次々と発売された「KATO 鶴見線」です。
<クモニ13>
クモニ13

<クモハ12>
クモハ12 1

<101系3両編成>
101系 1
101系は、2セット6両編成とメイクアップパーツで「南武線」に
することもできます。

すべてに「庄龍鉄道」のLED室内灯
クモニ13,クモハ12=グランライト電球色、
101系=新LED室内灯キット薄型(白色)を入れてあります。

あと、クモニ13とクモハ12にはヘッドライトの
常点灯化加工を施しています。

この鶴見線シリーズは、室内再現を個人的テーマとしました。
101系 2
101系は座席の塗り分けに加え乗客を適度に載せています。
クモハ12 2
クモハ12では各ドア中央のポールと吊革を追加してあります。

クモハ12は動力車ですので・・・・・
座席のディティール等はありません。
その再現にはフリーカットのラベルシールを利用して床と
座席の色分けをしました。
101系の動力車は青く塗ったラベルシールを貼って
座席表現としました。





2015/11/14 (Sat) 22:09
KATO E26系カシオペア

寝台特急「カシオペア」です。
EF510カシオペア色
「北斗星」と対を成すオールステンレスの豪華寝台列車も
北海道新幹線の開業に合わせ引退になろうとしています。
模型でも近々フルLED仕様となって再販されます。

そのKATOカシオペアを一足早くフルLED化で仕上げました。
「北斗星」同様、富塚商会のメイクアップシールと部分塗装で
内装を再現し、客室は電球色、乗務員室は白色LEDで
光を色分けしました。

<1号車スロネフE26-1>
1-1.jpg

1-2.jpg

1-3.jpg

<2号車スロネE26-1>
2-1.jpg

2-2.jpg

<3号車マシE26-1>
3-1_201511141822305bd.jpg
一階通路が光っているところがポイントです。
3-2_2015111418223184f.jpg

<4号車スロネE27-101>
4-1.jpg

4-2.jpg

<5号車スロネE27-402>
5-1_20151114182401457.jpg

5-2_201511141824022f2.jpg

<6号車スロネE27-302>
6-1.jpg

6-2.jpg

<7号車スロネE27-202>
7-1_201511141824075ce.jpg

7-2_20151114182527028.jpg

<8号車スロネE27-1>
8-1.jpg

8-2.jpg

<9号車スロネE27-401>
9-1_201511141825313ed.jpg

9-2_20151114182533ee9.jpg

<10号車スロネE27-301>
10-1_20151114182632fd8.jpg

10-2_201511141826332d7.jpg

<11号車スロネE27-201>
11-1_20151114182635cd9.jpg

11-2_2015111418263649f.jpg

<12号車カハフE26-1>
12-1_201511141826389d4.jpg

12-2_20151114182726762.jpg

12-3.jpg





2015/12/12 (Sat) 01:24
KATO EH10

旧製品から格段に進歩しています。
1_20151212011851a8d.jpg
オレンジ色のヘッドライトを電球色に交換するため分解した際
パンタグラフを壊してしまったので補修パーツを探しましたが
絶滅状態だったので、
6_20151212011914fb6.jpg
スプリングを自作してみたのですが・・・・・
どうにも具合が思わしくありません。
5_20151212011857841.jpg
ロッドスプリングの固定部はひじょうに脆弱です。
壊れたままやむなく放置している方も少なくないと思います。

そんな方に朗報です。
2_20151212011852198.jpg
これは修理後のパンタグラフです。

使った部品はこれです。
3_20151212011854e96.jpg
EH10と同型のパンタグラフでスプリング機構が改善されて
いるのですが、集電シューがグレーのタイプです。
この「3020-7F」の集電シューをEH10の黒いものと交換
するとEH10用とすることができます。
たいへん具合が良いので両方ともこのタイプにしました。
4_20151212011855986.jpg
ちなみに集電シューは加工の必要なく交換できます。


ここからやっと本題です。
加工メニューは以下のとおりです。
①、ヘッドライトLED交換
②、ヘッドライト両側常点灯化
③、全軸集電化
8_20151213003242e02.jpg
中身です。
9_20151213003244081.jpg
10_2015121300324560f.jpg
11_20151213003247386.jpg
フライホイールが見える側にモーターがあります。動力は
シャフトを介してモーター非搭載車両に伝達されます。
製品仕様ではモーター側車両の台車のみで駆動用の
集電をしているのでポイント通過時等で集電不良が発生
することがあります。しかし、この構造だから非モーター側
車両のヘッドライトが常点灯になっているともいえます。
写真中の色線が結線図です。
赤と黄色は全軸集電用(動力系)、
水色と紫はヘッドライト常点灯用(照明系)です。
※モーター側ライトユニットはマスキングテープで車両からの
集電を遮断します。
これで全軸集電化と両側常点灯化が完成します。
7_20151213003241e41.jpg
LED発光部が収まる部分の内側をつや消し黒で塗装して
光漏れ対策としています。
12_20151213003333d7e.jpg
高輝度LED化でまさしく前照灯となります。
13_20151213003337c0e.jpg
貨車はゆっくり揃えていこうと思います。


2016/03/16 追記
この配線だとパワーパックによっては不具合が生じることが
判明しました。
どうしても不具合を抑えられないので、ライトユニットの
配線と片方のLEDを外しています。




2015/12/15 (Tue) 01:13
KATO トワイライトエクスプレス

1_201512142343466d1.jpg
9月に再販されたトワイライトエクスプレスです。
北斗星、カシオペアに次いで3本目の寝台特急の完成です。
LEDは、客室,通路,デッキは電球色、電源車,乗務員室,
厨房,トイレ,側面方向幕は白色にしてあります。

<1号車スロネフ25-503>
2_20151214234347ee7.jpg
乗務員室の壁を再現してここだけ白色に光るように
3_20151214234349729.jpg
チップLEDを配置しています。

<2号車スロネ25-503>
4_2015121423435043b.jpg

5_20151214234352924.jpg

<3号車スシ24-3>
6_2015121423444766d.jpg

7_20151214234448874.jpg

<4号車オハ25-553>
8_201512142344507c2.jpg
4号車から9号車までは側面方向幕があります。
9_20151214234451fb4.jpg
4号車は編成内で唯一方向幕の下にトイレの窓があります。

<5号車オハネ25-525>
10_2015121423445334f.jpg
5号車と6号車は同じ構造の車両となります。
11_201512150107384ac.jpg

<6号車オハネ25-526>
12_20151215010739740.jpg
海側の上下2段窓が「ツイン」,1段窓が「シングルツイン」です。
13_201512150107406da.jpg
「シングルツイン」は山側にもあります。

<7号車オハネ25-513>
14_20151215010742603.jpg
「ツイン」に「ミニサロン」を組み合わせた車両です。
15_20151215010743fc7.jpg

<8号車オハネ25-563>
16_20151215010808791.jpg
8,9号車はBコンパートメントです。
17_20151215010810bfb.jpg

<9号車オハネフ25-503>
18_201512150108115cd.jpg
乗務員室は白色チップLEDで個別に光らせています。
19_20151215010813129.jpg

<電源車カニ24-10>
20_20151215010814d7b.jpg
電源車の室内灯は白色です。
21_20151215011018c35.jpg


22_2015121501101961c.jpg23_20151215011020b38.jpg
北斗星同様、ヘッドマークの前進点灯化も行っています。
24_20151215011022dd6.jpg25_20151215011023ebd.jpg

トワイライトエクスプレス,カシオペア,北斗星、
26_20151215011037b4e.jpg
西と東の豪華寝台特急が揃いました。





2016/08/10 (Wed) 22:39
EF64形電気機関車


なんだかんだと集め続けていたら10機になってしまいました。
EF64 1000
前列左の貨物更新色(牛乳パック)から集め始めて
ここまでの大所帯になりました。

EF64 1024
DSCN9554.jpg

EF64 1036
DSCN9555.jpg
この2機の加工は解放テコとメーカーズプレートの追加です。
1036号機は重連運転対応のため片側ヘッドライトを消灯。

EF64 1053
DSCN9559.jpg
国鉄ラストナンバー機。ナンバープレート変更と
上記牛乳パックと同様の加工に加え、Hゴムの黒色化、
GPSアンテナとJRマークの取り付け、さらに
ヘッドライトを電球色化しています。
白い屋根の機体はチップLEDの光が透けてしまうので
裏側を黒で塗装して光が透けないようにします。

EF64 1001
DSCN9560.jpg

EF64 1031
DSCN9562.jpg

EF64 1032
DSCN9563.jpg
固定ナンバー機のメーカーズプレートは印刷済みなので
この3機の共通加工は解放テコの追加のみです。
1001,1031号機のヘッドライトはオレンジLED仕様なので
電球色化しています。

EF64 1012
DSCN9564.jpg

EF64 1041
DSCN9565.jpg
この2機は現行の姿に寄せています。
1041号機は既に廃車となっていますが、1012号機は現在も
活躍中です。
ヘッドライト電球色化,屋根遮光処理,Hゴム黒色化,解放
テコ取付,クーラーユニット交換,GPSアンテナ取付,
メーカーズプレート取付,1041号機のみ片側ヘッドライト消灯。
1012号機のナンバープレートはクーラー無し国鉄色機のもの
を流用し、正面にも青ナンバーを取り付けています。

EF64 1020
DSCN9566.jpg
1020号機の正面も青ナンバーを取り付けました。
コレクション中唯一の国鉄仕様機で、青梅線,南武線の
石灰石輸送列車の牽引実績がある機体です。

EF64 37
DSCN9567.jpg
コレクション中唯一の0番台です。

重連運転中の写真です。
EF64 1012_1036
後ろの機関車のヘッドライトが消灯しています。






2016/08/14 (Sun) 02:59
KATO EH10 その2

ヘッドライトの不具合を修正しました。
14_20160814001449245.jpg
配線の見直しとコンデンサーの追加で修正できました。
15_20160814001451510.jpg
前後の集電シューのみを結線して、
16_20160814001452816.jpg
逆起電流対策としてLEDの足に1μfのチップコンデンサーに
100Ωチップ抵抗を繋いだものを取り付けました。
17_2016081400145422e.jpg

EH10にも解放テコを追加しました。
18_20160814011242c46.jpg
実機より横幅が長すぎますが雰囲気は向上します。






2017/05/10 (Wed) 01:01
KATO ワム480000

久々の鉄道模型ネタです。
1_2017050823504273c.jpg
老朽化した「カゴトラ」ことトラ90000の置き換え用に
開発された無蓋車ですが・・・・・
2_201705092343179ec.jpg
新発売のカゴトラとの混成編成を組むと、積荷カバーの無い
状態のワム480000では違和感満々でしょう。
3_20170508235045410.jpg
そこで、この銀色ガムテを利用して積荷カバーを作ります。
4_2017050823504635e.jpg
54㎜ x 25mmに切ったものを屋根に貼るだけです。
5_20170509234318748.jpg
このように貼ったら、
6_20170509234319098.jpg
部分をニッパーでカットして終了です。
7_20170509234321d2c.jpg
側面の固定紐はつけていませんが、
8_20170509234322f3d.jpg
カバー付きのカゴトラに見劣りしないようになりました。
9_20170509234333400.jpg
北海道に転属になった車両は所属表記が書かれずに
運用されていたようなので、消しました。





2017/12/09 (Sat) 02:29
KATO マニ37 2017

KATO マニ37 2017です。
1_201712090019427f3.jpg
10系寝台急行「津軽」基本セット「マニ37 2018」の単品版です。
車番を「2017」に変更しただけで製品化されているので
ベンチレーターが6個のパーツがそのまま使われています。
実車は5個(2012,2016も5個)なので、余分なベンチレーター
を撤去して実車同様にしました。
2_201712090019446ba.jpg
旧客というだけで電球色の室内灯にしましたが、
荷物車化された年代を考えると実車の室内灯は
蛍光灯だったかもしれません。





2018/03/18 (Sun) 00:23
KATO EH10 その3

以前、KATOのEH10に取り付けた解放テコは・・・・・
少々オーバーサイズでした。
19_20180317220108206.jpg
DD54の解放テコが形状,大きさ共に実機に近いので
グレー成型を塗装して換装しました。
20_20180317220109d93.jpg
ついでに取り付け位置も修正しました。
18_20160814011242c46.jpg
換装前の間延び感が解消されました。
21_20180317220111ca7.jpg
EH10は今後必要となってくるので、もう1機増備しました。



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