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2010/11/26 (Fri) 03:06
HGUCシナンジュ

HGUCシナンジュ1
HGUCシナンジュ、完成です。
HGUCシナンジュ2HGUCシナンジュ3
付属のシールはビームライフルサイト部のみを使用して、
全身のレリーフ模様は塗装で仕上げています。

HGUCシナンジュ4
肩部,腰部と、
HGUCシナンジュ5
脚部にある黄色成型のパーツもレリーフと同じ色で塗装しました。
HGUCシナンジュ6
脛部側面の小ノズルはグレー24で塗り分けています。

頭部は組立前にバルカン砲口とモノアイの塗装をしておきます。
HGUCシナンジュ7
モノアイにはパーティングラインがあるので、整形後に
メタグリーンで塗装します。
バルカン砲はグレー24です。

前腕部の小ノズルはグレー24で塗装します。
HGUCシナンジュ8
ビームライフルの肉抜き穴は塞いでおいた方が良いでしょう。

プロペラントタンク基部の分割の都合で赤くなっている部分を
グレー24で塗装します。
HGUCシナンジュ9
タンク本体のジョイント部と、
HGUCシナンジュ10
ノズルをグレー24と油性スミ入れペン黒で塗り分けます。
赤い帯は下の写真のテープで再現しました。
HGUCシナンジュ11
ふと入った画材店で見つけたのですが、表面が適度に荒れていて
良い感じです。テープ幅も数種あり、他スケールにも使えそうです。

フレキシブルスラスターのノズル部は白いパーツの底部をグレーに
する必要があるのですが、塗り忘れています。

シールド裏面の塗り分けはこんな感じです。
HGUCシナンジュ12HGUCシナンジュ13
レリーフ等の金のカラーレシピですが、少々反則交じりです。
2本分のゴールド顔料を旧クリアイエロー1本に投入しました。
それにリターダーを加えてのびを良くしたものを筆塗りしています。

以下の3枚の写真の部分はフラッグ整形した箇所です。
HGUCシナンジュ14
頭部アンテナ、
HGUCシナンジュ15
腰部サイドアーマー、
HGUCシナンジュ16
脚後部装甲、ここはすぐ上にも同様の形状の装甲がありますが、
なぜかそちらにはフラッグがありません。

HGUCシナンジュ17
機体サイズ=サザビー>シナンジュ>ユニコーンとなります。
HGUCシナンジュ18






2010/11/29 (Mon) 01:28
HGUCシナンジュ その2

オープンスラスターフォームです。
HGUCシナンジュ19HGUCシナンジュ20
塗り忘れたフレキシブルスラスターのノズル部の塗り分けと、
HGUCシナンジュ21
左平手を用意しました。
HGUCギラズール(未完成)からの流用ですがフレーム色が
シナンジュとは違うので、手首パーツ全体をグレー24で
塗装します。手甲パーツの形状,大きさ共に問題ないのですが
取付部が緩いので調整が必要です。


HGUCシナンジュ22
シナンジュヘッドディスプレイベースも完成しました。
HGUCシナンジュ23
キットは赤一色成型ですので、塗り分け必須となります。
金はシナンジュに使ったものと同じ金です。その他は
グレー24,セミグロスブラック,メタグリーンです。
塗装はすべて筆塗りで仕上げています。
HGUCシナンジュ24
ユニコーンヘッドディスプレイベースより大型になっています。
HGUCシナンジュ25
こちらの塗装はニュートラルグレー,メタグリーン,ゴールドです。
マスクとバルカン砲口の黒はスミ入れペンで塗っています。

HGUCシナンジュ26
ベースのアームは共通なので、固定部に傾斜が付いている
シナンジュはガンダムのように垂直固定ができません。
HGUCシナンジュ27HGUCシナンジュ28
このようにポーズをつけて傾きをごまかす必要があります。
HGUCシナンジュ29
平手を作っておいて正解でした。

HGUCシナンジュ30
今はこの状態で並んでいます。





2011/03/11 (Fri) 01:30
HGUCシナンジュレッドコメットスパークルVer.

HGUCシナンジュRCS1
劇場限定レッドコメットスパークルVer. 完成です。
HGUCシナンジュRCS17HGUCシナンジュRCS18
本体色のラメ入り成型は写真写り以上の存在感があります。
シールド裏面と黄色成型のパーツが未塗装である以外は
通常版とほぼ同じ箇所に塗装を施してあります。

クリアパーツの整形は、
HGUCシナンジュRCS2
①上の写真のようにゲートを多めに残して切り取り、
HGUCシナンジュRCS3
②その後、ゲートを潰さないように短く切り詰めます。
③最後にデザインナイフで丁寧に整形します。
HGUCシナンジュRCS4HGUCシナンジュRCS5
フレーム色はシルバーよりガンクロームのほうが良いです。

モノアイはメタグリーンです。
本体へのガンクロームでの塗装箇所は
HGUCシナンジュRCS6
バルカン砲、頭頂部○モールド内、
HGUCシナンジュRCS9
前腕部モールド、
HGUCシナンジュRCS8
脚部小ノズルです。あと、背部プロペラントタンク基部と
フレキシブルスラスター上部装甲,メインノズルの白パーツ底面も
ガンクロームでの塗装となります。
金は通常版と同じものを使っています。
HGUCシナンジュRCS7
金での塗装箇所は全身のレリーフ模様と上の写真の
肩部内側の小ノズルです。
バルカン砲口や各ノズル口は油性スミ入れペン黒です。

HGUCシナンジュRCS10
部分のゲートは曲線刃のナイフで整形します。
HGUCシナンジュRCS11
肩アーマーの可動部はキツいので注意が必要です。

HGUCシナンジュRCS12
プロペラントタンクへの塗装はノズル部のみとしました。
赤ラインは通常版と同じラインテープを使いました。

通常版と同じように、
HGUCシナンジュRCS13
頭部アンテナ、
HGUCシナンジュRCS14
腰部サイドアーマー、
HGUCシナンジュRCS15
脚部装甲(部分)のフラッグ整形も施してあります。

HGUCシナンジュRCS16
ビームライフルのサイトはメタグリーンで塗装します。
アクションベースのビス止め部はかなり目立つので
同系色で塗装しておきましょう。


HGUCシナンジュRCS19

HGUCシナンジュRCS20
シナンジュのビームライフルにはサイト後方に穴があります。
きっとこの部分を利用した追加装備が今後出てくる事でしょう・・・









2011/03/19 (Sat) 21:37
HGUCシナンジュレッドコメットスパークルVer. その2

東北関東大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り
いたしますと共に被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
また、支援活動中の皆様に敬意を表します。



HGUCシナンジュRCS21HGUCシナンジュRCS22
劇場限定シナンジュの加工が完了しました。 加工箇所は、
①ビームライフルの肉抜き穴埋めと、②左平手化です。

本題に触れる前にライフルサイト部をご覧に入れます。
HGUCシナンジュRCS23
通常版ではシールを使ったので下の写真の部分は未塗装ですが
HGUCシナンジュRCS24
劇場限定版では塗装で仕上げていますのでこのとおりです。
ライフルサイト部はメタグリーンを筆塗りしています。



HGUCシナンジュRCS25
↑このアングルでは左平手しか確認できません。

当初はフラッグ整形+追加塗装のみで終わるつもりでしたが・・・
フレームの成型色がクリア系ではなく
ガンクロームがリタッチに利用できたので加工を施しました。
HGUCシナンジュRCS26
ライフルの肉抜きは2箇所あります。
HGUCシナンジュRCS27
↓ギラ・ズールの左手首を移植します。
HGUCシナンジュRCS28
手甲部はクリア成型なので下地色の影響が顕著に現れます。
そこで、手首パーツは全体をガンクロームで塗装します。
塗装をしてもやはり手甲パーツの緩さは解決しないので、
手甲パーツの固定ピンに微量につけたゼリー状瞬着を
そのまま硬化させて固定強度の調整をしています。








2012/07/12 (Thu) 05:29
HGUCシナンジュep5 Ver.

シナンジュep5 1シナンジュep5 2
HGUCシナンジュにロケットバズーカを装備しました。
シナンジュep5 3
episode5終盤に登場した仕様です。
シナンジュep5 4
ロケットバズーカは、DX Hobby製のものです。

DX Hobbyのビームガトリングガンは世話無しでしたが、
こちらは塗装部と可動部が重なっているので、微妙な
すり合わせ調整が必要だったり、弾倉部を加工しないと
組立不可だったりと、少々手間が掛かります。

シナンジュep5 5
バズーカのフロントサイトの位置が逆だったりしますが、
ep5ラストシーンの雰囲気は楽しめます。





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