
脚部を組み立てて完成となります。
<足首>

足甲上面のノズル状の部分と内側正面、それと
側面パーツ裏をフレーム色で塗装します。

爪は牙と同じゴールドで塗装してあります。

爪パーツはランナーから切り取る前にゲート面以外の塗装を
済ませておきます。

隙間から塗り残しが見えないように
接続部手前までしっかり塗装しておきましょう。
爪パーツは切り離せば独立可動にもできます。


「その2」では未処理だったK-1のフレーム色塗装部分です。
脚部で手間が掛かるのはこれくらいだと思っていたら・・・
大甘でした。

ABSパーツ(Fランナー)の中にあるシリンダーを塗装します。
一部ゲートを整形し、邪魔なランナーを切除してから
塗り分けていきます。

F-5は整形後に
↑面もゴールドで塗装します。
ここからはパイプの塗装です。




後脚用は説明書等を参考に部分的にシルバーも使います。


リベットヘッドは、はみ出しに気をつけてシルバーで塗装します。
ブラウンのカラーレシピは「その1」をご覧ください。


この部分はフレーム色で塗り分けます。右の写真の部分は
上下の面も塗っておきます。

エアインダクションユニットの中央を

ホワイトFS17875で塗装します。


ここにもノズル状のディティールがあるので
フレーム色で塗装しておきます。
<関節キャップ>
ここはスミ入れをしてから切り取ります。

尾部ビームガンは基部とパイプを塗り分けました。
<完成>
ランナー構成からもCASを考慮していることが感じられました。

ゼロフェニックスや帝国仕様も何れ出てくるのでしょう。