
144HGブレイヴ指揮官用試験機です。


塗装ポイントをご紹介します。
<頭部>
バイザーをこのように塗り分けます。
中央はメタレッド、スリット部は油性スミ入れペン黒です。

マスク部はシールを使った方がきれいに仕上がります。
<胸部>
30mmマシンガンを塗装で仕上げます。
旧GCイエロー2と油性スミ入れペン黒で塗り分けます。
<腰部>
ミッドナイトブルー+ネービーブルー+つや消し黒(①)で
塗り分けていますが、シールでも良いでしょう。
<脚部>
ココを黒くしておかないと・・・
○部分の奥の下地が不自然になります。

脛部正面はシールを使います。
<サイドバインダー>
基部と、

カバーの一部を①で塗り分けます。
本体裏面の塗り分けは行いませんでした。
<大型GNコンデンサー>
接続部分を①で塗り分けます。
<GNビームライフル>
側面の白は旧GCホワイト17で塗装しています。
中央のラインはシールです。

一般用試験機も同じ仕上げでの完成です。



両機の違いはGNドライヴの位置や個数だけではなく、

頭部形状やサイドバインダーのディティールも違います。

加工は頭部のフラッグ整形のみです。