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2011/09/27 (Tue) 01:47
144HGガンダムAGE-1ノーマル

HG AGE-1ノーマル1
放送前の新ガンダムがもう発売されています。
HG AGE-1ノーマル2HG AGE-1ノーマル3
組み立て自体は簡単に進められますが、サイズ故の細かい
塗り分けは避けられません。

その塗装ポイントを順に見ていきます。
HG AGE-1ノーマル4
<頭部>
頭頂部センサーはシャープペンシルメタブルーグリーン
塗り分けます。両目とライフルセンサーもメタブルーグリーンです。
サイドダクトは油性スミ入れペン黒です。

<ボディ1>
首周りと胸部ダクト底面を旧GCグレー24、
胸部中央の白いパーツは内側奥をつや消し黒で塗装します。

HG AGE-1ノーマル5
<腕部>
肩部サイドダクトを油性スミ入れペン黒で塗りつぶし、手甲パーツの
手首をグレー24で塗り分けます。

<腰部>
前後アーマーの黄色いパーツは
機体側の半面をグレー24で塗装します。
HG AGE-1ノーマル6
<ボディ2>
背面中央のメインノズル基部をグレー24で塗装します。

HG AGE-1ノーマル7
<脚部>
塗装したのは足裏とアンクルガードの固定軸だけです。(グレー24)
膝の黒はシールを使ったほうが良いです。
足裏の塗り分けが正しいかどうかは不明です。

<武装>
シールド裏面の塗り分けは行っていません。
ライフルセンサーは<頭部>で触れたとおりです。

HG AGE-1ノーマル8HG AGE-1ノーマル9
このポーズでライフルの両手構えも可能です。








2011/10/05 (Wed) 22:37
144HGガフラン

HGガフラン1
HGガフラン完成です。
HGガフラン2HGガフラン3
説明書等で配色を確認しながら作業を進めました。
HGガフラン4
飛行形態への変形も可能ですが・・・
HGガフラン5
コチラは正直微妙な感じです。
HGガフラン6

塗装はボディ部分がメインです。
使用塗料は、ミッドナイトブルー+ネービーブルー+
つや消し黒です。
HGガフラン7
1、腹部全体と胸部左右ブロック基部をこのように塗り分けます。
HGガフラン8
2、後部もこのように内部までしっかりと塗り分けます。
HGガフラン9
3、腹部拡散ビーム砲基部もお忘れなく。
HGガフラン10
4、胸部装甲もこのように塗り分けました。
  これで正しいかどうかは不明ですが・・・・
HGガフラン11
組み立てるとこのようになります。

1~4はすべて組立前に塗装します。


その他の塗装部分は以下の2か所です。
HGガフラン12
掌部全体と、
HGガフラン13
肩軸(部分)です。


塗装した部分をすべて組んだ状態です。
HGガフラン14
↑前、
HGガフラン15
↑後
HGガフラン16
↑上






2011/11/11 (Fri) 21:58
144HGジェノアス&ジェノアスカスタム

HGジェノアス1
HGジェノアスカスタム1
144HGジェノアスとジェノアスカスタムが完成しました。
HGジェノアス2HGジェノアス3
HGジェノアスカスタム2HGジェノアスカスタム3
同様の作業になるので、ジェノアスカスタムの発売を待って
2機同時に作りました。

HGジェノアス4
HGジェノアスカスタム4
2機の外見上の違いは機体色と、
①、頭部形状
②、肩部形状
③、バックパック
④、武装
        以上です。

各部センサーとパーソナルマークはシールを使い
塗装は旧GCグレー24一色で済ませました。

塗装部分です。
HGジェノアス5
ボディの首,肩基部はランナーからパーツを切り取り
組立前に塗装します。カスタムの肩基部は塗装しません。

HGジェノアス6
肩装甲はランナーに付いたままで塗装します。
カスタムの塗装は関節部飲みです。

HGジェノアス7
足裏は両機共通です。詳しい資料が無いので
中央のノズル部のみ塗装しました。

以下は切り取って組立前に塗装します。
HGジェノアスカスタム5
1、バックパックノズル基部
2、テールアーマー,膝下のくぼみ,爪先
  (以上3か所のみ油性スミ入れペン黒)
3、前腕部ハードポイント下

「1」はカスタムのみ、「2,3」は両機共通です。


HGジェノアス8
シールド基部も塗り分けが必要です。

ジェノアスに付いている左平手ですが・・・・・
なぜかカスタムには付いていません。
どうにかしてほしかったところです。


あっ、塗り忘れ発見!
HGジェノアスカスタム6
足首基部も塗り分けが必要でした。

ついでにナイフの柄の塗装も施しました。
HGジェノアスカスタム7
もともと手を抜いて塗っていなかったところですが、
足首関節の塗り忘れに気付いたのでコチラも塗装しました。





2011/11/18 (Fri) 06:19
144HGガンダムAGE-1タイタス

HGタイタス1
HGガンダムAGE-1タイタス完成です。
HGタイタス2HGタイタス3
赤いボルトガンダム?といった印象を持っているのは
HGタイタス4
私だけでしょうか・・・・
HGタイタス5
・・・まァ嫌いじゃないんですが・・・・


各部を見ていきます。
<頭部>
HGタイタス6
シールは後頭部のセンサーのみ使用し、他はすべて塗装で
仕上げました。色使いはAGE-1ノーマルと同じです。

<ボディ>
HGタイタス7
上の写真が塗装が必要なパーツです。
HGタイタス8
胸部中央のパーツのみつや消し黒で、他のパーツは旧GC
グレー24で塗装してあります。

<その他>
HGタイタス9
Eランナーのパーツは切り取る前に塗ります。(旧GCグレー24)

<腕部>
HGタイタス10
前腕部(E-⑬)と肩(E-⑮,⑯)のパーツを塗装します。
肩のノズル状の部分はシャープペンシルと油性スミ入れペン黒で
塗り分けています。
HGタイタス21
前腕部はF-②~⑤もこのように塗装します。

<脚部>
HGタイタス12
膝アーマー、
HGタイタス14
大腿部上面、
HGタイタス15
頸部(ココは肩ノズルと同様)、
HGタイタス13
足首、
HGタイタス16
足裏の塗り分けはこれで正しいかどうかは不明です。

<腰部>
HGタイタス11
テールアーマーノズルは油性スミ入れペン黒で塗り分けます。
HGタイタス17
A-⑩,⑪は裏側もこのように塗装します。
HGタイタス18


HGタイタス19
ビームエフェクトパーツは全箇所分付属しています。

HGタイタス20
12月にはAGE-1の全形態がHGで出揃うわけですが・・・・
AGE-2,3,4,5ぐらいまでは出てくると思っています。






2011/12/08 (Thu) 01:20
144HGゼダス

HGゼダス1
HGゼダス、完成です。
HGゼダス2HGゼダス3
作業開始から6時間弱で完成しました。
HGゼダス4
頭部センサーと腹部ビームキャノンはメタグリーン、
胸部横のセンサーはメタレッドで塗装しています。
HGゼダス5
ゼダスソードはビームバルカンに差し込んで保持します。

塗装は上記のセンサー等の他には掌部のみです。
HGゼダス6
ネービーブルーに赤とつや消し白を加えました。
HGゼダス7
説明書のカラーレシピとは異なりますが・・・・
これで成型色に似た発色が得られます。

HGゼダス8




2011/12/10 (Sat) 03:02
144HGガンダムAGE-1スパロー

HGスパロー1
HGガンダムAGE-1スパロー、完成しました。
HGスパロー2HGスパロー3
良いデキではあるのですが・・・・
3種のAGE-1の中でいちばん手間が掛かります。


手間の掛かる部分に触れる前に・・・
頭部,ボディ,腰部は他のAGE-1と同じですので
AGE-1ノーマルAGE-1タイタスの記事ををご参照ください。
HGスパロー4
それではAGE-1スパロー制作上のポイントを順に見ていきます。
HGスパロー5
肩ノズル(前後計4か所)は、ただ穴が開いているだけなので
市販パーツでディティールアップしました。
HGスパロー6
肩部側面装甲の接続部を旧GCグレー24で塗り分けます。
スパローでは、ボディ側の肩軸が他の2機より見えやすいので
そちらもグレー24で塗装しておきましょう。
HGスパロー7
スパローは腰部ハードポイントを展開していることが多いため、
奥にある腰アーマーの軸が黄色のままではかなり目立ちます。
腰アーマー塗装時に軸も一緒に塗っておきましょう。
シグルブレイドの刃部はライトブルーで塗装しました。
ハードポイントの爪はグレー24で塗装しています。他の2機では
ココは塗り忘れたので、スパロー完成時に塗り足しておきました。
大腿後部のノズルは、
グレー24と油性スミ入れペン黒で塗り分けています。


ここからが問題の部分です。
HGスパロー8HGスパロー9
前腕,手甲,脛,足首がフレームと同じ色で成型されています。
HGスパロー10
100円200円高くなっても別ランナーで色を変えてほしかった
ところですが、愚痴を言っても仕方がないので
ミッドナイトブルー:ネービーブルー:つや消し黒=1:1:1で
塗装します。
HGスパロー11
足裏はこのように塗り分けます。中央のグレー(グレー24)は
側面まで塗装しておきましょう。
HGスパロー12
完成した足首です。00ガンダムのような中央ブロックは
フレーム色を残します。
HGスパロー13
膝アーマーの固定軸は青のままだと完成時に目立つので
グレー24で塗装しておきます。


HGスパロー14





2011/12/13 (Tue) 03:28
144HGバクト

HGバクト1
HGバクトが完成しました。
HGバクト2HGバクト3
尻尾のようなビームライフルはガフランと同じもののようです。
HGバクト4
頭部センサーはメタグリーンで塗装しています。

ガフランほどではありませんが、ボディに塗装が必要です。
HGバクト5
胸部後方の中央部と、
HGバクト6
腹部装甲の一部です。今回はタイヤブラックで塗装しました。
HGバクト7
ビームスパイクはクリアパーツですが、ディティールの裏側に
固定ピンの受けがあるので表面から塗装することにしました。
新発売のGX-203メタルイエローを塗ってから
砲口部にシールを貼って仕上げます。
HGバクト8
背面のダクト状のところは油性スミィtれペン黒で塗りつぶし、
ビームライフル基部をタイヤブラックで塗り分けました。
HGバクト9
腰部サイドアーマーのピンヘッドは見る角度によっては
けっこう目立ちますので、タイヤブラックで塗装しました。

写真はありませんが掌部の塗装もタイヤブラックです。


HGバクト10
UEの機体も3機になりましたが・・・・・・
これだけで終わりということはないでしょう。




2011/12/18 (Sun) 02:27
144HG Gエグゼス

HG Gエグゼス1
HG Gエグゼス、完成です。
HG Gエグゼス2HG Gエグゼス3
ベース機となった量産型MSシャルドールの発売も視野に入れた
パーツ配置のランナーが印象的でした。

HG Gエグゼス4
肩等の黒い部分はシールを使った方がきれいに仕上がります。
ジェノアスと比べ、差し色が必要な部分が多いです。

HG Gエグゼス5
旧GCグレー24で塗装しています。
肩ノズル基部,ミサイルポッド,腹部,足首,胸部下面と首基部。
上の集合写真がすべてではありません。他にも数か所必要です。
HG Gエグゼス6
首基部の両サイドは塗装しません。
HG Gエグゼス7
足首はポリキャップの穴から内側が見えることがあるので
このように裏側も塗りつぶしておきます。

ここからは集合写真に写っていない塗装部分です。
HG Gエグゼス8
手首基部、
HG Gエグゼス9

HG Gエグゼス10
手甲部の隙間、
HG Gエグゼス11
バックパック上面。

頭部の塗装です。
HG Gエグゼス12
目の部分をつや消し黒とメタブルーグリーンで塗り分けます。
頭頂部センサーはシールを使います。
目とバックパックは塗装した方がディティールが生きます。
HG Gエグゼス13
肩軸も隙間から見えると目立つのでグレー24で塗装しました。
HG Gエグゼス14
パーソナルマークはジェノアスカスタムと同じものです。





2012/01/23 (Mon) 05:14
144HGガンダムAGE-2ノーマル

AGE-2ノーマル1
1/144HGガンダムAGE-2ノーマルです。
AGE-2ノーマル2AGE-2ノーマル3
塗装が必要な部分はAGE-1と似ていますが、可変機なので
AGE-2ノーマル4
関節の隙間等もしっかりと塗り込んであります。
シールを使ったのは胸部の「A」マークの部分のみです。

<使用塗料>
旧GCグレー24,メタブルー+メタグリーン,つや消し黒,
油性スミ入れペン黒,リアルタッチグレー1&3,
シャープペンシル
                    以 上


細かい塗り分けが必要な頭部は、
AGE-2ノーマル5
AGE-1より塗りやすく感じました。変形時にライフルのグリップを
差し込む穴はつや消し黒で塗りつぶしておきます。
AGE-2ノーマル6
肩の青い部分はフィン基部とアーマー裏をグレーで塗装します。
AGE-2ノーマル7
手首の塗装はAGE-1と同じです。
AGE-2ノーマル8
背面は胸部両サイドがグレーになります。
AGE-2ノーマル9
腹部は内部フレームをグレーで塗装します。
AGE-2ノーマル10
膝の隙間から見えるフレーム状の部分もグレーで塗装します。
AGE-2ノーマル11
足裏ノズルも塗り分けました。
爪先固定部はポリキャップに交換してあります。





2012/01/28 (Sat) 21:31
144HGドラド

HGドラド1
UE(ヴェイガン)陣営の非変形MS、ドラドです。
HGドラド2HGドラド3
アセム編に登場する量産機なのですが・・・・・本編での活躍
シーンではどのような動きを見せるのか楽しみでもあります。
HGドラド4
頭部はセンサー部をメタグリーン、側面ダクトを
本体ダークグレーで塗装しています。
アンテナの先端は削ってシャープにしてあります。
HGドラド5
部も本体ダークグレーで塗装しておいた方が良いでしょう。
HGドラド6
掌部の塗装はもうお約束です。
HGドラド7
ミサイルポッドは発射口と上部ダクトを本体ダークグレーで
塗装します。

本体ダークグレーですが、
あり合わせで適当に作った色で塗ってしまいましたが、
旧GCブルー22で良いようです。




2012/02/11 (Sat) 01:24
144HG Gバウンサー

HG Gバウンサー1
HG Gバウンサー完成しました。
HG Gバウンサー2HG Gバウンサー3
本編での活躍が楽しみな機体なのですが・・・・
ジェノアスカスタムのような扱いにならぬ事を祈るばかりです。
HG Gバウンサー4
胸部は別パーツ化されているので塗り分けは楽に行えます。
HG Gバウンサー5
首の塗り分け(旧GCグレー24)は組立前に施します。
HG Gバウンサー6
腹部とメインノズル底面、
HG Gバウンサー7
バインダー取付軸と肩軸もグレー24で塗装します。
写真はありませんが、
バックパック取付面もグレー24で塗装してあります。
HG Gバウンサー8
腕部は手甲の一部と前腕の手首基部をグレー24で塗装します。
HG Gバウンサー9
脚部の塗装は大腿部前後のダクト(油性スミ入れペン黒)と、
HG Gバウンサー10
足首中央(グレー24)のみです。
HG Gバウンサー11
膝アーマー固定軸はAGE-1スパローのようにグレーにすると
Gバウンサーの場合は逆に目立ってしまうので塗っていません。
HG Gバウンサー12
バインダーはノズルハッチ内部をグレー24、ノズル口は
油性スミ入れペン黒で塗りつぶします。
HG Gバウンサー13
シールド取付部はこのように塗り分けます。
スミ入れはすべてシャープペンシルです。
HG Gバウンサー14






2012/02/13 (Mon) 03:12
144HGアデル

HGアデル1
HGアデル、完成です。
HGアデル2HGアデル3
AGE-1ベースの量産機という設定どおり、一部はAGE-1と共通に
なっています。
HGアデル4
膝アーマーとライフルセンサー以外は
すべて塗装で仕上げています。

HGアデル5
目はゴールド+クリアイエロー(旧色)です。

HGアデル6
肩ダクトはつや消し黒です。
AGE-1スパロー同様にボディと肩ブロックとの隙間が広いので
肩軸を旧GCグレー24で塗りつぶしています。

HGアデル7
背面のハードポイントとメインノズル底面の塗装は
Gバウンサーと同様です。

HGアデル8
左手首はGバウンサーとトレード交換しました。
HGアデル9

HGアデル10
脚部の塗装は足裏と頸部ノズル下のみです。
足裏の塗装パターンはAGE-1ノーマルと同様です。
HGアデル11





2012/02/26 (Sun) 01:08
144HGゼイドラ

HGゼイドラ1
アセム編に登場するヴェイガンの新型機、HGゼイドラです。
HGゼイドラ2HGゼイドラ3
ドラド同様、非変形の機体です。
HGゼイドラ4
首の土台が部品分割で色分けされているのがありがたいです。
HGゼイドラ5
手持ち火器を装備したヴェイガン初の機体ですね。
HGゼイドラ6
クリアパーツの下地のシールのみ使い、その他の部分は
すべて塗装で仕上げています。
肩のクリアパーツはゲート跡をきれいに整形すると
固定できなくなるので気をつけましょう。

<塗装箇所>
頭部センサー=メタグリーン
手首等=ミッドナイトブルー+ネービーブルー+つや消し黒
      フレーム色とは若干異なりますが・・・・・
      構わず押し通しています。

HGゼイドラ7
アンテナは先端を削ってシャープにしています。
HGゼイドラ8

HGゼイドラ9
脚部の塗り分けはこんな感じです。
HGゼイドラ10
足裏はこのように塗り分けました。

ひとつ残念なところがあります。
HGゼイドラ11HGゼイドラ12
上の写真で脚部の中心ラインに注目してください。
左:加工後、右:加工前です。
左は脚部全体に緩やかなS字ラインが付いているのに対し、
右(加工前)はストレートラインになっています。
この緩やかなS字ラインがより自然な立ち姿に見せる
大きなポイントになります。
HGゼイドラ13
膝が反れるように干渉部分を削ります。
HGゼイドラ14
これは関節側と脛側の両方で調整します。
HGゼイドラ15
反った膝に合うように膝アーマー下端も削りましょう。
HGゼイドラ16
微妙な部分ですが、これで棒立ち感が解消されます。





2012/04/11 (Wed) 08:51
144HGガンダムAGE-2ダブルバレット

HG AGE-2DB 1
HG ガンダムAGE-2ダブルバレット、完成しました。
HG AGE-2DB 2HG AGE-2DB 3
AGE-2ノーマルとの共通部分は同じ仕上げとしていますが、
HG AGE-2DB 5
額部センサーの色はAGE-2ノーマルとは異なるのでシールを
使いました。シールのサイズが微妙に大きいので、
端をカットして貼ってあります。


<ダブルバレット装備の仕上げ>
HG AGE-2DB 4
肩~サイドバインダー~ツインドッズキャノンはスミ入れのみです。
HG AGE-2DB 6
脛部は装甲の隙間をすべて旧GCグレー24で塗装しています。
HG AGE-2DB 7






2012/04/12 (Thu) 02:29
144HGガンダムAGE-1フラット

HGガンダムAGE-1ノーマルセブンイレブン限定版
通常版と箱デザインだけが違う7・11限定版を利用して、
HGガンダムAGE-1フラット1HGガンダムAGE-1フラット2
AGE-1フラットに仕上げました。
HGガンダムAGE-1フラット3
AGE-1ノーマルとの違いは、
目と平らにならしたAGEシステムを旧GCホワイト5で
塗装し、頭頂部センサーを白のままにするだけです。

HGガンダムAGE-1フラット4






2012/04/17 (Tue) 00:58
144HGシャルドール改

HGシャルドール改1
HGシャルドール改、完成です。
HGシャルドール改2HGシャルドール改3
Gエグゼスとの共通部分が多いデザインですが、量産機らしさが
しっかりと表現されています。
HGシャルドール改4
頭部センサー,脛後部ノズル,ライフルセンサーは
シールを使っています。

塗装で仕上げた部分を見ていきます。
HGシャルドール改5
頭部センサー下(ガンダムでは赤い部分)は旧GCグレー24です。
バルカン砲口は油性スミ入れペン黒、
肩のラインはつや消し黒です。
肩部ハードポイントの前後の切り欠き部分(白いパーツ側)は
設定画では黒のようですが、グレー24で塗装しました。加えて、
上面の穴の奥の白いパーツが丸見えになるので、この部分も
グレー24で塗りつぶしています。
HGシャルドール改6
首はGエグゼスと同様の塗り分けです。
肩関節ブロックは腕の付け根とボディ側のポリキャップ軸受部を
グレー24で塗装しました。
HGシャルドール改7
このように各部の隙間をグレー24で塗りつぶしています。
HGシャルドール改8
腰部は前後アーマーのラインをつや消し黒で塗装します。
HGシャルドール改9
脛部側面のハードポイントはつや消し黒、
大きな隙間状のディティールは油性スミ入れペン黒です。
HGシャルドール改10
足裏の塗り分けはGエグゼスと同様です。
HGシャルドール改11
バックパックはメインノズル取付部をグレー24で塗り分けます。
HGシャルドール改12






2012/05/11 (Fri) 01:25
144HGアデル ディーヴァカラー

HGアデルDC1
HGアデル(ディーヴァ所属部隊カラー)が完成しました。
HGアデルDC2HGアデルDC3
基本的に連邦仕様機と同じ仕上げ(目はメタグリーン)ですが・・・・
HGアデルDC4
このディーヴァ仕様機では、
HGアデルDC5
膝関節前の部分(旧GCグレー24)と、脛部正面の部分
(つや消し黒とシルバー,全4箇所)を塗装で仕上げています。

HGアデルDC6

HGアデルDC7





2012/05/15 (Tue) 11:28
144HGダナジン

HGダナジン1
HGダナジン、完成です。
HGダナジン2HGダナジン3
MS形態がドラゴン型のフォルムを持った異色の機体です。
HGダナジン4
ヴェイガンの他の機体に比べ手首ブロックが大型化されています。
HGダナジン5
尾を上げて二足のみで立つことも可能です。
HGダナジン6
尾の先端は接着して隙間ができないようにしています。
HGダナジン7
飛行形態をとることも可能ですが・・・・正直、微妙な印象です。

<加工等>
HGダナジン8
頭部アンテナの先端は削ってシャープにしています。
HGダナジン9
腹部キャノン砲にはクリアパーツは使われていません。
頭部センサー,顎部ビームシューター同様、シールを貼りました。
HGダナジン10
今回唯一の塗装が必要な部分である足首は踵中央のスリットと
足裏先端部を旧GCブルー22で塗り分けます。

HGダナジン11





2012/06/20 (Wed) 12:52
144HGギラーガ

HGギラーガ1
HGギラーガです。
HGギラーガ2HGギラーガ3
頭部センサーのみシールを使いました。
HGギラーガ4
アンテナ先端はシャープに整形してあります。
胸部の黄色はイエロー+つや消し白です。ビームバスターの
下地は何もせずクリアパーツを取り付けただけです。
レンズ中央部を旧色クリアグリーンで塗装しました。
HGギラーガ5
腕部は、肩基部をフレーム色で塗り分けています。
掌部の塗装はHGヴェイガン機のお約束です。
HGギラーガ6
肩部、
HGギラーガ7
背部、
HGギラーガ8
脚部のフィンは谷間を塗装して立体感を強調します。
HGギラーガ9
スピア先端部はGXメタルイエロー+GXメタルグリーンです。
HGギラーガ11
ビット放出時のパーツは縁を残してフレーム色で塗装します。
HGギラーガ10






2012/07/19 (Thu) 02:08
144HGガンダムAGE-2ダークハウンド

HGガンダムAGE-2ダークハウンド1
HGガンダムAGE-2ダークハウンド、完成です。
HGガンダムAGE-2ダークハウンド2HGガンダムAGE-2ダークハウンド3
形状が違う部分以外の塗装はAGE-2ノーマルと同じです。
HGガンダムAGE-2ダークハウンド4
頭部と胸部の白は旧GCホワイト5、黒は
リアルタッチグレー3です。
HGガンダムAGE-2ダークハウンド5
フレーム色はこの機体専用カラーが必要です。
まずニュートラルグレーに色の源シアンを5滴加えます。
次に色味を確認しつつ、つや消し白を加えて完成です。
HGガンダムAGE-2ダークハウンド6
頭部アンテナ及びバインダーのフラッグは切除しますが、
アンカーショット先端部はフラッグではないので
切除しないようにしましょう。ココは
剣先を追加する(やっていませんが・・・・)のが正解です。





2012/07/22 (Sun) 00:25
144HGガンダムAGE-3ノーマル

やっと作りました。
HG AGE-3ノーマル1
HG AGE-3ノーマル、完成です。
後回しにしているうちに・・・・・
HG AGE-3ノーマル2HG AGE-3ノーマル3
本編では次世代機のAGE-FXが登場してしまいました。
HG AGE-3ノーマル4
塗装箇所は意外と少なく、半日程度で完成しました。

<頭部ブロック>
HG AGE-3ノーマル5HG AGE-3ノーマル6
AGEシステムのみシールを使い、他はすべて塗装です。
頭部センサー類 ; メタブルーグリーン,つや消し黒
頭部ダクト   ; 油性スミ入れペン黒
襟元      ; 旧GCグレー24
塗装はすべて組立前に行います。

<コアファイター>
HG AGE-3ノーマル7
本体裏側パーツ(A-39)のフレームパーツ(D-23)に
かかる部分をグレー24で塗装します。
HG AGE-3ノーマル8
メインノズルブロックのノズルは、グレー24と
油性スミ入れペン黒で塗り分けます。
HG AGE-3ノーマル16
キャノピー横の白い部分はシールを使いました。

<下半身>
HG AGE-3ノーマル9HG AGE-3ノーマル10
各ノズルを油性スミ入れペン黒で塗りつぶし、
HG AGE-3ノーマル15
上の3ヵ所をグレー24で塗装します。

<Gセプター>
HG AGE-3ノーマル11
左:MS形態,右:飛行形態、
それぞれの対応部分を同じ色に塗装します。
MS形態時のキャノピー部は隠れて目立たなくなりますが、
メタブルーグリーンで塗装しておきました。
HG AGE-3ノーマル12
Gセプター時の両腕の間はグレー24にしました。
HG AGE-3ノーマル13
チラッと見える腹部は旧GCレッド1です。
HG AGE-3ノーマル14
毎回 思うのですが、
付属ベースの支柱はクリア成型にして頂きたいものです。





2012/07/25 (Wed) 23:59
144HGガンダムAGE-2特務隊仕様

HG AGE-2特務隊1
HG AGE-2特務隊仕様が完成しました。
HG AGE-2特務隊2HG AGE-2特務隊3
白い機体色のため通常版より若干大きく見えます。
HG AGE-2特務隊4
4機目のAGE-2なので作り始めたその日のうちに完成です。
シールド裏は塗装しませんでした。


<頭部>
HG AGE-2特務隊5HG AGE-2特務隊6
センサー類はメタブルーグリーン
目の周り(つや消し黒)以外の黒は油性スミ入れペン黒です。
アンテナ先端のフラッグは整形してあります。

<ボディ>
HG AGE-2特務隊7
襟元を旧GCグレー24で塗りつぶします。
HG AGE-2特務隊8
AGEシステムはシールを使っています。
胸部ダクトと変形時にライフルグリップが入る穴を
つや消し黒で塗装します。
HG AGE-2特務隊9
背部ダクトは油性スミ入れペン黒、その下のフレームは全面
グレー24です。変形時にテールアーマーを固定する穴は
通常版やダークハウンドでは塗りませんでしたが、この
特務隊仕様は下地が白なので未塗装では目立ちます。
HG AGE-2特務隊10
腹部フレームもグレー24です。

<肩,腕>
HG AGE-2特務隊11
肩基部,スタビライザーブロック内側,スタビライザー基部は
すべてグレー24での塗装です。
肩基部上の四角い切り欠き部分もグレーなのですが、
この時点では塗り忘れています。
HG AGE-2特務隊12
手首側腕側双方の手首基部もグレー24での塗装となります。

<腰部>
HG AGE-2特務隊13
フロントアーマー裏面をグレー24で塗装しました。

<脚部>
HG AGE-2特務隊14
脛部はポリキャップや足首アーマーのダボ周辺をすべて
グレー24で塗りつぶしています。
HG AGE-2特務隊15
足裏ノズルはグレー24と油性スミ入れペン黒で塗り分けます。
爪先裏側もグレー24で塗装しました。ココを塗ったのは
特務隊仕様機だけです。

<ストライダーフォーム>
HG AGE-2特務隊16
スタビライザーは、
B-13,B-14のピンを一部カットすると可動化できます。

MG版も特務隊仕様はネット受注になるのでしょうか?・・・・






2012/09/08 (Sat) 00:15
1/144HGガンダムAGE-FX

HGガンダムAGE-FX1
HGガンダムAGE-FXです。
設定画の第一印象はあまり良いものではなかったのですが
HGガンダムAGE-FX2HGガンダムAGE-FX3
その印象を覆すに充分な仕上がりです。
HGガンダムAGE-FX4
細身にまとめられたボディが全体を引き締めています。

<頭部>
HGガンダムAGE-FX5HGガンダムAGE-FX6
アンテナ先端のシャープ化以外のことはしていません。
目の周囲は塗装で仕上げ、前後頭頂部センサーはシールを
貼っています。前部頭頂部センサーは発光部全体を
シールがフォローしていないので、不足部分は塗装するか
シールの余白を利用することになるのですが、
今回はメタブルーグリーンで塗装しました。
サイドダクトは油性スミ入れペン黒で塗装しています。


<ボディ>
HGガンダムAGE-FX7
胸部ダクトを油性スミ入れペン黒で塗装します。
上部中央センサーはシールを貼っています。
肩軸等にグレーでの差し色を追加し、立体感を強調します。
首の塗り分けはHGではお約束化しています。
HGガンダムAGE-FX8
部分からCファンネル基部が丸見えになるので
0.5mmプラバンで塞いでいます。
HGガンダムAGE-FX9
上の写真のように、
首パーツの取り付けに干渉しないように配慮しましょう。
HGガンダムAGE-FX10
胸部下面はこのようにつや消し黒で塗り分けます。
HGガンダムAGE-FX11
腹部はクリアパーツを生かして塗装で仕上げています。
クリアパーツ取付面全体をメタブルーグリーンで塗装します。
腹部フレームを旧GCグレー24で塗り分けます。
クリアパーツは今では貴重な旧色Mr.カラーで
クリアブルーグリーンを調合して塗装しました。

<コアファイター>
HGガンダムAGE-FX12
キャノピーをクリアブルーグリーンで塗装しています。
HGガンダムAGE-FX13
油性スミ入れペン黒でダクトらしき部分を塗りつぶし、
HGガンダムAGE-FX20
中央ので囲んだ部分をグレー24で塗装します。

<肩,腕部>
HGガンダムAGE-FX14
AGEガンダム定番の手甲部の塗装と、
手首基部,肩サイドアーマー基部をグレー24で塗装します。

<腰部>
HGガンダムAGE-FX15
アーマーと一体成型のフレームをグレー24で塗装します。
HGガンダムAGE-FX16
後面の塗り分けは油性スミ入れペン黒で行います。


HGガンダムAGE-FX17
肩アーマーの白と青の隙間はリアルタッチグレー3です。
ライフルのセンサーはすべてシールを貼っています。


<脚部>
HGガンダムAGE-FX18
脛部ノズルをつや消し黒で塗装します。
HGガンダムAGE-FX19
足首ブロックのフレーム部分をグレー24で塗装します。





2013/07/29 (Mon) 01:05
1/144HG Xラウンダー実験機

ガンダムAGE第42,43話にチラッと登場した
Xラウンダー実験機を作りました。
Xラウンダー実験機1
マッドーナ工房製のこの機体はおそらくGバウンサーの
原型機となったもので、シャルドールのようなカラーリング
パターンが施され、頭部形状が若干異なっています。
Gバウンサーと同型のライフルと工房製の量産タイプ
シールドを装備しています。
Xラウンダー実験機2Xラウンダー実験機3
映像で確認すると、シャルドール等が持っているシールドとは
違うものを装備しているようですが、形状が近いのでココは
接続部の加工のみとし、他はそのまま使いました。
Xラウンダー実験機4Xラウンダー実験機5
塗装の手間を省くためにダークブルーの部分は
Gサイフォスのパーツを利用しました。

この機体に関する資料は公式HPにも無く、細部の形状と
カラーリングパターンを確認するには登場シーンを何度も
見直すしかありませんですた。
<前面>
Xラウンダー実験機6
Xラウンダー実験機7
Xラウンダー実験機8

<後面>
Xラウンダー実験機9
Xラウンダー実験機10
Xラウンダー実験機11

形状変更の必要がある頭部はこんな感じです。
Xラウンダー実験機12
縦に二つ並んだサイドダクトと、
Xラウンダー実験機13
左側に一本のブレードアンテナが付いています。
Xラウンダー実験機14

Xラウンダー実験機15
サイドダクトはHGUCジムカスタムから移植しています。
Xラウンダー実験機16
まず接着してから必要部分を切り取ります。
Xラウンダー実験機17
整形して位置を決め、後部パーツに接着します。
Xラウンダー実験機18
ブレードアンテナは公式改造パーツのMSブレード01から
適当なものを選んで取り付けています。
Xラウンダー実験機19
アンテナの形状は作画と異なるので塗装も銀一色としました。
Xラウンダー実験機20





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