2012/04/23 (Mon) 01:27 HGUCネモ（ユニコーンVer.）

HGUCネモ（ユニコーンVer.)、完成しました。

組み立てだけなら半日もあれば余裕で出来上がります。

見る角度によっては、胸部ダクトの位置が低く感じます。


塗装部分を見ていきます。

＜頭部＞

頭頂部は旧GCレッド１、メインセンサーはGXラフシルバーです。
上部センサーは後でシールを貼ります。
バルカン砲身は切り取ってから塗り分けます。

下部は旧GCグレー２４で塗りつぶします。

サイドダクト口は油性スミ入れペン黒です。

メインセンサー用のシールにはディティールが印刷されていて
具合が良さ気だったので、塗装した上にシールを貼りました。

バルカン砲を塗り分け（グレー２４）、
スミ入れをしてセンサーカバーをつけて完成です。

＜ボディ＞

コクピットハッチはレッド１、

首と腹部フレームはグレー２４、



＜腰部＞

テールアーマーと一体のフレーム部分と、

サイドアーマーのハードポイントはグレー２４です。


設定ではノズル内壁部はオレンジですが・・・・・
付属のシールでは赤になっていて、場所が場所だけに貼りにくく
しかもバックパックノズルはフォローされていないので
ノズルはすべて塗装で仕上げました。

＜肩部＞

前後ノズルは切り取り前（底部は油性スミ入れペン黒）、

サイドノズルは切り取り後（底部はグレー２４）に塗り分けます。

っで、ノズル内壁部のオレンジですが・・・・
旧GCオレンジ４（ボールK型の本体色）を使いました。


サイドアーマーの基部はグレー２４で塗り分けます。


＜腕部＞

手首基部と、

ハードポイント底面をグレー２４で塗り分けます。


＜脚部＞

頸部サイドノズル（底部は油性スミ入れペン黒）と、

後部ノズルの内壁部をオレンジ４で塗装します。

一体成型の後部ノズル底面は旧GCホワイト５で縁取りします。

足裏は中央とその前後をグレー２４で塗装しました。

＜バックパック＞

オレンジ４でノズル内壁を塗装します。
底部はどちらも油性スミ入れペン黒です。
メインノズルは中央部をホワイト５で縁取りをします。


ジム・ライフルのセンサー部はシールを使いました。




きっとデザートカラーVer.やグリプス戦役Ver.も出てくるでしょう。

2013/01/28 (Mon) 02:43 HGUCネモ（Z Ver.）

HGUCネモ（Z Ver.）、完成です。

小隊買いをする方が多いようです。私の前で
レジ待ちをしていた方もしっかり３機確保していました。



制作途中の写真はUC Ver.とカブりますが、Z Ver.では
ランナーに付いたままでは塗り難かった一部のパーツを
切り取って塗装しています。


＜ボディ＆腰部＞

UC Ver.とはノズル内壁と
腰部サイドアーマー（SA）内部の色が違います。

腹部と首はUC Ver.と共通です。

Z Ver.では一部のノズル内部を白で縁取る必要はありません。

コクピットハッチ、腰部SA、

腰部テールアーマーと一体成型のフレーム部は
パーツ切り取り後に塗装しました。（旧GCレッド１，グレー２４）


＜頭部＞

各部センサーはすべてシールを使っています。

Z Ver.の頭頂部は黄色ですが・・・

旧GCイエロー１で塗ったあとで胸部ダクトと見比べたら
微妙に色味が違っていて、慌てて塗り直しました。

Z Ver.ネモの黄色の成型色は横橙色につや消し白を
加えると簡単に再現できます。


＜肩部＆腕部＞

腕部の塗装は手首基部をグレー２４にするだけです。

肩部の、

前後ノズル内壁の塗装はZ Ver.では行いません。

以下の２枚の写真はUC Ver.と丸カブリです。

↑肩部メインブロック

↑サイドアーマー基部

HGUCネモには豊富な手首パーツが付いていて、
しかもそのすべてに本体色（Z Ver.では緑）の手甲パーツが
用意されていて非常に好感が持てます。


＜脚部＞

色こそ違えど、大半はUC Ver.と同様です。



メインノズルの

白縁取りはありません。

足裏の塗装パターンはUC Ver.とは変えました。

この配色の方が落ち着いて見えてしまいます。


＜武装＞

ライフルのセンサーはシールを貼っています。
銃持ち手はZ Ver.の場合、ジムライフル用に付けられた
アングルが邪魔になっています。



ジムⅢとの共演は本編ではなかったですね。

HGUCとRGを並べたときのために、RGはシール控えめに
しています。完成が遅れていますが、RG Zガンダムも
シール控えめで仕上げる予定です。

HGUCでもMSA-002（RMS-108）とMSA-003が揃いました。