先日完成した「ガミラス艦セット2」に便乗して、

ガミラス艦セット1も完成させました。

艦首,魚雷等,発光部の塗装はセット2の艦と同じとしました。

船体各部小突起の別パーツ化はコチラも同じですが、

やはり予備はありませんので紛失には注意が必要です。

ガミラス帝国の艦船はメカコレ以外の旧ヤマトシリーズでは
戦闘空母のみ(デスラー艦は白色彗星帝国時のもの)なので

1/1000統一スケールで次々と帝国艦船が出てくるとは
良い時代になったものです。

艦橋部はGXメタルレッド+GXメタルイエローです。
このメタルオレンジは大きめのスペアボトルで用意しておくと
いろいろと使い回せて便利です。

発光部は先に作った「セット2」と同じ仕上げにしていますが、

クリアパーツになっているこの部分は「セット1」では中央に
固定ピン(ピンと呼ぶにはかなり大きい)があり、クリアを
生かすとかなり目立ってしまいます。

「セット1」の発光部は乳白半透明成型なので、まず全体を
クリアイエロー(缶スプレー)で塗装します。

その後、ランナーごと各艦別に切り分けてクリアオレンジ(缶
スプレー)を先端部に吹きます。

最後にパーツを切り取ってから裏側をGXラフシルバーで塗装
します。

「セット2」ではベース固定部付近の砲塔が干渉するので
ベース側に多少の加工を施しましたが、「セット1」では
無加工で取付可能です。


「セット1」のオマケは1/1000反射衛星です。
<冥王星駐屯艦隊>
「セット3」に入る予定の“メルトリア級航宙巡洋戦艦”は
シュルツ艦隊には配備されていなかったと思いますので
これでコンプリートでしょう。