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2012/08/01 (Wed) 01:57
1/1000宇宙戦艦ヤマト2199

1/1000ヤマト1
1/1000ヤマト2199、完成しました。
1/1000ヤマト2
1/1000ヤマト3

<塗装箇所>
1/1000ヤマト4
第一,第二艦橋窓 ; メタグリーン
艦 長 室 窓  ; メタブルー
艦 長 室 窓 枠  ; 本体グレー
 本体グレーは、No.337グレイッシュブルーFS35237+つや
消し黒+色の源シアン。
1/1000ヤマト5
艦橋後部展望窓,煙突下部側面窓 ; メタグリーン
1/1000ヤマト6
船体両舷展望窓 ; メタグリーン
1/1000ヤマト7
メインエンジンノズル ; 本体グレー
1/1000ヤマト8
波動エンジン ; GXメタルレッド+GXメタルイエロー
完成時には見えなくなる部分ですが、エンジン本体だけは
塗っておきました。

<制作手順>
説明書とはだいぶ違いますが、以下の手順で制作しました。
まず主砲x3,副砲x2,艦橋,煙突を組み立てておきます。
1/1000ヤマト9
次に、船体を組み立てます。
1/1000ヤマト10
船体各所の松本ディティール(大小の変形T字マスト)は
いちばん最後に取り付けるのですが、
艦首甲板上のものだけは組立前に取り付けておきます。
1/1000ヤマト11
艦首部は接着して合わせ目をきれいに処理してあります。
ロケットアンカー,係留ロープフック,手すりも
この段階で取り付けておきます。
1/1000ヤマト12
完成した船体に主砲3基を取り付けてから、
1/1000ヤマト13
中央部分の組み立てに入ります。
1/1000ヤマト14
1、下段及び中段パルスレーザー砲
1/1000ヤマト15
2、上段パルスレーザー砲
1/1000ヤマト16
3、後部副砲
4、トリプルマスト
5、メインブリッジ
6、前部副砲
1/1000ヤマト17
7、煙突の順に組んでいきます。
1/1000ヤマト18
続けてカタパルト,尾翼を取り付けます。
1/1000ヤマト19
最後に艦低部を組み立てて終了です。

1/1000ヤマト20
説明書には載っていませんが、
アクションベース2にも取付可能です。
安定感確保のため底面パーツを2セット分使用します。
1/1000ヤマト21
重心が片寄るのでアクションベース2のアタッチメントパーツを
ベース土台に接着固定してあります。





2013/07/04 (Thu) 04:02
1/1000大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット2

1_20130703233343.jpg
一年前の静岡ホビーショーで参考出品されていた
シュルツ艦(ガイデロール級航宙戦艦)が発売されました。
2_20130703233344.jpg
駆逐艦2隻とのセットで冥王星駐屯艦隊の艦船は
コンプリートということでしょうか。

<ガイデロール級航宙戦艦>
3_20130703233346.jpg
見事な分割でほぼ完璧に色分けがなされていますが、
4_20130703233347.jpg
細かい部分の塗り分けは必要です。

さすがの統一スケール、
5_20130703233349.jpg
ヤマトより17m長い設定全長もキッチリ再現されています。

塗装及び接着が必要な部分は、
6_20130703233501.jpg
船体各部の魚雷発射管(旧GCレッド1)、
7_20130703233502.jpg
船体側面のグレー(Mr.カラーNo.301)、
メインブリッジ窓(GXメタルイエロー)、
発光部は下の写真のように、
8_20130703233504.jpg
クリアオレンジ(缶スプレー)で半面塗装です。
9_20130703233505.jpg
各部の小さなフィン状の突起は接着となりますが・・・・・
このパーツ、細かい上に予備がありませんので摘み損ねて
飛ばそうものならエライ騒ぎになるので気をつけましょう。
10_20130703233507.jpg
メインノズル付近の4本の大型突起は裏側から流し込み
タイプの接着剤で固定した方が良いでしょう。
おそらく補助推進器であろう部分も旧GCレッド1で
塗り分けてあります。

11_20130703233711.jpg
箱には「アクションベース2対応」と書いてありますが、
安定感を獲得するには加工が必要です。
12_20130703233713.jpg
ユニコーンガンダム(デストロイモード)制作時に余る
PC-132-2を利用して差し込みタイプの軸を加工します。
13_20130703233714.jpg
船体にPCが残らないようにシッカリと軸に固定しましょう。
この加工を施すと駆逐艦も安定保持できるようになります。

<クリピテラ級航宙駆逐艦>
14_20130703233716.jpg
ガミラス艦船の中で2番目に小さい艦でも
15_20130703233717.jpg
国連宇宙海軍の村雨型巡洋艦より大きいです。
16_20130703233916.jpg
艦首のとさか状の部分はファントムグレーで塗装しました。
17_20130703233917.jpg
魚雷発射管と発光部はガイデロール級航宙戦艦と同様です。
18_20130703233919.jpg
発光部はランナーから切り取る前に塗装します。
19_20130703233920.jpg
ブリッジ下部もファントムグレーで塗装する部分があります。

<サルバーS-Ⅵ型重戦車>
20_20130703233922.jpg
オマケと呼ぶにはデキが良すぎます。
21_20130703234032.jpg
これ単体でも売れるんじゃないでしょうか。
22_20130703234033.jpg
キャタピラの隙間が目立つので、ココだけでも
接着した方が良いかもしれません。




2013/07/10 (Wed) 23:47
1/1000大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット1

先日完成した「ガミラス艦セット2」に便乗して、
1/1000ガミラス艦セット1 1
ガミラス艦セット1も完成させました。
1/1000ガミラス艦セット1 2
艦首,魚雷等,発光部の塗装はセット2の艦と同じとしました。
1/1000ガミラス艦セット1 3
船体各部小突起の別パーツ化はコチラも同じですが、
1/1000ガミラス艦セット1 4
やはり予備はありませんので紛失には注意が必要です。
1/1000ガミラス艦セット1 5
ガミラス帝国の艦船はメカコレ以外の旧ヤマトシリーズでは
戦闘空母のみ(デスラー艦は白色彗星帝国時のもの)なので
1/1000ガミラス艦セット1 6
1/1000統一スケールで次々と帝国艦船が出てくるとは
良い時代になったものです。
1/1000ガミラス艦セット1 7
艦橋部はGXメタルレッド+GXメタルイエローです。
このメタルオレンジは大きめのスペアボトルで用意しておくと
いろいろと使い回せて便利です。
1/1000ガミラス艦セット1 8

発光部は先に作った「セット2」と同じ仕上げにしていますが、
1/1000ガミラス艦セット1 9
クリアパーツになっているこの部分は「セット1」では中央に
固定ピン(ピンと呼ぶにはかなり大きい)があり、クリアを
生かすとかなり目立ってしまいます。
1/1000ガミラス艦セット1 10
「セット1」の発光部は乳白半透明成型なので、まず全体を
クリアイエロー(缶スプレー)で塗装します。
1/1000ガミラス艦セット1 11
その後、ランナーごと各艦別に切り分けてクリアオレンジ(缶
スプレー)を先端部に吹きます。
1/1000ガミラス艦セット1 12
最後にパーツを切り取ってから裏側をGXラフシルバーで塗装
します。
1/1000ガミラス艦セット1 13
「セット2」ではベース固定部付近の砲塔が干渉するので
ベース側に多少の加工を施しましたが、「セット1」では
無加工で取付可能です。
1/1000ガミラス艦セット1 141/1000ガミラス艦セット1 15
「セット1」のオマケは1/1000反射衛星です。

<冥王星駐屯艦隊>
1/1000ガミラス艦セット1&2
「セット3」に入る予定の“メルトリア級航宙巡洋戦艦”は
シュルツ艦隊には配備されていなかったと思いますので
これでコンプリートでしょう。





2013/07/15 (Mon) 23:34
1/1000ガミラス艦 親衛隊カラーセット

1/1000ガミラス艦親衛隊カラーセット1
まさかの、ガミラス艦セット三連発です。
1/1000ガミラス艦親衛隊カラーセット2
第三弾は、「親衛隊カラーセット」です。
細部の仕上げは帝国軍仕様と同じにしてありますが・・・・
発光部パーツが通常のクリア版と蛍光イエロー成型版の
2セット用意されていますので、親衛隊カラーセットの各艦は
蛍光イエロー版を選択して航行時状態としました。


<デストリア級>
1/1000ガミラス艦親衛隊カラーセット3
1/1000ガミラス艦親衛隊カラーセット4

<ケルカピア級>
1/1000ガミラス艦親衛隊カラーセット5
1/1000ガミラス艦親衛隊カラーセット6

<クリピテラ級>
1/1000ガミラス艦親衛隊カラーセット7
1/1000ガミラス艦親衛隊カラーセット8
艦体の成型色は設定より明るめの青になっています。


親衛艦隊旗艦のハイゼラード級航宙戦艦とメルトリア級航宙
巡洋戦艦の“親衛隊カラーセット2”もきっと出ることでしょう。





2013/08/29 (Thu) 19:52
1/1000宇宙戦艦ヤマト2199劇場限定リミテッドクリアVer.

1/1000宇宙戦艦ヤマト2199
1/1000宇宙戦艦ヤマト2199劇場限定リミテッドクリアVer.1
劇場限定リミテッドクリアVer.です。
1/1000宇宙戦艦ヤマト2199劇場限定リミテッドクリアVer.2
主砲砲身とカタパルトにはもれなく気泡が入っています。
ですが、その他の部分は大丈夫だったので助かりました。
1/1000宇宙戦艦ヤマト2199劇場限定リミテッドクリアVer.3
パルスレーザー砲(特に砲身)くらいの大きさのパーツを切り
飛ばして見失うと本当にシャレにならないので要注意です。
1/1000宇宙戦艦ヤマト2199劇場限定リミテッドクリアVer.4
艦橋の窓のみGXクリアグリーンで塗装しました。
後部展望室の窓は無塗装です。
1/1000宇宙戦艦ヤマト2199劇場限定リミテッドクリアVer.5
単体で飾るならアクションベース1の方が安心です。







2013/11/20 (Wed) 18:04
1/1000大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット3

1_20131120132207893.jpg
1/1000ガミラス艦セット3、完成しました。
2_20131120132208feb.jpg

<次元潜航艦UX-01>
3_2013112013220976e.jpg
船体は小さいですがパーツ分割で色分け再現されています。
4_20131120132210ab8.jpg

5_201311201322114f6.jpg
発光部は他の緑のガミラス艦と同様、戦闘状態としました。

発光部パーツは「ガミラス艦セット2」と同じ仕様ですが、次元
潜航艦とメルトリア級のものでは大きさがかなり違うので
ランナーごと切り分けてからクリアオレンジの缶スプレーで
先端部のみ塗装します。


<メルトリア級航宙巡洋戦艦>
6_20131120132300bf0.jpg
劇中でも単艦で活躍することがあったので
待っていた方も多いと思います。
7_2013112013230273a.jpg
艦首部や魚雷発射管の塗装も他の二等航宙装甲艦の
仕上げに合わせてあります。
8_201311201323034be.jpg

10_20131120132304365.jpg
艦尾部はハイゼラード級に似た形状になっています。
9_20131120132304800.jpg
280mm陽電子カノン砲の砲身は可動式になりました。
11_20131120154140953.jpg
艦橋部はGXメタルオレンジです。
12_20131120154141f55.jpg
艦尾部には格納庫があります。
13_20131120154142418.jpg
艦底部ノズルはファントムグレーです。
14_20131120154142f9e.jpg
艦底部砲塔がベース固定穴に接近しているので部分を
ギリギリまで削って干渉しないようにしました。
15_20131120154143f84.jpg




2014/01/04 (Sat) 23:58
1/1000独立戦闘指揮艦デウスーラⅡ世・コアシップ

デウスーラⅡ世・コアシップ1
デウスーラⅡ世・コアシップ、完成です。
デウスーラⅡ世・コアシップ2
本体の成型色はガミラス艦親衛隊カラーセットと同じです。
デウスーラⅡ世・コアシップ3
艦首魚雷発射管は塗装(旧GCレッド1)が必要です。
デウスーラⅡ世・コアシップ4
スミ入れは場所によって油性スミ入れペン,リアルタッチ
グレー1,シャープペンシルを使い分けます。
デウスーラⅡ世・コアシップ5
特一等航宙戦闘艦のパーツも出して頂きたいです。

艦橋部も塗装が必要ですが、ガミラス艦用カラーセット3に
ブルーが入っているので使ってみました。
デウスーラⅡ世・コアシップ6
成型色より赤みが強い発色に仕上がります。





2014/07/26 (Sat) 00:34
メカコレ2199No.1

メカコレ2199ヤマト1
メカコレクション2199の第1弾をやっと作りました。
メカコレ2199ヤマト2
旧メカコレヤマトは単色成型で、艦底部と煙突の塗り分けも
行う必要がありましたが、メカコレ2199ではこの部分が分割
されてグレーと赤の2色成型になりました。
メカコレ2199ヤマト3
それだけではなく、各部の再現度も格段に向上しています。
メカコレ2199ヤマト4
アクションベース2と軸径が合っていないので、無加工で
取付できないのは少々残念です。


新メカコレヤマトの構造を利用して、有りそうで無かった
「ウォーターラインVer.」を作りました。
メカコレ2199ヤマト5
思った以上にカッコ良かったので、
メカコレ2199ヤマト6
イスカンダルの海に浮かべてみました。
メカコレ2199ヤマト7
カスミモールド入り透明アクリル板の裏側から船体をトレース
した紙をあてて波を表現していきます。
メカコレ2199ヤマト8
波の表現は鉄道模型用の情景素材を使いました。適度な
硬さと程よいノズル形状でひじょうに扱いやすくなっています。
メカコレ2199ヤマト9
充分に乾燥させてからアクリル板の裏側を
No.322フタロシアニンブルーで斑状にドライブラシをかけます。
メカコレ2199ヤマト10
次に表面にクリアブルーをスプレーし、最後に波頭部を
白で塗装します。
メカコレ2199ヤマト11
船体の加工は、艦尾部ノズルを平らにすることと
艦首パーツへのモールド追加と切り欠きの再現です。
メカコレ2199ヤマト12
船体の塗装は、各部スミ入れ,展望室と艦橋の窓,
波動エンジンノズル内部・・・・・以上です。
メカコレ2199ヤマト13

メカコレ2199ヤマト14
アクリル板の裏側を斑状にすることで
メカコレ2199ヤマト15
程良く下地の黒が透けて良い感じに仕上がりました。
メカコレ2199ヤマト16

メカコレ2199ヤマト17

メカコレ2199ヤマト18






2014/09/17 (Wed) 20:07
メカコレ2199ヤマトコスモクリアVer.

先日、映画館でこのようなモノを発見しました。
メカコレ2199ヤマトコスモクリアVer.1
メカコレ2199ヤマトのラメクリア成型版です。
メカコレ2199ヤマトコスモクリアVer.2
薄めのクリアブルーで単色成型された船体は
ワープ中のようでもあります。
メカコレ2199ヤマトコスモクリアVer.3
幸いなことに、気泡入りのパーツはありませんでした。
メカコレ2199ヤマトコスモクリアVer.4
11月に1/1000ヤマト2199に安定翼等の追加パーツ付きVer
で発売されますが・・・・・・、
メカコレ2199ヤマトも同仕様で発売されるのでしょうか?.






2018/01/22 (Mon) 01:37
メカコレ2202 No.1アンドロメダ

1_20180121175826d05.jpg
昨年末に発売されたメカコレアンドロメダです。
2_201801211758278cb.jpg
旧メカコレとはパーツ分割やフォルムが全く異なります。
3_2018012117582988b.jpg
付属のシールには2番艦,4番艦用も用意されているので
4_20180121175830d4b.jpg
アルデバランとアキレスはセルフサービスということでしょう。
5_201801211758322d3.jpg
とりあえず各部に塗装を施しただけで仕上げました。
6_20180121175905515.jpg

劇中のシーンにはありませんが、
7_20180121175907996.jpg
2199ヤマト同様、海に浮かべてみました。
8_20180121175908c54.jpg
ヤマトと同じ大きさのベースを使用したので、
9_20180121175910b3b.jpg
少々窮屈な感じですが満足しています。
10_201801211759115b2.jpg
後部砲塔も塗装しました。
11_2018012118021817d.jpg
航海版にはしっかりとスミ入れをしています。
12_20180121180219f65.jpg
せっかく完成したので、
13_201801211802210c5.jpg
ヤマトと並べてみました。
14_20180121180222026.jpg
両艦を並べるにはヤマトが大きすぎるようです。






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