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2012/11/12 (Mon) 02:40
HGUCバイアラン・カスタム

HGUCバイアラン・カスタム1
待ってましたの、HGUCバイアラン・カスタムです。
HGUCバイアラン・カスタム2HGUCバイアラン・カスタム3
箱側面のカラー設定画のイメージを追及して完成させました。
HGUCバイアラン・カスタム4
各部を順に見ていきましょう。

<頭部>
HGUCバイアラン・カスタム5
パーツ分割でしっかりと色分けされていますが、
HGUCバイアラン・カスタム6
下面はほぼ真っ黄色なので旧GCグレー24で
このように塗り分けておきます。

<ボディ>
HGUCバイアラン・カスタム7
首の底面をグレー24で塗装しておきます。
腹部側面のダクトは赤成型のパーツとなるので
外側を本体色(つや消し白をベースに旧GCブルー12と
つや消し黒)で塗装する必要があります。
HGUCバイアラン・カスタム8
更にこの赤の成型色がシャアザクのボディのような色なので
No.3レッドにつや消し黒を3滴落とした色に塗り直します。
結果、この機体の赤い部分は全塗装となりました。加えて腰部
メインノズルと肩部スラスターはグレー24で塗り分けます。
HGUCバイアラン・カスタム9
赤塗装が必要な部分をすべて塗ってしまいます。
肩部スラスター基部はグレー24、上部側面の小さい
切り欠き部は旧GCイエロー1です。
HGUCバイアラン・カスタム10
ノズル内部の白は旧GCホワイト5です。
HGUCバイアラン・カスタム11

<肩部>
HGUCバイアラン・カスタム12
ノズル塗装のはみ出しを修正しつつ内部を仕上げます。
HGUCバイアラン・カスタム13
外装側のフレーム部をグレー24で塗り分け、
HGUCバイアラン・カスタム14
組み立てて完成です。

<追加スラスターユニット>
HGUCバイアラン・カスタム15
肩部スラスター同様、基部をグレー24で塗り分けます。

<腰部>
HGUCバイアラン・カスタム16
前面上部ダクトをつや消し黒で塗装します。
HGUCバイアラン・カスタム17
パイプの塗り分けも切り取り前にできるだけ行っておきます。
HGUCバイアラン・カスタム18
腰部下面の動力パイプ(G-⑩)は切り取り後、
両端部の塗り分けも行います。


上半身にはちょっとした問題があります。
HGUCバイアラン・カスタム19
素組みでは下の写真のように肩とバックパックノズルが
干渉して上の写真のようにバックパックノズルと
肩ブロックを開くことができないのですが、
非常に簡単な方法でこの問題を解決できます。
HGUCバイアラン・カスタム20
下の写真のような1.2mmプラバンを挟み込みます。
HGUCバイアラン・カスタム21
サイズは、短辺=10mm,長辺=17mm,穴の径=4mm
穴の中心間隔及び位置=10mmで
短辺側の中心線上に中央配置します。
HGUCバイアラン・カスタム22
プラバンの縁をグレー24で塗装してフレームと同化させれば
あっさり解決です。
HGUCバイアラン・カスタム23
この加工で首の可動範囲もわずかに拡大されます。

<腕部>
HGUCバイアラン・カスタム24
パーツ分割で見事に色分けされていますが、動力パイプと
肘関節周辺は塗装が必要です。
HGUCバイアラン・カスタム25
肘関節周辺はこのように塗り分け、で囲んだ部分も
グレー24で塗装しておきます。
HGUCバイアラン・カスタム26
肘関節部の動力パイプは腰部下面のパイプ同様に
両端部も塗り分けます。

<脚部>
HGUCバイアラン・カスタム27
脛部正面の溝はつや消し黒、後面の部分はここまで広く
塗る必要はないのですが、こうした方が
仕上がりがきれいになります。
HGUCバイアラン・カスタム28
足首は爪先基部と、
HGUCバイアラン・カスタム29
パイプ両端部をグレー24で塗装します。
HGUCバイアラン・カスタム30
足首の動力パイプはかなり目立つポイントなので
絶対に塗っておいた方が良いです。
他には、膝アーマーの裏側も結構目立ちますので
フレームに同化させましょう。

HGUCバイアラン・カスタム31
このキットにはABSは使われていませんので
何の気兼ねもなく塗装できるのもありがたいです。







2018/07/12 (Thu) 00:58
HGUCバイアラン

1_201807112126543a4.jpg
プレバンアイテムかと思っていたのですが
通常販売になって良かったです。
2_2018071121265616f.jpg3_20180711212657c87.jpg
静岡ホビーショーで見たときに、これはまじめに作ろうと
思っていました。
4_20180711212659571.jpg
まずはココです。
5_20180711212700216.jpg
肩とバックパックの干渉対策です。(部分)
6_201807112218447f6.jpg
1.2mmプラバンを上の図面の寸法(単位:mm)に切り出して
縁にグレー塗装を施して挟み込みます。
7_20180711221846a3a.jpg
頭部裏側、
8_20180711221847c29.jpg
膝アーマー、
9_20180711221849516.jpg
脚後部ディティール、
14_20180711222032109.jpg
腰部ノズル中央、
11_201807112220289de.jpg
肩部スラスターブロック、
12_20180711222029413.jpg
ここまではグレー塗装です。
10_20180711221850483.jpg
踵前方のディティールは赤とGXメタルピーチで塗り分けます。
13_201807112220302bb.jpg
肩ブロック下部ノズルはグレー成型のものしか無いので
赤塗装必須となります。 何故かつながっているので、
セパレート化してからの塗装です。








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