
HMMイグアンがついに発売されました。


モルガ以来の帝国小型ゾイドの登場は嬉しいかぎりです。
次はヘルキャットの番でしょうか?

塗装が必要な箇所は考えていたほど多くなかったのですが、
必然的に細かい作業となります。
塗装箇所は以下の写真でご確認ください。
黄色は旧GCイエロー1、ダークレッドは艦艇色を
そのまま使っています。本体シルバーはシルバー(No.8)+
黒鉄色(No.28)=1:1です。

フレキシブル・スラスター基部はあえて艦艇色にしなかった
のですが、ココは素直に塗装した方が良いでしょう。

サイドビューはデスザウラーに通じるものがあります。

欲を言えば、肩関節ブロックにもう一軸追加して
脇を開けられるようにしてほしかったところです。

サブ・ジェネレーターポッドの分割は見事です。

コクピットハッチのトリプルスリットはGXメタルピーチです。

尾部と小口径荷電粒子ビーム砲、対ゾイドレーザー機銃の
塗り分けはこの通りです。
HMMイグアンが出たら必ずやろうと思っていたのが、
この空挺部隊仕様機です。


HMMプテラスはこのためだけに買ったようなものです。
プテラス発売と同じ年にHMMゴドスが発売されて、
イグアンの発売に期待が持てる状況となってから約2年・・・・
遂にこの日が来ました。
マグネッサー・ウイングはあずき色(No.81),艦艇色(No.29),
シルバー(No.8)で塗り分けました。


4連装インパクトガンのセンサー部(GXメタルピーチ)と
シルバー成型部のゲート跡をリタッチして完成です。