
RE/100第5弾、イフリート改です。


ガンダムユニコーンがOVA展開されていた頃、第4話の
基地襲撃シーンに登場したMSの中にこのイフリートをベース
とした改造機「イフリート・シュナイド」が登場しました。
同作に登場した旧機体が「UC Ver.」として数種発売され
ましたが、この「イフリート・シュナイド」は発売されることなく
ひじょうに残念な思いでした。ですが、この4月からのガンダム
ユニコーンのTV放映開始と、「RE/100イフリート改」の発売で
再び希望の光が射してきました。
RE/100シリーズは、

構造の簡素化によってサクサク組みあがる反面、本来の色
とは違う色で成型されている部分が多々あります。

そのような部分を潰していくのが主な作業となります。
その詳細は以下のとおりです。
首基部,肩アーマー裏,グレネードランチャー内側上下,
膝関節横,脛部正面ノズル基部=MSグレージオン系。
各ノズル内壁=黄橙色+つや消し白。

ノズル内壁は若干のムラを残したほうがそれらしく見えます。
脚部の小ノズルはしっかり塗り分けたほうが良いでしょう。

肩アーマー裏は両サイドの目立つ部分のみグレーにします。

膝関節横は気にならなければ塗らなくても良いでしょう。

脚部側面下部ノズルは接着をお勧めします。
関節の自由度はそれほどでもないので、

大胆なポーズより、

控えめな方が良いようです。