
G-ディフェンサー&フライングアーマーが完成しました。

両機ともHGUCで発売されたものをRGガンダムMk-Ⅱに合わせて
成型色を変更してリリースされました。

フライングアーマーはHGUCよりRGガンダムMk-Ⅱを乗せた方が

見栄えが良くなるのですが・・・・・


スーパーガンダムではテールヘビーが出てしまうようです。

G-フライヤー形態は安定しています。
フライングアーマーはスミ入れのみで全く問題ありませんが・・・、
G-ディフェンサーはそうはいきません。

塗装部を順に見ていきます。

銃身先端部を旧GCホワイト5で塗装します。

ミサイルランチャー横と機体上面の赤は旧GCレッド1、コア・ファ
イターのダクトとその上の黄色は旧GCイエロー1、機首の
バルカン砲はミッドナイトブルー+ネービーブルー+つや消し黒(
フレーム色)です。

G-ディフェンサー本体のメインノズル,サイドノズルと
コア・ファイターのメインノズルはすべて同じ塗り方で、
旧GCレッド1とフレーム色での塗り分けます。
主翼の塗り分けは旧GCブルー12で行いました。
上に伸びたダクトポールの裏面は旧GCホワイト5で塗装します。

コア・ファイターの接続部はフレーム色にしました。

ロング・ライフルのセンサーはメタグリーンです。
ココにはパーティングラインがあるので処理しておきましょう。

プレート可動軸の
○部分をフレーム色で塗っておきます。

ミサイルコンテナ裏面とスライドレールスペース内面を
フレーム色で塗装します。あと、後部フックスペース底面も
フレーム色です。ミサイルコンテナ中央部ダクトとその上の
四角い段落ちモールドもフレーム色で塗装しました。
ミサイルコンテナスイングアームのダミー可動軸も
フレーム色で塗装しておきます。
機体正面から見えるダクト(コア・ファイターを除く)をすべて
油性スミ入れペン黒で塗りつぶして塗装は終了です。
ちなみに、塗装はすべて組立前に行います。