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2007/10/12 (Fri) 03:33
HGガンダムエクシアその1

HGガンダムエクシア
2回に分けてお送りします。


1/144なので、非常に細かいです。
ガンダムエクシア1
胸部ダクトは黄色で追加塗装が必要です。
ガンダムエクシア2
各部とも細かい塗り分けになりますが、パーツ分割の
おかげで覚悟したほどではありませんでした。
ガンダムエクシア3
ボディ後部中央の上部にある台形の部分も忘れずに
塗り分けましょう。

頭部です。写真では、小さすぎてなんだか良くわかりません。
ガンダムエクシア4
追加塗装部は3箇所、
①、マスクの両サイドをグレーにする。
②、サイドダクトの黄色い部分。
③、両目周辺。
ガンダムエクシア5

完成した頭部をボディにセットします。
ガンダムエクシア6
こうして見ると、胸部ダクトの中は黒くなって
いた方が良いかも・・・・

ボディと頭部の後なので、両腕はかなりラクに思えました。
ガンダムエクシア7
写真には写っていませんが、GNバルカンはシールを使わずに
塗装としました。
ガンダムエクシア8

GNソードの追加塗装は、楯状部分の両面にグレーを塗ります。
ガンダムエクシア9
GNシールドは青一色なので、しっかり塗り分けましょう。
ガンダムエクシア10
中央の白い部分はシールも用意されていますので、
必ずしも塗装の必要はありません。

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2007/10/13 (Sat) 05:03
HGガンダムエクシアその2

下半身を組み立てて

               完成   させましょう。

完成させた腰部を前後から見てみましょう。
ガンダムエクシア11
フロントアーマーのグレーの部分は塗装します。
ガンダムエクシア12
後部中央の赤い部分も塗装しなければなりません。

足首の塗り分けです。
ガンダムエクシア13
この塗り分けをしないと、完成時にかなり目に付きます。
ガンダムエクシア14

次に、脚部の塗り分けです。
まずは、脛。中央部と小ノズルをグレーで塗装します。
ガンダムエクシア15
大腿部は股関節ブロックをグレーにします。
ガンダムエクシア16
小ノズルは膝関節付近にもあるもで、そこもグレーにしましょう。
ガンダムエクシア17
完成した脚部の可動範囲はこのくらいです。
ガンダムエクシア18
下半身を組み立ててみると・・・
ガンダムエクシア19
フル装備状態では、足先がこれ以上外を向きません。
ガンダムエクシア20


ガンダムエクシア21
1/144HGは、ポーズを付けてアクションベースに固定
したほうが良いかもしれません。
ガンダムエクシア23
胸部ダクトは塗り直しました。
ガンダムエクシア22
機体各部のクリアパーツは、ゲートをきれいに処理すると
ポロッと落ちる事がありますので、ほんの少しだけゲートを残して
おきましょう。
ガンダムエクシア24
今回の制作で使わなかったシールです。
ガンダムエクシア25
GNドライヴとライトパープル以外のシールは使いませんでした。

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2007/10/14 (Sun) 19:43
HGガンダムエクシア補足

前回、完成させたエクシアですが、
頭部のカラーリングが設定通りではありません。

キットの説明書にも書かれていない部分があります。
それはと言うと・・・、下の写真を見てください。
ガンダムエクシア28
の部分は、ライトパープルが正解です。
っが、しかし この部分に貼るべきシールが
何故か付属していません。

その部分を、非常にお手軽な方法で修正しましょう。
下の写真に注目です。
ガンダムエクシア27
に細く残っている部分を切り取って1枚目の指定した
部分に貼ります。左右2箇所貼らねばならないので
もう1本シールを用意しますが、の部分だけでは
長さが微妙に不足しますので、/ に沿ってシールを
カットしましょう。カット方法は、2パターン記しておきました。

ガンダムエクシア28
シールを所定の場所に貼って余りをカットした後、
ガンダムエクシア29
外したパーツをもとに戻します。
ガンダムエクシア30
本体に修正した頭部をセットして完成です。
ガンダムエクシア31
修正部分を確認しましょう。
ガンダムエクシア23
↑修正前、↓修正後。
ガンダムエクシア32
あまり目立たない部分ですが、こういうところに気を配って
より完成度を高めてください。

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2007/11/13 (Tue) 04:56
1/100ガンダムエクシア その1

約1月前、1/144HGエクシアを作ったときは
かなり急いで完成させたので、いろんな所が
設定と違うカラーリングのままになってしまいました。

1/100では、よ~く見てから作り始めようと思っていたら
眺めているだけで 5日が過ぎてしまいました。
1/100エクシア1
5日間の殆んどが「GNドライヴの塗装」について費やされ
散々瞑想した挙句、下の写真の色に落ち着きました。
1/100エクシア2
下の写真の「青竹色」にリターダーを混ぜたものを筆塗り
すると上の写真のようになります。
1/100エクシア3
数回の重ね塗りで仕上げましょう。

完成したボディユニットです。
1/100エクシア4
GNドライヴが良い感じに仕上がりました。
1/100エクシア5
赤い部分の溝をグレーで塗装し、背部のシールは継ぎ目が
三箇所のグレーのパーツで隠れるように貼りましょう。
1/100エクシア6
胸部ダクトはアニメ設定調に仕上げたいなら要改修です。
1/100エクシア7


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2007/11/14 (Wed) 02:22
1/100ガンダムエクシア その2

今回は、頭部です。

組み立ては、ストレスなくスイスイ進みます。
1/100エクシア8
下の写真ののところを青竹色で塗装しています。
1/100エクシア9
多少の筆ムラは返って良い味になりますので
気にしなくてOKです。

1/144HGでもそうでしたが、部分のカラーリングについての
フォローが何もありませんので、忘れずに塗っておきましょう。
1/100エクシア10
幸運なことに、エクシア用のカラーセットが手に入ったので
塗料を調合する手間が省けました。

頭頂部センサーは前後共に付属のシールを使いました。
1/100エクシア11
1/144HGは頭部が小さい印象でしたが、1/100では
バランスが良くなっています。
1/100エクシア12

1/100エクシア13


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2007/11/15 (Thu) 05:56
1/100ガンダムエクシア その3

1/100エクシア制作記第3回は、

腕,肩,腰 です。

まず、前腕部外側の塗装です。
1/100エクシア14
GNバルカンをグレー、GNドライヴを青竹色で
塗装します。その後、スミ入れをして仕上げます。
1/100エクシア15
GNドライヴにクリアパーツをセットすると
上の写真のようになります。
1/100エクシア16
肩ブロックは、上腕の軟質パーツで腕とつながった
状態となります。ビームサーベルの下が抜けているので
プラ板等でふさぎましょう。

1/100エクシア17

1/100エクシア18
各部のバランスは問題無いでしょう。
1/100エクシア19

1/100エクシア20
腰部はビームダガーを左右独自に動かせるようにします。
1/100エクシア21
塗装はフロントアーマーの一部のみで
その他はスミ入れで仕上げます。
1/100エクシア22

1/100エクシア23


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2007/11/16 (Fri) 01:47
1/100ガンダムエクシア その4

脚部と装備を仕上げて完成させます。

足首です。
下の写真のの部分は完成時には隠れてしまうので
塗る必要はありません。
1/100エクシア24
GNドライヴは例によって青竹色で塗装してあります。
1/100エクシア25
完成した脚部とその可動範囲です。
1/100エクシア26
股関節ブロックでの回転可動もあるので、1/144HGより
自由度は高くなっています。

装備品の数々です。
1/100エクシア27
GNソードは1/144HGと同様の塗装が必要です。
GNシールドは部品分割でカラーリングが再現されています。
1/100エクシア28


やっと完成しました。
1/100エクシア29

1/100エクシア30
下の写真の部分に注目です。
1/100エクシア31
切り欠きがあるので、脚部の回転可動の妨げになりません。


まとめのことば


「GNドライヴの塗装には、

        青竹色が使える。」



   
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2008/09/07 (Sun) 02:25
1/60ガンダムエクシアクリアカラー(トランザムモード)

「キャラホビ2008」の会場限定キットです。
1/60エクシアクリアカラー(トランザムモード)1
白い箱に入ったランナーは、ABSとポリキャップ、合成ゴムパーツ以外は
すべてクリア樹脂成型となっています。完成時に30cm程になるサイズと
この成型色で通常版とは違った圧倒的な存在感があります。
1/60エクシアクリアカラー(トランザムモード)21/60エクシアクリアカラー(トランザムモード)31/60エクシアクリアカラー(トランザムモード)4
お持ちの方は作ってみては如何でしょうか?


指は、切り離して独立可動としました。
1/60エクシアクリアカラー(トランザムモード)5


目の縁をつや消し黒、目はメタグリーンで塗装しました。
1/60エクシアクリアカラー(トランザムモード)6
1、マスク両サイド,2、パーツNo.D2の胸部ダクトに隠れる部分,
3、フロントアーマー,
1/60エクシアクリアカラー(トランザムモード)7
4、GNソード(シールド面の丸い部分),
1/60エクシアクリアカラー(トランザムモード)8
5、GNバルカン,
/60エクシアクリアカラー(トランザムモード)9
以上の1~5は、スモークグレーで塗装しました。
スモークグレーは手早く塗って筆斑を極力抑えるようにします。

手甲部の溝とGNドライヴ上部のセンサー状の部分は、
1/60エクシアクリアカラー(トランザムモード)10
油性ガンダムマーカーのグレーで塗装しました。


・・・・一応、完成はしたのですが、・・・・・
やはり、頭頂部も塗装することにしました。
1/60エクシアクリアカラー(トランザムモード)111/60エクシアクリアカラー(トランザムモード)12
使用した塗料は、フラットシャインレッドとスモークグレーです。
大きさとパーツ分割のおかげで塗りにくさは感じません。ただ、
分解時にパーツを破損しない様、細心の注意が必要です。


2008/09/21 (Sun) 21:58
1/100エクシアトランザムモード

1/100エクシアトランザムモード
     エクストラフィニッシュバージョン
 です。
100エクシアEXF1
改修箇所は、脇と両脚の隙間の調整足首の干渉調整のみです。
100エクシアEXF2100エクシアEXF3
股関節は1mmずつ内側に寄せています。

今回は付属のシールをすべて使って仕上げてあります。
塗装をする気はなかったのですが、部分の色は
幸運にも、アオシマガーランド制作時に作ったものが使えました。
100エクシアEXF4
頭部と足首の塗装にもこの塗料を使いました。
100エクシアEXF5
頭頂部の粒子伝達コードはフラットシャインレッド、
頬のダクトはリアルタッチオレンジ1です。
100エクシアEXF6

100エクシアEXF11
胸と膝のシールは湾曲の影響で重なりが生じます。
膝のシールはその重なりにも気をつかう必要があります。
100エクシアEXF7

100エクシアEXF8

100エクシアEXF9

100エクシアEXF10

100エクシアEXF12
1/144,1/100,1/60・・・・・
エクシアだけで、多くのバリエーションが出ています。
どうせなら、
1/60アヴァランチエクシア
               を出してもらえないでしょうか?



2009/01/04 (Sun) 04:12
1/100エクシアロールアウトカラーVer.

1/100エクシアR.O.C.1
1/100エクシアの必須工作ポイントは
1/100エクシアR.O.C.21/100エクシアR.O.C.3
①、腕、脚の付け根,②、テールアーマー,③、足首・・・・
1/100アストレアTYPE-F21/100アヴァランチエクシアで詳しく
紹介していますので、そちらでご確認ください。

1/100エクシアR.O.C.4
胸部ダクト上の切り欠きディティール追加と、足首後部ノズルの
ディティールアップはしていません。
頬ダクトの黄色は、イエロー4を塗っています。隠蔽力の低さを
うまく使えば、成型色に近い感じになります。

首の延長も施しました。
1/100エクシアR.O.C.5
エッチングソーは大きめのものを使います。
1/100エクシアR.O.C.6
後方から切り始め、この辺りまで進んだらノコを抜き
1/100エクシアR.O.C.7
固定ピン用の穴をあけます。(ココでは1mmドリル使用)
1/100エクシアR.O.C.8
穴は2箇所あけます。(ココでは、前後に1箇所ずつ)
1/100エクシアR.O.C.9
肉抜き穴は埋めておきましょう。

シールは通常版とは違うものがセットされています。
1/100エクシアR.O.C.10
赤線部分の切り込みの重なりに注意して貼りましょう。


1/100エクシアR.O.C.11
“首の延長”は、通常版,アヴァランチにも施しました。
1/100エクシアR.O.C.121/100エクシアR.O.C.13
トランザムエクシアにも施すつもりでいます。


1/100エクシアR.O.C.14



2009/01/16 (Fri) 03:27
1/100エクシアリペア

今年、最初の改造作品です。
1/100エクシアリペア11/100エクシアリペア2
1/100ダブルオーの改造で余ったエクシアのパーツを使って
2ndシーズン第1話に登場した
ガンダムエクシアリペアを作ってみました。


<作り方>

まずは設定画をよく見て、機体各部にダメージ跡を入れていきます。
使用工具は、棒ヤスリ,ニッパー,デザインナイフ,ドリルです。
1/100エクシアリペア3
右肩前面上部はナイフで削ったところを▲棒ヤスリでキズを付けました。
肩~肘にかけてのコードは吹き飛んでいます。肘側の基部を削り取った
ところは1.2mmプラ板で塞ぎ、肩側の基部はなにもしていません。
1/100エクシアリペア4
ビームサーベル取付部はニッパーでザックリ切り落とします。
取付部の抜けているところは0.5mmプラ板で塞いであります。
1/100エクシアリペア5
左肩はニッパーで切り取って、切り口を▲棒ヤスリで荒らします。
腕軸には足首の装甲を取り付けています。色をグレーにして
取付穴をディティールアップパーツで塞いであります。

上半身です。
1/100エクシアリペア6
左胸部ダクトはドリルでガリガリ削り取ります。
ココと右肩上部は、「ハンダごて」で溶かしても良いでしょう。
コクピットハッチは元のパーツを平棒ヤスリで整形します。
GNドライヴのキズはデザインナイフで入れます。
頭部は未塗装ですが、分解できるようになっています。
1/100エクシアリペア7

各パーツを見ていきましょう。
部分にパーツ(別に何でも良い)を貼ります。
1/100エクシアリペア8
これは、右側の欠落部分の目隠しのための処置です。
後ろから見たときに、片方にしか付いていないとバランスが
悪いので、両側に貼っています。

右側の欠落部です。
1/100エクシアリペア9
部分のラインのつながりに注意して削ります。
1/100エクシアリペア10
右側面のパーツはニッパーで荒っぽく切り取ります。

頭頂部センサーの縁に溝を掘ります。
1/100エクシアリペア11
右側下部、目の上辺りにキズをつけます。

マスクは上下の端を少々残しておきます。
1/100エクシアリペア12

加工したマスクに合わせて右側を大きく削り飛ばします。
1/100エクシアリペア13
右側の大部分を失うので部分の隙間を埋めて強度確保をします。
マスク後部のディティールは、赤い部分に彫刻で再現します。
塗装が終わったら、マスクは接着します。

1/100エクシアリペア14
カメラの全長は8mm,アーム幅は2.5mm,角材の長さは5mm,一辺は
4mmです。  0.5mmプラ板を5mm幅に切り出したものを3mm角棒に
貼り付けて4mm角棒にしています。エバーグリーンの4mm角棒を
使っても良いでしょう。レンズにはWAVEのHアイズ(ピンク)の2.2mmを
使っています。

パイプはコトブキヤの1mmと0.5mmのスプリングです。
1/100エクシアリペア15
1mmスプリングの中には0.3mm真鍮線が入っています。

以上のパーツを塗装して組み立てたものがコレです。
1/100エクシアリペア16
カメラ本体は、黒鉄色と焼鉄色を半々に混ぜた色です。
鏡筒部は成型色のままです。グレーは、No.37グレーバイオレットに
No.33つや消し黒を混ぜたものです。
1/100エクシアリペア17
レンズにはレベルカラー蛍光ピンク(絶版)を塗ってあります。
ガイアカラーの蛍光ピンクを塗るなら、Mr.カラーのクリアを下地に
塗ってから上塗りすることをオススメします。
1/100エクシアリペア18
クリアパーツのキズは、GNドライヴと同様にデザインナイフで入れてあります。
1/100エクシアリペア19
後頭部はおそらく無傷でしょうから、センサー部にはシールを貼ってあります。
1/100エクシアリペア20
右肩のアンテナは根元からニッパーでむしり取って、さらに▲棒
ヤスリで切り口を荒らしています。
1/100エクシアリペア21

1/100エクシアリペア22
左腕を覆う布はユザワヤで買ってきた不織布を引き伸ばして使用しています。
1/100エクシアリペア23

左フロントアーマー基部は1.2mmプラ板で塞いであります。
1/100エクシアリペア24
テールアーマーはビームサーベル基部を肩のそれと同様に加工します。
1/100エクシアリペア25

装備です。
1/100エクシアリペア26
シールド面はもっとド派手に荒らしても良いでしょう。
刀身は折れた剣先、各部の刃こぼれを入れます。
1/100エクシアリペア271/100エクシアリペア28

脚部です。
各装甲のダメージは▲棒ヤスリやデザインナイフで入れます。
↓右側の膝から下の部分。
1/100エクシアリペア29
↓両足首。
1/100エクシアリペア30
↓両足首後部。
1/100エクシアリペア31
↓膝の破損したコンデンサー。
1/100エクシアリペア32

右脚部を分解してみましょう。
1/100エクシアリペア33
実はこのエクシアリペア、股関節の球体,ティエレンカメラ,マスク以外は
すべて分解可能なので手直しにも対応しています。


右脚の各部を順に見ていきます。
足首後部アーマーの穴を市販パーツで塞ぎ、
1/100エクシアリペア34
押しピン跡を整形し、中央に縦に一本溝を掘って塗装します。
アップには耐えられませんが、普通に見ると大して目立ちません。

膝です。
1/100エクシアリペア35
膝側のコード基部は吹き飛んでいますので切除。膝関節にあるアーマー
取付部は切り取ってしまうので、1.2mmプラ板と市販パーツで
内部ディティールをでっち上げます。
1/100エクシアリペア36
膝アーマーは膝関節のストッパーも兼ねていますが、右脚には
その膝アーマーが付きません。そこで、追加したディティールに
膝関節のストッパーの役割も担ってもらいます。

↓膝の外装はアヴァランチとのニコイチです。
1/100エクシアリペア37
内側は通常のエクシアのもの,外側は後部のノズル?状の部分のみ
通常型から切り取ってアヴァランチの膝外側装甲を使いました。

表面ディティールは、
1/100エクシアリペア38
裏側のダボをガイドとして2mmの穴をあけ、市販パーツで埋めます。

膝関節です。
1/100エクシアリペア39
アーマー取付部を削り取るとできる穴を市販パーツで埋めます。

このように膝後部外側のノズル?状の部分が別パーツになります。
1/100エクシアリペア40

脛の吹き飛んだコードです。
1/100エクシアリペア41
ココはピッタリサイズなので、接着しても良いでしょう。
1/100エクシアリペア42

組み終わった右脚部です。
1/100エクシアリペア43
左膝のコンデンサーブロックも同様に処置します。


<完成>
1/100エクシアリペア44
やってみるとアッサリ出来あがったので、チャレンジしては如何でしょうか?
1/100エクシアリペア45

今回、このために購入したものです。
1/100エクシアリペア46
左;イエサブのプラストライプ、中;エバーグリーン アングル材、
右;不織布(ユザワヤで購入)。
他にはコトブキヤ プラユニット,1mmスプリング,0.5mmスプリング、
WAVE Hアイズ(ピンク)2.2mm径,U・バーニアフラット【長方形】、
タミヤ 3mm角棒,1.2mmプラ板,0.5mmプラ板、0.3mm真鍮線。

                                  以 上



2009/01/23 (Fri) 00:26
1/100エクシアリペア その2

先日、完成した “1/100エクシアリペア” ですが・・・
1/100エクシアリペア44
右足首がショボいので、手直しすることにしました。
1/100エクシアリペア34

0.2mmプラ板で設定画のディティールを再現します。
1/100エクシアリペア47
コンパスカッターで12mm径に切り抜き、その中央に5mmの穴を開けて
ドーナツ状に加工したら仮止めをして縦線モールド部分を切り取ります。
1/1003エクシアリペア48
あとは塗装をして組み立てなおして終了です。
1/100エクシアリペア49
これで足元の見た目が格段に向上しました。
1/100エクシアリペア501/100エクシアリペア51




2009/01/30 (Fri) 03:08
144HGトランザムモード

1/144HGで4機のガンダムのトランザムモードが発売されました。
1/144HGトランザム11/144HGトランザム2
1/144HGトランザム31/144HGトランザム4
この時期の発売でなくても良かったように思いますが、
出ちゃったモノは仕方ありません。

例のごとく成型色を生かして仕上げていきます。
(まじめに部分塗装したのはエクシアのみです。)
1/144HGトランザム51/144HGトランザム6
今回は4機同時に作るので、キット付属のシールは全て使っています。

機体の本来は白い部分は、
ホワイトパールにクリアレッドを1滴混ぜたものを
下塗りのホワイト17の上に重ね塗り(2~3回)で再現できます。
1/144HGトランザム7
GNドライヴの塗装には下の写真のボールペンを使いました。
1/144HGトランザム8
色名はライムグリーンです。乾燥するとつや消しになりますが
このボールペンは芯先も細く、他にもいろいろ使えそうです。

頭頂部の仕上げは通常版と同様です。
1/144HGトランザム9
頬のダクト=リアルタッチオレンジ1。
クリアパーツ=裏側からクリアイエローグリーン。(全機共通)
フレーム成型色=黒鉄色と焼鉄色を1:1にて混合。
テールアーマー中央=メタリックレッド。
1/144HGトランザム10
頭頂部同様、大腿部横の溝にはシールの余り部分を貼っています。

1/144HGトランザム11
GNブレイド,GNソードのシールドの一部もフレーム色で塗装します。
1/144HGトランザム12

エクシア,デュナメス,キュリオス,ヴァーチェ。
1/144HGトランザム131/144HGトランザム14
1/144HGトランザム151/144HGトランザム16
他の3機の塗装はそのうちに・・・・
1/144HGトランザム17




2009/06/08 (Mon) 01:16
1/144HGガンダムエクシアリペアⅡ

HGエクシアリペアⅡ1
1/144HGエクシアリペアⅡが発売されました。
HGエクシアリペアⅡ2HGエクシアリペアⅡ3
HGエクシアを追加パーツでリペアⅡにしています。
それ故、設定とは異なる形状の部位もあります。

HGエクシアリペアⅡ4
頭部はエクシアとまったく同じです。
リペアⅡには機体各部のコードが無いので、頭頂部のコードは
塗り分けで再現する必要があります。

脇腹と上腕は設定どおりの形状ではありません。
HGエクシアリペアⅡ5
前腕部のハードポイントは新規パーツ(白成型)に包まれてしまうので
塗り分けが必要です。
HGエクシアリペアⅡ6
GNバルカンはシールを使わず、塗装しています。
全体で使用したシールは、頭部前後のセンサーと
GNコンデンサーの部分のみです。

HGエクシアリペアⅡ7HGエクシアリペアⅡ8
脚部は股関節の球体ブロックが別パーツになりました。
フロントアーマーの左右を切り離すなら、ジョイント部の球体を
ゼリー状瞬着等で太らせておきましょう。

ブースト状態のGNドライヴ
HGエクシアリペアⅡ9
内部の一部をメタグリーンで塗装しました。


HGエクシアリペアⅡ10

HGエクシアリペアⅡ11
脚部単独でロールが可能な分、
HGエクシアリペアⅡ12
ポーズ付けの自由度は向上しています。
HGエクシアリペアⅡ13





2020/01/04 (Sat) 01:39
1/144HGアヴァランチエクシア

10年前の商品です。
1_20200103210607cd6.jpg
最新の再販版でも素材変更はないようです。
2_2020010321060835e.jpg
3_202001032106090dd.jpg
色分け再現を徹底的に施しました。
4_20200103210611263.jpg
以前1/100を作ったときは各部の色分けを確認せずに
パッパと組み始めてしまったので、設定からはかけ離れた
モノになってしまいました。
5_202001032106120fd.jpg
その反省を踏まえて今回は作業前確認をしっかり行いました。
6_20200103215620f75.jpg
腰回りは省略された塗り分けが多い部分です。
7_20200103215621d9f.jpg

8_20200103215622833.jpg
膝下の追加ユニット基部はグレーで塗り分けました。
9_202001032156249b3.jpg

10_2020010321562571b.jpg
前腕部追加ユニットのグレーで塗り分けた部分は設定では
白になっていますが、あえてグレーとしました。
11_20200103215749723.jpg
右平手はキュリオスのものです。
12_20200103215750ac2.jpg
肩から延びるベルト状のパーツはエクシアから移植しました。
HGエクシアからは追加ユニットに隠れる前腕の
パープル部分のシールも利用しています。







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