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2008/03/16 (Sun) 22:40
1/144HGガンダムアストレア

電撃HM2008年2月号に付属の改造パーツで
4月に1/100で発売されるガンダムアストレアを
ちょっと先取りです。(ただし1/144ですが・・・・)
144HGアストレア1

144HGアストレア2
青成型のエクシアの襟元を白で塗装します。
144HGアストレア3

144HGアストレア4
腰部後方の塗装は正しくないかも?
144HGアストレア5
本のみをイベントで売ってしまい、手元にアストレアの
資料がなにも無いまま作ったので細部の色分け確認は
1/100アストレアの発売待ち状態です。
144HGアストレア6

144HGアストレア7
アストレアが出るのなら、
144HGアストレア8

144HGアストレア9
アヴァランチエクシアも発売してほしいものです。

2008/04/30 (Wed) 00:00
1/100ガンダムアストレア

1/100ガンダムアストレアが完成しました。

キットはエクシアベースなので
そのクオリティは今更言うまでもありません。
1/100アストレア1

1/100アストレア2

1/100アストレア3

実はエクシアが完成したとき・・・・
なんとなく “違和感”のようなものがあったのですが、
この「アストレア」を作って、その違和感の正体がはっきりしました。

下の写真がその違和感の解消法です。
1/100アストレア4
説明書の図とパーツをよく見てください。
軸の肉抜き穴を1つ分削って、腕の付け根のポリキャップが奥まで入る
ようにします。次にポリ受け軸の端を少々カットして上腕外装の内側との
干渉に備えます。

これだけで、印象はかなり変わります。
1/100アストレア5
キットのままだと、2.5mm弱 腕が外側に付きます。
1/100アストレア6
もう少し寄せても良いかも・・・

武装です。
1/100アストレア7
他にクリア成型のビームサーベル(長短各2セット)が付きます。



1/100アストレア8
腕を内側に寄せたので、
プロトGNソードとビームサーベルは少々干渉します。
1/100アストレア9
GNランチャーを装備すると、重みで転倒し易いようです。

1/100アストレア10


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2008/11/13 (Thu) 02:33
1/100ガンダムアストレアTYPE-F

1/100ガンダムアストレアTYPE-Fです。

アストレアTYPE-F 1

TYPE-Fといえば、フェイスマスクです。
赤一色成型のパーツを下の写真のように塗装します。
アストレアTYPE-F 2
白=ホワイト17,目=メタグリーン,目の縁=つや消し黒です。
じゅうぶん乾燥させてからクリアパーツを被せます。
アストレアTYPE-F 3
顔を隠しただけでは
ガンダムである事を隠しきれないと思うのですが・・・・
まぁ、そっとしておきましょう。


白い機体の色違いではつまらないので、“ TYPE-F2 ”で組み立てます。
TYPE-F,F2のどちらで組むにせよ、フレームカラーのライトブラウンでの
追加塗装が必要なところが多数あります。説明書にもカラーレシピが載
っていますが、今回も(というか毎回)成型色を見た直感で調合しました。
つや消し白:ウッドブラウン:ガンダムカラーイエロー1:つや消し黒を
およそ5:3:1:1の割合(配合比は得意の丼勘定なので、色味を見なが
ら各色の量を調整してください。)
で混合したものを塗装しました。
ここから下の11枚の写真で塗装箇所をご確認ください。
アストレアTYPE-F 4

アストレアTYPE-F 27

アストレアTYPE-F 5
各ノズル口はシールを貼ってあります。
アストレアTYPE-F 6
頭部アンテナの端はイエロー1です。
アストレアTYPE-F 7

アストレアTYPE-F 8
頭頂部センサーもノズル同様、シールを使いました。
アストレアTYPE-F 9
機体各部のコンデンサーは青竹色です。クリアパーツはクリアグリーンを
裏側に塗ってあります。
アストレアTYPE-F 10

アストレアTYPE-F 11
シールドは表面の見える部分と裏側のジョイント基部を塗装しました。
アストレアTYPE-F 12
脚基部の球状部分はABS接着剤でしっかりと接着します。
アストレアTYPE-F 13

ここから下の5枚の写真は加工部分です。

の部分を削り、コードを浮かせます。
アストレアTYPE-F 14
コードはバイオレット1で塗装してあります。
アストレアTYPE-F 15
肩関節軸の段を削ります。赤いラインがパーツの元のラインです。
アストレアTYPE-F 16
股関節軸の段も少々削ります。テールアーマーとの間に1,2mmプラ版を挟み、
ライトブラウンで塗装します。
アストレアTYPE-F 17
足首内側のフレームを斜めに削ります。この加工で接地性が格段に向上します。
アストレアTYPE-F 18



アストレアTYPE-F 19

アストレアTYPE-F 20

アストレアTYPE-F 21

アストレアTYPE-F 22

アストレアTYPE-F 23

アストレアTYPE-F 24

アストレアTYPE-F 25

アストレアTYPE-F 26
加工部分は1/100エクシア系の共通作業です。



2010/04/30 (Fri) 06:00
144HGガンダムアストレアTYPE-F/F2 その1

アストレアTYPE-Fが144HGで発売されました。
HGアストレアTYPE-F1
TYPE-F2とのコンパチ仕様のこのキットを2機同時に仕上げます。
っと、簡単に言っていますが・・・144HGエクシア以上に手間が掛かります。

この手間の掛かる強敵を各部分ごとに見ていきます。


<ボディ>
ココはTYPE-F/F2どちらで組んでも共通です。
HGアストレアTYPE-F2
フレーム色で成型されているのはABSパーツのみですので
PSパーツのフレーム色はすべて塗装になります。一部はシールで
フレーム色をフォローしていますが、フレーム色に関してはシールを
一切使わずに仕上げています。
フレーム色は1/100アストレアに使ったものです。
HGアストレアTYPE-F3
レンズのクリアパーツは裏側をクリアグリーンで塗装しています。
HGアストレアTYPE-F4
1/100では分割されていたドライヴユニットですが、1/144HGでは
一体成型ですので、本体ダークレッドで塗装が必要です。
HGアストレアTYPE-F5
あずき色につや消し黒を30滴、クリアブルーを50滴、クリアレッドを20滴
加えた色を塗ってあります。


<腰部>
144HGの説明書ではTYPE-F2で組む場合、正面中央部のパーツも
エクシア用のA-24を使うようになっていますが、1/100の説明書等の
設定画ではTYPE-FとF2の腰部の相違点はフロントアーマーのみです。
HGアストレアTYPE-F6
よって、正面は設定画のとおりに組んであります。
HGアストレアTYPE-F7
後部中央は本体ダークレッドで塗装が必要です。
HGアストレアTYPE-F8
エクシア用のフロントアーマーを左右独立可動にするなら、
固定球を瞬間接着剤で少々太らせましょう。
HGアストレアTYPE-F9





2010/04/30 (Fri) 14:08
144HGガンダムアストレアTYPE-F/F2 その2

<脚部>
HGアストレアTYPE-F10
大腿部は脚部の付け根と側面の溝をフレーム色で塗装します。
HGアストレアTYPE-F11
脛部側面と足首はランナーに付いたままで塗装します。
HGアストレアTYPE-F12

TYPE-Fはハードポイントをフレーム色で塗装する必要があります。
HGアストレアTYPE-F13
パーツを切り取った部分は胸部用のパーツがあった所です。
ゲートの付いた面と上面以外を塗装しておき、切り取ってから
残りの面を塗装します。
TYPE-F2で組む場合は胸部のパーツのみを塗装します。
HGアストレアTYPE-F14
エネルギーコードはシールを貼った方がキレイに仕上がります。
HGアストレアTYPE-F15
↓ハードポイントの塗り分けはこんな感じです。
HGアストレアTYPE-F16

HGアストレアTYPE-F17
F2のコンデンサーレンズは裏側をクリアグリーンで塗装します。


<腕部>
HGアストレアTYPE-F18
GNバルカンの塗り分けはランナーに付いたままで行います。
HGアストレアTYPE-F19
↑以上が切り取ったあとに塗装するパーツです。
上腕部側面,肩部,手甲部側面、以上すべてフレーム色です。
HGアストレアTYPE-F20
雑誌付録の改造パーツでは段落ち処理だったハードポイントが
製品版では貫通になっています。
HGアストレアTYPE-F21
よって、上腕部のコンデンサーブロック面も塗装しましょう。
HGアストレアTYPE-F22

HGアストレアTYPE-F23
GNバルカン砲口は油性スミ入れペン黒で塗装します。





2010/04/30 (Fri) 15:36
144HGガンダムアストレアTYPE-F/F2 その3

<頭部>
HGアストレアTYPE-F24
頭頂部,センサーマスク内部と側面アンテナ基部は切り取る前に
塗装します。
HGアストレアTYPE-F25
多少のはみ出しはあとで修正します。
HGアストレアTYPE-F26
クリアグリーンで成型されているマスクカバーも切り取る前に
塗装します。スモークグレーは塗りすぎると透過性が失われるので
注意しましょう。
HGアストレアTYPE-F27
マスク無しフェイスの塗装も細かい塗り分けになります。
HGアストレアTYPE-F28
使用塗料は、
HGアストレアTYPE-F29
フレーム色,ホワイト17,つや消し黒,メタグリーンです。
HGアストレアTYPE-F30
アンテナはTYPE-F2用のもののみ塗装しています。
両端はイエロー1,TYPE-F用のものよりセンサー周りの隙間が
広いので、その部分をフレーム色にしています。
両方とも中央部センサーにはシールを貼っています。
HGアストレアTYPE-F31
はみ出し部分を修正後にスミ入れをして組み立てて完成です。


<本体完成>
TYPE-F
HGアストレアTYPE-F32HGアストレアTYPE-F33

TYPE-F2
HGアストレアTYPE-F34HGアストレアTYPE-F35

HGアストレアTYPE-F36
アンテナが長い分、TYPE-F2の方が全体のバランスは良いです。
HGアストレアTYPE-F37

アストレア(雑誌付録版),TYPE-F,TYPE-F2の3機が揃いました。
HGアストレアTYPE-F38

HGアストレアTYPE-F39
雑誌付録版では肩パーツの形状が腕の可動範囲に干渉しましたが、
製品版では修正されています。





2010/04/30 (Fri) 18:33
144HGガンダムアストレアTYPE-F/F2 その4

<武装>
シールドの塗装はすべてフレーム色です。
HGアストレアTYPE-F40

HGアストレアTYPE-F41

HGアストレアTYPE-F42

HGアストレアTYPE-F43
すべてランナーに付いたままで塗装します。
HGアストレアTYPE-F44

HGアストレアTYPE-F45

プロトGNソードの塗装はグレーです。
HGアストレアTYPE-F46

HGアストレアTYPE-F47
写真には写っていませんが、グリップもグレーで塗装します。
HGアストレアTYPE-F48

銃器はセンサー部にシールを貼ったのみです。
HGアストレアTYPE-F49
GNランチャーのグリップはグレーで塗装した方が良さそうです。
HGアストレアTYPE-F50
スミ入れはしていません。


<完成>
HGアストレアTYPE-F51HGアストレアTYPE-F52

HGアストレアTYPE-F53
GNシールドをTYPE-F2に装備させるときは、
HGアストレアTYPE-F54
エクシア用のシールドジョイントパーツを使いましょう。
HGアストレアTYPE-F55





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