2008/08/10 (Sun) 00:37 MGガンダムver.2.0 Aパーツ

MGガンダムも、Ver.2.0が発売されました。

各ランナーのパーツ配置を見ても、今後のバリエーション展開（１号機）を
踏まえた上で構成されていることが見て取れました。

Aパーツの組み立ても、思ったより早く出来上がりました。


バルカン砲の穴をイエロー２で塗装しました。

目は裏にホイルシールを貼ってから表面にクリアイエローを
塗って仕上げています。
指は独立可動にしました。腕は丸みが強くなっています。


下の写真の○の部分はひじょうに折れやすいので
組立時にはじゅうぶん注意しましょう。



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2008/08/12 (Tue) 00:40 MGガンダムver.2.0 Bパーツ

Bパーツも、Aパーツ同様に短時間で完成できます。


腰部ハードポイント下のライン以外のスミ入れはすべて
シャープペンシルを使っています。

足裏にスミ入れはしていません。


ココ（↑）は何かの拍子に見えることがあるかもしれないので
塗っておいた方が良いでしょう。

↑部分のつま先側は両サイド、
踵側は内側の段の部分すべてをグレーで塗装しました。


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2008/08/13 (Wed) 01:29 MGガンダムver.2.0 武装

下の写真が、ガンダムver.2.0付属の武装です。
（通常のビームサーベルはもう一本あります。）


制作上のポイントは以下のとおりです。

上の写真の白く残っている部分をグレーで塗装します。

ココは結構目立つので塗っておいた方が良いでしょう。


ビームジャベリンの塗装です。

ロッドの段を利用して球体部分を塗装します。
C-⑨の先端付近にあるゲートを整形してから余分なランナー
を取り除き、各パーツを塗装します。

塗料が乾燥してから組み立てて完成です。


シールドは○部分から見えるところをグレーで塗装します。

隙間からチラッと見えるところは赤よりグレーのほうが良いでしょう。



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2008/08/14 (Thu) 02:06 MGガンダムver.2.0 コアファイター～完成

コアファイターは少々手のかかる部分です。

コクピットの回転ギミックは発売前から大きく取り上げられていました。

主翼の伸縮ギミックは、組み立てるまで知りませんでした。

以下の３枚の写真が塗装ポイントです。

１、尾翼後部。（ホワイト１８）

２、キャノピーフレーム。（ホワイト１８）

３、ミサイル。（レッド１３）

パイロットフィギュアの塗装は、ヘルメットのバイザーとハーネスを
シャープペンシルで塗ったのみです。


このように、寝かせておくのもアリかも・・・・



設定画にひじょうによく似たガンダムの完成です。

ver.O.Y.W.0079 との比較です。

並べて見ると、別の機体のようです。

正直、コアファイターは２機欲しかったところです。



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2009/04/28 (Tue) 22:53 MGガンダムVer.2.0 クリアカラーバージョン

「ガンプラEXPO広島」の限定品紹介　第2弾です。

＜コアファイター＞

コクピットブロックを縮めると、シートが回転する様子を確認できます。


＜Aパーツ＞

バックパックとフレーム部はクリア成型ではありません。

目はフレーム部にメタルックを貼ってクリア塗装で仕上げました。

＜Bパーツ＞

このブロックは世話ナシです。


＜完成＞

もちろん、ハイパーナパーム，ビームジャベリン，ガンダムハンマーも
付いています。

付属のシールを使えば塗装の必要はありませんが、せっかくのクリア成型
を生かして、全て（とは言っても、塗装が必要なのは頭部のみですが・・・）
クリアカラーで塗装してあります。

2010/01/02 (Sat) 19:19 MG ガンダム３号機Ver.2.0

G-3ガンダムVer.2.0が通常商品で発売されました。ホビーショー会場で
参考出品されていたときは、HG G30thクリアカラーのようにイベント限定
商品になるのではないかと思っていたのですが、普通に発売されて一安心です。

制作の詳細は２号機と同じです。


頭頂部センサーは付属のシールを使い、バルカン砲身はグレーで塗装しました。


１号機のVer.2.0も通常商品での発売を望みます。


キャラホビ限定のG-3Ver.O.Y.W.0079とはまったく色味が違います。