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2008/09/25 (Thu) 05:34
HMMブレードライガーレオン仕様 その1

ブレードライガーには、数種のカラーバリエーションがあるので
この展開の予想はできましたが・・・・
これにアタックブースターが付いてくるとは思いませんでした。

アタックブースターのみ青成型を最後まで期待していたのですが
残念ながら、その望みは露と消えました。
箱絵にもしっかりと赤いアタックブースターが描かれています。
HMMブレードライガーレオン仕様1
前回のHMMブレードライガー(青いヤツ)ではできなかった
細かい部分をお見せしていきます。
HMMブレードライガーレオン仕様2
っで、今回は頭部の塗り分けをお見せします。

下の写真は「Oランナー」(2枚あり)ですが、パーツを切り取る前に
ダクト状のディティールと基部にグレーを塗ってしまいます。
HMMブレードライガーレオン仕様3
一番短いものはランナーごと切り離すと塗り易くなります。
HMMブレードライガーレオン仕様4

外装部の塗り分けです。
ディティール部をグレーで塗装します。
HMMブレードライガーレオン仕様5
キャノピーの縁はシルバーと黒鉄色の等分混合色、部分は銅色です。
HMMブレードライガーレオン仕様6
下部 Eシールドジェネレーターもこのように塗り分けます。
HMMブレードライガーレオン仕様7
はみ出しの補修には爪楊枝が便利です。

耳の中もグレーで塗りましょう。
HMMブレードライガーレオン仕様8

その他、指定のない部分はすべて水性スミ入れペンです。
HMMブレードライガーレオン仕様9
今回はHMMカスタムパーツを使って仕上げています。
HMMブレードライガーレオン仕様10
鬣を塗り分けるとこのようになります。
HMMブレードライガーレオン仕様11
赤一色より数段格調高く仕上がります。
HMMブレードライガーレオン仕様12




2008/10/02 (Thu) 04:14
HMMブレードライガーレオン仕様 その2

第2回目はボディです。

<胸部>
HMMブレードライガーレオン仕様13
バン仕様ではしなかったパイプのウォッシングを施してあります。
HMMブレードライガーレオン仕様14
完成時に目立たない部分にもしっかりとスミ入れをしてあります。
HMMブレードライガーレオン仕様15

HMMブレードライガーレオン仕様16

HMMブレードライガーレオン仕様17
下の写真のの部分は整形後リタッチが必要です。
HMMブレードライガーレオン仕様18

<腹部>
HMMブレードライガーレオン仕様19
ブレード保持アームの中央部はグレーで塗装してあります。
HMMブレードライガーレオン仕様20

HMMブレードライガーレオン仕様21

HMMブレードライガーレオン仕様22
この部分は接着した方が良いです。
HMMブレードライガーレオン仕様23

<腰部>
HMMブレードライガーレオン仕様24

HMMブレードライガーレオン仕様25
前後のクリアパーツの裏側は、特に何もしていません。
HMMブレードライガーレオン仕様26
トラベリングロックのシリンダーを塗装します。
HMMブレードライガーレオン仕様29
他の部分のシリンダーは金銀なのに、
ここだけグレーってことはないと思ったもので・・・・

<尾部>
HMMブレードライガーレオン仕様27
お好みで、もう1ブロック分長くもできます。

ココだけは必ず塗装しましょう。
HMMブレードライガーレオン仕様28

<武装>
HMMブレードライガーレオン仕様30
ブレード(Q-⑤)はカスタムパーツを使っています。
HMMブレードライガーレオン仕様31
メッキ部の上から塗装をするので、C-③とQ-⑤の一部を少々削って
調整してあります。通常パーツでも塗装するなら調整した方が良い
でしょう (くれぐれも、削りすぎにはご注意ください)

Q-⑤ゲート跡のリタッチには、金:銅の等分混合色を使っています。
HMMブレードライガーレオン仕様34

HMMブレードライガーレオン仕様32
パルスレーザーとショックカノンのサイト部は、ガンダムマーカーの
メタグリーンで塗装してあります。
HMMブレードライガーレオン仕様33


各部を組み合わせた状態です。
HMMブレードライガーレオン仕様35

HMMブレードライガーレオン仕様36



2008/10/03 (Fri) 00:58
HMMブレードライガーレオン仕様 その3

第3回目は、脚部~完成です。

まずは、同じものを4個作らなければならない「足」です。
HMMブレードライガーレオン仕様37
カスタムパーツの爪は、メッキの厚さ分パーツが太っているので
ただ組むだけでは写真のように隙間が出来てしまいます。
そこで、各固定軸と軸受けのメッキをナイフで削り落とします。
さらに必要に応じて、太い固定軸の長さを調節します。
やり直しはできないので作業はくれぐれも慎重に行いましょう。

脚部最大の問題点はココではないでしょうか?
HMMブレードライガーレオン仕様38
上の写真中央の部分の穴を隠すパーツを作ります。

B-⑭,⑮(写真はB-⑮)を利用します。
HMMブレードライガーレオン仕様39
白く着色したところを切り飛ばして整形します。
HMMブレードライガーレオン仕様40
あとは現物合わせで調整して取り付けます。
HMMブレードライガーレオン仕様41

HMMブレードライガーレオン仕様42
左=説明書通り、右=追加パーツ付きです。
HMMブレードライガーレオン仕様43
正面から見ると、やや内寄りが定位置です。

HMMブレードライガーレオン仕様44
後脚は、中央下部のシリンダー(K-②)にリタッチが必要です。
HMMブレードライガーレオン仕様45
脚部のリベット状モールドはすべてシルバーで塗装しました。

<完成>
HMMブレードライガーレオン仕様46

HMMブレードライガーレオン仕様47

HMMブレードライガーレオン仕様48

HMMブレードライガーレオン仕様49

HMMブレードライガーレオン仕様50

HMMブレードライガーレオン仕様51

HMMブレードライガーレオン仕様52

HMMブレードライガーレオン仕様53

HMMブレードライガーレオン仕様54
アタックブースターの記事はコチラです。



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