<第13回>MGリゲルグ完成 !!肩部塗装、つづき赤の仮塗りが終わったらバーニアユニット基部を接着して
ノズル固定に使った関節技を利用して持ち手を付けます。
肩基部を厚紙で塞ぎ、内部にマスキングをして表面の本塗装
をします。マスキングは、ティッシュを詰めるだけで充分です。
ティッシュが外側にはみ出さないように詰め込み、缶スプレーで
仕上げますが、あまり派手に吹くとティッシュとパーツが癒着す
るので気をつけましょう。

充分に乾燥させてからスミ入れをした後
ノズルをセットして完成ですが、この重量をver.1.0の
肩基部パーツで支えるのはキビシイので、基部パーツを
瞬間接着剤(ゼリー状)と2mm角棒で補強します。
下の写真が補強した基部パーツです。
瞬間接着剤は硬化剤で固め、角棒の
↑が当たっている辺りを削って
腕装甲との干渉を防ぎます。補強部分をパーツと同系色に
塗っておく事は言うまでもありません。

そんなこんなで、やっと完成!。

まぁ、ゆっくり見てやってください。




06R,06R-2,旧ザク,ネモ,Hi-νと、Bクラブの改造パーツが
出ているものは、後にプラキット化されることが多いようです。
もしかすると、この“リゲルグ”も発売されるかもしれ
ませんが、改造パーツをお持ちでまだ作っていない方は
ver.2.0で完成させてみては如何でしょうか。
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