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2007/11/01 (Thu) 05:59
MGデスティニー完成への道3

<第3回>

「アームユニット」


軽くスミ入れのみ施して仕上げた“EB版”の腕と肩です。
MGデスティニー25
目立つところにはスミ入れをしてあるので、遠目で見ると
結構見れちゃいます。
MGデスティニー26


“通常版”はアップに耐えられるように仕上げていきます。

ここからの6枚は、塗装箇所をご紹介します。
腕部の塗装で使用する色は、グレーとメッキシルバーです。

まず、ランナーから切り取る前に、
MGデスティニー27
↑手首の基部とビームブーメランのノズル状の部分です。
  写真には写っていませんが、手首基部はもう一箇所あります。
MGデスティニー28
↑前腕部です。ココを塗ると、青い部分と白い部分の中間で
  程よいアクセントになります。
MGデスティニー29
↑Bランナーは、裏側のエッジ部分以外を塗りつぶします。
  のパーツは、切り取り後に塗装します。
MGデスティニー30
↑下面にあたる部分とダクト口を塗装します。
  近くにあったメインノズルもついでに塗っちゃいました。
MGデスティニー31
↑ココを塗り忘れると、
  肩内側ド真ん中に青い部分が残ってしまいます。
MGデスティニー32
↑上腕部フレームのシリンダー状のディティールを
メッキシルバーにします。

以上で塗装は終わりです。

加工は指の切り離しのみです。
MGデスティニー33


組み立てで気をつけるところは、
MGデスティニー34
ビームシールド発生器にジョイントパーツを
先に付けたほうがラクに組み立てられます。

一枚目の写真(EB版)と比べてみてください。
MGデスティニー35
前腕部に寄ってみましょう。
MGデスティニー36
メッキパーツの輝きでハッタリかませない“通常版”は
MGデスティニー37
細部に手をかけて落ち着いた感じに仕上げていきます。
MGデスティニー38

MGデスティニー39

制作方針が確定したところで、次回につづく・・・

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2007/11/02 (Fri) 02:27
MGデスティニー完成への道4

<第4回>

「ボトムユニット」 組立編(EB版)

完成した右脚部とパーツ状態の左脚部です。
MGデスティニー40
実は左脚のパーツには、
ひとつだけ写っていないものがあります。
ナニが足りないか分かりますか?

組立時に気をつける部分です。
MGデスティニー41
脹脛上部の青いパーツ(x 2),膝上部装甲。
以上の3箇所は、組立前に取り付けてしまいましょう。

EB版の足首中央のブロック(K⑩,⑪とK⑭,⑮)は、メッキの
せいかかなりキツいです。ココをしっかり組まないと接地に
悪影響を及ぼします。軸の一部を削る等の対策を講じたほうが
良いでしょう。

両脚部が完成しました。
MGデスティニー42
可動範囲は一枚目の写真で確認してください。

腰部の組立では特に注意するところはありません。
MGデスティニー43
サイドアーマーのノズル口は、やはり赤のままでは
目立つので、スミ入れペン(水性)で塗りつぶしました。
MGデスティニー44

MGデスティニー45

MGデスティニー46
通常版の箱を見たとき、脚が短いかな?とも思ったのですが
実際にモノを見てみると、そんな事はありませんでした。
MGデスティニー47

次回は、通常版で部分塗装を施して仕上げていきます。

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2007/11/05 (Mon) 00:11
MGデスティニー完成への道5

<第5回>

「ボトムユニット」 塗装編


今回は通常版の下半身に追加塗装を施します。

下から順にいきます。
MGデスティニー48
まず、足首シリンダーを塗装します。
MGデスティニー49
次にアンクルガード裏側の塗装です。
ココは全体ではなく、部分のみグレーにします。
MGデスティニー50
続いてレッグスラスター周辺を赤くします。
ココもやはり全体ではなく、
スラスター本体の底面は塗装しません。
MGデスティニー51
膝装甲上部の一部をグレーにします。
ココはお好みにより塗らなくても良いでしょう。
MGデスティニー52
脹脛両サイドのノズル口を黒くします。

以上で脚部の追加塗装は終了です。

MGデスティニー53
脚部が完成しました。

腰部の追加塗装ですが、
MGデスティニー54
筆を使うのは、上の写真の部分のみです。


MGデスティニー55
上の写真のの部分にスジ彫りを施します。
他の面にはスジ彫りがあるので、この面にも入れておきましょう。
MGデスティニー56

MGデスティニー57
下半身の追加塗装部分はあまり目立たないのですが、
シッカリやっておきましょう。
MGデスティニー58

MGデスティニー59

MGデスティニー60


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2007/11/05 (Mon) 04:27
MGデスティニー完成への道6

<第6回>

「ウィングユニット」 組立編


バックパック(ウィングユニット)の組み立てで
気をつけるところです。
MGデスティニー61
上の写真は、G-⑧のパーツです。中央の部分は
ゲートが短いので、一度この位置でカットしてから
成形しましょう。

MGデスティニー62
右の3箇所の部分は、接着して脱落を防ぎ、内の
パーツは成形時にパーツの一部を切り落とさないように
気をつけましょう。左ののパーツが少々反っているのは
パーツの歪みではありません。

左右ウィングの組み立てが完了しました。
MGデスティニー63


MGデスティニー64
中央部は特に注意するところはありません。

各部を組み合わせて完成です。
MGデスティニー65

MGデスティニー66


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2007/11/08 (Thu) 04:02
MGデスティニー完成への道7

<第7回>

「ウィングユニット」 塗装編

小羽の塗り分けです。
MGデスティニー67
シリンダーは足首のそれと同様の塗装です。
各部の似たようなディティールを同じ塗り方で
統一することは意外と重要なポイントです。

MGデスティニー68
上下の羽の裏側をグレーにします。
組立後に見えるところを見極めて塗装します。
MGデスティニー69

中央部メインスラスターもしっかりと塗り分けます。
MGデスティニー70
それぞれが別パーツになっているので塗装作業は簡単です。

左右のウェポンラックにもスミ入れをします。
MGデスティニー71

シリンダーが良いアクセントになっています。
MGデスティニー72

MGデスティニー73

MGデスティニー74
必須ポイントはメインスラスターと小羽でしょう。
ココだけの塗装でも印象はグッと良くなります。
MGデスティニー75


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2007/11/08 (Thu) 18:25
MGデスティニー完成への道8

<第8回>

「武装・完成」

通常版、EB版共通の武装です。
MGデスティニー76
塗装が必要なのはアロンダイトのグリップ部のみ、
シールドの左右にある黄色い部分の周りにスミ入れをするなら
塗装で仕上げましょう。ビーム砲とアロンダイトの赤い三角は、
シールを使った方がキレイに仕上がります。
MGデスティニー77
アロンダイトの全長はこんな長さです。ビーム部分(サーベル,
ブーメラン含)のラメ入りクリアピンク成形は他のキットでも
ぜひやって欲しいものです。
MGデスティニー78
長射程ビーム砲の尾部にもシリンダー状のディティールを
塗装するなら、本体の穴を少々広げて塗装が剥がれるのを
防ぎましょう。
EB版にはこのほかに、掌部ビーム砲エフェクトパーツx1,
ブーメラン投擲エフェクトパーツ,光の翼等が付属します。

やっと完成。まずは、通常版です。
MGデスティニー79

MGデスティニー80
続いて、EB版です。
MGデスティニー81

MGデスティニー82

MGデスティニー83
↑=EB版,↓=通常版です。
頭部をチョットいじっただけですが、結構印象が違います。
MGデスティニー84


MGデスティニーで、

     一番やりたかった事!

                              です。


MGデスティニー85
デビル
MGデスティニー86
ウィーーング!!
MGデスティニー87

MGデスティニー88
・・・・かなり性根が歪んでます。

MGストフリと並べてみました。
MGデスティニー89
MGデスティニー制作の参考になれば幸いです。

以上で、
   「MGデスティニー完成への道」
                           を終わります。

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2007/11/13 (Tue) 04:56
1/100ガンダムエクシア その1

約1月前、1/144HGエクシアを作ったときは
かなり急いで完成させたので、いろんな所が
設定と違うカラーリングのままになってしまいました。

1/100では、よ~く見てから作り始めようと思っていたら
眺めているだけで 5日が過ぎてしまいました。
1/100エクシア1
5日間の殆んどが「GNドライヴの塗装」について費やされ
散々瞑想した挙句、下の写真の色に落ち着きました。
1/100エクシア2
下の写真の「青竹色」にリターダーを混ぜたものを筆塗り
すると上の写真のようになります。
1/100エクシア3
数回の重ね塗りで仕上げましょう。

完成したボディユニットです。
1/100エクシア4
GNドライヴが良い感じに仕上がりました。
1/100エクシア5
赤い部分の溝をグレーで塗装し、背部のシールは継ぎ目が
三箇所のグレーのパーツで隠れるように貼りましょう。
1/100エクシア6
胸部ダクトはアニメ設定調に仕上げたいなら要改修です。
1/100エクシア7


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2007/11/14 (Wed) 02:22
1/100ガンダムエクシア その2

今回は、頭部です。

組み立ては、ストレスなくスイスイ進みます。
1/100エクシア8
下の写真ののところを青竹色で塗装しています。
1/100エクシア9
多少の筆ムラは返って良い味になりますので
気にしなくてOKです。

1/144HGでもそうでしたが、部分のカラーリングについての
フォローが何もありませんので、忘れずに塗っておきましょう。
1/100エクシア10
幸運なことに、エクシア用のカラーセットが手に入ったので
塗料を調合する手間が省けました。

頭頂部センサーは前後共に付属のシールを使いました。
1/100エクシア11
1/144HGは頭部が小さい印象でしたが、1/100では
バランスが良くなっています。
1/100エクシア12

1/100エクシア13


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2007/11/15 (Thu) 05:56
1/100ガンダムエクシア その3

1/100エクシア制作記第3回は、

腕,肩,腰 です。

まず、前腕部外側の塗装です。
1/100エクシア14
GNバルカンをグレー、GNドライヴを青竹色で
塗装します。その後、スミ入れをして仕上げます。
1/100エクシア15
GNドライヴにクリアパーツをセットすると
上の写真のようになります。
1/100エクシア16
肩ブロックは、上腕の軟質パーツで腕とつながった
状態となります。ビームサーベルの下が抜けているので
プラ板等でふさぎましょう。

1/100エクシア17

1/100エクシア18
各部のバランスは問題無いでしょう。
1/100エクシア19

1/100エクシア20
腰部はビームダガーを左右独自に動かせるようにします。
1/100エクシア21
塗装はフロントアーマーの一部のみで
その他はスミ入れで仕上げます。
1/100エクシア22

1/100エクシア23


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2007/11/16 (Fri) 01:47
1/100ガンダムエクシア その4

脚部と装備を仕上げて完成させます。

足首です。
下の写真のの部分は完成時には隠れてしまうので
塗る必要はありません。
1/100エクシア24
GNドライヴは例によって青竹色で塗装してあります。
1/100エクシア25
完成した脚部とその可動範囲です。
1/100エクシア26
股関節ブロックでの回転可動もあるので、1/144HGより
自由度は高くなっています。

装備品の数々です。
1/100エクシア27
GNソードは1/144HGと同様の塗装が必要です。
GNシールドは部品分割でカラーリングが再現されています。
1/100エクシア28


やっと完成しました。
1/100エクシア29

1/100エクシア30
下の写真の部分に注目です。
1/100エクシア31
切り欠きがあるので、脚部の回転可動の妨げになりません。


まとめのことば


「GNドライヴの塗装には、

        青竹色が使える。」



   
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2007/11/18 (Sun) 02:28
HGガンダムデュナメス その1

HGデュナメスの第1回です。

今回は「ボディ」と「頭部」の追加塗装をお送りします。


HGエクシアでもそうでしたが、追加塗装ポイントは
けっこうあります。下の4枚の写真のグレーの部分
(肩関節を除く)は、すべて塗装です。一部、シールも
用意されていますが、ココは塗装で仕上げたほうが
良いでしょう。
1/144HGデュナメス1
首周り等は、実際この塗り分けで良いのかどうかは
疑問ですが・・・・まぁとりあえず・・・
1/144HGデュナメス2
下の写真の部分にはシャープペンシルを使いました。
塗料で塗るより良い感じを出せるのでオススメします。
1/144HGデュナメス3

1/144HGデュナメス4
上の写真の部分は成形色のままだと黄色です。
ちょっと目立つので、しっかり塗っておきましょう。
1/144HGデュナメス5
シールは、GNドライヴと脇腹の部分を切り抜いたもの
のみを使いました。

頭部はかなり細かい塗装を強いられます。
1/144HGデュナメス6
センサー部には瓶マーカーを使い、その他を筆塗りで仕上げます。
1/144HGデュナメス7
↑ガンカメラモード、↓通常時。
1/144HGデュナメス8

1/44HGデュナメス9
頭頂部や後部もしっかり塗り分けます。
1/144HGデュナメス10

1/144HGデュナメス11

1/144HGデュナメス12
下の写真の部分はHGエクシア同様にシールがありませんので
忘れずに塗り分けましょう。
1/144HGデュナメス13


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2007/11/19 (Mon) 04:01
HGガンダムデュナメス その2

残りを仕上げて完成させましょう。

以下の5枚の写真の部分は
追加塗装 が必要なところです。
1/144HGデュナメス14
フロントアーマーは、説明書等の写真を参考に
塗装しました。
1/144HGデュナメス15

1/144HGデュナメス16

1/144HGデュナメス17

1/144HGデュナメス18
使う色は白,黒,グレーの3色のみです。

完成・・・・非常にバランスが良いです。
1/144HGデュナメス19

1/144HGデュナメス20

1/144HGエクシア,デュナメス
エクシアは、1/100制作で気づいた部分を塗り直しました。
1/144HGエクシア再塗装


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2007/11/21 (Wed) 05:10
サイクロプス隊 その1

「サイクロプス隊セット」

                     ついに発売されました。

実は、今月発売のキットの中での大本命だったりします。

モノがモノだけに、時間をかけてじっくり取り組むつもり
でいますので、連続投稿とはならないと思います。

ウェザリングを施す前に、新車状態で各ブロックを仕上げます。

まずは、シャーシからです。
サイクロプス隊1
サスの塗装は、シルバーと黒鉄色を半々にまぜたものと
メッキシルバーです。
サイクロプス隊2
無線機は組立後にようじに刺して塗装します。
サイクロプス隊3
塗装が終わった無線機,シフトレバー,フットペダルを
接着します。
サイクロプス隊4
部分のランナーをゲートに沿って平らにカットしておくと
ホイールの切り取りが楽になります。
サイクロプス隊5
タイヤは軟質パーツですが塗装が可能です。
サイクロプス隊6

サイクロプス隊7
タイヤをセットするとシャーシ部は殆んど完成です。
サイクロプス隊8
前輪は可動します。ココが動いてくれるのはかなり嬉しい
ポイントです。
サイクロプス隊9
説明書のカラーガイドのとおりにすると、エアブラシ塗装が必要
になってしまいます。
「じっくり取り組む」と言っても、手軽さを捨てきれない
往生際の悪い私は、缶スプレーを使います。当然、指定色とは
違ったものになりますが・・・・
ジオンで緑、といえばザク だと思いますので、グリーン4で塗装します。
これなら、缶スプレーもあるのでお手軽さを維持できますし
仕上がりも悪くないと思いますが如何でしょうか?
サイクロプス隊10


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2007/11/28 (Wed) 00:32
HGガンダムキュリオス その1

HGガンダムキュリオスです。

キットの出来は大変良いのですが、追加塗装の必要な部分は
既出のダブルオーガンダムの中で一番多いです。

まず箱を開けてビックリ!
なんと「赤成形」のパーツがありません。
赤い部分=腹部と頭部は塗装で仕上げることになります。

完成したボディです。
144HGキュリオス1
ご覧のようにかなり細かい塗り分けです。
使用塗料は、
ガンダムカラー ; レッド1
           イエロー1
           バイオレット1
 グレー     ; Mr.カラーNo.37に、つや消し黒を10滴
オレンジ     ; 黄橙色に、レッド1を2滴
144HGキュリオス2
オレンジで塗装した部分が少々明るすぎるようですが
まぁ、良しとしましょう。

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2007/11/28 (Wed) 03:09
HGガンダムキュリオス その2

頭部です。
成形色のままだと、赤い部分がオレンジです。
ボディ同様にレッド1で塗装します。

頭頂部センサーもシールは使わず、塗装で仕上げました。
144HGキュリオス3

144HGキュリオス4
その他、細かい部分もしっかり塗り分けました。
144HGキュリオス5
アンテナのフラッグを切り取るだけでかなり
良い感じになります。

現在の完成部分です。
144HGキュリオス6
ビームサーベルの肉抜き穴は2mm角棒を加工して塞いでいます。
144HGキュリオス7
<その1>の「使用塗料」で、
“ガンダムカラーホワイト17”を書き忘れました。

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2007/11/30 (Fri) 02:14
HGガンダムキュリオス その3

<キュリオス 完成>


144HGキュリオス8
非変形タイプに比べると、塗装が必要な部分は多い
ですが、きちんと仕上げれば完成度はご覧の通りです。
144HGキュリオス9
四肢の塗装には、グレー,つや消し黒,黄色の3色を使います。
144HGキュリオス10


144HGキュリオス11
左手首は、HGエクシアから拝借しました。
接続部の球体のサイズが微妙に小さい様で、ちょっとユルユル
ですが、なにかを持たせる訳ではないので問題ナシです。
144HGキュリオス12
飛行形態も各部のロック機構により非常に安定しています。

144HG 00ガンダム3機

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