2008/04/02 (Wed) 03:53 HGUCνガンダム その２

今回は腕部です。

非常にシンプルな構造で簡単に組み立てることができます。

塗装が必要なのは下の２枚の写真の部分のみです。

肩のノズル口。（油性マーカー黒）

前腕部ディティール（ガンダムカラーイエロー２）

その後、リアルタッチマーカーグレー３を塗り
消しゴムでふき取って仕上げます。
重ね塗り，ふき取りはじゅうぶん乾燥させてから
行うことは言うまでもありません。









腕部（肩含む）で気をつかうところは、ゲート処理です。
小さめのパーツに大きめのゲートの箇所が多く、パーツ本来の
ラインを崩さないように気をつける必要があります。

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2008/04/04 (Fri) 05:02 HGUCνガンダム その３

腰部です。

サイドアーマー，テールアーマーのノズル，連邦マークは
HGUCでは分割されていないので塗り分ける必要があります。

それ以外には下の写真の○部分を
フレームカラーにしておきましょう。

フレームカラーは、黒鉄色：焼鉄色＝50：50です。

ついでにシールドも作っちゃいました。





ノズルの塗り分けは、まず少々のはみ出しは気にせずに
塗ってしまい、乾燥後にはみ出し部分を削り取ります。
最後に水性マーカーで黒を入れて仕上げます。

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2008/04/05 (Sat) 02:37 HGUCνガンダム その４

脚部を組み立てて、MS本体を完成させます。

下の写真は足首のつま先部分です。

↓部分の大きめの肉抜き穴は埋めた方が良いです。

足底の踵にも同じような肉抜き穴があるので、同様に
埋めておきましょう。（写真、撮り忘れました・・・）


つま先，踵の他に塗装が必要な部分です。

膝下の小さいノズルはイエロー２で縁を塗り分けました。

脚部が完成しました。可動範囲はこのくらいです。





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2008/04/06 (Sun) 21:32 HGUCνガンダム その５

武装（ライフル＆バズーカ）です。

ココにはしっかりとスミ入れを施しています。

バズーカは砲身の一部に塗装が必要です。

フィンファンネルの塗装です。

まずランナーに付いたまま、ゲートの無い部分を塗ります。
その後、切り取ってゲートの面を塗装します。

裏側に番号を書いておくと、一気に仕上げることができます。

中央ブロックのノズル口を黒で塗装します。

はみ出し部分の修正は、爪楊枝で擦り取りました。




HGUCνガンダムの完成です。



ボディの横幅は旧キットより約5mm程細くなっています。

マーキングはキットに付属のシールを使っています。





前回撮り忘れた足裏（踵部分）です。

穴埋めの仕上げ自体は荒くても問題ナシです。

下の写真の向かって右側は旧キットです。



旧キットはボディを中心に大改修してあります。


ダブルファンネルにするとこんな感じですが・・・

うしろに転び易くなります。

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2008/04/07 (Mon) 01:59 HGUCνガンダム その６

HGUCνガンダム・・・第一印象が強く残っているせいか、やはり
正面から見たときのみ首長に見えてしまいます。少し角度をつけて
見ると、襟等でそうは見えないのですが・・・・ならば
小改造でイメージアップといきましょう。

上下の2枚の写真の↑部分に注目です。

首の根元にディティールを追加して空間を埋めました。

1,2mmプラ板で胸部パーツの首の根元を縁取りしました。

元々ある首の穴に1mm大きいサイズに切り出したプラ板を接着して、
穴を削り出します。接着部の外側に周りに気をつけながら
瞬間接着剤を流し、硬化剤で固めて削っているときにプラ
板が動かないようにしました。

ディティール追加が終わりました。

この程度の高さなら、可動範囲に影響はありません。


これで正面の見た目が改善されました。

あとは、頭部バルカン砲の廃莢口を追加すれば完璧でしょう。

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2008/04/07 (Mon) 03:12 HGUCνガンダム その７

非常に簡単な作業なので、後回しにせず
やってしまう事にしました。

頭部バルカン砲の廃莢口追加です。

しっかりと位置決めをして削るだけです。



せっかく追加した廃莢口ですが、角度が浅くて見えません。
残念！（死語？）

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2008/04/10 (Thu) 01:02 HGUCνガンダム その８

ダラダラと8回目になってしまいました。



ディティール追加 Part-Ⅱです。

右胸部にアンテナ追加です。
これは、Zガンダム以降の定番工作ですね。


ご覧のように手軽に空間処理ができます。



今度こそ完成でしょう・・・・たぶん。

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2008/04/16 (Wed) 05:30 R3ウォーカーギャリア その１

早いもので、このブログを始めて一年が過ぎました。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今後とも、宜しくお願いいたします。

今回は、何かと話題の「ウォーカーギャリア」です。

1/100キットが２５年越しで発売になりました。

頭部です。

←のところは、イエロー２で塗装しました。○のところには
非常に小さい機銃が付きますが、引っ掛けて壊しそうなので
後でつける事にしました。
また、クリアパーツのワイパーモールドを黒くしてあります。

腕の付け根の部分をファントムグレーで塗装しました。



スミ入れを控えめにして、アニメ調仕上げにしています。



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2008/04/18 (Fri) 02:50 Ｒ３ウォーカーギャリア その２

ギャリィホバー完成です。

投光機のレンズは接着した方が良いです。


ギャリィウィルの塗装は脚の付け根と
高機動ノズルの周囲のみです。

腕の付け根と同じ、ファントムグレーで塗装しました。




バズーカの砲口内部は塗装した方が良いでしょう。



ギャリア完成です。


この姿を見るのに、２５年掛かったんですね。

まぁしかし、当時の技術ではこれだけのモノはできなかった
でしょうから、待たされた甲斐はあったというものでしょう。



ザブングルが出たときは２機買いましょう。



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2008/04/21 (Mon) 04:24 天元可動グレンラガン

コトブキヤの
「天元可動グレンラガン」です。





顔は塗装済みになっています。

パーツ差し替えで口の開閉を選択できます。


自分で塗装をしなくてはならない部分は、額の中央とボディ前面
それに全身にあるドリルが出てくる丸い部分と肩部シールドの鼻と
グレンウィングの垂直翼先端です。
他には、銀色パーツの成型斑が気になる方はここも塗装しましょう。

ボディ前面の微妙な色ですが、
Ｍｒ.カラーＮｏ.118を使えば調色の手間が省けます。


このキットで一番驚いた部分です。
鼻以外はパーツ分割で色分けされています。


グレンウィングは着脱可能です。

ドリルは基部を接着しましょう。

ウィングは開閉式です。

開き手がセットされていない事が残念ですが
カッコいいグレンラガンが出来上がります。

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2008/04/30 (Wed) 00:00 1/100ガンダムアストレア

1/100ガンダムアストレアが完成しました。

キットはエクシアベースなので
そのクオリティは今更言うまでもありません。






実はエクシアが完成したとき・・・・
なんとなく “違和感”のようなものがあったのですが、
この「アストレア」を作って、その違和感の正体がはっきりしました。

下の写真がその違和感の解消法です。

説明書の図とパーツをよく見てください。
軸の肉抜き穴を１つ分削って、腕の付け根のポリキャップが奥まで入る
ようにします。次にポリ受け軸の端を少々カットして上腕外装の内側との
干渉に備えます。

これだけで、印象はかなり変わります。

キットのままだと、2.5ｍｍ弱 腕が外側に付きます。

もう少し寄せても良いかも・・・

武装です。

他にクリア成型のビームサーベル（長短各2セット）が付きます。




腕を内側に寄せたので、
プロトＧＮソードとビームサーベルは少々干渉します。

ＧＮランチャーを装備すると、重みで転倒し易いようです。




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