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2008/07/01 (Tue) 03:33
MG真武者頑駄無 その3

第3回目です。
今回で 完成 となります。

籠手は金色パーツを塗装してから組み立てるだけです。
MG真武者22
スミ入れはシャープペンシルで行っています。

は金色パーツの他に上部のフック基部をグレーで塗装します。
MG真武者23
その際、のところ(計4箇所)も塗装します。
MG真武者24
盾の隙間から見える部分なので、忘れずに塗装しましょう。


MG真武者25
MS本体の完成です。
MG真武者26


武装です。実はココが一番大変です。
MG真武者27
太刀の鞘
緑色に着色した部分には隙間ができるので、接着した方が良いです。

MG真武者28
火砲の塗り分けも怠りなく・・・・
部分(サイト部)はメタグリーンを塗ってあります。

MG真武者29
薙刀の部分を茶色で塗装します。
MG真武者30
ウッドブラウンに艦底色を混ぜてこの色を出しました。
柄についている溝は肉抜き穴ではないので埋めない方が良いです。
(ゼッタイに持たせることが無いなら埋めてもOK)

は金色パーツを塗装するのみです。


ついに完成です。
MG真武者31
思いのほか、早く完成しました。
MG真武者32
機体デザインからの印象だと、なんだかゴチャゴチャと大変そうですが
非常に組み立て易いキットで完成時のボリューム感もあり
MG真武者33
満足度120%でした。
MG真武者34



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2008/07/03 (Thu) 23:07
HGUCサザビー

HGUCサザビーです。

HGUCサザビー1
機体各部のバランスはMG以上です。
HGUCサザビー2
本体の赤も2色で成型されています。
HGUCサザビー3
非常に組み立て易く、実はもうすでに完成しています。
HGUCサザビー4



加工部分を見ていきます。

モノアイ中央のパーティングラインを削ります。
HGUCサザビー5

そこにメタルックを貼って
HGUCサザビー6

クリアグリーンで塗装します。
HGUCサザビー7
配合比はクリアイエロー:クリアグリーン=2:1です。
HGUCサザビー8

肩以外のノズルをすべてイエロー2で塗装します。
HGUCサザビー9
邪魔になるランナーを取り除いてから一気に塗装します。
はみ出しは組立時にナイフで削って修正します。
HGUCサザビー10
腰部のノズル(部分)も忘れずに塗装しましょう。
HGUCサザビー11

ビームライフルのパイプをレッド1で塗装します。
HGUCサザビー12

シールドのネオジオンマークはプラ板で作り直しました。
HGUCサザビー13
0,2mm白色板にシールを貼ってマークを切り出し
HGUCサザビー14
接着後にイエロー1でマークを塗装します。


HGUCサザビー15

HGUCサザビー16

HGUCサザビー17
ギラ・ドーガとジェガンはどうなるのでしょうか?
HGUCサザビー18
できればジェガンはスタークジェガンとコンパチで・・・・
HGUCサザビー19



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2008/07/06 (Sun) 04:38
HMMセイバータイガー その1

コトブキヤゾイド
HMMセイバータイガー

        ついに発売となりました。


HMMシリーズも、定番化してきましたね。今後の展開にも期待しています。
さて、キットの製作状況はというと・・・・
HMMセイバータイガー1
まだ頭部しか出来上がっていません。

必要な塗装は、
HMMセイバータイガー2
両サイドインテークのフィンと、
HMMセイバータイガー3
コクピットフレームの一部を本体の赤で塗装します。
HMMセイバータイガー5
この赤は、MG真武者頑駄無で使った赤にレッドブラウンを混ぜて作りました。

部分(計3箇所)と、
HMMセイバータイガー4
歯茎をフレームのブラウンで塗装します。
HMMセイバータイガー7
つや消し白とレッドブラウンを約半々に混ぜたものに、
HGUCリガズィの本体ブルーを様子を見ながら加えて
いくとフレームの成型色に近い色ができます。

下の写真の水色に着色したところが、フレームの塗装部分を
傷つける恐れがあるので、削って若干の隙間をつくりました。
HMMセイバータイガー6
目にはメタルックを貼って光らせてあります。
HMMセイバータイガー8
クリアグリーンは、HGUCサザビーで使ったものです。
HMMセイバータイガー9


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2008/07/07 (Mon) 04:30
HMMセイバータイガー その2

今回は、首~尾までです。
流れるような装甲のラインが見事に再現されています。
HMMセイバータイガー10



塗装が必要な部分は以下のとおりです。

1、首・・・
HMMセイバータイガー11

2、その後ろのカウル基部・・・
HMMセイバータイガー12

3、胸部側面・・・
HMMセイバータイガー13

4、腰部側面・・・
HMMセイバータイガー14

5、腹部下面・・・
HMMセイバータイガー15
以上ののところを前回調合したフレームブラウンで塗装します。

あとは、
シリンダーの金色の部分のゲート跡をガンダムゴールドでリタッチします。
シルバーの方は完成時にゲート跡が隠れるのでなにもしません。


<組立時の注意>
組立中に前脚基部を動かすと、シリンダーが外れることがあるので
動かさないようにしましょう。
それと、もうひとつは・・・・(ココ重大問題!)
HMMセイバータイガー16
上の写真の部分にあるパイプ部の組立時に
パイプパーツT①,T②にある I ⑦との接合部の切り欠きの壁をすべて
切り取って段にしないと、まっすぐ収まりません。
これって設計ミス?・・・

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2008/07/12 (Sat) 00:14
HMMセイバータイガー その3

「HMMセイバータイガー」第3回目は
  脚部 です。

まずは、足首です。

下の写真はポリキャップを取り付けるパーツです。
HMMセイバータイガー17
の穴をのように角をすこし削るとポリ軸が入り易くなります。
(削りすぎ注意!)

完成した足首です。
HMMセイバータイガー18
シールドライガー,ブレードライガーでは爪1枚が3パーツ構成でした。
セイバータイガーもそうだろうと覚悟をしていたのですが、はり合わせる必要の
無い構成に改善されていました。このパーツ構成はナイスなポイントです。


続いて、塗装ポイントです。
塗装が必要な部分は前脚にかなり多く(しかも細かい)存在します。

F-15,16,17をレッドブラウンで塗装します。
HMMセイバータイガー19
脚部のパイプはこの3パーツのみです。

前脚フレームの塗装です。
HMMセイバータイガー20
右=塗装前、左=塗装後です。
後部のスリット状の部分は塗装しません。

B-1,2,3,4のそれぞれに4箇所あるディティール部の塗装です。
HMMセイバータイガー21
フレームブラウンは、「その1」で調合したものです。

A-7,8,20,21の塗装です。
HMMセイバータイガー22
はみ出しは、爪楊枝等で擦って修正します。
HMMセイバータイガー23
ココもフレームブラウンで塗装します。

前脚のスライド可動部もフレームブラウンで塗装しました。
HMMセイバータイガー24

F-6,L-6は何故かフレーム色成型なので、本体レッドで塗装しましょう。
HMMセイバータイガー25

C-19の部分を R-1と同じグレーで塗装します。
HMMセイバータイガー26
説明書にある「武器等ライトグレー」というやつです。

塗装ポイントは以上です。あとは一気に組み立てます。
HMMセイバータイガー27
L-6の可動で強く擦れそうな部分は塗装を剥がしておきましょう。
HMMセイバータイガー28
塗装した部分を写真でよく確認してください。
HMMセイバータイガー29

後脚はほとんど世話ナシです。
HMMセイバータイガー30
取付部のディスクブレーキ状のディティールは目立つ部分ではないので
塗装しませんでした。


野生体セイバータイガーの完成です。
HMMセイバータイガー31

HMMセイバータイガー32

HMMセイバータイガー33

HMMセイバータイガー34

HMMセイバータイガー35


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2008/07/13 (Sun) 05:29
HMMセイバータイガー その4

武装をつけて、今回で完成となります。

早速、要注意パーツです。
HMMセイバータイガー36
I-5,6のパーツですが、中央のピンを残して部分でカットしましょう。

三連衝撃砲本体への筆塗り塗装はありません。
HMMセイバータイガー37

レーザーサーチャーと高圧濃硫酸噴射砲をつけて腹部武装の完成です。
ここからは、細かい塗り分けが必要です。セイバータイガー用に調合した塗料のほかに、
ホワイト5,イエロー2,メッキシルバー,メタグリーン,メタレッドを使います。
HMMセイバータイガー38

肩部ビームガンです。
HMMセイバータイガー39
の部分は分割されているので、楽に塗装できます。

背部の装備です。
HMMセイバータイガー40
センサーユニットの塗り分けは、
HMMセイバータイガー41
部分は足首に使ったライトグレー,
部分と本体基部はフレームブラウンです。

尾部リニアレーザーです。
HMMセイバータイガー42

各武装の装備状態を確認します。
HMMセイバータイガー43

HMMセイバータイガー44

HMMセイバータイガー45

HMMセイバータイガー46

なんとか完成しました。
HMMセイバータイガー47
トミー版には確か首の下にパイプがあったと思うのですが、
HMM版では可動範囲を優先してか、省略されているようです。
HMMセイバータイガー48
牙と爪のメッキパーツも同時発売されたようです。
HMMセイバータイガー49


HMMセイバータイガー50

HMMセイバータイガー51


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2008/07/14 (Mon) 03:48
HMMセイバータイガー その5

シールドライガーやブレードライガーもですが、
HMM版では下顎のキャップパーツは省略されています。
確かに、ココのキャップは無くて正解だと思いますが・・・・

セイバータイガーの首下のパイプは可動に干渉を及ぼしても
あったほうが良いと思うので、取り付けることにしました。
HMMセイバータイガー47
まず、首下のパーツA-4のの位置に外径4.0mmのプラユニットを
貼り付け、2.8mmドリルで穴を開けます。
HMMセイバータイガー52
外径2.7mmのメッシュパイプを使う予定でしたが、どこも売り切れでした。
そこで、Tランナーの部分で代用します。
HMMセイバータイガー53
長めに切り取って、現物合わせで調整します。
HMMセイバータイガー54

HMMセイバータイガー55
いずれメッシュパイプに交換しますが、この仮パイプはメッシュパイプを
切るときに定規代わりにもなります。

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2008/07/16 (Wed) 04:07
HMMセイバータイガー その6

HMMセイバータイガー編は、今回が最終回です・・・・たぶん。


首下のパイプをメッシュパイプに交換します。

・・・っとココでまたひとつ問題発生です。
探していた外径2.7mmのパイプ(って言うか、コトブキヤのメッシュパイプユニット)
ですが・・・・表面がコーティングされていて塗料が定着しません。
それに加えてどうにも表情が付けにくく、使い勝手が最悪だったので
旧MGゲルググの脚部フレームからメッシュパイプを拝借しました。
HMMセイバータイガー56
そのメッシュパイプの中に下の写真のようなプラ棒を入れてから
塗装(少々厚めに)し、じゅうぶんに乾燥させてからプラ棒を抜くと
上の写真のように、程よくクセの付いた状態になります。
HMMセイバータイガー57

ついでに、部分をフレームブラウンで塗装しました。
HMMセイバータイガー58

メッシュパイプに交換したことで、ゾイドコアブロックの部分の
隙間が広くなったので、パーツを追加してディティールアップしました。
HMMセイバータイガー59
高圧濃硫酸砲のサイト(部分)を塗り忘れていました。

完成(っと書くのは3回目)です。
HMMセイバータイガー60
ゾイドコアブロックの加工でゾイドコア自体を取り外せなくなりましたが、問題ないでしょう。
HMMセイバータイガー61

HMMセイバータイガー62


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2008/07/19 (Sat) 00:52
1/144HGジンクス

発売されたばかりの
    1/144HGジンクスです。
HGジンクス1
2個買い3個買いをする人が多いらしく、そこココで品切れになっているようです。
HGジンクス2


各部(おもに塗装部分)を見ていきます。
HGジンクス3
<頭部>
額部クリアパーツの周囲と側面の丸い部分をフレーム部のグレー、
顔の黒い部分はつや消し黒で塗装してあります。
全部で5箇所あるセンサー部はシールを貼りました。
顔の4箇所は切り抜いたものを貼ってあります。

<胸部>
上の写真のの部分をホワイト4で塗装しました。
ダクト口をつや消し黒で塗装します。
GNドライブはシールを使ってあります。

下の写真の部分(全部で8箇所)をフレーム部のグレーで塗装します。
(以下の塗装部分はすべてフレーム部のグレーです。)
HGジンクス4

<腕部>
HGジンクス5
手甲部,肘両側面,肘関節部,前腕部ハードポイント。
HGジンクス6
上腕部はこのキットで唯一残念なところです。
隙間が異様に目立ちますので、接着して合わせ目
処理をしたほうが良いでしょう。

<脚部>
HGジンクス7
足首側面,アンクルガード周辺。
HGジンクス8
膝周りも覚悟していたのですが、その必要はありませんでした。

<武装>
HGジンクス9
シールド中央部。

あとは踵の上部を本体のライトグレーで塗装するぐらいでしょう。


カッコ良すぎる量産機は今後も出てくるのでしょうか。
HGジンクス10

HGジンクス11
最終回に出た改良型も欲しいですね。

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2008/07/28 (Mon) 04:13
1/100アヴァランチエクシア

先ほど、1/100アヴァランチエクシアが完成しました。
エクシア本体の塗装は以前作った1/100エクシアと同じです。
100アヴァランチ1
装備が増えた分、塗装する部分も増えています。
100アヴァランチ2
頬ダクトの後部は1/144HG,1/100エクシアのとき塗り忘れた部分です。
100アヴァランチ3
胸部ダクトの黄色いパーツの縁と裏側を本体のブルーで塗装します。
100アヴァランチ4
今回はクリアパーツをすべてクリアグリーン(HGUCサザビーで使用したもの)で塗装しました。

ここからはアヴァランチユニットの塗装です。
100アヴァランチ5
肩のパーツ(O-27)の一部をグレーで塗装しておきます。
100アヴァランチ6
塗っておかないとのところから青い下地が丸見えになります。

腕の部分(計4箇所)を黄色で塗装します。
100アヴァランチ7
フロント&テールアーマーの黄色い部分はすべて塗装で仕上げました。
100アヴァランチ8
フロントアーマーのノズルの縁をグレー,ノズル口は黒です。ココは黄色に
したくなかったので、あえてこうしました。
テールアーマーのコード接続部を白、中央ノズルはグレーです。
100アヴァランチ9
肩部コンデンサー本体と、
100アヴァランチ10
その下の部分を黄色で塗装します。
100アヴァランチ11
当然ですが、すべての塗装は組立前に行います。
指定のないところはスミ入れペンで塗装してあります。

<前面>
100アヴァランチ12

<背面>
100アヴァランチ13

足首のボールを瞬間接着剤で少々太らせないと倒れ易いです。
100アヴァランチ14
腕の付け根は1/100アストレアと同じように、内側に寄せています。
脚の付け根も少々内側に寄せました。
100アヴァランチ15
下の写真で、脇と脚の隙間を見比べてください。
100アヴァランチ16


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