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2008/10/02 (Thu) 04:14
HMMブレードライガーレオン仕様 その2

第2回目はボディです。

<胸部>
HMMブレードライガーレオン仕様13
バン仕様ではしなかったパイプのウォッシングを施してあります。
HMMブレードライガーレオン仕様14
完成時に目立たない部分にもしっかりとスミ入れをしてあります。
HMMブレードライガーレオン仕様15

HMMブレードライガーレオン仕様16

HMMブレードライガーレオン仕様17
下の写真のの部分は整形後リタッチが必要です。
HMMブレードライガーレオン仕様18

<腹部>
HMMブレードライガーレオン仕様19
ブレード保持アームの中央部はグレーで塗装してあります。
HMMブレードライガーレオン仕様20

HMMブレードライガーレオン仕様21

HMMブレードライガーレオン仕様22
この部分は接着した方が良いです。
HMMブレードライガーレオン仕様23

<腰部>
HMMブレードライガーレオン仕様24

HMMブレードライガーレオン仕様25
前後のクリアパーツの裏側は、特に何もしていません。
HMMブレードライガーレオン仕様26
トラベリングロックのシリンダーを塗装します。
HMMブレードライガーレオン仕様29
他の部分のシリンダーは金銀なのに、
ここだけグレーってことはないと思ったもので・・・・

<尾部>
HMMブレードライガーレオン仕様27
お好みで、もう1ブロック分長くもできます。

ココだけは必ず塗装しましょう。
HMMブレードライガーレオン仕様28

<武装>
HMMブレードライガーレオン仕様30
ブレード(Q-⑤)はカスタムパーツを使っています。
HMMブレードライガーレオン仕様31
メッキ部の上から塗装をするので、C-③とQ-⑤の一部を少々削って
調整してあります。通常パーツでも塗装するなら調整した方が良い
でしょう (くれぐれも、削りすぎにはご注意ください)

Q-⑤ゲート跡のリタッチには、金:銅の等分混合色を使っています。
HMMブレードライガーレオン仕様34

HMMブレードライガーレオン仕様32
パルスレーザーとショックカノンのサイト部は、ガンダムマーカーの
メタグリーンで塗装してあります。
HMMブレードライガーレオン仕様33


各部を組み合わせた状態です。
HMMブレードライガーレオン仕様35

HMMブレードライガーレオン仕様36



2008/10/03 (Fri) 00:58
HMMブレードライガーレオン仕様 その3

第3回目は、脚部~完成です。

まずは、同じものを4個作らなければならない「足」です。
HMMブレードライガーレオン仕様37
カスタムパーツの爪は、メッキの厚さ分パーツが太っているので
ただ組むだけでは写真のように隙間が出来てしまいます。
そこで、各固定軸と軸受けのメッキをナイフで削り落とします。
さらに必要に応じて、太い固定軸の長さを調節します。
やり直しはできないので作業はくれぐれも慎重に行いましょう。

脚部最大の問題点はココではないでしょうか?
HMMブレードライガーレオン仕様38
上の写真中央の部分の穴を隠すパーツを作ります。

B-⑭,⑮(写真はB-⑮)を利用します。
HMMブレードライガーレオン仕様39
白く着色したところを切り飛ばして整形します。
HMMブレードライガーレオン仕様40
あとは現物合わせで調整して取り付けます。
HMMブレードライガーレオン仕様41

HMMブレードライガーレオン仕様42
左=説明書通り、右=追加パーツ付きです。
HMMブレードライガーレオン仕様43
正面から見ると、やや内寄りが定位置です。

HMMブレードライガーレオン仕様44
後脚は、中央下部のシリンダー(K-②)にリタッチが必要です。
HMMブレードライガーレオン仕様45
脚部のリベット状モールドはすべてシルバーで塗装しました。

<完成>
HMMブレードライガーレオン仕様46

HMMブレードライガーレオン仕様47

HMMブレードライガーレオン仕様48

HMMブレードライガーレオン仕様49

HMMブレードライガーレオン仕様50

HMMブレードライガーレオン仕様51

HMMブレードライガーレオン仕様52

HMMブレードライガーレオン仕様53

HMMブレードライガーレオン仕様54
アタックブースターの記事はコチラです。



2008/10/06 (Mon) 00:49
HMMブレードライガーバン仕様

青いブレードライガーへのアタックブースター装着が完了しました。

HMMブレードライガー20
思っていたより早くできました。
HMMブレードライガー21

赤成型のパーツを青く塗装します。
まずゲート跡を整形して白で下塗り(Mr.カラースプレー)をします。
じゅうぶん乾燥させてから青(TS-44 ブリリアントブルー)を吹きます。
スミ入れの後、トップコート半光沢で仕上げます。
HMMブレードライガー22
センサー部はコクピット上と色を合わせています。
HMMブレードライガー23

HMMブレードライガー24
本体細部もレオン仕様同様に塗り直しています。
HMMブレードライガー25

HMMブレードライガー26
左はトミー版の改造機です。
HMMブレードライガー27
ブースター展開。
HMMブレードライガー28
ビームキャノン展開。
HMMブレードライガー29
取付アーム中央に回転軸があります。
HMMブレードライガー30

HMMブレードライガー31

HMMブレードライガー32
やはり、アタックブースターは青い機体に似合います。
HMMブレードライガー33
これで2月発売予定の
「ジェノブレイカー」を迎え撃つ準備は整いました。



2008/10/14 (Tue) 02:28
HGダブルオーガンダム

1/144HGダブルオーガンダム
HGダブルオー1
のんびりじっくりで半日ほどで完成しました。
HGダブルオー2


このサイズの宿命とはいえ、各部ともかなり細かい塗り分けになります。

上から順に見ていきましょう。

<頭部>
HGダブルオー3
額は、クリアレッドとクリアオレンジを半々に混ぜたものを塗っています。
このほうが、他の赤い部分と色調を合わせることができます。
アンテナのフラッグ(余計な部分)は整形しました。

HGダブルオー4
首の根元はこのようにグレーにしました。

<ボディ>
HGダブルオー5
胸部ダクトの黄色い部分の上下を黒、コクピットブロック下部を
グレーで塗装します。
HGダブルオー6
バックパックのノズルも塗装が必要です。
腰部のビームサーベルは残念ながらスイング不可です。
GNドライヴユニットの裏側はグレーで塗装しました。

<脚部>
HGダブルオー7
塗装が必要なのは膝から下に集中しています。
(4箇所)はグレー,
機体各部のコンデンサーはクリアパーツの裏からHGUCサザビーで使った
クリアグリーンを塗りました。(部分)

<武装>
HGダブルオー8
GNソードⅡのクリアブルーは、クリアーにクリアブルーを10滴
落としたものを使っています。
これは他のガンダムにも必要な色なので、一本作っておくと良いでしょう。
HGダブルオー9
1/144HGにはGNシールドが付属しません。
ビームサーベルの刃もありません。
早期リリースのせいでしょうか、結構残念なところもあります。



2008/10/15 (Wed) 22:42
1/144HGジンクスⅢ

既発売のHGジンクス(GNX-603T)と形状の異なる部分を変更し、
新装備GNランスを追加して早々とリリースされた
1/144HGジンクスⅢです。
HGジンクスⅢ1
キットでは、主要部分のカラーリングはシールで再現するように
なっていますが、塗装で仕上げています。
HGジンクスⅢ2
ジンクスⅢ用のガンダムカラーセットは出ていないので、他から
使えそうな色を探すことにして箱を開けて成型色を確認します。
HGジンクスⅢ3

下の写真の部分は説明書でいう「本体等ホワイト」です。
HGジンクスⅢ4
ジンクスⅠでも使った「ホワイト4」で塗装しています。

下の4枚は「フレーム等ブラウン」で塗装したところです。
HGジンクスⅢ5
手持ちのガンダムカラーの中には良いものが無かったのですが、
HMMセイバータイガーのフレームブラウンが使えました。
HGジンクスⅢ6
GNランスも一部塗装が必要です。(柄の端は「本体等レッド」)
HGジンクスⅢ7
本体の詳しい塗り分けはジンクスⅠの記事を参照してください。
HGジンクスⅢ9

残りは「本体等レッド」です。成型色を見た第一印象は
HGUCマラサイ でした。
早速試してみると、下の写真のとおり・・・・
HGジンクスⅢ8
大きな違和感なく仕上がりました。


ジンクスⅡも出してほしいですね。
HGジンクスⅢ10



HGジンクスⅢ11



2008/10/18 (Sat) 23:18
天元可動グラパール

天元可動 第2弾
グラパール です。
グラパール1

<ダリー機>
グラパール2グラパール3

<ギミー機>
グラパール4グラパール5

<一般機>
グラパール6グラパール7

塗装をしなければ、本体の組立(1機)は3時間程度で組み上がります。
(多少の個人差はありますが・・・・)
「グレンラガン」には平手が付いていなかったのですが、この
「グラパール」では①握り手,②平手,③武器持ち手 と、3種類(しかも左右)
も付いています。

塗装が必要なのは
額部センサー腹部脚部ノズル武器持ち手の甲と武装の一部です。

<頭部>
グラパール8

グラパール9

グラパール10
額部センサーは青、中央はとりあえず光沢黒。
各機のバイザー形状の違い等も再現されています。

<腹部>
グラパール11
部分を緑で塗装します。

<脚部>
グラパール12
ノズル本体を青,その周りを茶色。

っと、ここまでの塗装は各機とも同じ色を塗っています。

 青 ; ガンダムカラーブルー31(ギャプラン用セット)
 緑 ; ガンダムカラーグリーン14(ジオ用セット)
 茶 ; HMMセイバータイガーフレームブラウン



グラパール13

グラパール14

<武装>
グラパール15
もうすこし細かい塗り分けがあるのですが、目立つ部分だけしか塗装していません。
 黄 ; ガンダムカラーイエロー4(ジオ用セット)
 赤 ; ガンダムカラーレッド1
 白 ; ガンダムカラーホワイト4(MS-06R-1A用セット)=バレル部
     ガンダムカラーホワイト17(エクシア用セット)=パイプ部


グラパール16
この大きさのスパイラルボンバーを持って自立します。
グラパール17
トルネードシールドガンのパイプを折らないように注意しましょう。
グラパール18

グラパール19

グラパール20




2008/10/21 (Tue) 05:16
第48回全日本模型ホビーショー

2008年10月16~19日  幕張メッセで
第48回全日本模型ホビーショー
                      が、開催されました。
プララジ2008 1
会場内の様子です。
プララジ2008 2プララジ2008 3プララジ2008 4
今年は朝イチで行ったのですが、覚悟したほどの行列もなく
アッサリと入ることができました。

<バンダイ>
プララジ2008 5
プララジ2008 6
プララジ2008 7
プララジ2008 8
っとココまでは1stシーズンの1/100,1/144HG,1/144FGです。

これは、
プララジ2008 9
電撃ホビーマガジンの付録になるガンダムラジエルです。
2号連続企画になります。

2ndシーズンの新製品も多数展示されていました。
11月発売予定の1/144HGアヘッドです。
プララジ2008 10
その足元にはオートマトンがあります。コンテナと一緒にキットに
付属になるようです。

こちらも11月発売予定の1/144HGセラヴィーガンダムです。
プララジ2008 11

こちらは12月発売予定のアリオスガンダムです。
プララジ2008 12
まだ原型状態でした。

もうすぐ発売のケルディムガンダムです。
プララジ2008 13

こちらのアヘッド仮面の男専用機は12月発売予定だそうです。
プララジ2008 14
本編中でも「仮面の男」という呼び名になるそです。
8月の「ガンダムEXPO東京」の会場で公開されていた2ndシーズンOPで
仮面がアップになったシーンをチラッと見たときは、サーシェスと勘違いし
てしまいました。

こちらは、会場限定発売の1/100エクシアロールアウトカラーバージョンです。
プララジ2008 15
今回の限定品販売コーナーはかなり空いていました。


1/100オーライザーの原型です。
プララジ2008 16
11月発売予定の1/100ダブルオーガンダムと合体可能です。
プララジ2008 17
オーライザーは単品のほかにセットでも発売になるようです。
プララジ2008 18
セット内容は、ダブルオーガンダム+オーライザー+クリアグリーン(通常は白)
成型のアクションベースソレスタルビーイングver.となります。
プララジ2008 19
ダブルオーガンダム自体の仕様は単品,セットの違いは無い(未定)ようです。


マクロスFでは、参考出品や企画中がやたらと多かったです。
ルカ機。
プララジ2008 20
ミシェル機。
プララジ2008 21
ヴァジュラ。
プララジ2008 22
ヴァジュラは無理だとしても、VF-25のバリエーションに期待している人は
少なくないでしょう。

オズマ機は11月に発売となります。
プララジ2008 23

プララジ2008 24
クリア成型バージョンはプロショップ限定?
プララジ2008 25

スーパーパックは出してほしいですね。
プララジ2008 26

会場でVF-25を買うともらえるデカールを使った作例です。
プララジ2008 27
痛車のような仕上がりです。


12月発売予定のMGシナンジュです。
ほとんど製品状態で展示されていました。
プララジ2008 28
ユニコーンガンダムよりボリュームがあります。
プララジ2008 29

プララジ2008 30
ビームアックスは連結して薙刀状にもなります。
プララジ2008 31
機体各所の金色の部分はホイルシールとデカールの両方がセットされるようです。
プララジ2008 32

こんな告知もありました。
プララジ2008 33
GファイターのMG化の先にはガンタンクがあるのでしょうか?

ここからの3点は11月発売予定のMGです。
プララジ2008 34
シン・マツナガ専用ザクには水転写式デカールもセットされるようです。

プララジ2008 35
Blue Ray Box発売記念としてガンダムMk-Ⅱが2種類限定発売されます。
プララジ2008 36
グロスインジェクション成型にオリジナルマーキングが付くようです。

このMk-Ⅱの後ろに参考出品としてZガンダムと百式が出ていました。
プララジ2008 37

プララジ2008 38
こちらは、Box2発売時の限定商品になるのでしょうか?

以下の2点はAnimate×LaLabitMarketでの予約特典(限定500)だそうです。
プララジ2008 39

プララジ2008 40


いよいよ発売が間近に迫ってきた
MGインフィニットジャスティスガンダムです。
プララジ2008 41
MGシナンジュとこのMGインジャスが会場で人気を集めていました。
プララジ2008 42

プララジ2008 43

プララジ2008 44
案の定?・・・・vsデスティニーのジオラマ展示もありました。
プララジ2008 45

HGUCギラ・ドーガも忘れてはいけません。
プララジ2008 46

プララジ2008 47
5月の静岡ホビーショーでのサザビーのような状態で展示されていました。
プララジ2008 48
レズン機との同時発売の発表はありませんでした。
プララジ2008 49

企画発表から1年以上が経つ61式戦車です。
プララジ2008 50
開発は進んでいるようです。
プララジ2008 51
それにしてもこの大きさ・・・・定価が如何程になるのか恐ろしくもあります。
プララジ2008 52

以下の4点はBクラブの商品です。
1、プララジ2008 53
2、プララジ2008 54
3、プララジ2008 55
4、プララジ2008 56
上から1,3枚目が改造パーツ,2,4枚目がフルキットになります。


<コトブキヤ>
このダイゼンガーは1/144です。
プララジ2008 57
大きさ、値段ともにかなりのモノでした。

今回、個人的に一番見たかったのが
このHMMジェノブレイカーです。
プララジ2008 58
まさかこんなに早く発売されるとは思っていませんでした。
プララジ2008 59

プララジ2008 60
あんなに巨大な(40cm弱)ダイゼンガーが出るのだから
「HMMデスザウラー」も夢ではないかも・・・・

会場発表ネタです。
プララジ2008 61
「HMMカノントータス」3月発売予定だそうです。
ジェノブレと一緒にチラッと写っていますが、バスタートータスなんて
いうのも出ていました。

1月発売予定のセイバータイガーシュバルツ仕様です。
プララジ2008 62
グレートサーベルは何時になることやら・・・・


プララジ2008 63

このハンニバルPKO仕様、
プララジ2008 64
あまり注目は集めていませんでしたが、いい味出してます。

こちらはライデンのテストショットです。
プララジ2008 65
12月発売予定が待ち遠しい方も多いのでは?
もちろん彩色見本もありました。
プララジ2008 66

プララジ2008 67
バイナリーロータスのディティールが凄いです。
プララジ2008 68


<ハセガワ>
新製品
プララジ2008 69
単座のデルタ翼機;VF-0Cと
プララジ2008 70
VF-22ムーンシューターズです。


プララジ2008 71
プララジ2008 72

またもやテムジンのバリエーションです。
プララジ2008 73

プララジ2008 74
ハセガワのバーチャロイド新製品の発表がありました。
プララジ2008 75
マイザーデルタの開発が進行中だそうです。
プララジ2008 76
脚部の原型の展示もありました。
プララジ2008 77
期待して続報を待ちましょう。
プララジ2008 78


会場内をブラついていたら、こんなモノを見つけました。
プララジ2008 79
マツダRX-500が4種類同時に発売されるようです。
プララジ2008 80

プララジ2008 81

プララジ2008 82
その時々でカラーリングや一部仕様を変更していった姿をすべて
再現するかたちでの発売です。1stカラーはグリーン,同年のモーターショー
では、イエローに変更,その後のニューイヤーモデルではヘッドライトの仕様
変更,更にシルバーに塗り替えたプロモーションモデルと続きます。
各バリエーションの4台が存在するものと思われていましたが、保存車両の
塗装ハゲから1台を仕様変更していったものと判明したらしいです。

<バンダイ>と<コトブキヤ>は、“ 情報の確認 ”というかたちで驚きより
安心を得る感じでした。
会場でグッときたのは、マイザーデルタとRX-500でした。
なかでもRX-500は、かなり長い間(30分弱)眺めていました。



2008/10/26 (Sun) 23:42
MGインジャス完成への道 その1

MGインジャスがついに発売となりました。
MGインジャス1
本体のみならず、装備に至るまでほぼ完璧に色分け成型された
パーツは多すぎず「組み易さ」もじゅうぶんに考慮されています。

さっそく作業を進めていきますが、以前作ったMGストフリと並べる
ことを意識して仕上げていきます。


<頭部>

頭部のすべてのパーツです。
MGインジャス2
写真のは部分塗装が必要なパーツです。
目の部分にのみメタルックを貼ってクリアグリーンで塗ります。その周りは
つや消し黒です。その他センサー部はガンダムマーカーのメタブルーです。
後頭部のセンサーも忘れずに塗装します。機関砲口は深いのでスミ入れペン
では奥まで塗れないので、改造面相筆で塗装します。


MGインジャス3
目の塗装に使ったクリアグリーンはHGUCサザビーで使ったものです。
MGインジャス4

MGインジャス5



2008/10/27 (Mon) 02:03
MGインジャス完成への道 その2

<ボディ>

構成パーツです。
MGインジャス6
で囲んだパーツは部分塗装が必要です。
メインノズル口は油性スミ入れペンが便利です。
機関砲口はつや消し黒を面相筆で塗装します。
MGインジャス7
ABSランナーのゲート部にのような▲マークが付いています。
実際には着色まではされていませんが、嬉しい配慮ですね。



MGインジャス8
背面装甲がややはめにくかったです。
MGインジャス9

MGインジャス10

↓肩関節軸はここまで引き出せ、
MGインジャス11
↑更にこの位置で360°回転可能です。

↓パイロット(アスラン・ザラ)は塗っていません。
MGインジャス12
パイロットフィギュアはラクス・クラインも付けてほしかった・・・・



2008/10/28 (Tue) 03:17
MGインジャス完成への道 その3

<腕部>

完成した右腕とパーツ状態の左腕です。
MGインジャス13
例によってで囲んだパーツには塗装が必要です。

塗装の説明の前に、加工部分です。
MGインジャス14
↑中指~小指までのつながった部分を切り離します。

↓自分の指を切らないように、デザインナイフで慎重にカットします。
MGインジャス15
↑切り口(指の部分のみ)をきれいに整形します。


塗装部分は以下のとおりです。
MGインジャス16
腕の付け根の外側はブルー22です。
最初のパーツ写真に印は付けてありませんが、
肩装甲の裏側も塗装します。
ココと手の一部はMGストフリでも塗装しましたので
統一性を考慮して塗っておきます。
使用した塗料は以下のとおりです。
手の一部 = ピンク4(成型色と若干の違いはありますが・・・)
肩の内側 = シルバー:黒鉄色=50:50
         (タミヤ的に言うと、ライトガンメタル)

完成した両腕と肩です。
MGインジャス17
↑肩から突き出た白い突起はビームブーメランだと思っていた
のですが、説明書では「ショルダーガード」となっています。
そのノズル状の部分を油性スミ入れペンで塗装します。


これで、上半身が完成しました。
MGインジャス18
既発売の1/100とはバランスがかなり違います。(良い意味で)
MGインジャス19
手の塗装色はビミョーに違いますが良しとしましょう。(手ヌキ)
MGインジャス20



2008/10/29 (Wed) 03:57
MGインジャス完成への道 その4

<下半身>

まずは脚部からです。
MGインジャス21
塗装が必要なパーツには印で囲んであります。

「塗装」といっても、瓶塗料は使いません。

下の写真の部分はシャープペンシルで塗ってあります。
MGインジャス22
フレームの成型色とも近い感じに仕上がります。
完成後もあまり触れる部分ではないので、これで良しとしました。
もう一つの印、
脹脛後部のノズル口は油性スミ入れペンで塗装します。

下の写真の部分にはスミ入れをした方が良いでしょう。
MGインジャス23
完成後もよく見える所なので、黒ではっきりと入れます。

あとは、外装各部にスミ入れをして組み上げます。
MGインジャス24

つづいて、腰部です。
MGインジャス25
ここもで囲んだパーツには塗装が必要です。その
を付けたパーツ(中央前面とサイドアーマーのノズル口)は
油性スミ入れペンで塗装します。

あとはフロントアーマーとテールアーマーのノズル内壁です。
MGインジャス26
手近にころがっていたグリーン14を使いました。
ノズル中央のフィンに塗料が付かないように気をつけましょう。
ここでも改造筆が活躍します。

あとは各アーマーの裏側ですが、ストフリでは塗装していないので
このインジャスでも塗らずにおきます。


サイドアーマーの先端の色の違いまでパーツ分割で再現してある
ことには、少々驚きました。
MGインジャス27
ジョイントパーツも2パーツ構成です。

↓腰部外装が完成しました。
MGインジャス28
ビームサーベルの赤い部分は塗装するつもりでしたが、
そこもパーツ分割で色分けされていました。
MGインジャス29
股関節軸もフレームが横に膨らむ構造になっていて、脚をおおきく
開くことができます。(写真ナシ・・・・スマン!)
MGインジャス30

下半身が完成しました。
MGインジャス31MGインジャス32

前3回の上半身と組み合わせてMS本体の完成です。
MGインジャス33MGインジャス34


月面のシンとルナを救出するシーンも再現できます。
MGインジャス35



2008/10/30 (Thu) 02:32
MGインジャス完成への道 その5

<バックパック>

まず、完成状態を見てください。
MGインジャス36MGインジャス37
この複雑な色分けがすべてパーツ分割で再現されています。
これには正直、感心しました。

その驚愕のバックパック、「ファトゥム01」の各部を見ていきます。

機首(衝角)です。
MGインジャス38
部分のノズル状の底部を油脂スミ入れペンで黒く塗ります。

MGインジャス39
機首をたたむときは刃の一部をスライド収納させます。

本体のスミ入れ具合です。
MGインジャス40
MGインジャス41
本体上下のダクトは黒、他はグレーの水性スミ入れペンを使用しています。
エンジンブロックや主翼にも同様の方法でスミ入れをします。
MGインジャス42
下部ダクト内部までもが別パーツ化されています。
MGインジャス43
↓これに両翼と主砲を付けて完成となります。
MGインジャス44

↓両翼基部のメインノズルカバー裏側をこのように塗装しました。
MGインジャス45
肩装甲の裏側で使ったライトガンメタルで塗装してあります。

↓このようにメインノズルカバーをスライドさせた時に目立つ部分
MGインジャス46
なので、塗装しておくことをオススメします。

主翼の銀と赤のあいだに若干の隙間が出来てしまいます。
MGインジャス47
対策は後回しにして今は完成を優先させることにします。


あとはライフルとシールドを残すのみです。
MGインジャス48MGインジャス49




2008/10/31 (Fri) 00:52
MGインジャス完成への道 その6

<武装>

↓ビームライフルのパーツです。
MGインジャス50
塗装が必要なのはセンサー内部のみです。
MGインジャス51
↑内側をメタブルー、周囲をグレーで塗装しました。


↓ビームキャリーシールドのパーツです。
MGインジャス52
ビームシールド発生器につく黄色い三角のパーツは、ランナーから
切り取る前に中央部を塗装しておき、切り取り後すぐにつけてしまいます。
MGインジャス53

↓シャイニングエッジのグリップの向きに注意しましょう。
MGインジャス54

↓完成した武装です。
MGインジャス55
バックパック同様、各部見事に色分けされています。
ビームライフルのフォアエンド(部分)は可動します。



<完成>

総作業時間はストフリの半分ほどでしょうか。
組み立て中にストレスを感じるところは皆無でした。
欲を言えば、フレーム等の銀色成型のランナーを
アンダーゲート化して欲しかったくらいです。
MGインジャス56
写真はありませんが、なんとリフター展開状態でも自立します。

主翼の隙間は各部スリ合わせ調整の後、接着するのが一番
簡単なようです。


このように複数の機体を並べるときは、各機体の作業密度を
統一すると見栄えが良くなります。
MGインジャス57

MGインジャス58

MGインジャス59

MGインジャス60

これにて、
  MGインジャス完成への道 を
                               終わります。

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