戯け者のタワゴト 2009年04月

2009/04/05 (Sun) 04:31
PGレッドフレーム

やっとMS本体が完成しました。

フレーム部パーツの約半分はPGストライクと共通パーツです。

目の周りはシールを貼った方が光漏れが起こりません。

完成時に見えなくなる部分も含め、全身各部にしっかりとスミ入れを施したので
完成までかなりの時間を要してしまいました。

パーツ個々の情報量が多いので、スミ入れ作業は地獄です。

＜指先＞

Mr.カラーのゴールドを塗ってあります。

○部分

ココは完成状態では見えなくなる部分ですが、ご覧のようにスミ入れをしてあります。
このように機体各部のブラインドポイントすべてにスミ入れをしてあります。
ABS成型のパーツもあるので、水性のリアルタッチマーカーとシャープペンシル以外は
使っていません。

シールドはストライクと共通で、ビームライフルは新規造形です。

↓ガーベラ・ストレートの柄頭はひじょうに外れやすいので

両面テープの細切りで固定すると安定します。

各武装の装備時の安定感に問題はありません。

やはり、フル装備より

↓コチラの方が似合います。

2009/04/12 (Sun) 03:33
1/144HGアヘッドスマルトロン

やっと発売になりました。「脳量子波対応型アヘッド」です。
待っていた人は結構多いのではないでしょうか？

各部をチェックしていきます。

<胸部の塗装>

↑　；　ブルー２２　　　○　；　ゴールド１
「ゴールド１」はMr.カラーNo.9ゴールドで下塗りをします。

このキットのGNドライヴは白成型ではないので、ホワイト１７で塗装します。

<頭部>

後頭部ユニットの軸とバルカン砲口をブルー２２で塗装します。

<腰部ノズル>

ココは通常型と同型です。フィンの色は胸部のゴールドと同じです。

<腕部>

<腰部，膝関節>

ココも通常型と同じです。

<足首>

通常型とブシドー機と違い、全体をブルー２２で塗装します。
まず切り取る前にゲートのない面を塗装し、

整形後に残りの面を塗装します。
中央部の内側（下の方）は完成後も見えるので塗っておきます。

<シールド>

表面は→部分のみブルー２２で塗装します。

裏側はマウントの周囲をブルー２２で塗装します。

銃口下部のサイトをメタグリーンで塗装します。

これでアヘッドバリエーションが揃いました。

2009/04/14 (Tue) 01:31
1/144HGダブルオーライザークリアカラー

ガンプラEXPOの限定品
HGダブルオーライザークリアカラーバージョンです。

ポリキャップとシール以外はすべてクリアカラー成型になっています。

GNシールドⅡの裏側，オーライザーのメインノズル等、クリア成型故に
塗装できない部分はあるものの、可能な限りの追加塗装を施してあります。

塗料はすべてクリア系を使いました。
１、クリアイエロー　；　頭部アンテナ
２、クリアイエロー：クリアグリーン=２：１　；　GNコンデンサー，両目
３、クリア＋クリアブルー15滴　；　GNソードⅡ
４、スモークグレー　；　マスク，手首，足首等
GNコンデンサーと後頭部センサーのみシールを貼ってあります。

2009/04/17 (Fri) 02:59
MGソードインパルスガンダム　その１

ソードインパルスもMGになりました。
残るブラストインパルスの発売はいつになるでしょう？

フォースインパルスのコアスプレンダーにはシン・アスカが乗っているので
ソードにはルナマリア・ホークに乗っていただくことにしました。

とはいえ、パイロットフィギュアは「シン」しか付いていないので
必然的に切った貼ったの作業となります。

パイロットとルナの胸部をソックリ入れ替えます。腕部に段差ができますが
荒削りでパイロットフィギュアに合わせて塗装でごまかせば目立ったなくなります。

バイザーと細いラインはシャープペンシル，
ヘルメットとパイロットスーツはパープル７，
ヘルメットの耳のあたりのみグレー，
腕と脚の黒は油性スミ入れペンで塗装してあります。
大雑把な塗り分けでもそれらしく見えるものです。

フォースインパルスのときも書きましたが、上の写真の○部分を○のように
カットするとコアスプレンダー完成後に乗せることができます。

キャノピーが完全に閉まらなかったので、ルナの頭部を少々下げて完成です。

2009/04/19 (Sun) 04:05
MGソードインパルスガンダム　その２

ソードシルエットが完成しました。

フォースシルエットとは対照的にひじょうにスマートなスタイルです。

本体の塗装はノズル部のみです。
中央ノズルの間のフィンとソードラック側面に消した方が良い
パーティングラインがあるので処理しておきましょう。

シルエットフライヤーです。

ここの塗装がいちばんの厄介ポイントでしょう。

主翼はほぼ全面塗装となります。あと、裏面の○部分も忘れずに
塗装しましょう。

エクスカリバーの塗装は、

S-①の一部を白くするのみです。ココにもパーティングラインが
あるので、整形してから塗装します。

上の写真のようにランナーを切り飛ばすと作業がラクにできます。

ソードインパルスに付属のエクスカリバーはグリップ部も色分けされています。
刀身の伸縮機構のためか、全体のバランスもフォースのものとは微妙に異なります。
ビームブーメランもしっかり色分けされています。

白　；　ホワイト５
赤　；　レッド１

2009/04/22 (Wed) 02:25
MGソードインパルスガンダム　その３

どうにか完成いたしました。装備と色のせいか
迫力はフォースインパルスの3倍増しといったところでしょうか。

下からあおると迫力がさらにUP!

＜頭部制作手順＞

１、パーツ切り取り→ゲート跡整形
２、塗装（センサー周り）
　　①目の部分にメタルックを貼って、目の形に合わせて切り抜く
　　②目の周りを「つや消し黒」で塗装
　　③目にクリアグリーンを塗る
　　④頭頂部センサー（前後）をメタブルーで塗装
３、各部スミ入れ
　　（場所により色やペンを選ぶ=黒，グレー，シャープペンシル）
４、組み立て～完成

＜ボディ＞

コクピットハッチ（連邦？マーク付）の軸がゆるかったので
軸受け側を少々底上げ調整しました。

フォースインパルスに付属のエクスカリバーはセット不可です。

脹脛のダクト状の部分にも忘れずにスミ入れをしましょう。

タケミカズチのブリッジもあったら良かったのに・・・・・

飾るときに気を遣うのは「高さと奥行き」。
フォースインパルスほど細かい突起部がないので隣に引っ掛けて
大惨事のような事態は少ないと思います。

2009/04/28 (Tue) 22:53
MGガンダムVer.2.0 クリアカラーバージョン

「ガンプラEXPO広島」の限定品紹介　第2弾です。

＜コアファイター＞

コクピットブロックを縮めると、シートが回転する様子を確認できます。

＜Aパーツ＞

バックパックとフレーム部はクリア成型ではありません。

目はフレーム部にメタルックを貼ってクリア塗装で仕上げました。

＜Bパーツ＞

このブロックは世話ナシです。

＜完成＞

もちろん、ハイパーナパーム，ビームジャベリン，ガンダムハンマーも
付いています。

付属のシールを使えば塗装の必要はありませんが、せっかくのクリア成型
を生かして、全て（とは言っても、塗装が必要なのは頭部のみですが・・・）
クリアカラーで塗装してあります。

2009/04/29 (Wed) 05:29
1/144HGトランザムライザー　その１

初回出荷数がかなり少なかった1/144HGトランザムライザーを
売り切れ寸前にゲットできました。

4機同時発売（オニ！）されたファーストシーズンガンダムと同じ成型色です。

GNドライヴはHGトランザムモードで使ったボールペンで仕上げています。

コクピット下，首の根元，バックパックノズル（上の写真）とGNドライヴの根元を
黒鉄色と焼鉄色を半々に混ぜたもの（フレーム色）で塗装します。

胸部ダクトは通常版ではつや消し黒で塗装しましたが、ここでは
なにもしていません。

頭部を細かく見ていきます。

アンテナ，クリアパーツ（A-④を除く），マスク，頭頂部前面，
頭頂部側面，サイドダクトをフレーム色で塗装します。
このとき、機体各部のコンデンサーレンズを塗ってしまうと
色味合わせが簡単にできます。塗装にはクリアイエローと
クリアグリーンを２：１で混合したもの（クリアイエローグリーン）
を塗ってあります。