fc2ブログ

プロフィール

KIM

Author:KIM
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

2009/05/01 (Fri) 09:53
1/100アストレイゴールドフレーム(限定版)

100ASGF(LIMITED)1
2004年に発売された限定版ゴールドフレームです。
100ASGF(LIMITED)2100ASGF(LIMITED)3
デュエルガンダム用バズーカと破損した右腕付け根パーツが付き、
金の色味を変更した通常版も今月発売予定です。
100ASGF(LIMITED)4

100ASGF(LIMITED)5

100ASGF(LIMITED)6

100ASGF(LIMITED)7
5号機のフレーム色は何色になるのでしょう?




2009/05/02 (Sat) 22:35
HGUCシュツルムディアス

HGUCシュツルムディアス1
HGUCシュツルムディアスです。
発売はもう少し後だろうと思っていたのですが、4月30日には店頭に
HGアルケーガンダムと一緒に並んでいました。
HGUCシュツルムディアス2HGUCシュツルムディアス3
HGUCリックディアスのバリエーションキットですので制作上の注意点は
それらと同様ですが、塗装が必要な部分が少ない分こちらの方が軽い
手間で済みます。
HGUCシュツルムディアス4

↓塗装が必要な部分です。
HGUCシュツルムディアス5
前腕部(上の写真の)と足裏(爪先側)は本体レッド、
HGUCシュツルムディアス6
土踏まずのフレーム,グライバインダーのパイプとノズルは
ファントムグレーです。
HGUCシュツルムディアス7
シュツルムディアスでは、テールアーマー,脚部,バインダーの
ノズルブロック内壁を赤くする必要がないので、塗装はこれで終了です。

カラーレシピは、
<シュツルムディアス本体の赤>
オレンジにウッドブラウンを加えた色です。微調整にクリアレッド,
クリアオレンジを使っています。ウッドブラウンは色味を確認しながら
少しずつ加えましょう。


ビームサーベルの置き場に困るので、
HGUCシュツルムディアス8
余りパーツの“PC-111-F” を利用すれば
ひじょうに簡単な作業で追加できます。

HGUCシュツルムディアス9
↑まず、上の写真の位置に3mmの穴をあけます。

HGUCシュツルムディアス10
↑“PC-111-F”をこのように加工して

HGUCシュツルムディアス11
↑先程あけた穴のセットします。以上で完了です。





2009/05/04 (Mon) 04:53
144HGアルケーガンダム

HGアルケーガンダム1
HGアルケーガンダムが完成しました。
HGアルケーガンダム2HGアルケーガンダム3
肩に可動軸が追加され、両手で剣を構えることも無理なく
できるようになっています。

スローネのイメージで作り始めたためか、塗装が必要な部分は
意外と少なく感じました。
HGアルケーガンダム4
上の写真の部分は本体レッドで塗装が必要な唯一の箇所です。
赤にジャーマングレー,蛍光ピンクを適当に混ぜた色でごまかしてあります。

HGアルケーガンダム5
脚部の塗装はファングコンテナの翼端とつま先の白のみです。
他の白での塗装箇所は、
コアファイター(?)の安定翼前部と主翼端,肩のアンテナ端,
ファング本体です。白は「ホワイト17」を使っています。
HGアルケーガンダム6
ファング本体の周りはフレーム色です。

HGアルケーガンダム7
バスターソードに使った色は、
フレーム色,ファントムグレー,蛍光レッドです。

HGアルケーガンダム8
頭部の塗装はいずれも細かいものとなります。
イエロー1とフレーム色で両サイドのダクト状の部分を塗り分け、
目(かなり細い)はメタレッドで塗装してあります。

HGアルケーガンダム9
腕部の塗装は肘関節の後ろをフレーム色にするのみです。


フレーム色のカラーレシピは、
No.311 グレーFS36622 に
キャラクターレッド ; 7滴
ジャーマングレー ; 9滴
つや消し黒     ; 4滴
イエロー1      ; 5滴
                 です。



HGアルケーガンダム10





2009/05/08 (Fri) 02:31
ナインボール=セラフ クリアバージョン

ナインボール=セラフ1
今、コトブキヤのV.I.シリーズでは、ホワイト・グリントが発売され、
売れ行き好調のようです。今月末にも再販されますので
その際は買い逃さないようにしようと思っています。

さて、この「ナインボール=セラフ クリアバージョン」ですが、
ポリキャップ以外のすべてのランナーがABS成型で、説明書にも
塗装はしないようにとの注意書きが入っています。
ナインボール=セラフ2ナインボール=セラフ3
色分けはほぼ完璧にパーツ分割で再現されているので、ただ組み
立てるだけでご覧のとおりです。場所によってエッジのシャープさに
変化をつけてあったり、尖らせる部分はしっかり尖っていたりと
おもちゃ屋と模型屋の違いを感じる事ができます。


ナインボール=セラフ4
肘の前につく黄色いパーツは接着する必要があります。
前腕外側の赤いブロックの着脱で手首の伸縮機構をロックしています。
ナインボール=セラフ5
手首は3種類付いていて、握り手の指は5本すべてが別パーツに
分割されています。

飛行形態への変形ももちろん可能です。
ナインボール=セラフ6
ナインボール=セラフ7
ナインボール=セラフ8
ナインボール=セラフ9
本体とブースターをつなぐアームの角度は、組立時に直角に組まないと
あとで泣きを見る事になります。要注意です。

下の写真の部分のパーツですが・・・
ナインボール=セラフ10
右側ブースター=「O-12」,左側ブースター=「O-17」となっていましたが、
そのとおりに組むと、周辺とのラインが一致しません。
右側=「O-17」,左側=「O-12」の間違いだと思います。
通常版の説明書もおそらく右=12,左=17になっていると思いますので
注意して組み立てましょう。




2009/05/20 (Wed) 05:21
2009静岡ホビーショー

001
今年もやってまいりました。
第48回静岡ホビーショー
                       でございます。
002
あいにくの天候のもかかわらず、会場にはたくさんの人が来ていました。
003
会場内の様子です。

バンダイブースは例によってかなりの人でごった返していました。


今回の目玉ニュースは、やはり
MGガンダムエクシア
                         でしょう。
004
首の長さ,脇や股間の広さ等、1/100キットの問題点が見事に
修正されています。
005006

MGキットの仕様は、
007
通常版¥3,990 と特装版(イグニションモード)¥6,825 の2種類で、
008
双方の違いは、
ライトユニット,ブレード類へのメッキ処理,エクシアリペア用換装パーツ。
以上の3点の有無です。
7月発売予定で、特装版の初回生産分は¥5,250 にて販売されます。

ランナーはこんな感じです。
009
機体各部のコードは半透明樹脂になります。
010
011
012
指の切り離し作業はやり難そうです。
013
左腕を覆うマントは成型品になります。
014
エクシアリペア用パーツはまだ全て揃っていませんでした。

付属のライトユニットは、1/100ダブルオーガンダムのものとは
別のものになります。使用する電池も「LR41」になるそうです。


パッケージデザイン(たぶん通常版)です。
015
側面に入る写真や説明書きはまだ入っていませんでした。

こちらは、通常版を組んだものです。
016
そして、誰もが気になるであろう「MG RⅡ」に関しては
現在のところ未定だそうです。


MGガンタンクも展示されていました。
017
秋頃の発売予定で進行中です。
岸山氏曰く、「単なるブンチンでは終わらない」との事でした。


もうすぐ発売のMGグフVer.2.0 です。
018
・・・・2個買い予定です。
019
020
これは、今までのMG Ver.2.0キットに付いていたフィギュアです。
021
グフVer.2.0には中央のランバ・ラルとハモンが付きます。
022
MGザクVer.2.0と同じ動きが可能です。


6月発売のMGは以下の6アイテムの予定です。

MG Gアーマーはこのような色になるようです。
023
024
025
MSV-Rという新企画の設定を再現したものだそうです。

MS-06J ホワイトオーガー。
026

ネット通販限定。
027
MS-07-B3,MS-09,MS-06J
MSイグルー2重力戦線イメージカラーバージョンです。

プロショップ専用商品の第4弾です。
028
ガンダムVer.2.0 メカニカルクリアバージョンです。

プロショップからは、こんなものも出ていました。(参考出品)
033029
デザートカラーのザク(HGUC)と、緑のMS-06R-1(MG)です。



HGUC

6月発売予定のアイザックと、
030
Hi-νガンダムです。
031
すぐにも発売できそうなところまで仕上がっているようです。

ついに、ジェガンの登場です。
032
詳しい仕様については不明ですが、8月発売予定で開発が
進んでいるようです。

これはHGUCということではないようですが、
1/144RX-78-2が完全新規金型で開発中です。
034
035
036
これも30thの一環らしいのです。7月発売予定だそうです。



ダブルオーシリーズもまだまだ続きます。
037
6月発売予定、3点の1/144HGキットです。
038
エクシアリペアⅡ。
039
オーガンダム実戦配備型。
040
スサノオ。
写真はありませんが、ガラッゾ(ヒリング機)も6月発売予定です。

こちらは、
041
8月発売予定のガッデス。

042
リボーンズガンダムは9月発売予定となっていました。

以下の3点(1/144HG)は参考出品です。
043044045
是非とも発売していただきたいと思います。

見慣れぬ装備のダブルオーガンダムが出ていました。
046047
オーライザーにも取付可能なようです。
048049
名称=ザンライザーだそうで、
ホビージャパン10月号に付属になるとの事です。
050
051

1/100シリーズからは、ネット通販限定で
ケルディム,セラヴィー,アリオスの3機がデザイナーズカラー
バージョンで企画中だそうです。これには、最終決戦装備が
セットされるかも・・・・・



アニメ化が決定した
ガンダムUCからは、
052
1/35ユニコーンガンダム(参考出品)。

053054
ユニコーンガンダムとクシャトリヤです。
どちらも1/144で参考出品でした。



U.C. HARD GRAPH からは、
055
連邦軍の高機動車両が企画中のようです。

以下の4点は HARD GRAPH コーナーの参考出品です。
056057
058059



5月末発売予定の1/100アストレイゴールドフレームです。
060
2004年のイベント限定版とあまり変わらない色で出ていました。
実際の商品ではどうなるのでしょう?

その下に4色のPGアストレイが並んでいました。
061062
063064
PGゴールドフレームあたりは、
またどこかのイベントの限定商品にでもなるのでしょうか?
海外イベントの限定品にすることだけはカンベンしてほしいと
お願いしておきました。



マクロスFからも
               新商品が企画中です。
1/48 VF-25F アルト機。
065
どちらも参考出品です。
066
1/72 VF-27γ ブレラ機。
奥に写っている「クァドラン・レア」は9月発売予定です。

デカルチャデカールを使った完成品の展示もありました。
067
068
069
070
中には、参考出品のものも多数ありました。
071
072
073
074

もちろん6月発売予定のアーマードメサイアも展示されていました。
075
076
077
078
ライフルが付いて同じ値段のアルト機の方がお得かも・・・・・

079
プロショップ専用クリア版メサイアが6月に再販されます。

他には、
080081
082083
1/250ファイターコレクションがブラインドボックスで8月発売予定です。
(ベースのアームド1のプレゼント企画は今のところ無いとのことです。)

DX超合金のアーマードメサイアも展示されていました。
084

こちらはVF-100'sのアーマードメサイアです。
085

以下の2点は、魂ウェブ商店限定です。
086
087

会場で、こんなモノも売っていました。
088
「やまと」の1/60ファンレーサーです。
聞くところによると、1000個限定だそうです。



現在放送中のマジンガーZ
            8月に発売予定だそうです。
089
090
091
ゴッドスクランダーが付いて予価¥2,940 です。



宇宙戦艦ヤマト
            メカコレパノラマセットが久々の再販です。
092
全5種、各¥1,890     新作劇場版(復活篇)も
2009年12月12日に公開決定だそうです。



以下の5枚の写真は参考出品です。
093
1/60ハッチオープンver.

094
1/700ホワイトベース

095096
今夏に展示される実物?大ガンダムの模型

097
企画中のネット通販限定商品




6月発売予定のガチャです。
098
全4種で1回¥300です。

コスモフリートコレクション ZガンダムACT3
099
今夏発売予定です。


100
アオシマブースにあった痛車です。
この前で記念撮影をする人が意外と多かったです。



過去の記事に使用した写真データの全てが消失してしまい、
その復元準備に手間がかかってホビーショー報告に時間が
かかってしまいました。
現時点で、復元作業は完了していません。
これからしばらくは復元地獄が続くと思うと、とても気が重いです。






2009/05/27 (Wed) 04:07
MGグフVer.2.0

個人的に 「待ってました!」 の
MGグフVer.2.0 1
MGグフVer.2.0
                    です。
        
MGグフVer.2.0 2MGグフVer.2.0 3
動力パイプの作業が、ザクより楽になっています。
ヒートロッドは超進化を遂げていて、ほとんど世話ナシ状態です。
MGグフVer.2.0 14
両肩に埋まった頭部がサイコーです。


ココからは少々手の掛かる部分です。
MGグフVer.2.0 4
モノアイと、足首後部パーツの塗装です。
MGグフVer.2.0 5
ここは「ザクとは違わない」部分です。

左手マシンガンの銃口をグレーで塗装します。
MGグフVer.2.0 6
面相筆を写真のように加工して、
MGグフVer.2.0 7
周囲に注意しつつ慎重に塗装します。
詳しい筆の作り方はコチラを参照してください。

ここも「ザクとは違わない」部分です。
MGグフVer.2.0 8
手首の塗装もザクVer.2.0と同じです・・・・・って言うか
ザクと同じ手首です。

バックパックです。
MGグフVer.2.0 9
○の付いた方は少々緩かったので、瞬間接着剤で調整しました。

下の写真のパーツは、パーティングライン処理が必要です。
MGグフVer.2.0 10
#2000までひたすらペーパーがけをして、最後に布で磨いて仕上げます。
MGグフVer.2.0 11

A型もしっかり作っています。
MGグフVer.2.0 12MGグフVer.2.0 13
バズーカは、MS-06F Ver.2.0に付属のものです。


MGグフVer.2.0 15

MGグフVer.2.0 16
ジャブロー降下時のMS-07Aは肩にバズーカを担いでいました。
同じポーズをとらせるためには、MS-06R-1A Ver.2.0のときのように
バズーカのグリップに可動機構を追加する必要があります。


2009.05.28 バズーカの加工が終わりました。
MGグフVer.2.0 17
これで 06F Ver.2.0版ジャイバズを肩に担げるようになりました。
MGグフVer.2.0 18
R-2Ver.2.0付属のバズーカであれば、グリップの加工は必要ありません。




2009/05/30 (Sat) 23:31
1/100アストレイゴールドフレーム(通常版)

100ASGF1
1/100アストレイゴールドフレームです。
デュエル用バズーカ欲しさに買われた方も多いのではないかと思います。

1/100グリーンフレームもそうでしたが、赤成型のパーツは無いので
この機体の赤い部分はすべてシールか塗装になります。

100ASGF2100ASGF3
百式(HDカラー)のような色になるのかと思っていたら、
限定版にかなり近い色になっていました。

Aパーツ以外のメッキパーツには、クリアイエローコートが
片面のみで、しかも斑だらけで色味の統一感は皆無です。
よって、下の写真のような部分はいたる所に存在します。
100ASGF4100ASGF5
上=通常版,下=限定版のライフルグリップです。
限定版のメッキパーツはすべて両面コーティングで、色斑も
許容範囲に抑えられています。

もうひとつの新規パーツもこんな状態です。
100ASGF6

100ASGF7
コレには納得いかないので、あとで修正方法をご紹介します。

通常版にはクリアパーツもありません。
100ASGF8
一緒にメッキ処理されています。
目の部分のみMr.カラーうすめ液でクリアコートをふき取り
再塗装で仕上げます。頭頂部はシールを使った方がラクです。
顔の赤い部分も、必ずクリアコートをふき取ってから塗装します。
できればメッキも落とした方が良いですが、メッキはそのままでも
なんとかなります。


限定版と通常版の色を比べてみましょう。
100ASGF9
左=通常版,右=限定版です。
100ASGF10100ASGF11
通常版のほうが赤味が強くなっています。


デュエル用バズーカです。
100ASGF12
予備バッテリー(部分)を白で塗装します。
ニュートラルグレー+シルバー(1:1)塗装後、クリアを吹いて
表面を光沢に仕上げても良いかも・・・・

センサー部(
100ASGF13
シールがあったのですが、あえて塗装してあります。

100ASGF14100ASGF15
↑限定版に装備。         ↑こちらは通常版。


新規の右肩基部パーツを修正します。
100ASGF16
修正には缶スプレーを使います。
写真No.100ASGF7 の向きから、
クリアイエローを30cm程度の距離から4回吹きます。
次に、クリアオレンジを2回(40cm程度から)吹き、
スモークグレーを1回(30cm程度から)吹きます。
元の塗装面を荒らさないように注意しましょう。
粒子の付着が目立つときは、スーパークリア(光沢)を
数回吹いて表面の光沢を復活させます。

100ASGF17
完全に同じ色という訳ではありませんが、銀色のままより数段マシです。


100ASGF18

金の色味は、
100ASGF19
アマツ→限定版→通常版の順に赤味が増していきます。





| ホーム |

 BLOG TOP