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2009/06/02 (Tue) 04:28
1/60ファン・レーサー

静岡ホビーショー土産のファン・レーサーです。
ファン・レーサー1
1000個限定のこのキット、
会場に入って、バンダイブースに向かう途中で見つけて
しっかり確保していたりします。
ファン・レーサー2
パイロット(一条輝)が付いていないことが悔やまれますが、
機体のデキの良さは称賛に価します。
ファン・レーサー3
塗装は、オレンジ,ニュートラルグレー,つや消し黒の3色で
例によってノーマスキング筆塗り仕上げです。
ファン・レーサー4
風を当てるとファンが回転します。
ファン・レーサー5
やまと様。

パイロット付きでの一般販売を是非とも御検討くださいませ!





2009/06/08 (Mon) 01:16
1/144HGガンダムエクシアリペアⅡ

HGエクシアリペアⅡ1
1/144HGエクシアリペアⅡが発売されました。
HGエクシアリペアⅡ2HGエクシアリペアⅡ3
HGエクシアを追加パーツでリペアⅡにしています。
それ故、設定とは異なる形状の部位もあります。

HGエクシアリペアⅡ4
頭部はエクシアとまったく同じです。
リペアⅡには機体各部のコードが無いので、頭頂部のコードは
塗り分けで再現する必要があります。

脇腹と上腕は設定どおりの形状ではありません。
HGエクシアリペアⅡ5
前腕部のハードポイントは新規パーツ(白成型)に包まれてしまうので
塗り分けが必要です。
HGエクシアリペアⅡ6
GNバルカンはシールを使わず、塗装しています。
全体で使用したシールは、頭部前後のセンサーと
GNコンデンサーの部分のみです。

HGエクシアリペアⅡ7HGエクシアリペアⅡ8
脚部は股関節の球体ブロックが別パーツになりました。
フロントアーマーの左右を切り離すなら、ジョイント部の球体を
ゼリー状瞬着等で太らせておきましょう。

ブースト状態のGNドライヴ
HGエクシアリペアⅡ9
内部の一部をメタグリーンで塗装しました。


HGエクシアリペアⅡ10

HGエクシアリペアⅡ11
脚部単独でロールが可能な分、
HGエクシアリペアⅡ12
ポーズ付けの自由度は向上しています。
HGエクシアリペアⅡ13





2009/06/13 (Sat) 23:39
1/144HGオーガンダム(実戦配備型)

HGエクシアリペアⅡと同時発売の、
HGオーガンダム1
HGオーガンダム(実戦配備型)です。
HGオーガンダム2HGオーガンダム3HGオーガンダム4
静岡ホビーショー会場で見たときはあまり感じませんでしたが、
実際に作ってみると、1/144HGダブルオーシリーズ中一番の
完成度だと思います。


では、その各部を見ていきます。

HGオーガンダム5
↑塗装が必要なボディユニットのパーツです。

ほとんどがグレーですが、
HGオーガンダム6
胸部ダクト内はレッド1、ダクトブロック基部はつや消し黒
GNドライヴのシールのない面はグリーン7かグレーを
塗っておいたほうが良いです。

加工。
HGオーガンダム7
アンテナの余計な部分を削ります。

GNドライヴ。
HGオーガンダム8
ノズルの縁をグレー、ノズル中央は黒、緑色は例のボールペンです。

ボディ完成。
HGオーガンダム9HGオーガンダム10
HGオーガンダム11HGオーガンダム12
GNドライヴと粒子貯蔵タンクは換装可能ですが・・・・
HGオーガンダム13
そのままではちょっとキツいので、四方を削って8面(曲面含む)
に加工しておくと着脱がラクになります。

頭部の塗装はランナーから切り取る前に行います。
HGオーガンダム14
目の周りは一部ランナーを切除してから塗装します。
HGオーガンダム15
アンテナのフラッグはやや大きめに付いているので、
整形時には注意が必要です。
HGオーガンダム16HGオーガンダム17
頭頂部センサー用のシールはありませんので、グリーン7で塗装します。
HGオーガンダム18
グリーン7は、HGUCハイザック用セットに入っています。

腰部の加工は、
HGオーガンダム19
フロントアーマーを左右独立可動にしたのみです。

脚部です。
HGオーガンダム20
足首は、甲部以外はすべてグレーで塗装します。
完成後、隙間から白が見えそうな部分はすべて塗りつぶしておきます。
HGオーガンダム21
赤いパーツの中央部もグレーに塗装します。
あと、足首アーマーの取付軸もグレーで塗装します。
HGオーガンダム22HGオーガンダム23
その他の塗装は、膝下ダクトと脹脛のノズル状の部分を黒くします。
HGオーガンダム24HGオーガンダム25
本文中、単に「黒」と書いてある部分はガンダムマーカー油性スミ入れ
ペンを使ってあります。

武装です。
HGオーガンダム26
シールド裏面を塗装します。
ビームガンは銃口を黒くしたのみです。
オーガンダムはビームサーベルを1本しか装備していませんが、
ビーム刃は2本付いています。1本はエクシアリペアⅡに流用しました。

肩の塗装です。
HGオーガンダム27
このように裏側をグレーで塗りつぶします。

腕部には塗装が必要なところはありません。
HGオーガンダム28
なんと、肘は二重関節になっていて広い可動域を持っていますが、
その肘関節ブロックに少々問題があります。
説明書の工程5<1>で作る肘関節ブロックと前腕部を固定するPC⑩が
妙にピッタリ過ぎるので、ブロックが変形して白くなってしまいます。
HGオーガンダム29
関節ブロックの前後をグレーで塗装しておくだけでは
破損する恐れがあるので、
HGオーガンダム30
PC⑩の前後を削って若干の隙間を作ります。
HGオーガンダム31
ここまでやっておけば安心でしょう。

HGオーガンダム32HGオーガンダム33






2009/06/20 (Sat) 00:59
1/144HGスサノオ

1/144HGスサノオが完成しました。
HGスサノオ1
HGUC Hi-νガンダムの制作も進行中なのですが・・・・・

そちらの完成前にチョコッと手を付けたら、アッサリと完成
してしまいました。


下の写真はボディの塗装部分です。
HGスサノオ2
部分の丸モールドをグレーに、
A-①の部分はつや消し黒。
部分用のシールは使わず、ホワイト17で塗装しました。
黄色はイエロー2です。


頭部
HGスサノオ3HGスサノオ4
部分 ; 設定画ではグレーで、丸モールド部が黒のようですが、
        あえて反転させました。
部分にあるフラッグを整形します。

このHGスサノオには、このようなフラッグが至る所にあります。
この先の写真に付いた印のところにはフラッグがあるので、すべて整形します。


背部ユニット。
HGスサノオ5
フラッグ整形のみです。


下半身
HGスサノオ6HGスサノオ7
ベース固定用の穴をふさぐ蓋パーツはありません。
設定画では膝前面はグレーのようですが、黒のままとしました。

HGスサノオ8
フラッグ整形
HGスサノオ9

GNクローユニット中央部の塗装です。
HGスサノオ22
両サイドをマスキングしてグレーで塗装します。

クローユニットの固定部ですが、
HGスサノオ10
白いパーツを下の写真のように削ると自由度が向上します。
HGスサノオ11


手首の塗装は、
HGスサノオ14
付け根の部分をグレーで塗装します。

HGスサノオ15
ガントレットの塗装はニュートラルグレーを使いました。
機体各部の「グレー」での塗装は、グレーバイオレットに
つや消し黒を少々混ぜたものを使っていますが、ココだけは
色味を変えて部材の違いを表現します。

HGスサノオ16
で囲んだ部分は固定ピンが1本しかないので
接着した方が良いでしょう。

肩パーツの塗装。
HGスサノオ21
裏表の中央部のみをグレーにします。

両腕部完成。
HGスサノオ13
部分は、設定画に準じてグレーにしました。

2本の強化サーベルは、
HGスサノオ17
グリップ部をブルー22で塗装します。


<完成>
HGスサノオ18HGスサノオ19

HGスサノオ20
「ティエレンベースのアヘッド」と「フラッグベースのスサノオ」、
次期主力機は、トランザムができるスサノオの方が有力かと思います。
そうなると劇場版では「量産型スサノオ」が出てくるのでしょうか。

「イナクトベースの新型機」登場も考えられます。
“歴史は繰り返す” 的な話の始まり方はないとは思いますが・・・・





2009/06/29 (Mon) 04:10
MGホワイトオーガー

MGホワイトオーガー1
O.V.A.重力戦線のホワイトオーガーがMGになりました。
MGホワイトオーガー2MGホワイトオーガー3
MGホワイトオーガー4
ご覧のとおり、めずらしく全身に汚し塗装を施してあります。

汚し塗装に使った道具です。
MGホワイトオーガー5

塗料はおもにこの2色を使いました。
MGホワイトオーガー6
塗装法はドライブラシと言って、戦車等によく使われる方法です。

動力パイプ。
MGホワイトオーガー7
すべてのパイプの整形を済ませた状態で汚しを入れていきます。

腕部のパーツで作業手順を説明します。(他の部分も基本的には同じです。)
MGホワイトオーガー8
各パーツの整形を済ませ、必要な追加塗装とスミ入れをします。
フレーム部は組み立ててしまいます。

次に、ドライデカールを貼ります。
MGホワイトオーガー9
マーキングシールを汚し塗装前に貼ると、シールの縁に塗料が付いて
シール自体が目立ってしまうので、汚し塗装後に貼ります。

MGホワイトオーガー10
肘(膝)アーマーは組み立てたフレームに付けて汚しを入れていきます。
この部分にはつや消し白とダークイエローを使います。
コクピット周辺と武器類の色使いもこれになります。

MGホワイトオーガー11
組み立てた状態でもういちどドライブラシを施し、汚れ方を整えます。
その後、マーキングシールを貼って完成です。

MGホワイトオーガー12
スパイクアーマーと腰部アーマーの裏側は、ファントムグレーで
塗りつぶします。

MGホワイトオーガー13


MGホワイトオーガー14
脚部(膝下)には他の部分よりキツ目に汚し、色数もウッドブラウンと
土草色を加えて計4色で汚しています。

MGホワイトオーガー15
ヒートホークはブレード部をファントムグレーで塗装してあります。
グリップエンドの塗装はしていません。

MGホワイトオーガー16
MGホワイトオーガー18
バズーカの加工は、パーティングライン消しとグリップ部の可動化です。
予備弾ケースが新規で付いています。

MGホワイトオーガー17
未組立のザクVer.2.0がまだ3機もあります。
まさしく大判小判状態です。







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