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2009/10/02 (Fri) 22:54
1/144HGオーガンダムロールアウトカラーVer.

HGオーガンダム36
HGオーガンダムロールアウトカラーVer.です。
HGオーガンダム37HGオーガンダム38
数箇所の加工ポイント
     筆塗りが必要なところを中心に見ていきます。

頭部と腰部のパーツです。
HGオーガンダム39
アンテナはイエロー1、腰周りの小物はホワイト9と
調合した黄色で塗装します。

黄色のレシピは説明書にも載っていますが、残念なことに
黄色と白のみの調合ではこの色は出せません。
調合手順は、まず白(つや消し白でも可)一瓶につや消し黒を1滴落とし
その後、黄色(イエロー1がオススメ)を少しずつ、付属のシールの黄色を
目安に混ぜていきます。黄色を混ぜすぎて白を加えると黒と白の割合が
変わってしまうので、黄色を混ぜすぎないように気をつけましょう。


加工ポイントです。
HGオーガンダム40
当然ですが、アンテナは塗装前にフラッグを取り除いておきます。
グラビカルアンテナの切り欠きもしっかり処理したいところです。

頭部外郭の塗装は、
HGオーガンダム41
前後頭頂部センサーと上面の溝を塗装します。
頭頂部センサーのグリーンですが、ロービジカラーの機体に
実戦配備型に使ったグリーン7では濃すぎるので、もう少し
明るい緑を使いました。上面の溝はフレームのグレーです。

フレームのグレーは、
グレーバイオレットにつや消し黒を加えたものを使っています。


目は、つや消し黒とメタグリーンです。
HGオーガンダム42
ココまでをランナーから切り取る前に行い、
HGオーガンダム43
切り取ってから目の下の赤い部分をホワイト9で塗装します。

あとはスミ入れをして組み立てて、
HGオーガンダム44
頭部完成です。


ボディはほぼランナー状態のままでの塗装となります。
HGオーガンダム45
首の後ろ、ビームサーベル基部とGNドライヴ基部の溝をグレー、
GNドライヴ上部のセンサーブロックをホワイト9で塗装します。

HGオーガンダム46
襟の内側をグレー、胸部ダクト内はメタレッドとしました。

HGオーガンダム47
GNドライヴのレンズの裏側をクリアイエローグリーン、
クリアイエローとクリアグリーンを2:1の割合で調合したもので塗装します。
少々斑が残っても、中央部はパーツの影になります。

HGオーガンダム51
部分にはシールがありますが、部分用のシールは
ありませんので、緑で塗装します。
シールの色に合わせる必要はないでしょう。

HGオーガンダム52
胸部ダクトブロック基部はつや消し黒でこのように塗装します。


グレーで塗装が必要なその他の部分です。
HGオーガンダム50
肩の裏側を塗装します。実戦配備型では肘関節も塗装しましたが
ポリキャップを削れば干渉による変色は回避できるので、今回は
塗っていません。

足首周りをこのように塗装します。
HGオーガンダム48
脚部で塗装が必要なのはココだけです。
膝のダクトと脹脛のノズル状の部分には油性スミ入れペンを使います。

シールドの裏側をホワイト9で塗装します。
HGオーガンダム49

完成した腰部のサイドアーマーのユルユル感が気になったので、
HGオーガンダム53
印のポリキャップが当たる面にゼリー状瞬間接着剤を
少量つけて、硬化剤で固めます。接着剤のつけ過ぎに注意しましょう。

切り離したパーツもあるので、先にココまで組み立ててしまいます。
HGオーガンダム54HGオーガンダム55
あとは、腕と脚をスミ入れをしながら組み立てて完成です。

HGオーガンダム56







2009/10/06 (Tue) 01:12
1/144HGリボーンズガンダム その2

キャノン形態です。
HGリボーンズガンダム30
後ろから見ると、ガンダムである事がバレバレです。
HGリボーンズガンダム31

ガンダム形態時の左手は通常の握り手しか付いていません。
HGリボーンズガンダム32HGリボーンズガンダム33
やはり平手が欲しいので、ガデッサ(ガッデス)の左平手を移植しました。
HGリボーンズガンダム34
大きさも問題ないようです。
HGリボーンズガンダム35
作り方は、
①、平手パーツ手甲部のピンを切り取ります。

②、手首のボールの大きさをガンダムに合わせます。
軸径を残して削り、ガンダム用手首の軸に長さを合わせて
ゼリー状瞬間接着剤を固めてボールを作り直します。
軸ごと移植すればラクではありますが、力の掛かる部分を
  接着処理したくなかったので、あえて面倒な方法をとっています。

③、平手パーツをガンダムのフレーム色に塗装します。
手甲パーツの接着面は塗りません。

④、リボーンズガンダムの手甲パーツを加工した平手パーツに
合わせて整形します。

⑤、平手パーツと手甲パーツを接着します。




2009/10/08 (Thu) 23:47
HGUCフルアーマーガンダム7号機 その2

再び、フルアーマーガンダム7号機です。
ガンダム7号機22ガンダム7号機23

テールスタビライザーの肉抜き穴を修正しました。
ガンダム7号機24ガンダム7号機25
修正方法は、パテ埋め・・・・ではなく、
パーツを取り寄せてのニコイチです。

ガンダム7号機26
1セットは接続部を残し、もう1セットは接続部を貫通して
縦割りしたものを貼り合わせています。







2009/10/16 (Fri) 03:11
第49回全日本模型ホビーショー

第49回全日本模型ホビーショー
                           行ってきました。
プララジ2009-1
午前8:45頃の入口付近です。
プララジ2009-2

プララジ2009-3プララジ2009-4
前回より入場者数は少なかったようです。
さっそく、中身を見ていきます。


<バンダイ>

11月発売予定のPGダブルオーライザーです。
プララジ2009-5
オーライザー用の追加設定もあります。
プララジ2009-6
GNソードⅡの刀身にはメッキ処理されています。
プララジ2009-7

プララジ2009-8
肩、肘、膝にはクラッチ機構が付いています。足裏にはPGアストレイの
ような、ゴムシートを貼ります。
プララジ2009-9
オーライザーの下部にGNソードⅢを装備可能です。
プララジ2009-10

プララジ2009-11
上半身はボディ中央の円形フレームに沿って左右にスイング、
それに伴い、両肩基部が連動可動します。もちろん肩単独でも
スイングできます。
プララジ2009-12
股関節軸のスイング機構も健在です。
プララジ2009-13

プララジ2009-14
装パーツ数は1,000点越えになります。
プララジ2009-15
初回特典のカラークリア装甲の一部も展示されていました。
プララジ2009-16

プララジ2009-17
箱のサイズは、1/350ヤマトのようでした。

HGUCは、ユニコーンシリーズが続きます。
クシャトリヤ。
プララジ2009-18
ユニコーンモード。
プララジ2009-19
プララジ2009-20
デストロイモード。
プララジ2009-21
プララジ2009-22
ガンダムヘッドベースは、電ホビ1月号の付録になります。
プララジ2009-23
ユニコーンvsクシャトリヤのジオラマもありました。
プララジ2009-24
こちらは、S.H.C.M.ユニコーンガンダムです。
プララジ2009-25

HGUCギラ・ズール、2010年1月発売予定。
プララジ2009-26
HGUCリゼル、2月発売予定。
プララジ2009-27
プララジ2009-28
プララジ2009-29

アストレイミラージュフレーム。
プララジ2009-30
ネブラブリッツガンダム。
プララジ2009-31
ヴァンセイバーガンダム。
プララジ2009-32
1/100で順次発売となります。

MGアストレイブルーフレームセカンドリバイ。
プララジ2009-33
驚愕の可動範囲を見せていました。
プララジ2009-34
箱は他のSEED系MGと同サイズです。

キュベレイMk-Ⅱエルピー・プル専用機(11月発売予定)と、
プララジ2009-35プララジ2009-36
G-3ガンダムVer.2.0(参考出品)も展示されていました。

ギラ・ズール,リゼルにつづく会場初公開情報第3弾は、
なんと、
     MG Vガンダムです。
プララジ2009-37
商品には、Vガンダムヘッドとヘキサヘッドのコアファイターが
1機ずつ付属になるそうで、キットひとつでトップファイター,
ボトムファイターの再現ができます。
プララジ2009-38
ビームシールドの展開も設定どおりにできるようです。
プララジ2009-39
左;MG、右;旧1/100、中央奥にあるのは12月発売予定の
ライトニングベース(LEDでベース面が発光)です。
プララジ2009-40
プララジ2009-41
プララジ2009-42
プララジ2009-43
ビームシールドはいつものPET素材です。
プララジ2009-44
扇状のビームサーベルも付属します。
プララジ2009-45

プララジ2009-46


HGダブルオーシリーズより、HGマスラオが発売になります。
プララジ2009-48プララジ2009-49
HGスサノオを改造してマスラオを作ってしまった私としては
複雑な思いもありますが、
プララジ2009-50
製品版とどのくらい違うか比べてみようと思います。

ケルディム,アリオス,セラヴィーのトランザムカラーも展示されていました。
プララジ2009-51
2009年1月の悪夢(4機同時発売)が再現されるのでしょうか・・・・
どうせなら、GNHW仕様であってほしいのですが・・・・。

1/100はデザイナーズカラーVer.が並んでいました。
プララジ2009-52

プララジ2009-53プララジ2009-54
各誌の連載企画も新展開が始まるようです。

リボーンズガンダムの足元に注目です。
プララジ2009-55
MG Vガンダムでも紹介しましたが、ライトニングベースの詳細です。
LEDは赤,緑,青の3種類。既出のアクションベース1の八角形台座と
同じ大きさで、アクションベース1のジョイントパーツで連結も可能です。
12月発売予定で、\1,260となります。


マクロスFからは、
プララジ2009-56
プララジ2009-57
劇場版に登場する機体が参考出品となっていました。
プララジ2009-58
プララジ2009-59
プララジ2009-60
劇場公開絡みでは、オンライン限定商品も用意されているようです。
受注開始時期はまだ未定のようです。

VF-27γルシファー。
プララジ2009-61
個人的にかなり期待していたのですが、
プララジ2009-62
その期待は報われたようです。
プララジ2009-63

1/350ヤマト空間磁力メッキVer.
プララジ2009-64
プララジ2009-65
11月下旬からの受注開始となるようです。\75,000だそうです。


12機セットのプレミアムBOXです。
プララジ2009-66
12機すべてがラメ入りクリア成型になっています。
プララジ2009-67
プララジ2009-68
プララジ2009-69
10月下旬から受注開始です。

こちらも10月下旬からの受注開始となります。
プララジ2009-70
G30th プレミアムゴールドVer.です。
プララジ2009-71


12月発売予定のMG孫悟空もありました。
プララジ2009-72
手首(ABS)と帯(アサフレックス)以外の外に出る部分にはPS素材が
使われているので、塗装にも配慮されています。体格の変化を考慮し
た結果、スーパーサイヤ人ヘッドの付属は見送ったそうです。



<ハセガワ>

1/48 VF-1のテストモデルが公開されていました。
プララジ2009-73

1/72 VF-1Aバルキリー生産5,000機記念塗装機。
プララジ2009-74
11月発売予定。


<WAVE>

ウェーブのVF-1は、1/100です。
プララジ2009-75
上のファイターと2010年2月発売予定のバトロイドをニコイチすると、
プララジ2009-76
ガウォーク形態を再現できます。
プララジ2009-77

1/72 デストロイドトマホークが発売予定です。
プララジ2009-78

F.S.S.からは、
プララジ2009-79プララジ2009-80
エンゲージSR-3 と、レッドミラージュインフェルノ・ナパームが
準備中のようです。

マイティα。
プララジ2009-81
こちらもプラキットとして開発が進んでいるようです。

焔星(イェンシー)。
プララジ2009-82
こちらはレジンキットになります。


<コトブキヤ>

V.I.シリーズ ミラージュC03・HELIOSヴィクトーリアVer.
プララジ2009-83
プララジ2009-84
2010年2月発売予定です。

ZOIDSの新アイテムはレッドホーンです。
プララジ2009-85
これでもかの重武装にも各所に新解釈が盛り込まれています。

アイアンコング。
プララジ2009-86
12月発売予定。

帝国仕様のコマンドウルフが再販されます。
プララジ2009-87

ブレードライガーAB バン仕様。
プララジ2009-88

バイパーⅡ(Ver. 1P)。
プララジ2009-89
プララジ2009-90
なぜか12月発売予定のフェイ・エン・ザ・ナイトより目立っていました。

鋼の錬金術師より、
プララジ2009-91
エド,アル,大佐のアクションフィギュアが10月発売予定です。

プララジ2009-93
このようなディフォルメシリーズも展開予定だそうです。



<アオシマ>

ムービーメカシリーズに、
プララジ2009-94
エアウルフが加わります。
通常版とエッチングパーツ付きの特別版が発売されるようです。

ナイト2000も12月に再販されるようです。
プララジ2009-95
LEDユニットも合わせて再販されるようです。


<フジミ>

フェラーリ Dino 206 。
プララジ2009-96
10月発売予定。


<トミーテック>

鉄道コレクション第11弾。
プララジ2009-97
京王5000系の譲渡車両をラインナップして2010年1月発売予定。


<GSIクレオス>

近頃の改定で、あると便利な色が絶版になってしまったMr.カラーの
新商品はかなり使えそうなものばかりです。
プララジ2009-98
プララジ2009-99
プララジ2009-100
みるきぃぱすてる(なぜか平仮名)カラーセット。
プララジ2009-101

さらにこちらは最強の調色用塗料です。
プララジ2009-102
塗料の原材料がMr.カラーに混合できる状態で発売されます。
プララジ2009-103プララジ2009-104
これがあれば、すべての色を調色可能です。
プララジ2009-105
プララジ2009-106
プララジ2009-107
プララジ2009-108
プララジ2009-109
プララジ2009-110
プララジ2009-111
プララジ2009-112
プララジ2009-113
この “色の源”ならば、
クリアカラーやメタリックカラーまで自由に調色できてしまいます。
いままで不可能だったことが可能になるのです。



あと、写真はありませんが、
<タミヤ>から、
接着剤の新商品 “リモネンセメント”というのが出ます。

この接着剤には有機溶剤の刺激臭がなく、昔のオレンジジュースの
ような臭いなので小さいお子様が口にしないよう配慮しましょう。






2009/10/18 (Sun) 21:09
1/144HGダブルオーライザー+GNソードⅢ

HGダブルオーライザー16
HGダブルオーライザーに通常カラーのGNソードⅢが付きました。
HGダブルオーライザー17HGダブルオーライザー18
成型色は最初に単品で発売されたダブルオー,オーライザーと
同じなので、組み立てはGNソードⅢのみで良いと考えていましたが、
HGダブルオーライザー19
機体各部のコンデンサーのシールには文字が入っているので
そういうわけにもいきませんでした。
HGダブルオーライザー20
せっかく本体を作り直したので、GNドライヴをライムグリーンの
ボールペン(uni ball Signo bit 0.18)で仕上げています。
HGダブルオーライザー21
本体の仕上げはコチラを参照してください。

GNソードⅢは青いパーツの内側とソード基部をグレーにしています。
HGダブルオーライザー22
あと、刀身は白いパーツで挟まれる根元の部分を白く塗装してあります。

HGダブルオーライザー23

フレームグレー       ; グレーバイオレット+つや消し黒
本体の白           ; ホワイト17
頭部アンテナの黄色    ; イエロー1
アンテナ中央クリアパーツ ; クリアオレンジ:クリアレッド=1:1
両目              ; メタグリーン
目の縁と胸部ダクト     ; つや消し黒
オーライザー機首裏の青 ; ブルー43
コンデンサーレンズ     ; クリアグリーン:クリアイエロー=2:1







2009/10/27 (Tue) 05:19
1/144ザンライザー改造キット

8月25日発売のHJ誌の付録になった、
ザンライザー1
ザンライザー改造キット です。


キットは白一色成型なので、青やグレーはすべて塗装になります。

青      ; ブルー43
薄いグレー; ニュートラルグレー
濃いグレー; グレーバイオレット+つや消し黒

っで、こちらが・・・・
ザンライザー2
ザンユニットの状態です。
ザンライザー3
各形態で微妙な組み換えの必要があるので、バスターソードラックの
内側(ソードをセットする部分)等、塗らない方が良い部分もあるので、
しっかり見極めて作業しましょう。

これが、このキットの正しい?使い方の、
ザンライザー4
ザンライザー形態です。
ザンライザー5
GNソードⅡをサブアームにセットしたときに、
ザンライザー6
剣先が正面を向くように、部分の青いパーツを加工しています。

ザンダブルオーガンダム形態。
ザンライザー7ザンライザー8
コチラの方が、スッキリとまとまっている様に見えます。

ザンライザー9ザンライザー10
ダブルオーザンライザー形態では、かなりのテールヘビー状態になります。
ザンライザー11
腕の後ろにもビッシリと実が詰まっているので、GNソードⅢを
折りたたんだ状態での同時装備はできません。
ザンライザー12

ザンライザー13

このように組めば、フル装備が可能です。
ザンライザー14





っで、今回はココからが本題です。
ザンライザー15ザンライザー16
ザンライザー改造キット トランザムモードです。
ザンライザー17
当然、トランザムカラーでの全塗装となります。(めんどくさっ!)
ザンライザー18

ザンライザー19

ザンライザー20ザンライザー21

ザンライザー22
フレーム色は黒鉄色:焼鉄色=1:1です。
ザンライザー23
濃い赤についてはHGトランザムライザー その2と同じです。
ピンクの塗装は、下の写真の右上の塗り方です。
ザンライザー24
左上 ; ホワイトパール+クリアレッド1滴
左下 ; 成型色
右上 ; 下地右下に左上上塗り
右下 ; ホワイトパール:白:クリアレッド=2:0.5:5滴

ダブルオー本体よりやや明るめにしてあります。




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