外箱、

↓裏,↑表

その中に

ダブルオーガンダムと、

オーライザー,GNドライヴユニットがそれぞれ別の箱に分けられています。
コチラは初回購入特典のひとつ、

2WAYディスプレイスタンドベースです。
ダブルオー本体の組み立てでは、特別注意が必要なところはありませんが、


腕部のパーティングラインが目立ちますので、しっかりと処理
しておきたいところです。
各部の塗り分けは、


ライトユニット(MGエクシアのものと同型)の入った頭部は
目の塗り分けが必要です。緑のLEDなので目の縁を塗るだけでも
大丈夫ですが、頭頂部にも光が振り分けられているので
白色LEDに変更しておいて欲しかったというのが正直なところです。
あと、後頭部の
↑部分をファントムグレーで塗装しました。

バックパック中央の
○部分もファントムグレーで塗装してあります。

GNドライヴユニットは組み立てた状態でも回転できますので
ダブルオーライザー時にもサイドバインダーのスイングが可能です。
武装は、この他にオーライザー用のミサイル等があります。

GNシールドは世話ナシで組み立てられますが・・・

GNソードⅡのクリアパーツは塗装が必要です。

GNソードⅢは、刀身の白いパーツが
/部分で分割されています。
そのため完成後は刀身部分がフラつき、固定ピンの短さも重なって
パーツ自体がハズレやすくなっています。そこで、
白いパーツの裏側の凹みを利用して0.5mmプラ板で前後を固定し、

上の写真の
○部分に両面テープを貼っておけば安定感は格段に向上します。
オーライザーは1/100,1/144HGとほぼ同じ部分に塗装が必要です。

サイドバインダーのクリアパーツは裏側にエナメル系の
チタンシルバーを塗ってあります。
アンテナユニットの組み立てには注意が必要です。

下の写真の
↑部分を削らずに組み立てると
表面が白く変色を起こします。

GNバルカンも塗り分けになります。



腕や膝にはクラッチ機構があるのですが、腹部にはありませんので
ダブルオーライザーにすると腹部が反ってしまいます。
飾るなら別々にしたほうが良いでしょう。