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2010/01/02 (Sat) 19:19
MG ガンダム3号機Ver.2.0

MG G3Ver.2.0 1
G-3ガンダムVer.2.0が通常商品で発売されました。ホビーショー会場で
参考出品されていたときは、HG G30thクリアカラーのようにイベント限定
商品になるのではないかと思っていたのですが、普通に発売されて一安心です。
MG G3Ver.2.0 2MG G3Ver.2.0 3
制作の詳細は2号機と同じです。

MG G3Ver.2.0 4
頭頂部センサーは付属のシールを使い、バルカン砲身はグレーで塗装しました。

MG G3Ver.2.0 5
1号機のVer.2.0も通常商品での発売を望みます。

MG G3Ver.2.0 6
キャラホビ限定のG-3Ver.O.Y.W.0079とはまったく色味が違います。







2010/01/09 (Sat) 02:18
144HGスサノオ(トランザムモード) その1

HGスサノオT1
HGスサノオ(トランザムモード)が発売されました。

HGスサノオT2HGスサノオT3
組立作業自体は通常版とまったく同じです。
今日は個人的に時間が無いのでココまでです。

HGスサノオT4
時間無いと言いつつ、しっかり塗装で仕上げています。

フレーム色は黒鉄色と焼鉄色を半々に混ぜたものです。
胸部上面はクリアオレンジを成型色の上から塗っただけです。
腹部のピンクパールは、ホワイト5で下塗りをして
ホワイトパールにクリアレッドを3滴混ぜたものを上塗りしています。
胸部前面のバルカン砲状のディティールは腹部のピンクパールと
同様の塗装の上にクリアオレンジを重ね塗りしました。






2010/01/10 (Sun) 01:34
144HGスサノオ(トランザムモード) その2

前回のつづきです。
HGスサノオT5
残る腕部等の塗装です。すべてフレーム色です。

通常版とほぼ同じ部分を塗装してありますが、「○」で囲んだところの
塗装が通常版とは違います。
部分は通常版ではフレーム色で塗装しましたが今回は塗っていません。
部分は箱絵に習い、今回は塗装しました。


<完成>
HGスサノオT6
各先端部分のフラッグ整形,クローユニット固定部の加工等の作業は
通常版とまったく同じです。
HGスサノオT7HGスサノオT8







2010/01/17 (Sun) 02:29
MGエクシアリペア その1

MGエクシアリペア0
長らく放置していた「MGエクシアリペア」です。

全身のダメージ表現の追加等の詳細を2回に分けてお送りします。
今回は、上半身編 です。


最大の放置原因は、GNソード刀身の塗装をどうするか迷っていたためです。
私的には全身のダメージ表現の追加より、刀身の塗装法の方が大問題でした。

っで、どう塗ったかはあとでお知らせします。

まずは全身のダメージディティールの追加とその方法、追加塗装、
パーティングライン処理等についてです。

<頭部>
MGエクシアリペア1
右目はメタレッドで塗装してあります。ノーダメージの左目はメタグリーン
で塗装しましたが、目のモールド自体がはっきりと付いていませんので
目の部分のみ切り抜いてシールを使っても良いでしょう。
目の周りは完成後に見える部分をすべてつや消し黒で塗りつぶします。
頭頂部センサーはシールを貼る前にパーティングラインを消しておきましょう。
MGエクシアリペア2
大きくダメージを負った右耳辺りを中心にダメージ表現を追加します。
吹き飛んだマスクの側面や折れたアンテナの断面にもダメージを追加します。
MGエクシアリペア3
耳の奥(部分)とマスク側面はグレーで塗装しておきます。
MGエクシアリペア4
左側はコンデンサーレンズにヒビを入れます。
ナイフの刃を立てて左右にこじって入れていきます。深く入れるときは
刃のエッジ部を利用します。やり過ぎて破壊しないように注意しましょう。


<ボディ>
MGエクシアリペア5
上から順に見ていきます。
MGエクシアリペア6
右肩のアンテナと左胸部ダクトは付けずに組むようになっていますが、
入るはずのパーツがそっくり無くなると空間を持て余しますので
付けた上でダメージを加えてあります。あと、左胸部ダクト基部
(クリアグリーンのパーツ)は、全体をグレーで塗装します。
MGエクシアリペア7
コクピット周辺にもダメージを追加します。
GNドライヴのレンズへのダメージは頭部コンデンサーと同様の方法で
ヒビを入れていきます。
MGエクシアリペア8
ドライヴ固定アーム基部等もグレーで塗装しています。
ノーダメージのエクシアより細かい部分のグレーを多めにしています。
MGエクシアリペア9

MGエクシアリペア10MGエクシアリペア11
ダメージディティールを追加するときは、そのダメージの広がり方を
考慮するようにしましょう。
MGエクシアリペア12
マント固定用ボールは側面用のもののみ瞬着で少々太らせてあります。


<右腕部>
MGエクシアリペア13
右肩外装にダメージを追加します。
MGエクシアリペア14
部分のフレームにパーティングラインがあるので消しておきます。
MGエクシアリペア15
サーベル基部は1年前に作った1/100エクシアリペアと同じ処理です。
MGエクシアリペア16
肩コードの穴は市販パーツを加工して塞いであります。
MGエクシアリペア17
腕部にもグレーを多めに配しています。
MGエクシアリペア18
ここでダメージディティールの付け方について触れておきます。
MGエクシアリペア19
部分のようにディティールを入れていきます。
使用工具は、▲棒ヤスリ,エッチングソー,デザインナイフ、以上です。
これらを場所によって使い分けます。大きいもの=▲棒ヤスリ,
小さいもの=エッチングソー,さらに小さいもの=デザインナイフ、
といった感じです。
MGエクシアリペア20
あとはリアルタッチマーカー黒で着色します。はみ出しを指やティッシュで
ふき取って完了です。
MGエクシアリペア21
約半年迷い続けた刀身の塗装は、
MGエクシアリペア22
下地にシルバー(クレオスNo.8)を塗り、近頃発売されたラメパールマーカーセット2の
ラメパールシルバーを上塗り(マーカーの塗料を瓶にあけて筆塗り)して仕上げます。
MGエクシアリペア23
剣先の段落ち部分はさらにその上からリアルタッチマーカーグレー1で
トーンダウンさせてあります。


<マント>
MGエクシアリペア24
完成時ひじょうに目立つ部分ですので、ココだけは全塗装(筆塗り)です。
アサフレ成型されたパーツにはかなりハッキリとしたパーティングラインが
ありますので、まずはそれを整形します。
タイヤブラックで下塗りをしてNo.309,302の順にドライブラシで仕上げています。
No.309,302にはフラットベースあらめ・ラフを混ぜてあります。

次は、下半身の解説と完成公開です。





2010/01/17 (Sun) 18:31
MGエクシアリペア その2

下半身編


<腰部>
MGエクシアリペア25
右フロントアーマー(FA)中央にダメージを追加します。
MGエクシアリペア26
左FAを外した穴を市販パーツで塞ぎ、腰部中央左下にダメージを追加します。
MGエクシアリペア27
サーベル基部は右肩のそれと同じ処理です。
MGエクシアリペア28MGエクシアリペア29



<脚部>
説明書どおりに組むと、両足首と右膝には非常に大きな空間が生じます。
ダメージ表現追加に加え、その空間処理も行いましょう。
MGエクシアリペア30
左足首後部はノーダメージのエクシアと同じ処理です。
MGエクシアリペア31
右足首は後部にダメージを追加します。

これからしばらくは空間処理です。
MGエクシアリペア32
足首後部アーマーの穴は市販パーツで埋めます。
MGエクシアリペア33
両足首前部にはランナーと市販パーツを組み合わせたものを埋め込みます。
軸穴を3mmに広げ、そこにランナーを通し左右と前に市販パーツを
貼り付けています。ABSランナーを使うと市販パーツの接着が困難に
なるので、PSランナーを使います。
軸穴を広げる作業ですが、
いきなりドリルを使うとパーツ破損の危険があるので、まずは●棒ヤスリで
慎重に広げていき、最後にドリルで均すようにしましょう。
●棒ヤスリ作業中に使用するランナーでサイズを確認しながら広げていき、
場合によってはドリル均しは行いません。
あと、脛部コードの下端にあるパーティングラインは消してあります。
MGエクシアリペア34
足甲アーマーにも若干ダメージディティールを追加しています。
MGエクシアリペア35
右膝のダメージ追加です。
アーマー下端中央のフレームに可動への影響を考慮しつつダメージ表現を加えます。
やり方はハンダごてで溶かしていくのですが、こて先にハンダを少々塗っておくと
解けた部分にハンダが程よく混ざって良い感じになります。
コンデンサーブロック上部の膝関節との接続部分前部はグレーで塗装しています。


以下はその他のダメージ追加部分です。
MGエクシアリペア38
左側、大腿部外側上部と膝内側中央部。
MGエクシアリペア36

MGエクシアリペア37
右側、大腿部内側中央部。



<完成>
MGエクシアリペア39MGエクシアリペア40
↑ソード展開 ↓ソード収納
MGエクシアリペア41MGエクシアリペア42

MGエクシアリペア43
マントの裏側はタイヤブラックの単色塗りです。
MGエクシアリペア44
特別触れられていない部分の仕上げはノーダメージのMGエクシアと
すべて同様の仕上げを施しています。
MGエクシアリペア45
1年前に作った1/100エクシアリペアと並べてみました。
こうして見ると、各部の微妙なバランスの違いが良くわかります。






2010/01/17 (Sun) 20:23
1/144HGリボーンズガンダム(トランザムモード)

HGリボーンズT1

スサノオ(トランザム)は塗装で仕上げましたが、
HGリボーンズT2HGリボーンズT3
このリボーンズガンダム(トランザム)では付属のシールを
すべて使い、塗装を最小限に抑えて仕上げています。

塗装ポイントは、擬似GNドライヴと頭部のみです。
HGリボーンズT4
ドライヴの塗装はボールペン(uni-ball signo超極細0.28mmマンダリンオレンジ)です。
HGリボーンズT5
頭部はマスクとアンテナ周り(クリアオレンジ)です。
アンテナ周りはちょっと塗りすぎていますので、あとで修正します。
アンテナ中央のクリアパーツは外れやすいので接着しました。

HGリボーンズT6





2010/01/23 (Sat) 01:36
MGガンダムMk-ⅡVer.2.0完成への道1

MGガンダムチームの記事にもチラッと登場している
  Mk-ⅡVer.2.0(エウーゴカラー) ですが・・・・

あの記事のなかでのいちばん古いものが強化型ダブルゼータでして、
組立当時はスミ入れもろくに施さずに完成させていました。
百式,ゼータ,Mk-Ⅱの3機は並べて撮影するため、意図的に
強化型ダブルゼータと同じ完成度にしてあります。
MG Mk-ⅡVer.2.0 1
そのうちにキッチリと作り直そうと思ってはいたのですが、
ついに「その時」がやってまいりました。

今回の“完成への道”は、
説明書のとおりに作業を進めていきます。


組み立てに使うものは、
ニッパー,デザインナイフ,平棒ヤスリ,サンドペーパー(800,2000番),
油性スミ入れペン(黒),水性リアルタッチマーカーグレー1,同グレー3,
塗料数種,シャープペンシルです。
塗料はその都度なにを使ったかお知らせしていきます。
シャープペンシルでのスミ入れ法はコチラをご覧ください。

第1回目(全3回の予定)は、説明書6,7ページです。


<胸部>
MG Mk-ⅡVer.2.0 2
ゴチャゴチャとたくさんありますが、意外とアッサリ組み上がります。
MG Mk-ⅡVer.2.0 3
フレーム部へのスミ入れは水性マーカーで行い、完成時に
見えそうな部分にのみ施します。上の写真の部分のような
ブラインドスポットにはなにもしません。
MG Mk-ⅡVer.2.0 4
上の写真の部分はゲートが2面にまたがっていますので
整形時には注意が必要です。またこの部分は十中八九ゲートの縁が
白く変色していますので、ブルー14を点付けして修正します。
胸部センサーの塗装はガンダムマーカーのメタグリーンを空き瓶に
入れ替えて筆塗りで仕上げています。詳しくはコチラをご覧ください。

胸部完成です。
MG Mk-ⅡVer.2.0 5
MG Mk-ⅡVer.2.0 6
MG Mk-ⅡVer.2.0 7

<頭部>
MG Mk-ⅡVer.2.0 8
すでに必要な塗装とスミ入れは終了しています。
MG Mk-ⅡVer.2.0 9
上の写真の/線部分にあるパーティングラインは、前面パーツとの
ラインを合わせるように整形します。
後頭部センサーは先にスミ入れをしてからメタグリーンで塗装します。
MG Mk-ⅡVer.2.0 10
クリアパーツの塗装です。目の縁はつや消し黒、
目と頭頂部センサーはメタグリーンです。
(胸部センサーと同様の方法で塗装してあります)
MG Mk-ⅡVer.2.0 11
サイドダクトは油性スミ入れペンで塗装しています。
あとは組み立てて、

頭部完成です。
MG Mk-ⅡVer.2.0 12
マスク中央の2本のスリットのみリアルタッチグレー3です。
他はグレー1とシャープペンシルです。
MG Mk-ⅡVer.2.0 13
ハードポイントの奥のスミ入れは組立後にシャープペンシルで行います。
MG Mk-ⅡVer.2.0 14

MG Mk-ⅡVer.2.0 15
首が短いような気もしますが、延長するとMk-Ⅱらしくなくなるので
このままが良いのです。

<バックパック>
MG Mk-ⅡVer.2.0 16
ノズル内壁はガンダムカラーレッド1で塗装します。ノズル口は油性
スミ入れペンで塗装します。
上の写真のようにランナーから切り取る前に塗装し、はみ出し部分は
ゲート処理のあとで修正します。
少々筆斑があった方が完成時に味が出ます。
MG Mk-ⅡVer.2.0 17
↑、/線部分のパーティングラインは消しておきましょう。
 上の写真は800,2000番の順にペーパーがけをして布で磨いた状態です。
 上端のノズル口はつや消し黒で塗装します。
MG Mk-ⅡVer.2.0 18
↑、のピンにメッシュパイプを挿して組み立てるのですが・・・
 ただ挿すだけでは外れることもありますので、ゼリー状瞬着で固定します。
MG Mk-ⅡVer.2.0 19
↑、部分をつや消し黒で塗装します。

バックパック完成です。
MG Mk-ⅡVer.2.0 20MG Mk-ⅡVer.2.0 21
ビームサーベルはパーティングラインを消してリアルタッチグレー1でスミ入れしてあります。
MG Mk-ⅡVer.2.0 22MG Mk-ⅡVer.2.0 23

<バルカンポッド>
MG Mk-ⅡVer.2.0 24
しっかりスミ入れ(リアルタッチグレー1)をして組み立てるだけです。
センサー部のシールはスミ入れ後に貼ります。メタグリーンで塗装しても
良いですが、ココはシールの方が早くきれいに仕上がります。
MG Mk-ⅡVer.2.0 25

MG Mk-ⅡVer.2.0 26


次回は、武装両腕です。





2010/01/24 (Sun) 15:13
MGガンダムMk-ⅡVer.2.0完成への道2

第2回目は、8~12ページまでです。

<武装>
MG Mk-ⅡVer.2.0 27
バズーカの砲身が色分けされています。
他にクリア成型のビームサーベル(x2)もあります。(写真ナシ)
塗装はバズーカ後部のダクト内をつや消し黒にしただけです。
MG Mk-ⅡVer.2.0 28
シールド表面へのスミ入れはリアルタッチグレー1で行い、
その後でシールを貼ります。赤いパーツのみシャープペンシルでの
スミ入れとなります。裏側は中央部とレールにはリアルタッチグレー1で
パネルラインにはシャープペンシルを使います。
MG Mk-ⅡVer.2.0 29
Ver.2.0ではシールドのスライドギミックも再現されています。
 MG Mk-ⅡVer.2.0 30

MG Mk-ⅡVer.2.0 31
バズーカ,ライフルとも、センサー部にはシールを使いますが、
ライフルセンサーの丸モールドは塗装時にはありがたいですが、
シールを貼るときには邪魔になるので削ったほうがきれいに仕上がります。

<腕部>
MG Mk-ⅡVer.2.0 32
完成した右腕部とパーツ状態の左腕部です。
MG Mk-ⅡVer.2.0 33
パーツ写真に肩パーツを入れ忘れています。
MG Mk-ⅡVer.2.0 34
↑、塗装が必要な部分です。ハードポイントをガンダムカラーグレー11、
 黒い部分は油性スミ入れペンで塗りつぶします。
MG Mk-ⅡVer.2.0 35
肩内側のパネルラインにはシャープペンシルを使います。
MG Mk-ⅡVer.2.0 36
指は切り離して独立可動にしています。切り離した部分の変色は
爪や爪楊枝で擦るとある程度回復します。
MG Mk-ⅡVer.2.0 37
手首の塗装は手甲パーツのピンヘッドと腕に接する面の段上を
グレー11で塗装します。白塗装部は掌底部両側面,手首基部片面,
親指付け根です。上の写真ではホワイト9を使っていますが
ホワイト5のほうが成型色に近いようです。

腕部完成です。
MG Mk-ⅡVer.2.0 38
上腕装甲上部のパーティングラインは側面の目立つ部分のみ
整形してあります。

<上半身>
MG Mk-ⅡVer.2.0 39
Ver.1.0では小ぶりだった肩アーマーのバランスが見直されています。
MG Mk-ⅡVer.2.0 40
フレームの再現度や可動範囲も改善されています。

次は、下半身を仕上げて完成です。




2010/01/25 (Mon) 05:52
MGガンダムMk-ⅡVer.2.0完成への道3

第3回目は13~16ページです。
ディスプレイスタンドも付いていますが、正直なところ
必要ないので作りません。こういうものは別売りにして
価格を抑えてほしいところです。

<脚部>
MG Mk-ⅡVer.2.0 41
↑,↓、脚部の全パーツ(PCを除く)です。
MG Mk-ⅡVer.2.0 42
この状態で必要な塗装とスミ入れは施しておきます。

膝関節のメインパーツのメッシュパイプを通す部分は、
MG Mk-ⅡVer.2.0 43
釣り針のようにゲートをパーツに残しておくと
メッシュパイプを固定できます。
MG Mk-ⅡVer.2.0 44
足首のシリンダーは切り取り前に先端部をゴールドで塗装します。
MG Mk-ⅡVer.2.0 45
↑、このパーツはABSなのでエナメル塗料の使用は厳禁です。
MG Mk-ⅡVer.2.0 46
部分は完成時に外に出るので塗装しておきます。
MG Mk-ⅡVer.2.0 47
黒よりグレー11のほうが良いようです。
っとここまでやったら、あとは組み立てて脚部は終了です。
MG Mk-ⅡVer.2.0 48

<腰部>
MG Mk-ⅡVer.2.0 49
スミ入れが済んだら塗装です。
MG Mk-ⅡVer.2.0 50
フロントアーマーはジョイント部をグレー11、
ダクト内は油性スミ入れペン(黒)で塗りつぶします。
MG Mk-ⅡVer.2.0 51
サイドアーマーのハードポイントを塗り分けます。
レッド1,油性スミ入れペン,グレー11の順に塗っていきます。
MG Mk-ⅡVer.2.0 52
テールアーマーはバズーカラック内側とピンヘッドを
グレー11で塗装します。
MG Mk-ⅡVer.2.0 53

MG Mk-ⅡVer.2.0 54
Ver.2.0ではフロントアーマーのダクト形状が改善されています。
MG Mk-ⅡVer.2.0 55

MG Mk-ⅡVer.2.0 56
下半身が完成しました。
MG Mk-ⅡVer.2.0 57MG Mk-ⅡVer.2.0 58
すべてを組み合わせて、


<完成>
MG Mk-ⅡVer.2.0 59MG Mk-ⅡVer.2.0 60
つま先の長さ以外はほぼPGプロポーションです。
Ver.1.0のような腰高感もなく、胸部ダクトの一体感,肩の大きさ,
四肢のボリューム,すべてが高次元でバランス良くまとめられています。
MG Mk-ⅡVer.2.0 61
↓、第1種装備           ↓、第2種装備
MG Mk-ⅡVer.2.0 62MG Mk-ⅡVer.2.0 63
バズーカ砲身が短く感じますが、実際の映像の中でもこのくらいの
長さですので、延長しない方が良いです。

↓、フル装備
MG Mk-ⅡVer.2.0 64MG Mk-ⅡVer.2.0 65
フル装備の撮影前にもういちど各部を見直して修正を行いました。
以下が修正箇所です。
MG Mk-ⅡVer.2.0 66
↑、バルカンポッドのアンテナをシルバーで塗装。
MG Mk-ⅡVer.2.0 67
↑、足首アーマーの露出するピンヘッドをグレー11で塗り直し。
MG Mk-ⅡVer.2.0 68
↑、手首の塗装部分をホワイト5で塗り直し。
MG Mk-ⅡVer.2.0 69
実は、このガンダムMk-ⅡVer.2.0。今回のものを含め5機制作しています。
どんだけ好きなんだよ、オレ!。
まだED版(2種)も作るつもりですし、何れスーパーガンダムVer.2.0や
メガライダーセットなど出ようものならまず間違いなく作るでしょうから、
まだまだ数が増えていきそうです。


以上で、久々の完成への道 終了です。





2010/01/31 (Sun) 06:11
MGジンクス

MGジンクス1
MGジンクスが完成しました。
MGジンクス2MGジンクス3
144HGでは塗り分けが必要だった部分もしっかり分割されています。
コクピットブロック横のアンテナアーム下面(ちなみにホワイト9)
以外は本体色での塗装の必要はありません。
フレームは一部(膝,足首等)がMGエクシアと共通になっています。
MGジンクス4
アンテナ(特に胸部)は大きくその重さ故にちょっとしたことで
位置が変わりやすく少々不安定です。ロングバレルタイプのライフルも
片手保持不可です。
MGジンクス5
上半身にはパーティングラインが露出する部分が結構あります。
上の写真の赤線付近のものだけは処理しておいた方が良いです。
MGジンクス6
写真には写っていませんが、膝関節ブロックに接する面の一部を
フレームグレー(グレー24)に塗装してあります。  脛部装甲の
継ぎ目にはスミ入れしない方がすっきりした印象になります。
MGジンクス7
指を切り離すときに、GNクローのディティールを潰さないように
注意しましょう。デザインナイフでアタリを入れてから
エッチングソーで慎重に切り離してディティールを彫り直します。
MGジンクス8
GNドライヴユニットの部分のクリアパーツはMGエクシアでは
内側からの取付でしたが、MGジンクスは外側からの取付に変更
されています。これで内部に発光ユニットを入れなくても安定します。
って言うか ナ ン デ? 発光ユニットが別売りなのかがわかりません。
商品単価を抑えるためか,ユニットの生産が間に合わなかったのか・・・
MGジンクス9MGジンクス10
何れにせよ大きなマイナスポイントです。







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