
F2ザクのHGUC化で
GP01とこのパワードジムが売れているようです。
GP01はご存知の通りHGUCシリーズ初の“ガンダム”です。
シリーズ最初期の製品ですので最新のF2ザクとのクオリティの差は
如何ともし難いものがあります。


パワードジムが発売されてから約4年ほど経ちますが、
ブランドクオリティが確立されたこの辺りのものだと
あまり見劣りを感じる事はありません。
※手首はHGUCフルアーマーガンダム7号機のものに換えてあります。

<使用塗料(使用箇所)>
グレー ; グレーバイオレット+つや消し黒(フレーム等)
赤 ; ガンダムカラーレッド1(各部ノズル内壁)
白 ; ガンダムカラーホワイト5(頭部アンテナ基部)
ゴールド ;
1/100トールギスで使ったもの(連邦マーク)
黒 ; セミグロスブラック(頭部ダクト,足首アーマー)
本体オレンジ ; Mr.カラーNo.59オレンジ+ガンダムカラー
イエロー1,ホワイト5を各40滴と
クリアイエローを30滴(ビームサーベル基部)
スミ入れ ; 油性スミ入れペン黒,リアルタッチグレー1&3,
シャープペンシル(機体各部)

バルカン砲身はグレーで塗装しました。
後頭部センサーには付属のシールを貼っています。

上の写真の
○部分は必須ポイントです。
肩ノズルのモールド追加は手軽でしかも視覚効果絶大です。

本体オレンジはビームサーベル基部以外は使いません。
このパーツがなぜ白成型なのかは大きな疑問です。

連邦マークは黄色より金のほうがアクセントになります。

ポリキャップの軸受け部分をグレーで塗装します。

股関節ブロックは忘れずに塗装しておきましょう。
手首基部もグレーで塗装です。
フロントアーマーの左右切り離しはもうお約束の作業です。

腰部ノズルは別パーツになっています。

新型ショックアブソーバーユニットは隙間から見える部分だけを
塗装しています。


足首は前後ブロックの境目もグレーで塗装します。
模擬戦時の装備です。


ガンダム2号機追撃時にはバズーカ装備でした。

武器センサー部はメタグリーンです。

ジムカスタム,ジムキャノンⅡも早く出していただきたいものです。