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2010/11/01 (Mon) 03:28
MGリゼル

MGリゼル1
MGリゼル完成です。
MGリゼル2MGリゼル3
HGUC版よりかなり脚長です。
塗り分けが必要な箇所はMG化に伴い少なくなりましたが、
サイズが大きくなって重量が増したので足首の保持力に
少々不安を感じます。

上から細部を見ていきます。

<頭部>
MGリゼル4
各部スミ入れをして組み立てたのみです。

<ボディ>
MGリゼル5
上の写真の部分をグレー24で塗り分けました。

<腕部>
MGリゼル6
手首です。で囲んだ部分をグレー24で塗装します。
MGリゼル7
機体各部のセンサーにはすべてシールを貼っています。

<脚部>
MGリゼル8
爪先ブロックのジョイント部分と、
MGリゼル9

MGリゼル10
上の写真の↑部分をグレー24で塗り分けます。
MGリゼル11

<腰部>
MGリゼル12
サイドアーマーとフロントアーマーのピンヘッドを
MGリゼル13
グレー24で塗り分けます。

<バックパック>
MGリゼル14
の4箇所をグレー24で塗装します。
部分にはシールの余白部分を切ったものを貼っています。
合わせて両端のクリアパーツに接する部分をメッキシルバーで
塗装しておきます。
MGリゼル15
シールを貼る前にダボを削って平面にしておきましょう。
MGリゼル16

<武装>
MGリゼル17
ビームライフルのセンサーにもシールの余白を貼ってあります。
MGリゼル18
シールドはHGUCと同じように塗り分けが必要です。
本体色はHGUCリゼル(隊長機)で使ったものを、
グレーはガンダムカラーグレー24で塗装しています。
MGリゼル19
まさかMGでこの塗り分けをするとは思いませんでした。

MGリゼル20





2010/11/05 (Fri) 00:31
ユニコーンガンダムデストロイモード 劇場限定NT-Dパールクリアバージョン

今年は限定版の種類が多いです。
HGUC NT-DPCV1
グレーとブルーを通常成型色にすると、
こちらの方が劇中のイメージに近いような気もします。
HGUC NT-DPCV2HGUC NT-DPCV3
塗装箇所と使用塗料です。
HGUC NT-DPCV4
<頭部>
センサー類はメタグリーン、黒は油性スミ入れペン黒です。
アンテナ中央部を油性スミ入れペングレーで塗り分けます。
<両肩>
説明書の完成写真を参考に塗り分けています。
Mr.カラーのダイヤモンドシルバーを筆塗りしています。
HGUC NT-DPCV5
<ビームマグナム>
サイト部をメタグリーンで塗装しています。
HGUC NT-DPCV6
<シールド>
フィンのピンヘッドをMr.カラーダイヤモンドシルバーで塗装します。

各パーツの整形はコチラをご覧ください。

付属のシールは通常版仕様なので一切使っていません。
ダイヤモンドシルバーは数回の重ね塗りが必要ですが、
良い感じの発色に仕上がります。
HGUC NT-DPCV7
本体へのスミ入れは行っていません。
HGUC NT-DPCV8
通常版のサイコフレームもラメ入り成型を採用して頂きたいです。
HGUC NT-DPCV9HGUC NT-DPCV10






2010/11/06 (Sat) 22:08
D-STYLE グリフォン

D-STYLE G1
コトブキヤD-STYLEグリフォンです。
D-STYLE G2
2個買いしてアクアタイプとフライトタイプを揃えてみましたが、
アクアユニットはかなりオマケ色の強いものでした。
D-STYLE G3D-STYLE G4
アクアタイプは尾翼非装備が正解です。
D-STYLE G5D-STYLE G6
頭部メインセンサー等、一部塗装済みのところもあるおかげで
2体作っても3時間弱で組み終わりました。


「塗装済み」はあくまでも一部なので、やはり追加塗装は必要です。
以下はその追加塗装部です。
D-STYLE G7
頭部はリベット状のサブセンサー?をレッド1で、
D-STYLE G8
胸部側面の部分をグレー24で、
リアウインカーは未塗装なので塗装済みのフロントウインカーも
リアと同じ色で塗り直すことになります。
D-STYLE G9
上腕部のゲート跡はグレー11で塗装しました。
塗装済みの部分と色味が少々異なりますが、
あまり目立たないので良しとします。

バックパックは、
D-STYLE G10
メインノズル底部と中央の▼モールドがレッド1です。
ウインカーはオレンジ3(マラサイ本体色)で塗装しました。

追加塗装はすべて組立前に行います。


D-STYLE G11
余談ですが、D-STYLEの今後のラインナップには
ダンクーガも予定されているそうです。





2010/11/09 (Tue) 02:04
HGUCグフカスタム

HGUCグフカスタム1
HGUCグフカスタム、完成です。
HGUCグフカスタム2HGUCグフカスタム3
MGを凌駕する高い完成度の好キットを部分塗装で仕上げます。

<腕部>
HGUCグフカスタム4
手首基部と肘関節ブロックをグレー24で塗装しないと、
HGUCグフカスタム5
部分が本体ブルー一色になってしまいます。
やはりココ(特に肘関節)はグレーのほうが良いでしょう。

<脚部>
HGUCグフカスタム6
膝裏です。
HGUCグフカスタム7
ココも本体ブルーのままでは・・・・?な部分です。
HGUCグフカスタム8
部分もグレー24で塗り分けます。
HGUCグフカスタム9
足裏ノズル内壁はバックパックのメインノズルと同様に
レッド1で塗装しました。

<頭部>
HGUCグフカスタム10
口部ダクトをグレー24で塗り分けます。

他には、サーベルの刀身以外をブルー16で、
シールド裏側と覗き窓はグレー24で塗装します。

6連ガトリングは着脱可能です。
HGUCグフカスタム11HGUCグフカスタム12
HGUCガンダムEz-8も近いうちに発売されるのでしょうか?






2010/11/12 (Fri) 01:26
HGUCグフカスタム その2

EXドダイⅡ1
HGUCグフカスタムの完成にあわせて、EXモデルのドダイⅡも
完成させました。
EXドダイⅡ2
追加塗装とスミ入れを施し、グフカスタムと同レベルの仕上げを
しています。
EXドダイⅡ3
作業開始から約7時間程で完成させました。
塗装はすべてノーマスキングでの筆塗りです。
EXドダイⅡ4
使用塗料はファントムグレー,つや消し黒,シルバー,ブルー15、
キット付属のシールは使用していません。
EXドダイⅡ5
着陸脚のホイール部のみメッキシルバーを使用しました。
EXドダイⅡ6
EXモデルのドダイⅡのキットは店頭でも売れ残りを見かける
ことがあるので、入手不可というものでもないでしょう。
EXドダイⅡ7EXドダイⅡ8

EXドダイⅡ9







2010/11/14 (Sun) 13:27
ガンダムコンバージRX-78-3 G-3ガンダム

FWGC1
FWガンダムコンバージのRX-78-2ガンダムです。
FWGC2FWGC3
1パック(10個入り)で全種類を揃えることができます。
このガンダムは、ビームライフル装備とハイパーバズーカ装備の
2種類があります。シークレットはG-3かと思ったのですが
バズーカ装備ガンダム2号機がシークレットだったので、
1機をG-3に塗り直しました。
FWGC4FWGC5
両手首とビームライフル,頭部各センサーとバルカン砲,
シールドの連邦マーク,バックパック,各関節部は塗装しません。
FWGC6
ボディ~脚部は強固に接着されているので、無理にバラさず
そのまま塗り分けています。
FWGC7
<使用塗料>
本体グレー① ; グレーFS36231〔No.317〕
本体グレー② ; 軍艦色(2)〔No.32〕
本体ブルー  ; エアスペリオリティブルー〔No.74〕
腰部連邦マーク : ガンダムカラーイエロー2
                             以 上







2010/11/26 (Fri) 03:06
HGUCシナンジュ

HGUCシナンジュ1
HGUCシナンジュ、完成です。
HGUCシナンジュ2HGUCシナンジュ3
付属のシールはビームライフルサイト部のみを使用して、
全身のレリーフ模様は塗装で仕上げています。

HGUCシナンジュ4
肩部,腰部と、
HGUCシナンジュ5
脚部にある黄色成型のパーツもレリーフと同じ色で塗装しました。
HGUCシナンジュ6
脛部側面の小ノズルはグレー24で塗り分けています。

頭部は組立前にバルカン砲口とモノアイの塗装をしておきます。
HGUCシナンジュ7
モノアイにはパーティングラインがあるので、整形後に
メタグリーンで塗装します。
バルカン砲はグレー24です。

前腕部の小ノズルはグレー24で塗装します。
HGUCシナンジュ8
ビームライフルの肉抜き穴は塞いでおいた方が良いでしょう。

プロペラントタンク基部の分割の都合で赤くなっている部分を
グレー24で塗装します。
HGUCシナンジュ9
タンク本体のジョイント部と、
HGUCシナンジュ10
ノズルをグレー24と油性スミ入れペン黒で塗り分けます。
赤い帯は下の写真のテープで再現しました。
HGUCシナンジュ11
ふと入った画材店で見つけたのですが、表面が適度に荒れていて
良い感じです。テープ幅も数種あり、他スケールにも使えそうです。

フレキシブルスラスターのノズル部は白いパーツの底部をグレーに
する必要があるのですが、塗り忘れています。

シールド裏面の塗り分けはこんな感じです。
HGUCシナンジュ12HGUCシナンジュ13
レリーフ等の金のカラーレシピですが、少々反則交じりです。
2本分のゴールド顔料を旧クリアイエロー1本に投入しました。
それにリターダーを加えてのびを良くしたものを筆塗りしています。

以下の3枚の写真の部分はフラッグ整形した箇所です。
HGUCシナンジュ14
頭部アンテナ、
HGUCシナンジュ15
腰部サイドアーマー、
HGUCシナンジュ16
脚後部装甲、ここはすぐ上にも同様の形状の装甲がありますが、
なぜかそちらにはフラッグがありません。

HGUCシナンジュ17
機体サイズ=サザビー>シナンジュ>ユニコーンとなります。
HGUCシナンジュ18






2010/11/28 (Sun) 01:06
MGダブルオークアンタ

MG 00Q1
MGダブルオークアンタ完成です。
MG 00Q2MG 00Q3
発光ユニットは、とりあえずMGエクシアから拝借しています。


MG 00Q4
頭部は両目のみをメタブルーグリーンで塗装しました。
その周囲は無塗装でもご覧の通りです。目の部分のみの
シールも付属していますので、そちらを利用しても良いでしょう。
MG 00Q5
設定画では腰部中央にグレーで縦のラインが入っていますが・・・
144HGでもこの部分はスミ入れのみで済ませたので、MG版もそれに
倣いました。目にシールを使い、この部分の塗装を無視すれば
筆塗りを一切せずにスミ入れのみで完成させることができます。
MG 00Q6
GNソードⅤの保持力を考慮し、左手のみ指を独立可動にしました。
切り離した各指の関節モールドは当然ですが彫りなおしです。
MG 00Q7
GNソードⅤを非装備にするとシールドの重みで上半身が左に
傾いていきますので、腹部と腰部の隙間にプラ板を挟んでいます。
MG 00Q9
144HGのようにシールド自体が回転しないので
ポーズ付けの自由度には少々不満を感じます。
MG 00Q10
腕部にはパーティングラインが多く、また目立ちますので
しっかり処理しておきましょう。
右前腕部は隠れるので未処理でもOKです。






2010/11/29 (Mon) 01:28
HGUCシナンジュ その2

オープンスラスターフォームです。
HGUCシナンジュ19HGUCシナンジュ20
塗り忘れたフレキシブルスラスターのノズル部の塗り分けと、
HGUCシナンジュ21
左平手を用意しました。
HGUCギラズール(未完成)からの流用ですがフレーム色が
シナンジュとは違うので、手首パーツ全体をグレー24で
塗装します。手甲パーツの形状,大きさ共に問題ないのですが
取付部が緩いので調整が必要です。


HGUCシナンジュ22
シナンジュヘッドディスプレイベースも完成しました。
HGUCシナンジュ23
キットは赤一色成型ですので、塗り分け必須となります。
金はシナンジュに使ったものと同じ金です。その他は
グレー24,セミグロスブラック,メタグリーンです。
塗装はすべて筆塗りで仕上げています。
HGUCシナンジュ24
ユニコーンヘッドディスプレイベースより大型になっています。
HGUCシナンジュ25
こちらの塗装はニュートラルグレー,メタグリーン,ゴールドです。
マスクとバルカン砲口の黒はスミ入れペンで塗っています。

HGUCシナンジュ26
ベースのアームは共通なので、固定部に傾斜が付いている
シナンジュはガンダムのように垂直固定ができません。
HGUCシナンジュ27HGUCシナンジュ28
このようにポーズをつけて傾きをごまかす必要があります。
HGUCシナンジュ29
平手を作っておいて正解でした。

HGUCシナンジュ30
今はこの状態で並んでいます。





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