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2011/03/05 (Sat) 19:00
SA-17ラピエール

SA-17  1
コトブキヤのフレームアームズシリーズも成型色での色分けが
かなり進んできました。
SA-17  2SA-17  3
少しの追加塗装でココまでの完成品に仕上がります。

<使用塗料>
①新ガンダムカラーMSシャアレッド,②グレー24,③ホワイト9,
④ピンク4,⑤ガンクローム,⑥シャインシルバー,
⑦ミッドナイトブルー+ネービーブルー+つや消し黒,
⑧メタグリーン,⑨メタブルー,⑩メタレッド,⑪油性スミ入れペン黒

スミ入れはシャープペンシルとリアルタッチグレー2です。


上から順に見ていきます。
SA-17  5
ツインテールアクセサリーは一部に③での塗装が必要です。
その基部は手前側の窪みを⑦で塗装します。
頭頂部の中央は設定では①のようですが、ココは⑩としました。
肩のフラップスラスター(FS)基部上面の突起を⑨と⑩で塗り分け、
FS基部前後の窪みを⑦で塗装します。

SA-17  4
目は塗装済みですが⑧で塗りなおしています。側面のダクト口は
⑪で塗りつぶし、そのダクト後方上部を⑦で塗り分けます。
肩部装甲中央の窪みは⑦で塗り分けます。

SA-17  6
胸部中央下部装甲を⑦で、腹部装甲は全体を①で、腰部は②と
③でそれぞれ塗り分けます。前腕装甲の窪みは②です。
手首装甲とフロントアーマーに⑤でアクセントを入れます。
更に手首のものは中央を⑪で塗りつぶしています。
膝はフィンの間を②にします。

SA-17  7
脛部側面と後部フレーム下、足首フレーム部を②で塗装します。
足甲はソールとの隙間を②で塗り分けます。それと足甲部装甲の
一段上がった部分を④で塗装します。

SA-17  8
背面のノズルは⑥で塗装します。
腰部のものは全体を塗らず基部に成型色を残すのがポイントです。
バックパック基部は設定では本体ピンクのようですが、
未塗装で成型色のままとしました。

SA-17  9
スナイパーライフルを持たせてみましたが・・・、
銃器の保持はあまり得意ではないようです。







2011/03/11 (Fri) 01:30
HGUCシナンジュレッドコメットスパークルVer.

HGUCシナンジュRCS1
劇場限定レッドコメットスパークルVer. 完成です。
HGUCシナンジュRCS17HGUCシナンジュRCS18
本体色のラメ入り成型は写真写り以上の存在感があります。
シールド裏面と黄色成型のパーツが未塗装である以外は
通常版とほぼ同じ箇所に塗装を施してあります。

クリアパーツの整形は、
HGUCシナンジュRCS2
①上の写真のようにゲートを多めに残して切り取り、
HGUCシナンジュRCS3
②その後、ゲートを潰さないように短く切り詰めます。
③最後にデザインナイフで丁寧に整形します。
HGUCシナンジュRCS4HGUCシナンジュRCS5
フレーム色はシルバーよりガンクロームのほうが良いです。

モノアイはメタグリーンです。
本体へのガンクロームでの塗装箇所は
HGUCシナンジュRCS6
バルカン砲、頭頂部○モールド内、
HGUCシナンジュRCS9
前腕部モールド、
HGUCシナンジュRCS8
脚部小ノズルです。あと、背部プロペラントタンク基部と
フレキシブルスラスター上部装甲,メインノズルの白パーツ底面も
ガンクロームでの塗装となります。
金は通常版と同じものを使っています。
HGUCシナンジュRCS7
金での塗装箇所は全身のレリーフ模様と上の写真の
肩部内側の小ノズルです。
バルカン砲口や各ノズル口は油性スミ入れペン黒です。

HGUCシナンジュRCS10
部分のゲートは曲線刃のナイフで整形します。
HGUCシナンジュRCS11
肩アーマーの可動部はキツいので注意が必要です。

HGUCシナンジュRCS12
プロペラントタンクへの塗装はノズル部のみとしました。
赤ラインは通常版と同じラインテープを使いました。

通常版と同じように、
HGUCシナンジュRCS13
頭部アンテナ、
HGUCシナンジュRCS14
腰部サイドアーマー、
HGUCシナンジュRCS15
脚部装甲(部分)のフラッグ整形も施してあります。

HGUCシナンジュRCS16
ビームライフルのサイトはメタグリーンで塗装します。
アクションベースのビス止め部はかなり目立つので
同系色で塗装しておきましょう。


HGUCシナンジュRCS19

HGUCシナンジュRCS20
シナンジュのビームライフルにはサイト後方に穴があります。
きっとこの部分を利用した追加装備が今後出てくる事でしょう・・・









2011/03/19 (Sat) 21:37
HGUCシナンジュレッドコメットスパークルVer. その2

東北関東大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り
いたしますと共に被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
また、支援活動中の皆様に敬意を表します。



HGUCシナンジュRCS21HGUCシナンジュRCS22
劇場限定シナンジュの加工が完了しました。 加工箇所は、
①ビームライフルの肉抜き穴埋めと、②左平手化です。

本題に触れる前にライフルサイト部をご覧に入れます。
HGUCシナンジュRCS23
通常版ではシールを使ったので下の写真の部分は未塗装ですが
HGUCシナンジュRCS24
劇場限定版では塗装で仕上げていますのでこのとおりです。
ライフルサイト部はメタグリーンを筆塗りしています。



HGUCシナンジュRCS25
↑このアングルでは左平手しか確認できません。

当初はフラッグ整形+追加塗装のみで終わるつもりでしたが・・・
フレームの成型色がクリア系ではなく
ガンクロームがリタッチに利用できたので加工を施しました。
HGUCシナンジュRCS26
ライフルの肉抜きは2箇所あります。
HGUCシナンジュRCS27
↓ギラ・ズールの左手首を移植します。
HGUCシナンジュRCS28
手甲部はクリア成型なので下地色の影響が顕著に現れます。
そこで、手首パーツは全体をガンクロームで塗装します。
塗装をしてもやはり手甲パーツの緩さは解決しないので、
手甲パーツの固定ピンに微量につけたゼリー状瞬着を
そのまま硬化させて固定強度の調整をしています。








2011/03/31 (Thu) 01:46
MGシェンロンガンダム(EW版)

MG XXXG-01S1
MGシェンロンガンダム(EW版)完成しました。
MG XXXG-01S2MG XXXG-01S3
メインノズル上部にあるバーに注意して組み立てましょう。
ちょっと押さえるだけで簡単に折れてしまいます。

シールはドラゴンハングの目のみ使用し
他はすべて塗装で仕上げています。
MG XXXG-01S4
<頭部>
センサー類はメタグリーン、目の周りはつや消し黒
スミ入れはシャープペンシルとリアルタッチグレー3です。

<ボディ,腕部>
シャープペンシルとリアルタッチグレー2でのスミ入れのみです。

MG XXXG-01S5
<ドラゴンハング>
フィン中央の四角い窪みをグレー24で塗装します。
この部分は塗装せずにくり貫いても良いでしょう。

MG XXXG-01S6
<腰部>
テールアーマー下部をグレー24で塗装します。

MG XXXG-01S7
<脚部>
アンクルガード後部中央をグレー24で塗装します。
MG XXXG-01S8
アンクルガード前面ダクトは油性スミ入れペン黒で塗り潰します。

MG XXXG-01S9
<シールド>
ココもシャープペンシルでのスミ入れのみです。

MG XXXG-01S10








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