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2011/04/06 (Wed) 23:07
HGUCロト

HGUC D-50C 1
HGUCロト ツインセットです。
HGUC D-50C 2
episode3でも活躍するので、意外と売れているらしいです。
HGUC D-50C 3HGUC D-50C 4
少々の部分塗装で手軽に完成できます。
HGUC D-50C 5
HGUC D-50C 6

<使用塗料>
①ネービーブルー+ミッドナイトブルー+つや消し黒
②旧ガンダムカラーホワイト5
③旧ガンダムカラーグレー24
④カッパー(旧色)
⑤油性スミ入れペン黒
⑥リアルタッチグレー2(スミ入れ用)

以上の6種類です。


塗装箇所は以下のとおりです。
HGUC D-50C 7
投光器とマシン・キャノン基部(部分)は、①です。
背面(部分)及び腰部後方ノズルは③です。
前腕部ミサイルコンテナの丸モールド(左右計8箇所)も③ですが、
ココは未塗装(手抜き)です。
HGUC D-50C 8
胸部と肩前後のダクトは②と⑤で塗り分けます。
頭部とマシン・キャノンのセンサーは④です。
スミ入れは上腕のモールド以外には一切施していません。
HGUC D-50C 9
膝ダクト(部分)は⑤で塗りつぶします。










2011/04/11 (Mon) 02:44
HGUCジェガン(エコーズ仕様)

HGUC RGM-89De1
HGUCジェガン(エコーズ仕様)完成しました。
HGUC RGM-89De2HGUC RGM-89De3
制作上のポイントは既出のジェガンに準じます。
HGUC RGM-89De4
ここまで揃ってくると通常仕様のD型ジェガンも欲しくなります。


HGUC RGM-89De5
バイザーと胸部追加装甲だけでかなり印象が変わります。
HGUC RGM-89De6
バズーカ砲身中央の帯はMr.カラーNo.325で塗装しました。
サイトの塗装は旧色カッパーです。

HGUC RGM-89De7
バイザーのセンサーはガンダムマーカーのメッキシルバー+
メタレッド
です。後頭部のセンサーにもこの色を使いました。

HGUC RGM-89De8
肩ノズルはホワイト5と油性スミ入れペン黒での塗り分けです。

HGUC RGM-89De9
腰部はハードポイントと連邦マーク周りをグレー24で塗装します。
連邦マーク自体はホワイト5での塗装です。
エコーズ仕様の塗装でいちばん困るのが腹部の塗り分けでしょう。
微妙な色なので悩んでいる方も多いと思いますが・・・・
Mr.カラーNo.336で代用することができます。

HGUC RGM-89De10
爪先はホワイト5です。足裏の塗り分けは行いませんでした。

HGUC RGM-89De11HGUC RGM-89De12
機体各所のノズル内壁はホワイト5で塗装しています。






2011/04/21 (Thu) 15:59
MGウイングガンダム(EW版)

MG XXXG-01W1
MGウイングガンダム(EW版)が完成しました。
MG XXXG-01W2MG XXXG-01W3
2004年に発売されたものの成型色変更商品です。
当時は既にABS素材も導入済みで、最新の商品と並べても
なんら見劣りを感じる事はありません。
MG XXXG-01W39
EW版ガンダムも近いうちにすべてMG化されることでしょう。
MG XXXG-01W4
こんなに巨大な翼を背負っていてもしっかりと自立してくれます。
MG XXXG-01W5
細部を順に見ていきます。


<頭部>
MG XXXG-01W6
センサー各部にはシールを使っていますが、
MG XXXG-01W7
目は塗装で仕上げています。
組立前につや消し黒を塗ってからメタグリーンで塗り分けます。
スミ入れはシャープペンシルを使っています。
マスクのスリットのみリアルタッチグレー3です。
MG XXXG-01W8
ここもスミ入れはシャープペンシルです。
側面ダクトは油性スミ入れペン黒で塗りつぶしています。
縦割り分割に時代を感じます。
MG XXXG-01W9
アンテナ中央のシールは組立後に貼っても問題ありませんが、
MG XXXG-01W10
頭頂部前後のシールは組立前に貼っておく事をオススメします。
両耳の白いパーツのパーティングラインは整形しておきましょう。


<ボディ>
MG XXXG-01W11
シャープペンシルでスミ入れをしつつ組み立てていきますが、
いちばん問題になるのは胸部中央のレンズでしょう。
シールはクリアパーツの縁まではフォローしていないのですが、
このように処理すれば全体をカバーできます。
MG XXXG-01W12
まず、グリーンに着色されている部分を余白ごと切り抜きます。
MG XXXG-01W13
次に切り抜いた余白の部分を貼ってから中央部を貼ります。
MG XXXG-01W14
レンズを被せるとシールの余白部分が少々はみ出しますが
まったく問題ありません。
MG XXXG-01W15
ボディフレームを組み立ててからレンズ表面を塗装します。
旧色Mr.カラーのクリアイエローとクリアグリーンを2:1で混合
したものを塗ってあります。
これでレンズの処理は終わりです。

以下の塗装はすべてグレー24です。(塗装はすべて組立前)
MG XXXG-01W16
首とその周囲。
MG XXXG-01W17
腹部フレーム。
MG XXXG-01W18
腹部フレームの塗装が剥がれないように接合部内側を削って
クリアランスを確保しましょう。


<肩,腕部>
MG XXXG-01W19
肩ブロック(白と黄色の間)には隙間ができます。
この隙間はVer.Kaとして発売された頃からありました。
○ディティールはグレー24で塗装します。
MG XXXG-01W20
前腕部のパーティングラインの整形後、シャープペンシルで
スミ入れをしています。手首は最新のEW版MSからの移植です。
センサー部はシールを使っています。
MG XXXG-01W21
腕の黄色いパーツはこのようにグレー24で塗装しておきます。


<腰部>
MG XXXG-01W22
フロントアーマーの固定軸、
MG XXXG-01W23
テールアーマー下部と中央のダクト状部分を
グレー24で塗装します。



<脚部>
MG XXXG-01W24
組立前の塗装はすべて足首周りに集中しています。
足首ブロックの上から被せるパーツと、
MG XXXG-01W25
アンクルガード部サイドダクトと固定軸受け、
MG XXXG-01W26
正面中央のダクト口をグレー24でそれぞれと装します。
MG XXXG-01W27
外装パーツにシャープペンシルでスミ入れ後
組み立てて完成です。


<背部>
MG XXXG-01W28
中央部はスミ入れのみです。
MG XXXG-01W29
ウイングの塗装は、
MG XXXG-01W30
ノズル部をすべてグレー24で塗装します。
MG XXXG-01W31
上部もこのようにグレー24で塗り分けます。
MG XXXG-01W32
ノズル部の塗り分けで引き締まった印象になります。
MG XXXG-01W33
ウイングの縁に隙間ができるので接着しました。


<武装>
MG XXXG-01W34
スミ入れはシャープペンシルでシールドとライフルに施します。
シールド裏面へのスミ入れも忘れずに行います。
MG XXXG-01W35
ライフルのセンサー部にはシールを使います。
部分はグレー24で塗り分けておきましょう。
MG XXXG-01W36
マズル中央のパーティングラインは整形しておきましょう。


<完成>
MG XXXG-01W37
ライフルを手に持たせるとかなり場所をとるので、
MG XXXG-01W38
普段はこのようにしています。

MG XXXG-01W40
トールギスはⅡ,Ⅲも揃えようかと思っています。

Ver.Kaとの比較です。
MG XXXG-01W41
幸い、フレーム色以外の追加塗装が無いので今回の記事の
グレー24で塗装した部分をすべて変更すればOKです。
Ver.Kaのフレーム色はつや消し白とレッドブラウンを1:1で
混ぜると似た色が出せます。

TV版ウイングガンダムとは、
MG XXXG-01W42
大きく印象が異なります。同じ機体名ですがまったくの別物です。
ウイングゼロカスタムはこの度の震災により失われました。









2011/04/29 (Fri) 19:02
AS-5E3 レイノス

レイノス1
今ではこのゲーム自体を知らない方も多い事と思います。
まさかこのような形で「レイノス」に再会できるとは・・・
レイノス2レイノス3
現用AFVと同じ1/35スケールなので、装備品の流用も可能です。
レイノス4レイノス5
両握り手の他に左平手もセットされています。
キットはスナップフィット方式になっています。

<使用塗料>
①イエローFS33531(No.313)
②グレーFS36118(No.305)
③つや消し白+ダークアース+つや消し黒(本体成型色)
④ゴールド(シリンダー)
⑤シルバー(頭部センサー基部等)
⑥旧ガンダムカラーレッド1(右肩部タンク)
⑦メタレッド,メタブルー(頭部センサー)
                       以上です。


各部を見ていきます。



<ボディ>
レイノス6
全身の外装部は①でのドライブラシで仕上げています。
レイノス7
フレーム部は②で統一し、外装部とは塗り方を変えてあります。
腕基部の下は本体色(③)を塗ってから他の外装部と同じように
仕上げてあります。


<頭部>
レイノス8
サブセンサーは上をメタブルー、下はメタレッドで塗り分けています。


<腕部>
レイノス9
右肩タンクのラインはセロテープでマスキングをして塗装しました。
レイノス10
腕部のフレーム部はすべて③での塗装になります。
レイノス11
前腕部の塗り分けがこのキットでいちばん厄介な部分ですが、
肘の部分を本体色で塗り分けるよりは数倍ラクです。
レイノス12
手首を取り付けると部分に隙間ができるので、前腕部は接着
した方が良いでしょう。
レイノス13
先端のツメの塗り分けも忘れずに・・・・


<脚部>
レイノス14
塗り分け箇所はありますが腕部ほど細かくないので
レイノス15
作業はさほど苦になりません。
レイノス16
後部の手すり状の部分の両端は腕基部の下と同様に③で塗装後、
①でドライブラシをして仕上げます。
レイノス17
脚部もグレーに見える部分はすべて②で塗装しますが、
後部の手すり状の部分は塗っていません。
レイノス18
足裏もこのように塗り分けました。


<バックパック>
レイノス19
メインノズル外側にはハードポイントもあるので
バイファムのスリングパニヤーのようなオプション装備を
取り付けることも可能です。
レイノス20
メインノズルは素のままでは情けないので、
レイノス21
市販パーツでディティールアップしました。


<武装>
レイノス22
銃身部分をシルバーと黒鉄色+焼鉄色で塗り分けたのみです。



レイノス23
左平手は素立ちには表情が付きすぎのようです。

箱には“AS SERIES 01”と表記されていますので、
ヴァルケンの発売もあるかもしれません。








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