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2012/05/05 (Sat) 00:17
MGネモ(ユニコーンVer.)

MGネモ(UC版)1
MGネモ(UC版)2
受注限定版MGネモが完成しました。
MGネモ(UC版)3MGネモ(UC版)4
ユニコーンカラーVer.は、
MGネモ(UC版)5
HGUCのほうが劇中のイメージに近いようです。

MGネモ(UC版)6MGネモ(UC版)7
デザートカラーVer.は概ね良好です。
MGネモ(UC版)8

この2機は・・・・・
イベント会場で限定販売される既存の機体の色変えVer.のように
一部ランナーが色違いで複数セットされている贅沢な仕様に加え、
ジム・ライフルのためにMGジム改スタンダードカラー用の
Eランナーが丸ごと入っています。
しかし、MGネモの発売当時にこのような色変えで発売することは
想定し得ないので、設定を成型色でフォローしきれていません。
MGネモ(UC版)9
そのような部分に対応しつつの追加塗装で仕上げていきます。

<頭部>
MGネモ(UC版)10
バイザー内部にはGXラフシルバーを塗ってあります。
ユニコーンVer.の側面ダクトブロックはグレーなので
旧GCグレー24で塗装します。
バルカン砲口もグレー24となります。
MGネモ(UC版)11
バイザーはクリアブルー成型のものにクリアイエローを塗って
クリアグリーンにしました。

<肩~手首>
MGネモ(UC版)12
肩部前後のノズル内壁を旧GCオレンジ4で塗装します。
MGネモ(UC版)13
サイドアーマー基部はグレー24です。
腕部への塗装はありません。
MGネモ(UC版)14
手甲パーツ側の指と手首の基部をグレー24で塗装します。
左手のみ中指~小指を独立化しています。

MGネモ最大の問題点に手をつけます。
MGネモ(UC版)15
キットのままでは部分が成型の都合で欠けています。
グリプス戦役Ver.でも少しだけ触れていますが・・・・
MGネモ(UC版)16
同色のランナータグを利用します。
文字をきれいに整形して欠損部分に両面テープで仮止めをして
芯先を尖らせたシャープペンシルでアタリを付け、
前後に余裕を持たせて切り出します。
MGネモ(UC版)17
斜めのラインに合わせて溶剤系接着剤でしっかり固定し、
充分乾燥させてから整形します。まず真っ先にこの作業を
しておけば、充分な乾燥時間を確保できます。
MGネモ(UC版)18
サイドアーマーの可動の妨げにならないように斜めの部分
以外は塞がないことと、ノズルパーツとの干渉回避のため
カンナ刃形状に整形することがポイントとなります。

<脚部>
MGネモ(UC版)19
大腿部側面の部分をグレー24で塗装します。
MGネモ(UC版)20
シリンダーをNo.8シルバーで塗装します。
ココはABS成型ですのでエナメル系厳禁です。
MGネモ(UC版)21
膝関節と脚部メインノズルブロックに挟まれる部分は
UC版ネモではグレーなので、グレー24で塗装します。

各ノズル,コクピットハッチ,足裏が成型されている
Cランナーですが・・・・・・
UC版では、赤のままで良いのはコクピットハッチだけです。
足裏に至ってはこのランナーに入っていること自体が疑問です。
MGネモ(UC版)22
っと、文句を言っても状況は何も変わらないので
塗装作業を進めます。上の写真のように
切り取り前にできる塗装はすべて行っておきます。
塗装はオレンジ4とグレー24がメインとなります。
各部を見ていきましょう。
MGネモ(UC版)23
↑、脚部メインノズルは切り取り後に側面をグレー24で
塗装する必要があります。内側の縁は旧GCホワイト5です。
上の方に写っているメインノズル内部パーツは
内壁と裏面のみの塗装で大丈夫です。
MGネモ(UC版)25
↑、脚部サイドノズルの中央部は油性スミ入れペン黒で
塗りつぶします。
MGネモ(UC版)26
↑、足裏はグレー24で塗装します。
MGネモ(UC版)27
↑、ゲートのある面は切り取り後に塗装します。

<肩部サイドノズル>
MGネモ(UC版)24
この部分のポイントは、下面をグレーにすることです。

<バックパック,コクピットハッチ>
MGネモ(UC版)28
上の写真はメインノズルとコクピットハッチがあった部分です。
MGネモ(UC版)29
コクピットハッチはCランナーで唯一無塗装のパーツです。
MGネモ(UC版)30
メインノズル内部もランナーから切り取る前に塗装します。
ここも中央部はホワイト5になります。
MGネモ(UC版)31
UC版ネモではバックパックノズル外側をグレー24で塗装します。
まずゲートを避けて塗れる部分を塗装し、ゲート整形後に
残った部分を塗装します。

<腹部,腰部>
MGネモ(UC版)32
腹部は段差部分を、腰部はハードポイント底面を
それぞれグレー24で塗装します。

<ライフル,シールド>
MGネモ(UC版)33
サイト部はGXメタルイエロー、
シールドは、
MGネモ(UC版)34
部分、
MGネモ(UC版)35
部分、
MGネモ(UC版)36
黄色いパーツの裏側のピンをグレー24で塗装します。

塗装は以上で終わりです。
スミ入れはリアルタッチグレー2とシャープペンシルです。

MGネモ(UC版)37




2012/05/08 (Tue) 01:21
RGガンダムMk-Ⅱティターンズ

RGガンダムMk-Ⅱティターンズ1
RGガンダムMk-Ⅱティターンズです。
RGガンダムMk-Ⅱティターンズ2RGガンダムMk-Ⅱティターンズ3
テスト機仕様で仕上げました。
RGガンダムMk-Ⅱティターンズ4
胸部ダクト,肩ノズル,脛部外側ノズルの形状が変更されています。
RGガンダムMk-Ⅱティターンズ5RGガンダムMk-Ⅱティターンズ6
エウーゴVer.は普通の形状で仕上げるつもりです。

<制作上の注意点>
RGガンダムMk-Ⅱティターンズ7RGガンダムMk-Ⅱティターンズ8
上の2枚の写真(左;脚部フレーム部分,右;腰部天板)の
ゲート処理の際、邪魔になるブロックを90゜捻って整形しましょう。
RGガンダムMk-Ⅱティターンズ9
腰部サイドアーマーのハードポイント部は、部分の段を
削り取らないように気をつけましょう。
RGガンダムMk-Ⅱティターンズ10
マスクのスリット内部は黒くしておいた方が良いでしょう。
RGガンダムMk-Ⅱティターンズ11
手首基部の甲側を装甲色にするのはRGシリーズでは
定番となっています。(Mk-Ⅱティターンズでは旧GCブルー23)
RGガンダムMk-Ⅱティターンズ12
握り込みタイプの手首以外は両側面の部分もブルー23での
塗装が必要です。
RGガンダムMk-Ⅱティターンズ13
バルカンポッドは側面を設定どおりの塗り分けにしました。
この後、アンテナをシルバーで塗装しました。
RGガンダムMk-Ⅱティターンズ14
爪先の切り欠きも設定どおり赤とグレーで塗り分けています。






2012/05/11 (Fri) 01:25
144HGアデル ディーヴァカラー

HGアデルDC1
HGアデル(ディーヴァ所属部隊カラー)が完成しました。
HGアデルDC2HGアデルDC3
基本的に連邦仕様機と同じ仕上げ(目はメタグリーン)ですが・・・・
HGアデルDC4
このディーヴァ仕様機では、
HGアデルDC5
膝関節前の部分(旧GCグレー24)と、脛部正面の部分
(つや消し黒とシルバー,全4箇所)を塗装で仕上げています。

HGアデルDC6

HGアデルDC7





2012/05/15 (Tue) 11:28
144HGダナジン

HGダナジン1
HGダナジン、完成です。
HGダナジン2HGダナジン3
MS形態がドラゴン型のフォルムを持った異色の機体です。
HGダナジン4
ヴェイガンの他の機体に比べ手首ブロックが大型化されています。
HGダナジン5
尾を上げて二足のみで立つことも可能です。
HGダナジン6
尾の先端は接着して隙間ができないようにしています。
HGダナジン7
飛行形態をとることも可能ですが・・・・正直、微妙な印象です。

<加工等>
HGダナジン8
頭部アンテナの先端は削ってシャープにしています。
HGダナジン9
腹部キャノン砲にはクリアパーツは使われていません。
頭部センサー,顎部ビームシューター同様、シールを貼りました。
HGダナジン10
今回唯一の塗装が必要な部分である足首は踵中央のスリットと
足裏先端部を旧GCブルー22で塗り分けます。

HGダナジン11





2012/05/18 (Fri) 04:09
RGガンダムMk-Ⅱ〔エウーゴ仕様〕

RGガンダムMk-Ⅱエウーゴ1
RGガンダムMk-Ⅱ〔エウーゴ仕様〕です。
RGガンダムMk-Ⅱエウーゴ2RGガンダムMk-Ⅱエウーゴ3
写真ではわかりにくいですが、スミ入れはティターンズ仕様機より
しっかりめに施してあります。

エウーゴ仕様機は、
RGガンダムMk-Ⅱエウーゴ4
フライングアーマー,Gディフェンサーとの絡みもあるので
追加塗装箇所もティターンズ仕様機より多くしています。

頭頂部センサーはメタブルー(劇場版)で塗装しました。
目の下にはラインを彫り込みました。
RGガンダムMk-Ⅱエウーゴ5
バルカンポッドへの差し色(旧GCグレー24)箇所も追加しています。
RGガンダムMk-Ⅱエウーゴ6
首周りの部分をグレー24で塗り分けました。
RGガンダムMk-Ⅱエウーゴ7
腰部ハードポイント内壁をレッド1で塗装しています。
RGガンダムMk-Ⅱエウーゴ8
足裏もキッチリ塗り分けています。
RGガンダムMk-Ⅱエウーゴ9
バルカンポッドは右側ブロック上面の○モールド部も
レッド1で塗り分けています。
RGガンダムMk-Ⅱエウーゴ10RGガンダムMk-Ⅱエウーゴ11
手首基部等はホワイト5です。
RGガンダムMk-Ⅱエウーゴ12
ティターンズ仕様との同時発売が見送られて、正直助かりました。
おかげで両機とも完成しました。





2012/05/24 (Thu) 01:58
HGUCユニコーンガンダム2号機バンシィ(デストロイモード)劇場限定NT-DクリアVer.

HGUCバンシィ劇場限定NT-DクリアVer.1
HGUCバンシィ劇場限定NT-DクリアVer.です。
HGUCバンシィ劇場限定NT-DクリアVer.2HGUCバンシィ劇場限定NT-DクリアVer.3
1号機でパールクリアだった外装部は通常のクリアカラーになり、
腹部等のダークゴールドは初めて見る成型色です。
HGUCバンシィ劇場限定NT-DクリアVer.4
クリアVer.なのでスミ入れは施していません。

<塗装と加工>
HGUCバンシィ劇場限定NT-DクリアVer.5
アンテナのフラッグは整形しました。
センサー類はメタレッド、目の周りは油性スミ入れペン黒です。
両肩のセンサー状の部分とアンテナ中央部の塗装は、
旧色クリアブルーにスモークグレーを重ね塗りしてあります。
HGUCバンシィ劇場限定NT-DクリアVer.6HGUCバンシィ劇場限定NT-DクリアVer.7
アームド・アーマーの可動軸と左平手、
HGUCバンシィ劇場限定NT-DクリアVer.8
脚部側股関節ブロックをダークゴールドで塗装しました。
ダークゴールドは、
ゴールド+セミグロスブラック+旧色クリアイエローです。
配合比はおよそ8:1:1といったところです。色味を確認しながら
黒,クリアイエローの量を加減して調整します。






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