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2012/06/01 (Fri) 04:21
MGマラサイ

10年待ちました。
MGマラサイ1
待望のMGマラサイです。
MGマラサイ2MGマラサイ3
待った甲斐のある内容に仕上がっていて大変満足しています。
MGマラサイ4
頭部と胸部のバランスも見直されていて、
MGマラサイ5
上半身の詰まりも解消されています。

各部を見ていきます。


<頭部>
MGマラサイ6
バルカン砲口は旧GCグレー24で塗り分けています。
MGマラサイ7
モノアイ消灯時の反射光が緑になるようにレンズ部を
クリアイエローグリーン(透明黄:透明緑=2:1)で塗装しました。
MGマラサイ8
後頭部のパイプ基部(部分)を旧GCオレンジ3で塗装します。


<ボディ>
MGマラサイ9
右に重心が偏るため上半身が徐々に右に傾いていきます。
その対策として底面に0.5mmプラバンを貼っています。
MGマラサイ10
接着剤を充分乾燥させてから整形、オレンジ3で塗装します。


<腰部>
MGマラサイ11
サイドアーマーの広がりすぎを抑えるため、
MGマラサイ12
裏側のパーツを上の写真のように加工しました。
MGマラサイ13
パイプ基部に頭部同様の塗装ポイント(旧GCレッド8)があります。
頭部のそれとは違い前後共に塗装します。上の写真は後部です。
前部の塗装ポイントは腰部フレーム側にあります。


<腕部>
MGマラサイ14
関節構造にMGザクVer.2.0からのフィードバックが
はっきりと表れています。スパイクアーマー中央と
上腕部のパーティングラインは消しておきましょう。
塗装(グレー24)は手首基部とスパイクアーマー固定ピンです。


<バックパック>
MGマラサイ15
上半身のバランスに合わせるように調整されています。
MGマラサイ16
センサー部は表面塗装(メタグリーン)としました。
MGマラサイ17
ノズル内壁は旧GCレッド1で塗装しています。
MGマラサイ18
外装側のメインノズル基部をグレー24で塗りつぶしておきます。


<脚部>
MGマラサイ19
踵の内側はこのように塗り分けました。
MGマラサイ20
脛部外側のフィンもこのように塗り分けます。
MGマラサイ21
各ノズルはバックパックに合わせてレッド1と
MGマラサイ22
黒で塗装しています。
MGマラサイ23
塗装しやすい分割になっていて助かります。
MGマラサイ24

MGマラサイ25
独立可動になった足首アーマー固定軸をグレー24で塗装します。
MGマラサイ26
膝パイプの溝をグレー24で塗装します。


<ビームライフル>
MGマラサイ27
サイトの塗装と全体へのスミ入れで仕上げています。
MGマラサイ28
目立つようにサイト全体をメタライトレッドで塗装していますが、
すべての写真撮影後、縁のみグレー24で塗り直しました。


<完成>
MGマラサイ29
バリュート・パックは6月下旬に装備予定です。


<HGUCとの比較>
MGマラサイ30
MG=映像版,HGUC=近藤版といったところでしょうか。
MGマラサイ31MGマラサイ32
よく見るとラインがかなり異なっています。
MGマラサイ33MGマラサイ34
シールドや脚部のボリューム、頭部の大きさも違います。

MGマラサイ35
MSA-002としてエウーゴの戦力に加わっていたら、このように
ネモと並ぶこともあったのでしょう。



このMGマラサイもユニコーンカラーVer.が出てくることでしょう。
もしかするとMGガブスレイ,MGハンブラビなんてことも・・・・





2012/06/07 (Thu) 01:27
HGUCアンクシャ

HGUCアンクシャ1
HGUCアンクシャです。
HGUCアンクシャ2HGUCアンクシャ3
可変モデルなので、あっちこっち気を遣いましたが
意外と速く出来ました。
HGUCアンクシャ4
MA形態時のフロントセンサーは頭部装甲のスライドで
HGUCアンクシャ5
擦れそうだったので塗装しませんでした。
HGUCアンクシャ6

各部を順に見ていきます。


<頭部>
HGUCアンクシャ7HGUCアンクシャ8
バルカン砲は旧GCグレー24、バイザー内部はGXラフシルバー、
後頭部センサーは唯一シールを使った部分です。

バイザー下の塗り分けを忘れているので、後で修正します。


<ボディ,腰部1>
HGUCアンクシャ9
コクピットブロック上部の本体ライトグリーンは
つや消し白+デイトナグリーン+色の源シアンです。
HGUCアンクシャ10
腹部と腰部は旧GCグレー24で塗り分けます。
正面装甲下部のダクトは油性スミ入れペン黒です。
HGUCアンクシャ11
腹部は周囲をコの字型に残して中央部を塗装します。
HGUCアンクシャ12
腰部後面も忘れずに・・・・・。


<肩~腕部>
HGUCアンクシャ13
肩と前腕側面の2本の溝はグレー24で塗装します。
HGUCアンクシャ14
上腕部のシリンダー,手首基部の装甲もグレー24です。
肘付近のダクトは旧GCイエロー2です。
HGUCアンクシャ15
バインダーの一部をグレー24で塗装して接続部を隠します。


<腰部2>
HGUCアンクシャ16
正面中央部は本体ダークグリーンでの塗装になります。
コバルトブルー+デイトナグリーン+色の源シアンです。
連邦マークはゴールド+旧色クリアイエローで塗り分けました。
HGUCアンクシャ17
サイドアーマー(SA)の塗装は、
つや消し白+パープル+色の源シアンです。


<脚部>
HGUCアンクシャ18
MA形態時の機首とニークラッシャーの裏側を
本体ライトグリーンで塗装します。
HGUCアンクシャ19
ニークラッシャー基部ブロック側面の一部を
グレー24で塗装します。
HGUCアンクシャ20
各ノズルは壁面をイエロー2、底面を油性スミ入れペン黒です。
HGUCアンクシャ21
足首フィンは縁を残して白(腰部SAと同色)で塗装します。
固定部は貫通穴仕様なので部分のみ本体ダークグリーンで
塗装しておきます。
HGUCアンクシャ22
足首内側にもグレー24での塗装ポイントがあります。
HGUCアンクシャ23
足首基部の内面もグレー24で塗りつぶしました。


<バックパック>
HGUCアンクシャ24
メインノズルの塗り分けは脚部ノズルと同様です。
HGUCアンクシャ25
フィンの基部をこのようにグレー24で塗り分けました。


分解して、
HGUCアンクシャ26
バイザー下の塗り忘れ部分を塗装して完成です。
HGUCアンクシャ27







2012/06/14 (Thu) 03:05
HGUCアッシマー

HGUCアッシマー1
アンクシャのベースとなった、アッシマーです。
HGUCアッシマー2HGUCアッシマー3
ギャプラン,サイコガンダムのように完全変形仕様です。
HGUCアッシマー4
フレームブロックを回転させる脚部の伸縮機構が秀逸です。
HGUCアッシマー5


<塗装箇所>
HGUCアッシマー6
前腕及び胸部装甲上面のダクトと手首基部をフレーム色
(ミディアムブルー+レッド+つや消し白)で塗装します。
HGUCアッシマー7
腹部下面のダクトは旧GCレッド1とつや消し黒で塗り分けます。
股関節軸基部はあえて塗装しませんでした。
HGUCアッシマー8
肩装甲の内側とバックパック(BP)後面中央部はフレーム色です。
BPサイドダクトをつや消し黒で塗り分けます。
BPメインノズルの内部,後面と側面の小ノズルは
油性スミ入れペン黒とレッド1で塗り分けます。
HGUCアッシマー9
BP上面ノズルは塗装しませんでした。
HGUCアッシマー10
脚部の塗装はレッド1と油性スミ入れペン黒での塗り分けです。
HGUCアッシマー11
赤成型のメインノズルは外側をグリーン15で塗装します。
HGUCアッシマー12
ビームライフルはセンサーをメタグリーンで塗装します。
銃口部は底面を油性スミ入れペン黒で塗りつぶします。
内壁の塗装は控えました。
HGUCアッシマー13






2012/06/20 (Wed) 12:52
144HGギラーガ

HGギラーガ1
HGギラーガです。
HGギラーガ2HGギラーガ3
頭部センサーのみシールを使いました。
HGギラーガ4
アンテナ先端はシャープに整形してあります。
胸部の黄色はイエロー+つや消し白です。ビームバスターの
下地は何もせずクリアパーツを取り付けただけです。
レンズ中央部を旧色クリアグリーンで塗装しました。
HGギラーガ5
腕部は、肩基部をフレーム色で塗り分けています。
掌部の塗装はHGヴェイガン機のお約束です。
HGギラーガ6
肩部、
HGギラーガ7
背部、
HGギラーガ8
脚部のフィンは谷間を塗装して立体感を強調します。
HGギラーガ9
スピア先端部はGXメタルイエロー+GXメタルグリーンです。
HGギラーガ11
ビット放出時のパーツは縁を残してフレーム色で塗装します。
HGギラーガ10






2012/06/27 (Wed) 23:36
MGブリッツガンダム

MGブリッツガンダム1
MGブリッツガンダム、完成です。
MGブリッツガンダム2MGブリッツガンダム3
2月に発売されたデュエル同様、新規デザインによるMG化です。

付属のシールはコクピットハッチの▽マークのみ使いました。
MGブリッツガンダム4
頭頂部センサーはメタレッド、両目はメタブルーで
目の縁はつや消し黒です。
アンテナの菱形の窪みと胸部ダクト口は油性スミ入れペン黒です。
MGブリッツガンダム5
下半身は一部にスミ入れを施したのみです。

ノズル底部の色分けは分割により再現されています。
MGブリッツガンダム6

MGブリッツガンダム7
上の写真の部分はフレーム色(明灰白色1+つや消し黒)での
塗装が必要です。
MGブリッツガンダム8
グレイプニールのセンサーはメタレッド、
クロー基部は旧GCレッド1です。

トリケロスの塗装は、
MGブリッツガンダム9
ビームライフルのマズル部をフレーム色、
センサーはメタレッドです。
シールド裏面の白いピン跡等はレッド1で塗りつぶします。
黒いピン跡はそのままです。
ランサーダートのノズルはなんとかしたいところですが、
とりあえず今はそっとしておきます。


MGブリッツガンダム10
9月発売予定のバスターガンダムにも期待しましょう。

イージスは12月ごろでしょうか・・・・・??





2012/06/30 (Sat) 23:45
G-ディフェンサー&フライングアーマー

HGUC Gディフェンサー&フライングアーマー1
G-ディフェンサー&フライングアーマーが完成しました。
HGUC Gディフェンサー&フライングアーマー2
両機ともHGUCで発売されたものをRGガンダムMk-Ⅱに合わせて
成型色を変更してリリースされました。


HGUCフライングアーマー1
フライングアーマーはHGUCよりRGガンダムMk-Ⅱを乗せた方が
HGUCフライングアーマー2
見栄えが良くなるのですが・・・・・

HGUC Gディフェンサー1HGUC Gディフェンサー2
スーパーガンダムではテールヘビーが出てしまうようです。
HGUC Gディフェンサー3
G-フライヤー形態は安定しています。


フライングアーマーはスミ入れのみで全く問題ありませんが・・・、
G-ディフェンサーはそうはいきません。
HGUC Gディフェンサー4
塗装部を順に見ていきます。
HGUC Gディフェンサー5
銃身先端部を旧GCホワイト5で塗装します。
HGUC Gディフェンサー6
ミサイルランチャー横と機体上面の赤は旧GCレッド1、コア・ファ
イターのダクトとその上の黄色は旧GCイエロー1、機首の
バルカン砲はミッドナイトブルー+ネービーブルー+つや消し黒(
フレーム色)です。
HGUC Gディフェンサー7
G-ディフェンサー本体のメインノズル,サイドノズルと
コア・ファイターのメインノズルはすべて同じ塗り方で、
旧GCレッド1とフレーム色での塗り分けます。
主翼の塗り分けは旧GCブルー12で行いました。
上に伸びたダクトポールの裏面は旧GCホワイト5で塗装します。
HGUC Gディフェンサー8
コア・ファイターの接続部はフレーム色にしました。
HGUC Gディフェンサー9
ロング・ライフルのセンサーはメタグリーンです。
ココにはパーティングラインがあるので処理しておきましょう。
HGUC Gディフェンサー10
プレート可動軸の部分をフレーム色で塗っておきます。
HGUC Gディフェンサー11
ミサイルコンテナ裏面とスライドレールスペース内面を
フレーム色で塗装します。あと、後部フックスペース底面も
フレーム色です。ミサイルコンテナ中央部ダクトとその上の
四角い段落ちモールドもフレーム色で塗装しました。
ミサイルコンテナスイングアームのダミー可動軸も
フレーム色で塗装しておきます。

機体正面から見えるダクト(コア・ファイターを除く)をすべて
油性スミ入れペン黒で塗りつぶして塗装は終了です。

ちなみに、塗装はすべて組立前に行います。






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