
MGバリュートパックです。


まずは、ネモに装着しました。

パイプの隙間にリアルタッチグレー2でスミ入れを
施した以外は素組みです。
背部ユニットの大きな穴の対処法は後でご紹介します。

意外としっかり立ってくれます。震度3の地震にも耐えました。
マラサイにも装着しています。


本命のこちらでは、塗装(パイプの隙間:旧GCグレー24)と
スミ入れを施して組み立てました。

HGUCでベースジャバーが今月発売されます。このバリュート
パックも通常流通商品に加えていただきたいものです。

MGマラサイにバリュートパックを装着すると、背部ユニットの
重量に耐えられず後方に反り返ってしまいますので、股関節軸を
瞬間接着剤で少々太らせました。
マラサイでは背部ユニット上部の穴を使って固定するので、
大きな穴が目立たずに済みます。発売直前に
百式用アタッチメントパーツも付属することとなったのですが、
この大きな穴をカバーするパーツを付けてくれた方が
ありがたかったと思っているのは私だけではないはず・・・・・

仕様を嘆いていても仕方がないので・・・
背部ユニットの大きな穴の対策を考えました。
リック・ディアス用のアタッチメントパーツを加工すると簡単に
この穴をカバーするパーツを作ることができます。ただし、
リック・ディアスに装着する場合は2コ買いして一つをマラサイか
百式に装着してアタッチメントパーツを余らせることが必要です。