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2012/09/01 (Sat) 01:46
1/100トールギス その3

144MSハンド02(ジオン系)2
以前作った1/100トールギスの手首を最近発売になった
ビルダーズパーツHD MSハンドに交換しました。

144MSハンド02(ジオン系)1
MSハンドは1/100と1/144の2サイズあるのですが、
トールギスにはスケール表記どおりの1/100用では
大きすぎるので、1/144サイズのものを使いました。
144MSハンド02(ジオン系)3
大きさは、どうやらちょうど良いようです。

1/144MSハンドのジョイントサイズは3mmと
3.5mmしか用意されていないので、
市販のパイプパーツを加工してジョイントを4mm化します。

144MSハンド02(ジオン系)4
0.5mmプラバンを貼って特徴的な手甲部を再現し、
手首全体を塗装して完成です。





2012/09/02 (Sun) 02:00
HGUCハンブラビ

HGUCハンブラビ1
HGUCハンブラビです。
HGUCハンブラビ2HGUCハンブラビ3
スタイルは文句なしにカッコいいのですが、
HGUCハンブラビ4
案の定、関節の自由度が低く
HGUCハンブラビ5
ライフルをうまく保持できません。
HGUCハンブラビ6
両手で抱えてもちょっと無理をするとグリップを握った手が
バラけてしまいます。

<塗装>
モノアイレールのみつや消し黒で塗装し、
モノアイ本体はシールを使っています。
HGUCハンブラビ7
コクピット両サイドの本体ブルーのブロックは
旧GCブルー12で塗装しました。
HGUCハンブラビ8
メインノズルはシールを使った方がラクです。
HGUCハンブラビ9
ハンブラビはMA形態のほうが主形態のように感じます。





2012/09/08 (Sat) 00:15
1/144HGガンダムAGE-FX

HGガンダムAGE-FX1
HGガンダムAGE-FXです。
設定画の第一印象はあまり良いものではなかったのですが
HGガンダムAGE-FX2HGガンダムAGE-FX3
その印象を覆すに充分な仕上がりです。
HGガンダムAGE-FX4
細身にまとめられたボディが全体を引き締めています。

<頭部>
HGガンダムAGE-FX5HGガンダムAGE-FX6
アンテナ先端のシャープ化以外のことはしていません。
目の周囲は塗装で仕上げ、前後頭頂部センサーはシールを
貼っています。前部頭頂部センサーは発光部全体を
シールがフォローしていないので、不足部分は塗装するか
シールの余白を利用することになるのですが、
今回はメタブルーグリーンで塗装しました。
サイドダクトは油性スミ入れペン黒で塗装しています。


<ボディ>
HGガンダムAGE-FX7
胸部ダクトを油性スミ入れペン黒で塗装します。
上部中央センサーはシールを貼っています。
肩軸等にグレーでの差し色を追加し、立体感を強調します。
首の塗り分けはHGではお約束化しています。
HGガンダムAGE-FX8
部分からCファンネル基部が丸見えになるので
0.5mmプラバンで塞いでいます。
HGガンダムAGE-FX9
上の写真のように、
首パーツの取り付けに干渉しないように配慮しましょう。
HGガンダムAGE-FX10
胸部下面はこのようにつや消し黒で塗り分けます。
HGガンダムAGE-FX11
腹部はクリアパーツを生かして塗装で仕上げています。
クリアパーツ取付面全体をメタブルーグリーンで塗装します。
腹部フレームを旧GCグレー24で塗り分けます。
クリアパーツは今では貴重な旧色Mr.カラーで
クリアブルーグリーンを調合して塗装しました。

<コアファイター>
HGガンダムAGE-FX12
キャノピーをクリアブルーグリーンで塗装しています。
HGガンダムAGE-FX13
油性スミ入れペン黒でダクトらしき部分を塗りつぶし、
HGガンダムAGE-FX20
中央ので囲んだ部分をグレー24で塗装します。

<肩,腕部>
HGガンダムAGE-FX14
AGEガンダム定番の手甲部の塗装と、
手首基部,肩サイドアーマー基部をグレー24で塗装します。

<腰部>
HGガンダムAGE-FX15
アーマーと一体成型のフレームをグレー24で塗装します。
HGガンダムAGE-FX16
後面の塗り分けは油性スミ入れペン黒で行います。


HGガンダムAGE-FX17
肩アーマーの白と青の隙間はリアルタッチグレー3です。
ライフルのセンサーはすべてシールを貼っています。


<脚部>
HGガンダムAGE-FX18
脛部ノズルをつや消し黒で塗装します。
HGガンダムAGE-FX19
足首ブロックのフレーム部分をグレー24で塗装します。





2012/09/12 (Wed) 08:40
LBXイカロス・フォース

イカロス・フォース1
LBXイカロス・フォース、完成です。
イカロス・フォース2イカロス・フォース3
本編未登場のLBXが早くも発売されています。
8月中旬のEXPO2012では、イカロス・ゼロと共に
展示のメインになっていました。
イカロス・フォース4
設定画等を見ながら塗装を進めます。
旧GCからホワイト5(①),イエロー1(②)、
ガンダムマーカーのメタグリーン(③)、
ミッドナイトブルー+ネービーブルー+つや消し黒(④)、
油性スミ入れペン黒(⑤)、つや消し黒(⑥)、
つや消しスカイブルー(⑦)で仕上げています。
イカロス・フォース5
<頭部>
サイドダクトは⑤、レシーバー部分は②と④で塗装します。
目はシールを貼っています。

<ボディ>
腹部と首~肩にかけてのフレームを④で塗り分けます。

<肩~腕部>
肩前面ダクトは②と⑥で塗り分けます。
後面のノズル状の部分は肩側の基部を④で塗装し、
内部を③と⑤で塗り分けます。
フラップ部はシールを使いました。
イカロス・フォース7
手首基部は④、手甲部は⑦で▼部分を塗り分けます。
イカロス・フォース6
<フォース・ブレード>
①と④で塗り分けた後、Fマークシールを貼ります。

<脚部>
イカロス・フォース8
大腿部にロール機構が付き、膝が二重関節化されました。
股関節ブロック前面ダクトは⑥で塗装します。
脛部外側と足甲部はシールを使いました。
イカロス・フォース9
股関節ブロック後部は肩のそれと同様、③と⑤で塗装します。
踵はシールを使わずに①で塗装しました。

<ウイング>
イカロス・フォース10
可動軸中央を②で塗装します。
イカロス・フォース11
ウイング本体は③と④で塗り分けます。
広くて面倒ですが、塗装の難易度は高くありません。

イカロス・フォース12
頭頂部の黒いパーツにある
△ディティールを①で塗装するのを忘れていました。
足甲部の形状が設定とは違いますが、修正はしていません。




2012/09/20 (Thu) 00:28
LBXイカロス・ゼロ

イカロス・ゼロ1
イカロス・ゼロ完成です。
イカロス・ゼロ2イカロス・ゼロ3
本体の塗装はイカロス・フォースの方がラクでした。
塗装ポイントはイカロス・フォースとほぼ同様です。
イカロス・ゼロ4
黄色は黄橙色をベースに赤とつや消し白で
色味を調整して作っています。
イカロス・ゼロ5
フレームの塗装は分離時も考慮して行う必要があります。
イカロス・ゼロ6
本体ブルーは、
No.322フタロシアニンブルー(ブルーインパルスカラー)に
赤とつや消し白を加えて作りました。

イカロス・フォースでは部分の塗装を忘れていたので
この機に塗り足しました。また、フォースの本体成型色に
素のスカイブルーは濃すぎたので
その点も修正して塗り直しました。


ココからはイカロス・ゼロ特有の塗装ポイントです。
イカロス・ゼロ7
頭頂部フィンは塗装で仕上げています。
サイドダクト後面はメタグリーンです。
イカロス・ゼロ8
3枚ある刀身部が面倒で、背部のものと腰部のものでは
別パターンの塗り分けが必要です。
背部の2枚はフレーム色と本体イエロー、
腰部のものはフレーム色と本体ブルーで
写真のように塗り分けます。
ウェポンフォーム時のクリア刀身は塗装しませんでした。
イカロス・ゼロ12

ゼロ・ランスは、
イカロス・ゼロ9
先端上部を旧GCホワイト5、グリップ部はフレーム色です。
グリップエンドの肉抜き穴は大きく目立つので埋めました。
イカロス・ゼロ10
ゼロ・シールドは中心部裏側~グリップにかけてを
フレーム色としました。
イカロス・ゼロ11
イカロス・フォースの塗り直した本体ブルーは
スカイブルー:つや消し白=1:1です。




2012/09/24 (Mon) 03:28
MGバスターガンダム

MGバスターガンダム1
MGバスターガンダムです。
MGバスターガンダム2MGバスターガンダム3
期待以上のデキの良さにたいへん満足しています。
MGバスターガンダム4
近接戦闘装備を一切持たない潔さに好感が持てます。

塗装ポイントは以下のとおりです。
MGバスターガンダム5
<頭部>
お約束の目の周りと頭頂部センサーの他に
後頭部内側をこのように旧GCグレー24で塗装します。

MGバスターガンダム6
<ボディ>
上の写真の部分をグレー24で塗装します。
胸部両サイドのセンサーはメタグリーンです。

MGバスターガンダム7
<バックパック>
メインノズルをグレー24とつや消し黒で塗り分けます。

MGバスターガンダム8
<腰部>
正面中央のデュアルセンサーはメタグリーンでの塗装が必要です。
各部アーマー裏側ですが、
MGバスターガンダム9
このように組立前にピンヘッドをグレー24で塗装しておきます。
サイドアーマーは裏側がグレーになるように塗装します。

MGバスターガンダム10
<脚部>
踵ブロックのポリキャップ周辺をグレー24で塗装します。

MGバスターガンダム11
<収束火線ライフル&ガンランチャー>
メイングリップ基部とグリップカバー基部を
MGバスターガンダム12
グレー24で塗装します。

MGバスターガンダム13
右がMG版、左が旧1/100です。
MG版はイメージを損なわない程度のデザイン変更に加え、
各ブロックのボリュームが見直されてよりスタイリッシュに
仕上がっています。
成型色の変更はされていないようです。




2012/09/29 (Sat) 22:45
武御雷Type-00F 篁唯依機

武御雷Type-00F1
NONスケール版 武御雷Type-00F篁唯依機です。
武御雷Type-00F2武御雷Type-00F3
アニメが始まった頃にデラックス版も発売されましたが、
こちらは初期仕様のものです。
説明書には接着推奨箇所は無いのですが、跳躍ユニット
基部周辺等を接着すると安定感が向上します。
武御雷Type-00F4
クリアパーツをGXメタルパープルで塗装したので
頭頂部の塗装済み部分も同色で塗り直しました。
センサー部の縁取り等、黒での塗装箇所もありますが
ABSパーツにはその必要がなかったので
黒塗装はエナメル系つや消し黒を使っています。
武御雷Type-00F5
ソードマウントの縞模様はGXメタルイエローグリーンを
下地にエナメル系つや消し黒での手書き仕上げです。
武御雷Type-00F6
長刀はセンサー部のみメタグリーンで塗装しました。
武御雷Type-00F7
肩~腕部の塗装は、
武御雷Type-00F8
このキットでいちばん手間の掛かる部分です。
武御雷Type-00F9

脚部の塗装は、
武御雷Type-00F10
膝関節ブロックと、
武御雷Type-00F11武御雷Type-00F12
足首ブロックに必要です。
写真はありませんが足裏も設定どおり塗り分けました。
爪先側中央下部は本体イエローですが、
GXメタルイエローとしました。
武御雷Type-00F13
本体イエローでの塗装は跳躍ユニットノズル部にも必要です。
ココも足首ブロック同様にGXメタルイエローで塗装しました。
武御雷Type-00F14
インテーク部の塗り分けも忘れずに・・・・
跳躍ユニット基部も塗り分けが必要なようですが、
よくわからないので今回は手を付けていません。

以下は唯一の加工部分です。
武御雷Type-00F15武御雷Type-00F16
ガンマウント基部のディティールが本体装甲と干渉するので
部分のように市販パーツを加工してでっち上げました。





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