2013/01/03 (Thu) 00:42 ガンダムコンバージ９ ダブルオーライザー

ガンダムコンバージ９が発売されました。

今シリーズの合体モノは「ダブルオーライザー」です。

エクシア同様、脚部の塗り分けはかなり省略されています。

運良く２セット手に入ったので、ひとつはトランザムライザーに
塗り直しました。

脚部の塗り分けもついでに行いました。


最後に手甲部の塗り分けを施して終了です。

2013/01/09 (Wed) 03:14 LBXアキレスD9，オーレギオン，オーディーンMk-2

TV本編でこれから活躍する機体が12月に発売されました。

まずは、アキレスD9です。

本体用のシールはすべて使いました。

剣の塗装はGXラフゴールドです。

手甲部のシールはないので旧GCブルー１２で塗装しました。

足首中央部はミッドナイトブルー＋ネービーブルーです。
脛部正面のラインは油性スミ入れペン黒で入れました。

ソードビットを展開すると機体の印象はガラリと変わります。



次は、オーレギオンです。

ボリューム感満点の機体は塗装が必要となる部分も
ひじょうに多く、塗り足しを繰り返してやっと完成しました。

シールド，肩，テールアーマーの白は旧GCホワイト９です。

赤は成型色（シール）に合わせてオレンジに黒，赤，白を
加えて調色しました。

レギオンランスと肩のミサイルはファントムグレーです。
ミサイルのライン，シールドの縁等はGXメタルイエロー。
グレーはMGブリッツガンダムのフレーム色です。

飛行形態時の台座はセットされていませんので
他の機体のものを借りてきました。




最後は、オーディーンMk-2です。

目，左肩のナンバー，機首のみシールを使いました。

グレーはニュートラルグレー＋赤＋白、
ブルーはキャラクターブルー＋黒＋赤です。




足首基部はアキレスD9と同様に塗装するのが正解なので

あとで塗り直します。

腰部メインノズルは旧GCホワイト９で塗り分けました。

Mk-2のJETストライカーには前進翼が採用されています。

劇場版やゲームで活躍する機体ですが、

TV本編に登場するのはもう少し先になります。

2013/01/21 (Mon) 01:51 HGUCローゼン・ズール

HGUCローゼン・ズールです。
劇中のイメージには程遠い成型色に驚いて
封印しかけましたが、なんとか完成に辿り着きました。

問題の本体色は、
MSシャアレッド＋コバルトブルー＋グレー少量です。
目指した着地点は「箱絵」ですが・・・・
脚部等のピンクの成型色に合わせるなら、Vivid感を抑えた
ほうが落ち着いた印象となるのでこのようにしてみました。

“シナンジュの予備パーツを流用”という設定があるので
関節部等は旧GCグレー２４にしました。

全身の白は旧GCホワイト５です。
タンクとクローもこの白で統一しました。

肩部サイドノズルの塗り分けはパーツ分割が良いので
見た目ほど大変ではありません。

ギラ・ズール（アンジェロ機）では、
白をシルバーに置き換えましたが・・・・・

今回は素直にいきました。

膝関節を曲げるとピンクのピンヘッドが丸見えになるので
忘れずにグレーで塗りつぶしておきましょう。
膝正面のパイプの内側もグレーで塗り分けます。



足裏の塗装はこのようになります。



クロー基部の塗り分けは行っていません。

この写真の撮影後に襟元を塗り直し、青味補正をかけて
No.1～13を撮影したのですが、まだ補正不足のため
画面の青味が抑えきれていません。


上の写真が実際の発色に近い状態です。

2013/01/28 (Mon) 02:43 HGUCネモ（Z Ver.）

HGUCネモ（Z Ver.）、完成です。

小隊買いをする方が多いようです。私の前で
レジ待ちをしていた方もしっかり３機確保していました。



制作途中の写真はUC Ver.とカブりますが、Z Ver.では
ランナーに付いたままでは塗り難かった一部のパーツを
切り取って塗装しています。


＜ボディ＆腰部＞

UC Ver.とはノズル内壁と
腰部サイドアーマー（SA）内部の色が違います。

腹部と首はUC Ver.と共通です。

Z Ver.では一部のノズル内部を白で縁取る必要はありません。

コクピットハッチ、腰部SA、

腰部テールアーマーと一体成型のフレーム部は
パーツ切り取り後に塗装しました。（旧GCレッド１，グレー２４）


＜頭部＞

各部センサーはすべてシールを使っています。

Z Ver.の頭頂部は黄色ですが・・・

旧GCイエロー１で塗ったあとで胸部ダクトと見比べたら
微妙に色味が違っていて、慌てて塗り直しました。

Z Ver.ネモの黄色の成型色は横橙色につや消し白を
加えると簡単に再現できます。


＜肩部＆腕部＞

腕部の塗装は手首基部をグレー２４にするだけです。

肩部の、

前後ノズル内壁の塗装はZ Ver.では行いません。

以下の２枚の写真はUC Ver.と丸カブリです。

↑肩部メインブロック

↑サイドアーマー基部

HGUCネモには豊富な手首パーツが付いていて、
しかもそのすべてに本体色（Z Ver.では緑）の手甲パーツが
用意されていて非常に好感が持てます。


＜脚部＞

色こそ違えど、大半はUC Ver.と同様です。



メインノズルの

白縁取りはありません。

足裏の塗装パターンはUC Ver.とは変えました。

この配色の方が落ち着いて見えてしまいます。


＜武装＞

ライフルのセンサーはシールを貼っています。
銃持ち手はZ Ver.の場合、ジムライフル用に付けられた
アングルが邪魔になっています。



ジムⅢとの共演は本編ではなかったですね。

HGUCとRGを並べたときのために、RGはシール控えめに
しています。完成が遅れていますが、RG Zガンダムも
シール控えめで仕上げる予定です。

HGUCでもMSA-002（RMS-108）とMSA-003が揃いました。