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2015/09/09 (Wed) 12:33
KATO 北斗星デラックス編成

先日、惜しまれつつラストランとなった寝台特急「北斗星」です。

KATOから発売の「デラックス編成,基本&増結セット」に
徹底改修を施し、完成しました。

EF510 500番台


ED79
2_20150909113840ab7.jpg

DD51+DD51
3-1.jpg
重連で向かい合う面のヘッドライトは、
3-2.jpg
黒い紙を挟み込んで消灯してあります。

各機関車はヘッドライトを常点灯化しました。


客車は大工事になりました。
4_20150909113844eb5.jpg
まずはヘッドマークの前進点灯化です。
5-1.jpg5-2.jpg
これにより機関車との連結面がより実感的になります。
6_201509091139475f9.jpg
次は内装です。
富塚商会のメイクアップシールと部分塗装で再現しています。
7-1.jpg
開放式B寝台のハシゴは部分的にたたんだ状態としました。
7-2.jpg
富塚商会のメイクアップシールは
1号車のBコンパートメントの再現もできます。
8_2015090911432073f.jpg
8号車A寝台の小窓用のブラインドはオリジナルです。

あとは、車体側面の行先表示&トイレの点灯化と、
庄龍鉄道の「新LED室内灯キット薄型」を取り付けました。
アクリル三角棒をプリズムにすると通路にも光が届きます。

各車両を見ていきます。
1号車Bコンパートメント(オハネフ25 2)
9-1.jpg
9-2.jpg

2号車B寝台デュエット(オハネ25 562)
10-1.jpg
10-2.jpg

3号車B寝台デュエット(オハネ25 563)
11-1.jpg
11-2.jpg

4号車B寝台デュエット(オハネ25 566)
12-1.jpg
12-2.jpg

5号車B寝台ソロ(オハネ25 552)
13-1.jpg
13-2.jpg

6号車ロビー・B寝台ソロ(スハネ25 503)
14-1.jpg
14-2.jpg

7号車グランシャリオ(スシ24 505)
15-1.jpg
15-2.jpg

8号車A寝台ツインDX(オロネ25 505)
16-1.jpg
16-2.jpg

9号車A寝台ロイヤル・B寝台デュエット(オロハネ25 502)
17-1.jpg
17-2.jpg

10号車A寝台ロイヤル・B寝台ソロ(オロハネ24 553)
18-1.jpg
18-2.jpg

11号車開放式B寝台(オハネフ24 215)
19-1.jpg
19-2.jpg

電源車(カニ24 505)
20-1.jpg
20-2.jpg

ロイヤル個室,食堂,ロビーは電球色、
他の客室と厨房,電源車は白色になっています。
7号車は他の車両と違って屋根が低く通路上にプリズムを
入れるスペースがないので、チップLEDを直接配置しました。


21_201509091149462ce.jpg
北斗星はカシオペア色のEF510が牽引することもありました。





2015/09/17 (Thu) 03:32
KATO オハ31系

「オハ31系客車」です。
1_20150917022657db0.jpg
上の写真の「帯なしオハ31」は再版されていませんが・・・・・

再販された初期タイプの31系客車に
室内灯を仕込もうというのが今回の企みです。


っという事で、まずは分解ですが、
2_201509170226588b1.jpg
50年前の製品ですから室内灯には当然未対応ですので
車両の構造自体が全く異なります。
車端部のダブルルーフを親指の腹で抑え、反対の手で
ボディ中央部あたりを持って捻るようにして屋根を外します。
貫通路からドライバー等でこじ開ける方法が紹介されて
いますが、車体を傷つける危険性が高くお勧めできません。
少々指が痛いですが車体保全のためには捻って外す方が
安全でしょう。
注意することは、爪を立てない事とほどほどに捻ることです。

次に、集電加工です。
3_201509170227003e5.jpg
集電シューを通す穴をボディに開けます。
ナイフを刺して少しずつ穴を広げていくのですが、この作業が
いちばん大変です。ケガをしないように慎重にススメます。
この位置に開けるには理由があります。それは後程・・・・
4_20150917022701c1d.jpg
苦労してあけた穴に集電シューをこの位置まで差し
込んでから内側に立てるように曲げます。
5_2015091702270372c.jpg
このとき集電シュー先端部を更に内側に曲げ込んでおきます。
5-1_20150917022735038.jpg
集電シューと内部パーツの位置関係です。
指定した位置に穴を開けないと、
外すぎると組立に支障をきたし、内すぎると貫通路から
集電板が丸見えになって悲しい結末が待っています。
6_20150917022736459.jpg
集電シューの固定はこのように両面テープを利用します。
床下に仕込む集電板との接触を確保するため少々下方に
集電シューを曲げておきましょう。

台車は、
7_201509170227385fd.jpg
集電板がセットされているマニ60「ニセコ」用に交換します。
床下への固定には元の台車の固定ピンを使ってセットします。
8_2015091702273956b.jpg
集電板を通す穴を床下に開けます。
9_201509170227418bc.jpg
交換する台車を直接あてて軽くアタリを付けて1,2mmドリルで
穴を開け、ナイフで穴を繋げます。

床下の集電板は、
10_20150917040345acb.jpg
グリーンマックス製のものを使いました。
11_20150917040345bdc.jpg
床下内側の突起に合わせて長さを調整して両面テープで
固定します。このとき、端に寄せ過ぎると部分のようにツメ
に引っ掛かって集電不良の原因になるので注意が必要です。

オモリは屋根裏に移設します。
12_201509170403462be.jpg
ゴム系接着剤で固定した後、
12-1_20150917040348f7b.jpg
プラバンで蓋をします。室内灯キットに付属のプラバンを
10,5mmの長さにカットして0,5mm程(ほぼ現物合わせ)幅
詰めをしたもので蓋をします。
室内灯キットは、庄龍鉄道の「グランライト」を使います。
13_20150917040349bae.jpg
室内灯ユニットに、このように折り曲げた集電板をハンダ付け
します。組立時の干渉を避けるため集電板の外側(部分)
をカットします。
13-1_20150917040424e9b.jpg
粘着テープになっている室内灯ユニットは
チップLED6連なのですが、端の1つをカットして使います。


これで加工は一通り終わりました。
組み立てると、
14_201509170404265bf.jpg
15_20150917040427275.jpg
このようになります。
良い感じになりました。

同じ加工を施した4両編成です。
16_2015091704042844c.jpg
編成になると一段と深みが増します。
光らないはずの車両が光っているのは良いものです。

17_20150917040430b91.jpg
18_20150917052056785.jpg
オハニ30

19_20150917052056570.jpg
20_2015091705205752d.jpg
オロ30

21_20150917052059b45.jpg
22_20150917052100dc3.jpg
オハ31

23_20150917052158988.jpg
24_20150917052159856.jpg
オハフ30
オハニ30とオハ31の切り継ぎで再現しました。
25_20150917052201c1b.jpg
実車とは車体側面のディティール,ベンチレーターの位置等
違うところは多々ありますが、編成の両端に乗務員室を
配置できるようになりました。
26_20150917052202951.jpg
オハ31の部分をカットします。
あとは窓枠上下に残った部分を柱ギリギリまで削り込みます。
このとき車内の座席は残します。
完成すると車端部から座席がはみ出した形となります。

カットして廃棄する車端部です。
26-1.jpg
2列目の座面を基準にバッサリいきます。

27_20150917052857ac4.jpg
オハニ30は車掌室を丸ごと切り取って、コチラも柱ギリギリ
まで削っていきます。
オハ31のはみ出した座席を回避するように床を切り欠き、
27-3.jpg
床下固定ピンを通す穴を開け直します。
27-2.jpg
実車のオハフ30の車内資料が無いので座席配置が
これで良いのかわかりませんが、外観上はなんとか
取り繕えたと思います。

28_20150917052859989.jpg
小型蒸気機関車が良く似合う客車ができあがりました。





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