そして遂にコレが出ました。

まさかまさかの、Mk-Ⅱです。


発売の告知が届いたときはひっくり返りました。
○部分は丸い関節軸カバーがフレーム側に一体成型されて
いるので、本体グレーで塗装する必要があります。
あと、プローラーのインテークも塗装が必要です。
バスター砲のケーブルはMk-Ⅰに倣い0.4mmリード線です。

見てください、この本体フレームのカッコ良さ・・・・・
R3を軽く超えちゃってます。正に決定版と呼べるものです。

フレームカラーによる隙間つぶしを徹底的に行いました。

首周りのパイプは前後一体のオレンジ成型ですので、
細い方をあずき色で塗装します。

R3版もそうでしたが、太い方のパイプの位置が
設定とは異なります。
細いパイプの固定に支障が及ばないように後方のパイプを
切除して正しい位置にオレンジのメッシュパイプを入れました。

Mk-Ⅱの頭部はこうでないといけません。
バスター砲の形状にもちょっと問題があります。

腕部ハードポイントへの取付軸を削って均し、

レバーハンドルを引き込む前の形状に修正しました。

これでより自然な立ち姿になりました。

HGでMk-Ⅰ,Mk-Ⅱが並ぶなんて・・・・

ひとつの夢が叶った瞬間です。
このキットには、スヴェート上空でカルバリーテンプルに
破壊された頭部が用意されています。

せっかくなので引きちぎられた左腕基部を追加してみました。

ラストシーンの再現も可能になります。

このシーンのMk-Ⅱは全身傷だらけでボロボロのはずですが、
雰囲気は味わえます。

こちらの頭部も太いパイプの位置を修正しました。

コチラのシーンなら、
機体に大きなダメージ表現は必要ありません。

このときは、セイバーはまだ持っていなかったと思います。
