1/100ガンダムアストレアTYPE-Fです。
TYPE-Fといえば、フェイスマスクです。
赤一色成型のパーツを下の写真のように塗装します。

白=ホワイト17,目=メタグリーン,目の縁=つや消し黒です。
じゅうぶん乾燥させてからクリアパーツを被せます。
顔を隠しただけではガンダムである事を隠しきれないと思うのですが・・・・
まぁ、そっとしておきましょう。
白い機体の色違いではつまらないので、“ TYPE-F2 ”で組み立てます。
TYPE-F,F2のどちらで組むにせよ、フレームカラーのライトブラウンでの
追加塗装が必要なところが多数あります。説明書にもカラーレシピが載
っていますが、今回も(というか毎回)成型色を見た直感で調合しました。
つや消し白:ウッドブラウン:ガンダムカラーイエロー1:つや消し黒を
およそ5:3:1:1の割合
(配合比は得意の丼勘定なので、色味を見なが
ら各色の量を調整してください。)で混合したものを塗装しました。
ここから下の11枚の写真で塗装箇所をご確認ください。



各ノズル口はシールを貼ってあります。

頭部アンテナの端はイエロー1です。


頭頂部センサーもノズル同様、シールを使いました。

機体各部のコンデンサーは青竹色です。クリアパーツはクリアグリーンを
裏側に塗ってあります。


シールドは表面の見える部分と裏側のジョイント基部を塗装しました。

脚基部の球状部分はABS接着剤でしっかりと接着します。

ここから下の5枚の写真は加工部分です。
↑の部分を削り、コードを浮かせます。

コードはバイオレット1で塗装してあります。

肩関節軸の段を削ります。赤いラインがパーツの元のラインです。

股関節軸の段も少々削ります。テールアーマーとの間に1,2mmプラ版を挟み、
ライトブラウンで塗装します。

足首内側のフレームを斜めに削ります。この加工で接地性が格段に向上します。









加工部分は1/100エクシア系の共通作業です。
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