
HGUCギラ・ズール(親衛隊機)です。


一般機とはレリーフパターンや機体各所の装備が異なります。

白はすべて旧ガンダムカラーホワイト5で塗装しています。

モノアイとライフル&シュツルム・ファウストのセンサーは
メタレッド+メッキシルバーで塗装しました。


親衛隊機は両肩がスパイクアーマーなので

ギラ・ドーガタイプの中折れ式のシールドを装備しています。
ヒンジの部分をガンダムカラーグレー24で塗装します。
シールドマウントは濃いグリーンで成型されているので
ヒンジ部同様にグレー24で塗装しました。
親衛隊つながりというわけではありませんが、

アンジェロ・ザウパー専用機も仕上げました。


他のギラ・ズールとの差別化のため、レリーフ等の塗り分けは
シルバーとしました。

結構いい感じだと思うのですが・・・如何でしょうか?
腰部フロントアーマーのヒンジ部は非常に変色しやすいです。
少々色味が違いますが、ジャスティスガンダム用カラーセットの
パープル7でリタッチしてあります。


アンジェロ機はモノアイ,襟,胸部中央,袖,足底がガンダムMk-Ⅱ
(エウーゴカラー)の胸部のような色で成型されているので、
これらの部分を親衛隊機のパーツに交換しています。
ただし、胸部中央のパーツだけはレリーフパターンが異なるため
交換したパーツに色を合わせての全塗装となりました。
その胸部中央の塗装は、ネービーブルー:ミッドナイトブルー:
つや消し黒=1:1:1とシルバーです。

緑の親衛隊機とは胸部のレリーフパターンの他に袖と膝にも
違いがあります。シールドのネオジオンマークはパーツ表面の引け
をガイドにして位置決めをしました。


親衛隊機のレリーフパターンは一機ごとに違うようですが・・・・
・・・今後に恐怖を感じます。

一般機も作りました。


ザクとズダの意匠が融合しています。


レリーフパターンは非常にシンプルで、

腰部フロントアーマーの塗り分けと膝周りのレリーフがありません。
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