
HGUC高機動型ザク(シン・マツナガ機)、完成です。


F2ザクと同じ構造の本キットは組立作業のみを見れば
良好であるといえます。


コクピット両脇の壁面は白のままでは印象が悪いので、
本体グレーで塗装しておきます。ココには
オーディーン
Mk-2のグレーが使えます。


肩関節基部は一様、旧GCグレー24です。
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バックバックは旧GCレッド1とミッドナイトブルー+
ネービーブルーです。ノズル口は油性スミ入れペン黒です。

動力パイプは相変わらずのダーククリアブルー成型でした。

ゲートのつながったブロックを避けてミッドナイトブルー+
ネービーブルーで塗装して、ゲート整形後に止めを刺します。


脛部の塗り分けはこんな感じです。

シン・マツ機は
○部分(全4か所)のバーニア基部と、

足裏ノズルの塗り分けが必要です。

脛部パイプ基部はキャラクターホワイトです。

シールの曲面追随性がイマイチなのでスパイクアーマーの
水色のラインは塗装(フリーハンド)にしました。

右肩のダクトは旧GCイエロー1です。
シン・マツ機の特徴的な形状を忠実に再現していることを
ウリにしていますが・・・・・忘れ去られたところがあります。

シールドの補強版が無いので、プラバンで再現しました。

大きすぎると干渉するので注意が必要です。


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