先日、フラフラしてたらこんなものを発見しました。

春頃発売されていたようですが、全く知らずにいました。
っで、まぁ金色といったらこれでしょうッということで、
HGUC百式(RE)で早速試してみました。

まずは成型色地下塗りです。

瓶の底の見た目より赤味の強い発色になりました。

この塗料の隠蔽力はさほど強くはないようです。

特性を把握すれば表現の幅も広がります。

次に、黒立ち上げによる塗装を試しました。

赤味がすっかり消え失せて、

地下塗りと発色がまるで違います。

表面の艶感も地下塗りより高く仕上がり、

塗装面への映り込みもうっすら確認できます。

塗装後のクリアコートはしていない状態です。

2022年3月に作ったGXメタルイエロー版は完成時の
発色を維持していて、経時変化は見られません。
今回のウルトラゴールドではどうなのか、観察していきます。

2機並べると、発色の違いが一目瞭然です。
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